Taranis X-Lite 送信機の出荷が遅延 _2
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?3012106-Frsky-X-Lite-and-Taranis-ELite/page95
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May 17, 2018, 06:14 PM
Jet_Flyerさん:
Datosさんと私は、レビューのための X-Lite 送信機の評価ユニットを受け取りました。ここで詳細なレビューを公開しています。
FrSky - New - Taranis X-Lite
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?3080337-FrSky-New-Taranis-X-Lite#post39670522
まだ作業中ですので、段階的にレビューを公開して行きます。
これまでのところ、なかなか素敵な送信機に見えます。
Mike
May 18, 2018, 09:13 PM
scott pageさん:
現時点では、X-Lite 送信機は HorusRC でしか販売されていません。他のプレミアディーラー(Premier Dealers)には「もうすぐ」入荷するでしょう。
May 20, 2018, 09:24 PM
jafc76さん:
私は DHL Express ですが、追跡番号の連絡がありました。
May 21, 2018, 09:22 AM
elwittenさん:
EU バージョンの X-Lite 送信機は、D8 (not LBT) 受信機とバインドできますか? ファームウェアのアップデートが必要ですか?
8CH SUBS Super Micro Compatible Receiver for Frsky X9D Plus
LBT(Listen Before Talk)が可能な小型受信機が見あたりません。
May 21, 2018, 09:52 AM
hisroyaldudenessさん:
はい、LBT ファームウェアは D8 モードが使えます。
内部無線モジュールのファームウェアには、制限がかけられていません。
制限は OpenTX で行われます。
Companion の general preferences で、OpenTX の設定ができます。
"EU" にチェックを入れなければ、D8 モードが使えます。
May 21, 2018, 07:13 PM
Jet_Flyerさん:
X-Lite 送信機の評価ユニットのレビューをするに当たり、我々は FrSky に、評価ユニットと生産ユニットの違いについて尋ねました。彼らは、スペアパーツとしてモメンタリースイッチを用意すると言いました。
Mike
May 21, 2018, 08:32 PM
mr.fowlさん:
それはうれしい! Mikeさん、教えていただきありがとうございます!
May 22, 2018, 01:19 PM
unroyさん:
Taranis X-Lite 送信機が今日到着しました! 素晴らしい品質の送信機です!!!
グッジョブ、 FrSky!!!!
残念ながら、18500 バッテリーがなぜか郵便局で紛失しましたので、明日ホビーショップで買うつもりです。
May 22, 2018, 02:10 PM
MustangPhilさん:
中国人のレビューです。
May 22, 2018, 02:23 PM
MustangPhilさん:
ジンバルの設定ですが、彼は間違ったネジを使っているのでは?
May 22, 2018, 05:23 PM
jafc76さん:
X-lite 送信機が到着しました。今日受け取りたいけど、金曜日(25日)になると思います!
May 22, 2018, 11:06 PM
qubiclljさん:
MustangPhilさん。そのビデオは私ですが、正しいネジを使っていますよ。
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May 17, 2018, 06:14 PM
Jet_Flyerさん:
Datosさんと私は、レビューのための X-Lite 送信機の評価ユニットを受け取りました。ここで詳細なレビューを公開しています。
FrSky - New - Taranis X-Lite
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?3080337-FrSky-New-Taranis-X-Lite#post39670522
まだ作業中ですので、段階的にレビューを公開して行きます。
これまでのところ、なかなか素敵な送信機に見えます。
Mike
May 18, 2018, 09:13 PM
scott pageさん:
現時点では、X-Lite 送信機は HorusRC でしか販売されていません。他のプレミアディーラー(Premier Dealers)には「もうすぐ」入荷するでしょう。
May 20, 2018, 09:24 PM
jafc76さん:
私は DHL Express ですが、追跡番号の連絡がありました。
May 21, 2018, 09:22 AM
elwittenさん:
EU バージョンの X-Lite 送信機は、D8 (not LBT) 受信機とバインドできますか? ファームウェアのアップデートが必要ですか?
8CH SUBS Super Micro Compatible Receiver for Frsky X9D Plus
LBT(Listen Before Talk)が可能な小型受信機が見あたりません。
May 21, 2018, 09:52 AM
hisroyaldudenessさん:
はい、LBT ファームウェアは D8 モードが使えます。
内部無線モジュールのファームウェアには、制限がかけられていません。
制限は OpenTX で行われます。
Companion の general preferences で、OpenTX の設定ができます。
"EU" にチェックを入れなければ、D8 モードが使えます。
May 21, 2018, 07:13 PM
Jet_Flyerさん:
X-Lite 送信機の評価ユニットのレビューをするに当たり、我々は FrSky に、評価ユニットと生産ユニットの違いについて尋ねました。彼らは、スペアパーツとしてモメンタリースイッチを用意すると言いました。
Mike
May 21, 2018, 08:32 PM
mr.fowlさん:
それはうれしい! Mikeさん、教えていただきありがとうございます!
May 22, 2018, 01:19 PM
unroyさん:
Taranis X-Lite 送信機が今日到着しました! 素晴らしい品質の送信機です!!!
グッジョブ、 FrSky!!!!
残念ながら、18500 バッテリーがなぜか郵便局で紛失しましたので、明日ホビーショップで買うつもりです。
May 22, 2018, 02:10 PM
MustangPhilさん:
中国人のレビューです。
May 22, 2018, 02:23 PM
MustangPhilさん:
ジンバルの設定ですが、彼は間違ったネジを使っているのでは?
May 22, 2018, 05:23 PM
jafc76さん:
X-lite 送信機が到着しました。今日受け取りたいけど、金曜日(25日)になると思います!
May 22, 2018, 11:06 PM
qubiclljさん:
MustangPhilさん。そのビデオは私ですが、正しいネジを使っていますよ。
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Project Mockingbird: さらなる改善の必要性 _3
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?3023065-Project-Mockingbird-Getting-Betaflight-Whoops-to-Fly-like-Inductrix/page7
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Mar 21, 2018, 02:56 PM
AlgebraicMirrorさん:
この設定(Mockingbird v1)は何かおかしいですね。Angle モードはかなり良い(しかし、まだ Inductrix のレベルではない)ですが、Acro モードは Inductrix のアクロモードよりもずいぶん悪いです。Inductrix のアクロモードはキビキビと良く飛びますが、Mockingbird は非常に遅くてだるく、ほとんど操縦困難です。理由はわかりませんが、今の Mockingbird は Angle モードで飛ばすしかないようです。
Mar 22, 2018, 10:13 AM
SirPoongaさん:
Project Mockingbird 設定の私の Inductrix FPV Pro は良く飛びます。少し自分で調整しました。ロールとピッチのスロットル・ミキシングは 10% に減らしました。スロットルの expo を調整し、センターをできるだけ正確に調整すると、コントロールがずいぶん変わります。
Mar 22, 2018, 10:44 AM
AlgebraicMirrorさん:
SirPoongaさん。驚きました。Inductrix FPV Pro は F1 ボードですから、Mockingbird で BetaFlight filters の設定ができません。にもかかわらず、Mockingbird の効果があるというのは、フィルター設定にそれほどの意味がないということでしょうか?
Mar 22, 2018, 10:59 AM
SirPoongaさん:
AlgebraicMirrorさん。すでに言いましたが、私は自分で調整する必要がありました。でも、Mockingbird のデフォルト設定は悪くはありません。
Mar 26, 2018, 12:07 PM
mcharles13さん:
所有する Betaflight のフープをすべて、Mockingbird 設定に変更しました。私は Mockingbird が大好きです。
けれど、1つ問題があります。非常に良く飛びますが、飛行中、ランダムにデシンク(desyncs、同期ずれ)が発生します。巡航飛行中に、突然ピッチが上向きになって墜落します。再アームすれば飛行できますが、原因がわかりません。
私のフープは、Beecore V1、race day quads 6X15MM 18300KV Super Fast モーター 68,000rpm です。
Mar 26, 2018, 12:27 PM
paymerickさん:
> derelicteさん:
> angle limit のことも知っています。問題は、Betaflight ではクアッドが完全に水平にならないことです。
> 送信機のスティックを中央にしても、いつも右か左にわずかに傾斜しています。
> Betaflight 3.3 には sensitivity の設定がありません。
私も同じです。Angle モードで、鋭いコーナリングができずに苦労します。これが不満です。
Mar 26, 2018, 07:51 PM
water.boyさん:
mcharles13さん。私はブラシレスモーターの Beta65 pro で同じ問題を抱えています。私はヨーミキシングしていますが、クアッドが墜落します。
Apr 01, 2018, 06:42 PM
ztoon13さん:
mcharles13さん。ブラシモーターでは、デシンクは発生しないでしょう。突然、電流が流れなくなったのでは? 私の Beecore v2 では様々な理由でそれが起きました。そして墜落しました。
・ バッテリーコネクタが外れかけた
・ コネクタが使いすぎで疲労していた
・ バッテリーの不良か、放電レートが低すぎる
・ モーターに髪の毛が巻き付いていた
・ モーターが死にかけている
---------------
Tiger22 です。以上のような経過を経て、3月下旬に Angle モード専用の Mockingbird v2 が登場したワケです。
ですから、現段階では Mockingbird v2 を使う方が良いと思います。私は Mockingbird v2 を使っていますが、今のところ不満はありません。(*^_^*)
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Mar 21, 2018, 02:56 PM
AlgebraicMirrorさん:
この設定(Mockingbird v1)は何かおかしいですね。Angle モードはかなり良い(しかし、まだ Inductrix のレベルではない)ですが、Acro モードは Inductrix のアクロモードよりもずいぶん悪いです。Inductrix のアクロモードはキビキビと良く飛びますが、Mockingbird は非常に遅くてだるく、ほとんど操縦困難です。理由はわかりませんが、今の Mockingbird は Angle モードで飛ばすしかないようです。
Mar 22, 2018, 10:13 AM
SirPoongaさん:
Project Mockingbird 設定の私の Inductrix FPV Pro は良く飛びます。少し自分で調整しました。ロールとピッチのスロットル・ミキシングは 10% に減らしました。スロットルの expo を調整し、センターをできるだけ正確に調整すると、コントロールがずいぶん変わります。
Mar 22, 2018, 10:44 AM
AlgebraicMirrorさん:
SirPoongaさん。驚きました。Inductrix FPV Pro は F1 ボードですから、Mockingbird で BetaFlight filters の設定ができません。にもかかわらず、Mockingbird の効果があるというのは、フィルター設定にそれほどの意味がないということでしょうか?
Mar 22, 2018, 10:59 AM
SirPoongaさん:
AlgebraicMirrorさん。すでに言いましたが、私は自分で調整する必要がありました。でも、Mockingbird のデフォルト設定は悪くはありません。
Mar 26, 2018, 12:07 PM
mcharles13さん:
所有する Betaflight のフープをすべて、Mockingbird 設定に変更しました。私は Mockingbird が大好きです。
けれど、1つ問題があります。非常に良く飛びますが、飛行中、ランダムにデシンク(desyncs、同期ずれ)が発生します。巡航飛行中に、突然ピッチが上向きになって墜落します。再アームすれば飛行できますが、原因がわかりません。
私のフープは、Beecore V1、race day quads 6X15MM 18300KV Super Fast モーター 68,000rpm です。
Mar 26, 2018, 12:27 PM
paymerickさん:
> derelicteさん:
> angle limit のことも知っています。問題は、Betaflight ではクアッドが完全に水平にならないことです。
> 送信機のスティックを中央にしても、いつも右か左にわずかに傾斜しています。
> Betaflight 3.3 には sensitivity の設定がありません。
私も同じです。Angle モードで、鋭いコーナリングができずに苦労します。これが不満です。
Mar 26, 2018, 07:51 PM
water.boyさん:
mcharles13さん。私はブラシレスモーターの Beta65 pro で同じ問題を抱えています。私はヨーミキシングしていますが、クアッドが墜落します。
Apr 01, 2018, 06:42 PM
ztoon13さん:
mcharles13さん。ブラシモーターでは、デシンクは発生しないでしょう。突然、電流が流れなくなったのでは? 私の Beecore v2 では様々な理由でそれが起きました。そして墜落しました。
・ バッテリーコネクタが外れかけた
・ コネクタが使いすぎで疲労していた
・ バッテリーの不良か、放電レートが低すぎる
・ モーターに髪の毛が巻き付いていた
・ モーターが死にかけている
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Tiger22 です。以上のような経過を経て、3月下旬に Angle モード専用の Mockingbird v2 が登場したワケです。
ですから、現段階では Mockingbird v2 を使う方が良いと思います。私は Mockingbird v2 を使っていますが、今のところ不満はありません。(*^_^*)
Blade 70S(Esky 150X)のレビュー翻訳(RC Helicopter Fun.com) _4
前回 の続きです。
https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html
---------------
The Blade 70S Is Actually A Re-Branded Esky 150X
(Blade 70S は実際 Esky 150X と同じもの)

