KingKong 90GT : ジッターとドリフト?
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2807230-KingKong-90GT-90MM-Brushless-FPV-Racer/page17
---------------
Feb 12, 2017, 08:40 PM
CaptainFrolovさん:
こんにちは。ホバリング中に大きなジッター(振動)が出るようになりました! また前方にかなりドリフトします。非常に奇妙です。Betaflight でモーターをチェックしましたが、充分スムーズに回転しています。プロペラを変えてみましたが、変化ありません。フレームも点検しましたが、割れも亀裂もありません。室内でリラックスしてホバリングを楽しめなくなりました。神経質な動きをします。どうしたら良いでしょうか?
Feb 12, 2017, 08:54 PM
CaptainFrolovさん:
他にもあります。左ラダーを入れると前方にドリフトし、右ラダーを入れると後方にドリフトします。しかも、大きくドリフトします。振動を断つために、フレームにスペーサーを入れてみましたが、ダメでした。Betaflight の設定をストック(元)に戻して、様子を見てみます。
Feb 13, 2017, 05:21 PM
CaptainFrolovさん:
みなさん、こんにちは。私はしばらく国(英国)を離れます。ネットアクセスが極端に制限されるので、しばらく投稿できなくなります。さようなら。
Feb 13, 2017, 11:18 PM
fastbladeさん:
ストックのプロペラはダメです。飛ばす前にボルトをロックタイトしなければいけませんでした。良く飛ぶようになりましたが、ブレードがはじけ飛びました。別のプロペラを探す必要があります。
Feb 14, 2017, 12:03 AM
fastbladeさん:
これらを試してみます。
http://alofthobbies.com/hq-direct-drive-t-props.html
HQ Props DDT3X3B
HQ Props DDT3X3RB
HQ Props DDT3X3RO
端を切り落とす必要があると思います。
Feb 14, 2017, 10:53 AM
fastbladeさん:
私の Betaflight 設定にリンクします。ダウンロードして、"Setup" タブで "Restore" ボタンを押してファイルをアップロードして下さい。
https://drive.google.com/file/d/0B6hKfpcSb-1Pc0tsWWpraHBYSEE/view
Betaflight の receiver ページで、サブトリムとトリムを調整して下さい。
送信機でドリフトしないように調整して下さい・・・非常に簡単にできます。
4分間ホバリングして、バッテリー(Venom 430)残は 20%です。
Feb 16, 2017, 08:50 AM
TheDroneZoneさん:
最近、レビューしました。興味があるならご覧下さい。
(ビデオ)KingKong 90GT - The Future Is Here!
https://www.youtube.com/watch?v=NrWtOFontfw&ab_channel=TheDroneZone
Feb 16, 2017, 10:23 AM
fastbladeさん:
TheDroneZoneさん、すばらしいビデオです! カメラを 30度傾けて rate モードで飛ばしてみて下さい、アドレナリン出まくりになります。(^_^)
Feb 21, 2017, 08:18 PM
wingsfromheavenさん:
LOS 飛行を 1回と FPV 飛行を少しやっただけですが、Kingkong 90GT について私の考えを述べます。
First impressions:(第一印象)
素晴らしい 90mm クラスのマイクロブラシレス FPV クアッドで、屋内でも屋外でも飛ばすことができます。その品質、箱、ファームウェアの設定、アクセサリ、そして全体のデザインが素晴らしいです。最新のハイエンド機 - 250ドルの FuriousFPV Moskito 70 や 200ドルの HoverBot Nano - First Person View Kit - と較べても遜色ありません。
First flight:(初飛行)
デフォルトの PID 設定そしてレート設定は少しルーズで、スロットルを上げた時とプロペラの回転に顕著な振動があります。プロペラ回転振動を抑えるには P と D を上げる必要があり、I を上げればスロットルを上げた時の振動をスムーズにできるでしょう。後日あらためてレポートしたいと思います。
Pros:(良い点)
・ クラッシュ耐性の高い、ロープロファイル設計。2.1mm のカーボンファイバー・ベースフレーム、比較的頑丈なダイポール FPV アンテナ。室内飛行用のプロペラガードも付属。