はい、これは驚きですが、Horizon Hobby の製品ではありません。良い点は(ヘリコプターとパーツの)価格が安いことですが、Spektrum DSM2/X との互換性がなく、ヘリのデザインは見慣れた Blade のものと異なります。

Esky 150X は約 1年前から販売されていますが、多くのレビューでの評価は高く、現在売られている固定ピッチ・マイクロヘリの中では最高の製品の 1つと言われています。
それゆえ、すでに実績のあるヘリコプターなので、安心して新発売直後の バージョンを購入することができます。
非常に良いのは、Horizon Hobby と Esky の両方のパーツが共用できることです。Blade の新製品はいつも、発売直後にパーツ入手難で悩まされますが、今回はその心配がありません。
Blade パーツが品切れだったら、Esky のパーツを買えば良いのです。
あなたがスケールヘリ、特にエアウルフ(Airwolf)が好きなら、Esky には 150X のスケールヘリがあります。 F150X といいます。

スケールヘリ・バージョンの F150X Airwolf を買う場合は、それが "X" バージョンであることを確認してから買って下さい。これは非常に重要です。
旧型の Esky F150 はダメダメです。
Esky 150XP - Spektrum Compatible
翻訳は省略します。
Blade 70S or Esky 150X
Why get one over the other?
黄色か赤色かは別として、Blade なら購入したホビーショップか Horizon Hobby の技術サポートチームから、優れたユーザーサポートを受けることができます。
Esky の価格は安いかもしれませんが、Blade ほどのサポートを受けることができません。

RTF に付属するオモチャ送信機は、Blade のものと Esky のもので少し違いがあります。私は Blade の方が好きです。比較したくなりますね。
当然、違う無線プロトコルを使いたい場合は、Esky 150 の XP バージョンを選択することになるでしょう。また、スケールヘリが欲しい場合は、F150X Airwolf を買うことになります。
---------------
以上で翻訳を終了します。日本では ESKY 150X の正規品が、遠里株式会社から販売されています。技適もついていますから、あえて技適のない Blade 70S を買う必要はないと思います。以下にリンクしておきます。
https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html
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The Blade 70S Is Actually A Re-Branded Esky 150X
(Blade 70S は実際 Esky 150X と同じもの)

はい、これは驚きですが、Horizon Hobby の製品ではありません。良い点は(ヘリコプターとパーツの)価格が安いことですが、Spektrum DSM2/X との互換性がなく、ヘリのデザインは見慣れた Blade のものと異なります。

Esky 150X は約 1年前から販売されていますが、多くのレビューでの評価は高く、現在売られている固定ピッチ・マイクロヘリの中では最高の製品の 1つと言われています。
それゆえ、すでに実績のあるヘリコプターなので、安心して新発売直後の バージョンを購入することができます。
非常に良いのは、Horizon Hobby と Esky の両方のパーツが共用できることです。Blade の新製品はいつも、発売直後にパーツ入手難で悩まされますが、今回はその心配がありません。
Blade パーツが品切れだったら、Esky のパーツを買えば良いのです。
あなたがスケールヘリ、特にエアウルフ(Airwolf)が好きなら、Esky には 150X のスケールヘリがあります。 F150X といいます。

スケールヘリ・バージョンの F150X Airwolf を買う場合は、それが "X" バージョンであることを確認してから買って下さい。これは非常に重要です。
旧型の Esky F150 はダメダメです。
Esky 150XP - Spektrum Compatible
翻訳は省略します。
Blade 70S or Esky 150X
Why get one over the other?
黄色か赤色かは別として、Blade なら購入したホビーショップか Horizon Hobby の技術サポートチームから、優れたユーザーサポートを受けることができます。
Esky の価格は安いかもしれませんが、Blade ほどのサポートを受けることができません。

RTF に付属するオモチャ送信機は、Blade のものと Esky のもので少し違いがあります。私は Blade の方が好きです。比較したくなりますね。
当然、違う無線プロトコルを使いたい場合は、Esky 150 の XP バージョンを選択することになるでしょう。また、スケールヘリが欲しい場合は、F150X Airwolf を買うことになります。
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以上で翻訳を終了します。日本では ESKY 150X の正規品が、遠里株式会社から販売されています。技適もついていますから、あえて技適のない Blade 70S を買う必要はないと思います。以下にリンクしておきます。
Blade 70S(Esky 150X)のレビュー翻訳(RC Helicopter Fun.com) _3
前回 の続きです。
https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html
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私はすでに何度か、この固定ピッチ・マイクロヘリが「安定している」と書きました。しかし、いったいどれくらい安定しているのでしょうか?
例えれば、同軸反転マイクロヘリの Blade mCX や mCX2 と同じくらいに安定しています。
Blade 70S は同軸反転のマイクロヘリと同じく、ほとんど修正せずに手放しホバリングができますし、空中の一点でピルエット(回転)することができます。
私はこれまで、どんなマイクロヘリでも同軸反転マイクロヘリと同じようにピルエットさせてみました。つまり、空中でまったくドリフトせずに、しかも高速に回転するかどうかです。
Blade 70S は同軸反転マイクロヘリそっくりにピルエットします。しかし、各種 Blade mSR(フライバー付、mSR X、mSR S)のピルエットは、Blade 70S にはるかに及びません。
Blade 70S は同軸反転マイクロヘリではありません。70S のスティック反応や飛行速度は、同軸反転マイクロヘリよりも高速です。70S は mSR S と同じフィーリングですが、さらに安定していて、素早くかつ正確に自律安定します。
あなたに「最初のヘリは同軸反転でなければならない」というこだわりがないなら、私はビギナー用の入門機として Blade 70S をお勧めします。Blade 70S なら、数バッテリーも飛ばせばすぐに慣れて、ビギナーでも気持ちよく飛ばせるようになります。
Pre Programmed Low & High Rates(低レートと高レート)
送信機の左上に、低レート(Low Rate)と高レート(High Rate)を切り替えるボタンがあります。
室内用の低レート(Low Rate)では、スロットルの反応が極めておとなしく設定されています。屋外用の高レート(High Rate)でも、スロットルの反応はかなりおとなしいですが、高速飛行できるだけのパワーがあります。何も驚くことはありませんが、結局これは低パワーのビギナー用固定ピッチ・マイクロヘリなんです。
屋外用の高レート(High Rate)でのサイクリック反応は素晴らしく、機体を大きく傾斜させて旋回(バンクターン)できますが、狭い場所で旋回するのは怖いです。
70S は風の中での飛行が得意ではありません。 mSR X や mSR S の方が風には強いです。風のある時の、70S の自律安定システム動作はどうでしょうか? 暴れたり、スタックしたりしないですか? 他の固定ピッチ・マイクロヘリと同じく、風に流されます。ですから、Blade 70S は室内専用ヘリコプターです。また、風の無い日なら外で飛ばすこともできます。
Blade 70S が持っている PIA 機能?(PIA feature)の 1つは、とんまなスロットル・ロックの安全起動手順(throttle lock safety activation procedure)です。オモチャの送信機には、ホビー用送信機のようにモーター回転を止めるためのスロットルホールド機能がないからです。
Blade 70S でスロットルのロックを解除するには、ラダースティックをフルに右に倒しながら数秒間待つ必要があります。すると、コントロールボード左側の青色 LED がゆっくり点滅から素早い点滅に変わり、スロットル操作が可能になります。
着陸して電源を切って 10秒以上経過すると、再び上記手順でスロットルのロックを解除する必要があります。あるいは、何かにぶつかって自動的にモーター回転が停止した時も同じようにしてロックを解除します。
では次に、この小さな 70S がどれほど頑丈かについて書きます。壁にぶつかっても、天井にぶつかって跳ね返っても、そう簡単には壊れません。正直に言えば、これは私の個人的感想ですが。
Blade 70S は、Blade のすべてのヘリコプターの中で、最も頑丈なマイクロヘリ(シングルローターおよび同軸反転)です。普通の衝突・墜落で被ったダメージは、キャノピー、メインブレード、テールブーム、そしてテールローター・ブレードだけです。
テールモーターはブラシモーターなので普通に消耗しますから、時期がきたら交換が必要です。一般的には、50 ~ 100 回飛ばしたらコアレス・ブラシモーターの寿命が来ると言われています。モーターは高価ではありません。1個 7ドルくらいです。
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次回に続きます。
https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html
---------------