・ パススルーピンを使ってキレイに接続されたエレクトロニクス(フライトコントローラと 4-in-1 ESC)
・ Betaflight 3.0.1 がインストールされている。
・ 使いやすい micro-USB コネクタとブートボタン
・ Multisot 可能な、BLHeli_S version 16.5 がインストールされた ESC(B-H-50 target)
・ 4K/4K ジャイロ設定、おそらく Betaflight 3.1.x にアップグレードした方が良い。
・ オプションのシリアル受信機、LED ストリップ、OSD サポート用の UART 3つ備えた SPRacingF3
・ 非常に良く考えられおり、適切な Betaflight 設定
・ 外気温 18度の屋外で、激しい飛行した後でもモーターは冷たいまま。
・ 低ノイズの 6050 MPU
・ シリアル受信機(Sbus/iBus/DSM)用のシリコンワイヤー付き JST プラグインハーネス。
・ 8MB ブラックボックス
・ 許容できる micro-FPV 設定(おそらく標準の 600TVLカメラのみ)
Cons:(悪い点)
・ バッテリー接続用に、赤い JST プラグではなく、普通の 2S バランスプラグが使われている。
・ ブザーがサポートされていない。
・ ESC の制限で 2S バッテリーしか使えない。
・ ESC はキャリブレーションされているが、スロットルの最大値が少し高めの 2020 マイクロ秒。
・ min_check が 1100 にセットされているにもかかわらず、スロットルの最低値が 1050 に設定されている。
・ フレームの取り付け穴は、一般的でない 20x27mm が使われている。
・ 3A ESC のため、BLHeli の'Active braking’が無効にされている。
・ BLHeli でモータータイミングが 'Medium’になっている(7800kV なので‘medium-high’が良い)。
(以下省略)
---------------
---------------
Feb 12, 2017, 08:40 PM
CaptainFrolovさん:
こんにちは。ホバリング中に大きなジッター(振動)が出るようになりました! また前方にかなりドリフトします。非常に奇妙です。Betaflight でモーターをチェックしましたが、充分スムーズに回転しています。プロペラを変えてみましたが、変化ありません。フレームも点検しましたが、割れも亀裂もありません。室内でリラックスしてホバリングを楽しめなくなりました。神経質な動きをします。どうしたら良いでしょうか?
Feb 12, 2017, 08:54 PM
CaptainFrolovさん:
他にもあります。左ラダーを入れると前方にドリフトし、右ラダーを入れると後方にドリフトします。しかも、大きくドリフトします。振動を断つために、フレームにスペーサーを入れてみましたが、ダメでした。Betaflight の設定をストック(元)に戻して、様子を見てみます。
Feb 13, 2017, 05:21 PM
CaptainFrolovさん:
みなさん、こんにちは。私はしばらく国(英国)を離れます。ネットアクセスが極端に制限されるので、しばらく投稿できなくなります。さようなら。
Feb 13, 2017, 11:18 PM
fastbladeさん:
ストックのプロペラはダメです。飛ばす前にボルトをロックタイトしなければいけませんでした。良く飛ぶようになりましたが、ブレードがはじけ飛びました。別のプロペラを探す必要があります。
Feb 14, 2017, 12:03 AM
fastbladeさん:
これらを試してみます。
http://alofthobbies.com/hq-direct-drive-t-props.html
HQ Props DDT3X3B
HQ Props DDT3X3RB
HQ Props DDT3X3RO
端を切り落とす必要があると思います。
Feb 14, 2017, 10:53 AM
fastbladeさん:
私の Betaflight 設定にリンクします。ダウンロードして、"Setup" タブで "Restore" ボタンを押してファイルをアップロードして下さい。
https://drive.google.com/file/d/0B6hKfpcSb-1Pc0tsWWpraHBYSEE/view
Betaflight の receiver ページで、サブトリムとトリムを調整して下さい。
送信機でドリフトしないように調整して下さい・・・非常に簡単にできます。
4分間ホバリングして、バッテリー(Venom 430)残は 20%です。
Feb 16, 2017, 08:50 AM
TheDroneZoneさん:
最近、レビューしました。興味があるならご覧下さい。
(ビデオ)KingKong 90GT - The Future Is Here!