私はすでに何度か、この固定ピッチ・マイクロヘリが「安定している」と書きました。しかし、いったいどれくらい安定しているのでしょうか?
例えれば、同軸反転マイクロヘリの Blade mCX や mCX2 と同じくらいに安定しています。
Blade 70S は同軸反転のマイクロヘリと同じく、ほとんど修正せずに手放しホバリングができますし、空中の一点でピルエット(回転)することができます。
私はこれまで、どんなマイクロヘリでも同軸反転マイクロヘリと同じようにピルエットさせてみました。つまり、空中でまったくドリフトせずに、しかも高速に回転するかどうかです。
Blade 70S は同軸反転マイクロヘリそっくりにピルエットします。しかし、各種 Blade mSR(フライバー付、mSR X、mSR S)のピルエットは、Blade 70S にはるかに及びません。
Blade 70S は同軸反転マイクロヘリではありません。70S のスティック反応や飛行速度は、同軸反転マイクロヘリよりも高速です。70S は mSR S と同じフィーリングですが、さらに安定していて、素早くかつ正確に自律安定します。
あなたに「最初のヘリは同軸反転でなければならない」というこだわりがないなら、私はビギナー用の入門機として Blade 70S をお勧めします。Blade 70S なら、数バッテリーも飛ばせばすぐに慣れて、ビギナーでも気持ちよく飛ばせるようになります。
Pre Programmed Low & High Rates(低レートと高レート)
送信機の左上に、低レート(Low Rate)と高レート(High Rate)を切り替えるボタンがあります。
室内用の低レート(Low Rate)では、スロットルの反応が極めておとなしく設定されています。屋外用の高レート(High Rate)でも、スロットルの反応はかなりおとなしいですが、高速飛行できるだけのパワーがあります。何も驚くことはありませんが、結局これは低パワーのビギナー用固定ピッチ・マイクロヘリなんです。
屋外用の高レート(High Rate)でのサイクリック反応は素晴らしく、機体を大きく傾斜させて旋回(バンクターン)できますが、狭い場所で旋回するのは怖いです。
70S は風の中での飛行が得意ではありません。 mSR X や mSR S の方が風には強いです。風のある時の、70S の自律安定システム動作はどうでしょうか? 暴れたり、スタックしたりしないですか? 他の固定ピッチ・マイクロヘリと同じく、風に流されます。ですから、Blade 70S は室内専用ヘリコプターです。また、風の無い日なら外で飛ばすこともできます。
Blade 70S が持っている PIA 機能?(PIA feature)の 1つは、とんまなスロットル・ロックの安全起動手順(throttle lock safety activation procedure)です。オモチャの送信機には、ホビー用送信機のようにモーター回転を止めるためのスロットルホールド機能がないからです。
Blade 70S でスロットルのロックを解除するには、ラダースティックをフルに右に倒しながら数秒間待つ必要があります。すると、コントロールボード左側の青色 LED がゆっくり点滅から素早い点滅に変わり、スロットル操作が可能になります。
着陸して電源を切って 10秒以上経過すると、再び上記手順でスロットルのロックを解除する必要があります。あるいは、何かにぶつかって自動的にモーター回転が停止した時も同じようにしてロックを解除します。
では次に、この小さな 70S がどれほど頑丈かについて書きます。壁にぶつかっても、天井にぶつかって跳ね返っても、そう簡単には壊れません。正直に言えば、これは私の個人的感想ですが。
Blade 70S は、Blade のすべてのヘリコプターの中で、最も頑丈なマイクロヘリ(シングルローターおよび同軸反転)です。普通の衝突・墜落で被ったダメージは、キャノピー、メインブレード、テールブーム、そしてテールローター・ブレードだけです。
テールモーターはブラシモーターなので普通に消耗しますから、時期がきたら交換が必要です。一般的には、50 ~ 100 回飛ばしたらコアレス・ブラシモーターの寿命が来ると言われています。モーターは高価ではありません。1個 7ドルくらいです。
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次回に続きます。
Blade 70S(Esky 150X)のレビュー翻訳(RC Helicopter Fun.com) _2
前回 の続きです。
https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html
---------------
最後に、ビギナーにとって非常に嬉しいのは、しっかりと保護されたテールのコアレス・ブラシモーターと、頑丈なモーターマウント、そして強靱なテールフィンです。

この部分は長年にわたって、すべての Blade マイクロヘリの弱点でした。私の mSR と 120SR の eBook では、その対策に一節を割いていました。
しかし、Blade 70S はテールモーターが良く保護されているので、その心配はありません。テールブームは、強くて軽量の正方形のカーボンファイバー製チューブで、内部にモーターへの配線が通っています。

Blade 70S はシングルセル(1S)の 150mAh リポバッテリーを使いますが、他の Blade マイクロヘリとは違っています。他の Blade マイクロヘリのバッテリーは、バッテリーキャップにマイクロプラグが埋め込まれていますが、Blade 70S のバッテリーには JST SH コネクタのケーブルがついています。
さらに、バッテリーの取付方法も違います。普通の Blade ヘリはホルスター型のバッテリーマウントに差し込みますが、70S は機体前部のバッテリートレイにバッテリーを乗せて、ベルクロテープで留めるという伝統的な方法です。

このバッテリー搭載方法には、良い点と悪い点があります・・・。
非常に良い点は、文字通り多種類のバッテリーが使えることです。市場では 1S 150 ~ 200 mAh のバッテリーが多数販売されていますので、好みの安価なバッテリーを使えます。
悪い点は、バッテリーを交換する時にキャノピーを取り外す必要があることです。これは多少不便ではありますが、ほとんどの場合は問題になりません。キャノピー取付用のペグ(canopy mounting pegs)の先に少量のシリコングリスをつけると、キャノピーの脱着がやりやすくなります。
150mAh バッテリーでの飛行時間は 4 ~ 5 分です。最大の 200 mAh バッテリーを使えば、さらに 1分ほど延長できます。これらの飛行時間は LVC (low voltage cutoff)まで飛ばした場合ですが、LVC まで飛ばすとバッテリー寿命が大幅に縮むので、私はお勧めしません。バッテリーを長持ちさせたいなら、LVC になる 1分前に飛行を止めた方が良いと思います。
Blade 70S には、安価で非常にシンプルな USB 充電器がついてきます。もちろん、1S バッテリー用の 他の JST SH コネクタのパラレルボードも使えますが、使う前にプラス・マイナスの極性をダブルチェックして下さい。標準化されていないので、プラス・マイナスが逆になっているものがあります。
---------------
次回に続きます。
https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html
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最後に、ビギナーにとって非常に嬉しいのは、しっかりと保護されたテールのコアレス・ブラシモーターと、頑丈なモーターマウント、そして強靱なテールフィンです。

この部分は長年にわたって、すべての Blade マイクロヘリの弱点でした。私の mSR と 120SR の eBook では、その対策に一節を割いていました。
しかし、Blade 70S はテールモーターが良く保護されているので、その心配はありません。テールブームは、強くて軽量の正方形のカーボンファイバー製チューブで、内部にモーターへの配線が通っています。

Blade 70S はシングルセル(1S)の 150mAh リポバッテリーを使いますが、他の Blade マイクロヘリとは違っています。他の Blade マイクロヘリのバッテリーは、バッテリーキャップにマイクロプラグが埋め込まれていますが、Blade 70S のバッテリーには JST SH コネクタのケーブルがついています。
さらに、バッテリーの取付方法も違います。普通の Blade ヘリはホルスター型のバッテリーマウントに差し込みますが、70S は機体前部のバッテリートレイにバッテリーを乗せて、ベルクロテープで留めるという伝統的な方法です。

このバッテリー搭載方法には、良い点と悪い点があります・・・。
非常に良い点は、文字通り多種類のバッテリーが使えることです。市場では 1S 150 ~ 200 mAh のバッテリーが多数販売されていますので、好みの安価なバッテリーを使えます。
悪い点は、バッテリーを交換する時にキャノピーを取り外す必要があることです。これは多少不便ではありますが、ほとんどの場合は問題になりません。キャノピー取付用のペグ(canopy mounting pegs)の先に少量のシリコングリスをつけると、キャノピーの脱着がやりやすくなります。
150mAh バッテリーでの飛行時間は 4 ~ 5 分です。最大の 200 mAh バッテリーを使えば、さらに 1分ほど延長できます。これらの飛行時間は LVC (low voltage cutoff)まで飛ばした場合ですが、LVC まで飛ばすとバッテリー寿命が大幅に縮むので、私はお勧めしません。バッテリーを長持ちさせたいなら、LVC になる 1分前に飛行を止めた方が良いと思います。
Blade 70S には、安価で非常にシンプルな USB 充電器がついてきます。もちろん、1S バッテリー用の 他の JST SH コネクタのパラレルボードも使えますが、使う前にプラス・マイナスの極性をダブルチェックして下さい。標準化されていないので、プラス・マイナスが逆になっているものがあります。
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次回に続きます。
陸上自衛隊 AH64D 戦闘ヘリ墜落の原因がわかったらしい・・・。
今年 2月に起きた自衛隊ヘリの事故を憶えていますか? 陸上自衛隊の AH64D 戦闘ヘリコプターが突然墜落して、パイロットが命を落としました。原因があまりにもお粗末に思えたので、2018年2月6日付「自衛隊ヘリ墜落の原因はメインローターヘッド交換!?」でブログの記事にしました。
自衛隊ヘリ墜落の原因はメインローターヘッド交換!?
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-4428.html
防衛省が事故調査を行っていましたが、どうやら原因が特定できたようです。来週にも公表される見込みです。以下に引用します。
「墜落機は飛行中に主回転翼の4本の羽根と回転軸をつなぐ部品「メインローターヘッド」が破損し、羽根が外れたとみられている。ローターヘッドは事故直前に目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)で交換されていた。別の同型機で使われていた時に摩耗が見つかったため米国のメーカーで修理した経歴があった。交換時の整備ミスを示すような証言や記録は確認されていないという。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000008-mai-soci
上記のように、この交換したヘッドは新品ではなく中古修理品でした。
「交換したローターヘッドは別の同型機で845時間にわたって使用したが、別の部品とヘッドとの接続部の一つに摩耗が見つかり、2011年に米国のメーカーに修理に出していた。ヘッドは計1750時間まで使えることになっており、事故機のヘッドを定期整備で交換する際に、保管されていた修理済みのヘッドに替えたという。」
https://mainichi.jp/articles/20180215/ddm/041/040/104000c?inb=ys
部品が不良品だったということですね。修理したメーカーの責任でしょうか? しかしこれは、2011年にメーカー修理して、約 7年間も倉庫に保管してあったものです。保管状態に問題があったかも知れず、今更メーカーの責任は追及できないのでは?
自衛隊もお金がないのでしょうが、航空機の重要パーツくらいは新品を使ってもらいたいものです。しかも超重要なローターヘッドですからねぇ・・・。私のラジコンヘリでさえすべて新品パーツに交換しています。
ローターヘッドをケチったばかりに、「高額な攻撃ヘリ」と「高価で貴重なパイロット」を失ったわけですから。こういうのを「本末転倒」と言うのではないでしょうか?
兵の命を軽視するのは帝国陸軍以来の伝統ですが、陸上自衛隊になっても、それほど変わっていないようです。
自衛隊ヘリ墜落の原因はメインローターヘッド交換!?
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-4428.html
防衛省が事故調査を行っていましたが、どうやら原因が特定できたようです。来週にも公表される見込みです。以下に引用します。
「墜落機は飛行中に主回転翼の4本の羽根と回転軸をつなぐ部品「メインローターヘッド」が破損し、羽根が外れたとみられている。ローターヘッドは事故直前に目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)で交換されていた。別の同型機で使われていた時に摩耗が見つかったため米国のメーカーで修理した経歴があった。交換時の整備ミスを示すような証言や記録は確認されていないという。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000008-mai-soci
上記のように、この交換したヘッドは新品ではなく中古修理品でした。
「交換したローターヘッドは別の同型機で845時間にわたって使用したが、別の部品とヘッドとの接続部の一つに摩耗が見つかり、2011年に米国のメーカーに修理に出していた。ヘッドは計1750時間まで使えることになっており、事故機のヘッドを定期整備で交換する際に、保管されていた修理済みのヘッドに替えたという。」
https://mainichi.jp/articles/20180215/ddm/041/040/104000c?inb=ys
部品が不良品だったということですね。修理したメーカーの責任でしょうか? しかしこれは、2011年にメーカー修理して、約 7年間も倉庫に保管してあったものです。保管状態に問題があったかも知れず、今更メーカーの責任は追及できないのでは?
自衛隊もお金がないのでしょうが、航空機の重要パーツくらいは新品を使ってもらいたいものです。しかも超重要なローターヘッドですからねぇ・・・。私のラジコンヘリでさえすべて新品パーツに交換しています。
ローターヘッドをケチったばかりに、「高額な攻撃ヘリ」と「高価で貴重なパイロット」を失ったわけですから。こういうのを「本末転倒」と言うのではないでしょうか?
兵の命を軽視するのは帝国陸軍以来の伝統ですが、陸上自衛隊になっても、それほど変わっていないようです。
Blade 70S(Esky 150X)のレビュー翻訳(RC Helicopter Fun.com) _1
Tiger22 はこのビギナー用マイクロヘリに非常に興味があります。おそらく WLtoys V911 よりも優れているのではないか、と感じているからです。
なので、RC Helicopter Fun.com の "Blade 70S Review" を全文翻訳します。非常に長いレビューなので数回に分けます。
ドローン(クアッド)のファンの方も、このヘリには、ぜひとも注目して下さい。
https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html
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Blade 70S は、Blade の最新型の固定ピッチ・フライバーレス・マイクロヘリコプターです。Blade mSR S の後継機と言ってよいかも知れません。しかし、このヘリは Spektrum DSM2/X プロトコルのコンピュータ送信機で飛ばすことができません。
ですが、この室内用マイクロヘリは、2.4 GHz スペクトラム拡散方式のオモチャ送信機とセットで販売され、その価格は 60ドルですから、ほとんどの人は納得できるでしょう。
DSM2/X に改造する方法は後ほど述べますが、まずはこのヘリコプターを詳しく見てみましょう。Blade 70S は DSM2/X プロトコルではありませんが、私はこれは Blade 歴代の固定ピッチ・マイクロヘリコプターの中では、最高の製品だと思っています。
Blade 70S は、これからヘリコプターを始めたいと思っているビギナーの方には、最適の固定ピッチ・マイクロヘリです。非常に安定していて、壊れにくい、シングルローターのマイクロヘリなので、ヘリコプター操縦の基本を学習するのにぴったりです。
一般的に、マイクロヘリの入門機は同軸反転(コアキシャル)ヘリコプターとされています。しかし、同軸反転をすっ飛ばして、固定ピッチヘリで入門したい人にとっては、この Blade 70S が最高の固定ピッチ・マイクロヘリの 1つです。Blade mSR S よりはるかに飛ばしやすく、かつ価格が安いです。おそらく Blade 70S は、現在世界中で販売されている固定ピッチ・マイクロヘリの中では、最高の製品であろうと思います。
固定ピッチ・マイクロヘリのビギナーにとって最も嬉しいニュースは、Blade 70S が衝突や墜落に対して非常に頑丈なことです。なぜでしょうか?
設計面で最初に気づく特徴は、スワッシュプレートの配置です。スワッシュプレートがフレームの内部に設置されているので、墜落・衝突した時の衝撃からしっかりとガードされます。

独創的な幅広ローターハブと大口径のアッパーマスト・ベアリングにより、2つのリンケージ・プッシュロッド(Pushrod Linkages)はマスト内部をスライドして動作します。外部に露出するのは、ブレードのグリップ(DFC (Direct Flight Control) スタイル)と接続する部分だけです。