https://www.youtube.com/watch?v=NrWtOFontfw&ab_channel=TheDroneZone
Feb 16, 2017, 10:23 AM
fastbladeさん:
TheDroneZoneさん、すばらしいビデオです! カメラを 30度傾けて rate モードで飛ばしてみて下さい、アドレナリン出まくりになります。(^_^)
Feb 21, 2017, 08:18 PM
wingsfromheavenさん:
LOS 飛行を 1回と FPV 飛行を少しやっただけですが、Kingkong 90GT について私の考えを述べます。
First impressions:(第一印象)
素晴らしい 90mm クラスのマイクロブラシレス FPV クアッドで、屋内でも屋外でも飛ばすことができます。その品質、箱、ファームウェアの設定、アクセサリ、そして全体のデザインが素晴らしいです。最新のハイエンド機 - 250ドルの FuriousFPV Moskito 70 や 200ドルの HoverBot Nano - First Person View Kit - と較べても遜色ありません。
First flight:(初飛行)
デフォルトの PID 設定そしてレート設定は少しルーズで、スロットルを上げた時とプロペラの回転に顕著な振動があります。プロペラ回転振動を抑えるには P と D を上げる必要があり、I を上げればスロットルを上げた時の振動をスムーズにできるでしょう。後日あらためてレポートしたいと思います。
Pros:(良い点)
・ クラッシュ耐性の高い、ロープロファイル設計。2.1mm のカーボンファイバー・ベースフレーム、比較的頑丈なダイポール FPV アンテナ。室内飛行用のプロペラガードも付属。
・ パススルーピンを使ってキレイに接続されたエレクトロニクス(フライトコントローラと 4-in-1 ESC)
・ Betaflight 3.0.1 がインストールされている。
・ 使いやすい micro-USB コネクタとブートボタン
・ Multisot 可能な、BLHeli_S version 16.5 がインストールされた ESC(B-H-50 target)
・ 4K/4K ジャイロ設定、おそらく Betaflight 3.1.x にアップグレードした方が良い。
・ オプションのシリアル受信機、LED ストリップ、OSD サポート用の UART 3つ備えた SPRacingF3
・ 非常に良く考えられおり、適切な Betaflight 設定
・ 外気温 18度の屋外で、激しい飛行した後でもモーターは冷たいまま。
・ 低ノイズの 6050 MPU
・ シリアル受信機(Sbus/iBus/DSM)用のシリコンワイヤー付き JST プラグインハーネス。
・ 8MB ブラックボックス
・ 許容できる micro-FPV 設定(おそらく標準の 600TVLカメラのみ)
Cons:(悪い点)
・ バッテリー接続用に、赤い JST プラグではなく、普通の 2S バランスプラグが使われている。
・ ブザーがサポートされていない。
・ ESC の制限で 2S バッテリーしか使えない。
・ ESC はキャリブレーションされているが、スロットルの最大値が少し高めの 2020 マイクロ秒。
・ min_check が 1100 にセットされているにもかかわらず、スロットルの最低値が 1050 に設定されている。
・ フレームの取り付け穴は、一般的でない 20x27mm が使われている。
・ 3A ESC のため、BLHeli の'Active braking’が無効にされている。
・ BLHeli でモータータイミングが 'Medium’になっている(7800kV なので‘medium-high’が良い)。
(以下省略)
---------------