プッシュロッドがしっかりと保護されているだけではなく、接続先のブレードグリップ(Blade Grips)はグラスファイバーとプラスチックの複合材で作られており、非常に頑丈です。

Blade 70S は、普通のマイクロヘリでは外部露出していて壊れやすい部品が、しっかりと保護されています。これが良いのです。
プッシュロッドの片方の端は上記ブレードグリップ(Blade Grips)と接続されていますが、もう一方の端は 2つのリニアサーボ(linear servos)と接続されています。
それらは一体型のモジュール構造となっています。1枚の基板の両面にポテンショメータがあり、それを挟むようにして 2つのリニアサーボが設置されています。

この構造により 2つのリニアサーボが軽く作れて頑丈になるだけでなく、この一体型モジュール自体がフレームの一部を構成しています。このためフレームの強度が増し、パーツ点数が削減されています。非常に素晴らしい設計です!
交換部品(パーツ)の価格設定はリーズナブルで、一般の Blade ヘリのパーツよりも安価で購入できます。その理由は後ほど述べましょう。

電子部品は非常に強靱なケース(Control Board Assembly)の中に格納されています。それはフレーム下部構造の一部を兼ねていて、組み立てられると全体の強度がさらにアップします。

Blade 70S の飛行重量は 34g です。mSR S より 3g 重いですが、その構造の頑丈さを考え合わせれば、決して重いとは言えません。
電子部品というのは、メインモーターとテールモーターの ESC、テールミキサー、モーターのプラグソケット、受信機、サーボソケット、バッテリーのプラグソケット、そして工場プログラム用のソケットです。
もう一つの主要コンポーネントは、明らかにフライバーレス・スタビレーション・システム(flybarless stabilization system)です。これは Blade の SAFE システムとは違いますが、もっと有名かつ非常にパワフルなマイクロサイズの CC3D スタビレーション・システムです。すなわち、6軸(ジャイロ 3軸+加速度センサー 3軸)の安定化システムです。
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次回に続きます。
なので、RC Helicopter Fun.com の "Blade 70S Review" を全文翻訳します。非常に長いレビューなので数回に分けます。
ドローン(クアッド)のファンの方も、このヘリには、ぜひとも注目して下さい。
https://www.rchelicopterfun.com/blade-70s.html
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Blade 70S は、Blade の最新型の固定ピッチ・フライバーレス・マイクロヘリコプターです。Blade mSR S の後継機と言ってよいかも知れません。しかし、このヘリは Spektrum DSM2/X プロトコルのコンピュータ送信機で飛ばすことができません。
ですが、この室内用マイクロヘリは、2.4 GHz スペクトラム拡散方式のオモチャ送信機とセットで販売され、その価格は 60ドルですから、ほとんどの人は納得できるでしょう。
DSM2/X に改造する方法は後ほど述べますが、まずはこのヘリコプターを詳しく見てみましょう。Blade 70S は DSM2/X プロトコルではありませんが、私はこれは Blade 歴代の固定ピッチ・マイクロヘリコプターの中では、最高の製品だと思っています。
Blade 70S は、これからヘリコプターを始めたいと思っているビギナーの方には、最適の固定ピッチ・マイクロヘリです。非常に安定していて、壊れにくい、シングルローターのマイクロヘリなので、ヘリコプター操縦の基本を学習するのにぴったりです。
一般的に、マイクロヘリの入門機は同軸反転(コアキシャル)ヘリコプターとされています。しかし、同軸反転をすっ飛ばして、固定ピッチヘリで入門したい人にとっては、この Blade 70S が最高の固定ピッチ・マイクロヘリの 1つです。Blade mSR S よりはるかに飛ばしやすく、かつ価格が安いです。おそらく Blade 70S は、現在世界中で販売されている固定ピッチ・マイクロヘリの中では、最高の製品であろうと思います。
固定ピッチ・マイクロヘリのビギナーにとって最も嬉しいニュースは、Blade 70S が衝突や墜落に対して非常に頑丈なことです。なぜでしょうか?
設計面で最初に気づく特徴は、スワッシュプレートの配置です。スワッシュプレートがフレームの内部に設置されているので、墜落・衝突した時の衝撃からしっかりとガードされます。

独創的な幅広ローターハブと大口径のアッパーマスト・ベアリングにより、2つのリンケージ・プッシュロッド(Pushrod Linkages)はマスト内部をスライドして動作します。外部に露出するのは、ブレードのグリップ(DFC (Direct Flight Control) スタイル)と接続する部分だけです。

プッシュロッドがしっかりと保護されているだけではなく、接続先のブレードグリップ(Blade Grips)はグラスファイバーとプラスチックの複合材で作られており、非常に頑丈です。

Blade 70S は、普通のマイクロヘリでは外部露出していて壊れやすい部品が、しっかりと保護されています。これが良いのです。
プッシュロッドの片方の端は上記ブレードグリップ(Blade Grips)と接続されていますが、もう一方の端は 2つのリニアサーボ(linear servos)と接続されています。
それらは一体型のモジュール構造となっています。1枚の基板の両面にポテンショメータがあり、それを挟むようにして 2つのリニアサーボが設置されています。

この構造により 2つのリニアサーボが軽く作れて頑丈になるだけでなく、この一体型モジュール自体がフレームの一部を構成しています。このためフレームの強度が増し、パーツ点数が削減されています。非常に素晴らしい設計です!
交換部品(パーツ)の価格設定はリーズナブルで、一般の Blade ヘリのパーツよりも安価で購入できます。その理由は後ほど述べましょう。

電子部品は非常に強靱なケース(Control Board Assembly)の中に格納されています。それはフレーム下部構造の一部を兼ねていて、組み立てられると全体の強度がさらにアップします。

Blade 70S の飛行重量は 34g です。mSR S より 3g 重いですが、その構造の頑丈さを考え合わせれば、決して重いとは言えません。
電子部品というのは、メインモーターとテールモーターの ESC、テールミキサー、モーターのプラグソケット、受信機、サーボソケット、バッテリーのプラグソケット、そして工場プログラム用のソケットです。
もう一つの主要コンポーネントは、明らかにフライバーレス・スタビレーション・システム(flybarless stabilization system)です。これは Blade の SAFE システムとは違いますが、もっと有名かつ非常にパワフルなマイクロサイズの CC3D スタビレーション・システムです。すなわち、6軸(ジャイロ 3軸+加速度センサー 3軸)の安定化システムです。
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次回に続きます。
Project Mockingbird V2 設定をやってみた。
タイニーフープの Eachine QX65 で、Project Mockingbird V2 設定を試してみました。
Eachine QX65 カテゴリの記事として、7回に分けて連載しましたが、こちらからもリンクしておきます。
1. Eachine QX65: ピッチ入力とロール入力から、スロットルへのミキシング
2. Taranis 送信機での Mockingbird ミキシング設定
3. Eachine QX65 に MOCKINGBIRD V2 の設定 _1
4. Eachine QX65 に MOCKINGBIRD V2 の設定 _2
5. Eachine QX65 に MOCKINGBIRD V2 の設定 _3
6. Eachine QX65 に MOCKINGBIRD V2 の設定 _4
7. 加速度センサー(accelerometer)のキャリブレーションとトリム調整
Eachine QX65 カテゴリの記事として、7回に分けて連載しましたが、こちらからもリンクしておきます。
1. Eachine QX65: ピッチ入力とロール入力から、スロットルへのミキシング
2. Taranis 送信機での Mockingbird ミキシング設定
3. Eachine QX65 に MOCKINGBIRD V2 の設定 _1
4. Eachine QX65 に MOCKINGBIRD V2 の設定 _2
5. Eachine QX65 に MOCKINGBIRD V2 の設定 _3
6. Eachine QX65 に MOCKINGBIRD V2 の設定 _4
7. 加速度センサー(accelerometer)のキャリブレーションとトリム調整
ホビードローンとホビー用送信機は、オープンソース・ファームウェアを搭載
約 1年前に、「トイクアッドとホビークアッドが完全に分離」 という記事を書きました。この記事を書いた後、ラジコン市場で注目され始めたのが Kingkong Tiny6 や Tiny6X、Eachine QX65 のような、Betaflight ファームウェアを搭載した、ブラシモーターのタイニーフープです。
これらは手のひらに乗るオモチャのサイズですが、Betaflight フライトコントローラ搭載ですから、明らかにホビー用のクアッドです。さらに今年に入ってからは、Betaflight のモッキンバード設定も話題になっています。
さて、ここからが今日の本題です。
1つ目はオープンソースのフライトコントローラーです。
上記のオモチャサイズのフープに搭載されている Betaflight は、オープンソースのフライトコントロール・ソフトウェアです。元は大きなレーシング・クアッド用に開発されたソフトウェアですが、昨年あたりからタイニーフープにも搭載されるようになりました。
オープンソースの Betaflight は、誰でも無料で使うことができます。プログラムのソースコードが公開されており、誰もがプログラムを改変することができます。世界中の人が開発に参加していて日進月歩で改良が進み、今も頻繁にバージョンアップされています。
これに対し、トイクアッド(オモチャのクアッド)には、メーカー独自のフライトコントロール・チップが搭載されており、そのプログラムは公開されていません。トイクアッドは通常、オモチャ送信機とセットで販売されています。だから子供でも、買ってきて箱から出してすぐに飛ばすことができます。
約 1年前に、ラジコン掲示板 RC Groupos からトイクアッドがほぼ消滅したのは、オモチャサイズのフープに Betaflight が搭載されるようになったことと無関係ではない、と私は思います。現在のホビー用ドローンの頭脳は、オープンソースの飛行プログラムが主流です。レース用としては、Betaflight、Butterflight、Raceflight などがあります。私は空撮クアッドに詳しくありませんが、もちろん空撮クアッドでもオープンソースが使われています。
したがって、今ではホビー用ドローンと言えば、「オープンソースのフライトコントローラを搭載したドローン」を意味します。Betaflight 等を設定するには、パソコンやタブレットが必要ですし、設定用ソフトウェアのインストールも必要になります。
2つ目は、オープンソースのホビー用送信機です。
RC Groupos で最も人気のある送信機は、FrSky Taranis 送信機です。最も人気のある無線プロトコルも FrSky D16 と D8 です。
2番目が マルチプロトコルの Deviation 送信機か、Spektrum の送信機でしょう。Spektrum は北米を中心に人気があります。
FrSky 送信機と Deviation 送信機はオープンソースのファームウェアを搭載しています。FrSky 送信機は OpenTX ファームウェアで、Deviation 送信機は DeviationTX ファームウェアです。どちらもマルチプロトコルに対応しています。
つまり、今の ホビー用送信機の要件は ①オープンソース・ファームウェア搭載、②マルチプロトコル対応 となっています。加えて ③ クロスファイア(長距離通信)対応も求められつつあります。 Futaba や JR のように自社製ファームウェアを搭載した送信機は、時代遅れになりそうな感じがします。
オープンソースの送信機をフルに使うには、これまたパソコンが必要ですし設定用ソフトウェアのインストールも必要になります。モデルデータの管理にもパソコンを使います。
現在の「空ものラジコン」ホビーの、FPV とドローンを楽しむためには、この 2 つのオープンソースを避けては通れません。
そのため、ここでもデジタルデバイド現象が現れています。パソコンが苦手な方は、これらのホビーを楽しむことが出来なくなっています。オープンソース以前のトイドローンやヘリコプターを飛ばさざるを得ません。これはかつて RC Groups でも話題になったことがあります。
しかし、「飛行」という点ではどちらも同じです。「空ものラジコン」の楽しみ方の 1つに、飛行技術の向上があります。飛行技術の向上を目指す方のゴールは、飛行コンテストやレースでの優勝となるでしょう。
まとめると、「空ものラジコン」の多様化ということになります。トイを楽しむも良し、ホビーを楽しむも良し。ハードウェアやソフトウェアに凝るのも良いし、操縦技術を競うのも良いでしょう。
「空ものラジコン」ジャンルの中が、どんどん細分化されています。
それぞれが、それぞれのやり方で「空ものラジコン」を楽しむ時代になったのです。それを反映してか、自分と趣味の合う仲間を見つけるのが、ますます難しくなってきたように感じます。こんな時代ゆえに、雑誌 RC Fan も休刊になったのでしょう。
この「ホビージャンルの細分化現象」は、他のホビー全般についても言えることです。社会の階層化とホビーの多様化が進み、人はどんどん細分化されて孤立化を深めているように感じます。
これらは手のひらに乗るオモチャのサイズですが、Betaflight フライトコントローラ搭載ですから、明らかにホビー用のクアッドです。さらに今年に入ってからは、Betaflight のモッキンバード設定も話題になっています。
さて、ここからが今日の本題です。
1つ目はオープンソースのフライトコントローラーです。
上記のオモチャサイズのフープに搭載されている Betaflight は、オープンソースのフライトコントロール・ソフトウェアです。元は大きなレーシング・クアッド用に開発されたソフトウェアですが、昨年あたりからタイニーフープにも搭載されるようになりました。
オープンソースの Betaflight は、誰でも無料で使うことができます。プログラムのソースコードが公開されており、誰もがプログラムを改変することができます。世界中の人が開発に参加していて日進月歩で改良が進み、今も頻繁にバージョンアップされています。
これに対し、トイクアッド(オモチャのクアッド)には、メーカー独自のフライトコントロール・チップが搭載されており、そのプログラムは公開されていません。トイクアッドは通常、オモチャ送信機とセットで販売されています。だから子供でも、買ってきて箱から出してすぐに飛ばすことができます。
約 1年前に、ラジコン掲示板 RC Groupos からトイクアッドがほぼ消滅したのは、オモチャサイズのフープに Betaflight が搭載されるようになったことと無関係ではない、と私は思います。現在のホビー用ドローンの頭脳は、オープンソースの飛行プログラムが主流です。レース用としては、Betaflight、Butterflight、Raceflight などがあります。私は空撮クアッドに詳しくありませんが、もちろん空撮クアッドでもオープンソースが使われています。
したがって、今ではホビー用ドローンと言えば、「オープンソースのフライトコントローラを搭載したドローン」を意味します。Betaflight 等を設定するには、パソコンやタブレットが必要ですし、設定用ソフトウェアのインストールも必要になります。
2つ目は、オープンソースのホビー用送信機です。
RC Groupos で最も人気のある送信機は、FrSky Taranis 送信機です。最も人気のある無線プロトコルも FrSky D16 と D8 です。
2番目が マルチプロトコルの Deviation 送信機か、Spektrum の送信機でしょう。Spektrum は北米を中心に人気があります。
FrSky 送信機と Deviation 送信機はオープンソースのファームウェアを搭載しています。FrSky 送信機は OpenTX ファームウェアで、Deviation 送信機は DeviationTX ファームウェアです。どちらもマルチプロトコルに対応しています。
つまり、今の ホビー用送信機の要件は ①オープンソース・ファームウェア搭載、②マルチプロトコル対応 となっています。加えて ③ クロスファイア(長距離通信)対応も求められつつあります。 Futaba や JR のように自社製ファームウェアを搭載した送信機は、時代遅れになりそうな感じがします。
オープンソースの送信機をフルに使うには、これまたパソコンが必要ですし設定用ソフトウェアのインストールも必要になります。モデルデータの管理にもパソコンを使います。
現在の「空ものラジコン」ホビーの、FPV とドローンを楽しむためには、この 2 つのオープンソースを避けては通れません。
そのため、ここでもデジタルデバイド現象が現れています。パソコンが苦手な方は、これらのホビーを楽しむことが出来なくなっています。オープンソース以前のトイドローンやヘリコプターを飛ばさざるを得ません。これはかつて RC Groups でも話題になったことがあります。
しかし、「飛行」という点ではどちらも同じです。「空ものラジコン」の楽しみ方の 1つに、飛行技術の向上があります。飛行技術の向上を目指す方のゴールは、飛行コンテストやレースでの優勝となるでしょう。
まとめると、「空ものラジコン」の多様化ということになります。トイを楽しむも良し、ホビーを楽しむも良し。ハードウェアやソフトウェアに凝るのも良いし、操縦技術を競うのも良いでしょう。
「空ものラジコン」ジャンルの中が、どんどん細分化されています。
それぞれが、それぞれのやり方で「空ものラジコン」を楽しむ時代になったのです。それを反映してか、自分と趣味の合う仲間を見つけるのが、ますます難しくなってきたように感じます。こんな時代ゆえに、雑誌 RC Fan も休刊になったのでしょう。
この「ホビージャンルの細分化現象」は、他のホビー全般についても言えることです。社会の階層化とホビーの多様化が進み、人はどんどん細分化されて孤立化を深めているように感じます。
Taranis X-Lite 送信機の出荷が遅延 _1
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?3012106-Frsky-X-Lite-and-Taranis-ELite/page84
---------------
May 11, 2018, 09:45 AM
jafc76さん:
unroyさん、ありがとう。私にはまだ e メールが届いていません。
ちょうど R9M lite モジュールのマニュアルを読んでいたんですが、ヨーロッパバージョンの出力はたったの 25mw です。インターナショナルバージョンは 100mw あります。
May 14, 2018, 05:25 AM
Jooohan94さん:
私はヨーロッパ人(European)ですが、送受信機はいつもインターナショナルバージョンを買っています。EU の電波法規制を無視していますが、私のような人は他にもいると思います。
May 14, 2018, 05:31 AM
jafc76さん:
私は今、日本に住んでいます。
May 14, 2018, 06:32 AM
Haloweenhamsterさん:
私は英国に住んでいますが、インターナショナルバージョンを注文しました。
May 15, 2018, 06:42 AM
Nevil_SDさん:
昨夜メールを受け取りました。私は米国に住んでいますが、私の注文した Taranis X-Lite 送信機が発送されたとのことです。しかし、荷物の追跡番号は知らされていません。
May 15, 2018, 08:54 AM
KCさん:
HorusRc から、出荷したとのメールが届きました。追跡番号の連絡はありません。
May 15, 2018, 10:23 AM
hisroyaldudenessさん:
今、出荷メールが届いているのは、HorusRc に注文した方だけだと思います。
May 15, 2018, 11:05 AM
jafc76さん:
私も HorusRc に注文しましたが、まだ出荷メールが届きません。
May 15, 2018, 04:47 PM
S7evinさん:
X-Lite 送信機のマニュアルによると、スイッチは次のようになっています。
SA: 3 positions; Long Lever
SB: 3 positions; Long Lever
SC: 2 positions; Short Lever
SD: 2 positions; Short Lever
QX7(/X9D/X10/X12) 送信機のマニュアルでは、
SA: 3 positions; Short Lever
SB: 3 positions; Long Lever
SC: 3 positions; Long Lever
SD: 3 positions; Short Lever
SF: 2 positions; Short Lever
SH: 2 positions; Momentary; Long Lever
X-Lite には、モメンタリースイッチがないようですね。
May 15, 2018, 06:07 PM
jafc76さん:
R9M Lite モジュールの価格は、今は 45ドルです。
FrSky R9M Lite Module for Taranis X-Lite and 900MHz long range RC system [1st Batch Pre-Order]
May 16, 2018, 04:44 AM
Jet_Flyerさん:
遂に、X-Lite 送信機の評価ユニット(evaluation unit)が本日午前 12:30 にニューヨーク(USPS)に到着しました。梱包に問題があったため、中国からの出荷に遅れが生じました。
早ければ、明日にも配達されるでしょう。
Mike
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May 11, 2018, 09:45 AM
jafc76さん:
unroyさん、ありがとう。私にはまだ e メールが届いていません。
ちょうど R9M lite モジュールのマニュアルを読んでいたんですが、ヨーロッパバージョンの出力はたったの 25mw です。インターナショナルバージョンは 100mw あります。
May 14, 2018, 05:25 AM
Jooohan94さん:
私はヨーロッパ人(European)ですが、送受信機はいつもインターナショナルバージョンを買っています。EU の電波法規制を無視していますが、私のような人は他にもいると思います。
May 14, 2018, 05:31 AM
jafc76さん:
私は今、日本に住んでいます。
May 14, 2018, 06:32 AM
Haloweenhamsterさん:
私は英国に住んでいますが、インターナショナルバージョンを注文しました。
May 15, 2018, 06:42 AM
Nevil_SDさん:
昨夜メールを受け取りました。私は米国に住んでいますが、私の注文した Taranis X-Lite 送信機が発送されたとのことです。しかし、荷物の追跡番号は知らされていません。
May 15, 2018, 08:54 AM
KCさん:
HorusRc から、出荷したとのメールが届きました。追跡番号の連絡はありません。
May 15, 2018, 10:23 AM
hisroyaldudenessさん:
今、出荷メールが届いているのは、HorusRc に注文した方だけだと思います。
May 15, 2018, 11:05 AM
jafc76さん:
私も HorusRc に注文しましたが、まだ出荷メールが届きません。
May 15, 2018, 04:47 PM
S7evinさん:
X-Lite 送信機のマニュアルによると、スイッチは次のようになっています。
SA: 3 positions; Long Lever
SB: 3 positions; Long Lever
SC: 2 positions; Short Lever
SD: 2 positions; Short Lever
QX7(/X9D/X10/X12) 送信機のマニュアルでは、
SA: 3 positions; Short Lever
SB: 3 positions; Long Lever
SC: 3 positions; Long Lever
SD: 3 positions; Short Lever
SF: 2 positions; Short Lever
SH: 2 positions; Momentary; Long Lever
X-Lite には、モメンタリースイッチがないようですね。
May 15, 2018, 06:07 PM
jafc76さん:
R9M Lite モジュールの価格は、今は 45ドルです。
FrSky R9M Lite Module for Taranis X-Lite and 900MHz long range RC system [1st Batch Pre-Order]
May 16, 2018, 04:44 AM
Jet_Flyerさん:
遂に、X-Lite 送信機の評価ユニット(evaluation unit)が本日午前 12:30 にニューヨーク(USPS)に到着しました。梱包に問題があったため、中国からの出荷に遅れが生じました。
早ければ、明日にも配達されるでしょう。
Mike
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