KingKong 90GT は、ほとんど理想的なマイクロ・ブラシレス FPV コプター!(Datosさんレビュー 2)
前回からの続きです。
https://marketchangers.wordpress.com/%D0%BE%D0%B1%D0%B7%D0%BE%D1%80%D1%8B/kingkong-90gt-brushless-power-for-micro-fpv-copter-almost-ideal/
---------------
Packaging:(パッケージ)
エクセレント。すべてが透明な弁当箱のような箱にきれいに詰め込まれています。それは輸送中に機体等を保護するだけでなく、到着してからはキャリーボックスとして使うことができます。本当によく考えられています。

Frame:(フレーム)
厚さ 2mm のカーボンファイバーの一体型メイン底板と、PDB(管理人注:Power Distribution Box = 配電盤)と上部プレートを留めるプラスチック製スタンドオフのついた 1mm 上部プレートから成ります。さらに、PDB とフライトコントローラをつなぐアルミ製スタンドオフとハンダ付けされたピンがあります。 90mm FPV クワッド用としては、かなり頑丈なフレームだと思います。

Motors:(モーター)

・ 高さ:14mm
・ 重量:約3.9g
・ シャフト:直径 1.5mm(外側1mm)
・ KV 値(rpm / V):7800
・ 電圧:3.7~11.1V
・ バッテリー:1~3S リポバッテリー
・ プロペラ:3インチ、2インチ、65mm、45mm
1.5mmのシャフト(内側)と 1mm のシャフト(外側)がついた 1103 7800 kv ブラシレスモーター。4本の M2 ネジと、同じ 4本のプロペラトップ用ネジ。興味深いことに、このモデルをプラスチック製プロテクションなしで使う場合、モーターを取り付けるためのネジが 4本用意されています。プラスチック製プロテクションを使う場合は、モーター 1つにつきワッシャーを付きの 2本の長いネジでフレームに取り付けるだけです。もちろん、同じ長さの別のワッシャーを付きの 4本のネジもついています。
これらのモーターは、KingKong 90GT 用として十分なパワーを持っています。210クラスのコプターと比較するとスロットル入力の反応は少し劣りますが、どんな最高性能のブラシモーター・コプターよりも、はるかに大型のブラシレスモーター・コプターの方に似ています。

PDB + ESCs:

フライトコントローラにはんだ付けされた 4 in 1 ESC と、 PDB ボード。ESC は 3A BLHeli_s で、OneShot 42/125、MultiShot、DShot 150/300/600 の通信が可能です。これは絶対的に素晴らしいことです。マイクロクアッドに DShot のような最新デジタル技術を使えば、このモデルは、我々が慣れ親しんでいるもっと大型のモデルにさらに接近していきます。
PDB(管理人注:Power Distribution Box = 配電盤)と FC(フライトコントローラ)ボードは、2つのアルミ製スタンドオフとネジで留められているだけでなく、PDB から FC に電力を供給するピンと、FC から PDB に ESC 信号を送るピンで、はんだ付けされています。その結果、PDB または FC の交換は少し面倒になります。しかし、悪くはありません。最悪のシナリオは、1つ以上の ESC が壊れた場合です。その時は、power distribution board(配電ボード)全体を交換する必要があります。
1つ奇妙なことは、PDB バッテリーコネクタが、一般的なタイプの電源コネクタではなくて、2S バランスプラグになっていることです。このコネクタで入力電流を処理するようなので、これは実際には問題ありませんが・・・ XT30 や JST プラグのようなもっと便利なものに変更した方が良いでしょう。
---------------
・・・なかなか良さそうです。
次回はフライトコントローラ関係の説明になります。
Kingkong 90GT 90mm Brushless Mini FPV Racing Drone with Micro F3 Flight Controll 16CH 800TVL VTX

https://marketchangers.wordpress.com/%D0%BE%D0%B1%D0%B7%D0%BE%D1%80%D1%8B/kingkong-90gt-brushless-power-for-micro-fpv-copter-almost-ideal/
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Packaging:(パッケージ)
エクセレント。すべてが透明な弁当箱のような箱にきれいに詰め込まれています。それは輸送中に機体等を保護するだけでなく、到着してからはキャリーボックスとして使うことができます。本当によく考えられています。

Frame:(フレーム)
厚さ 2mm のカーボンファイバーの一体型メイン底板と、PDB(管理人注:Power Distribution Box = 配電盤)と上部プレートを留めるプラスチック製スタンドオフのついた 1mm 上部プレートから成ります。さらに、PDB とフライトコントローラをつなぐアルミ製スタンドオフとハンダ付けされたピンがあります。 90mm FPV クワッド用としては、かなり頑丈なフレームだと思います。

Motors:(モーター)

・ 高さ:14mm
・ 重量:約3.9g
・ シャフト:直径 1.5mm(外側1mm)
・ KV 値(rpm / V):7800
・ 電圧:3.7~11.1V
・ バッテリー:1~3S リポバッテリー
・ プロペラ:3インチ、2インチ、65mm、45mm
1.5mmのシャフト(内側)と 1mm のシャフト(外側)がついた 1103 7800 kv ブラシレスモーター。4本の M2 ネジと、同じ 4本のプロペラトップ用ネジ。興味深いことに、このモデルをプラスチック製プロテクションなしで使う場合、モーターを取り付けるためのネジが 4本用意されています。プラスチック製プロテクションを使う場合は、モーター 1つにつきワッシャーを付きの 2本の長いネジでフレームに取り付けるだけです。もちろん、同じ長さの別のワッシャーを付きの 4本のネジもついています。
これらのモーターは、KingKong 90GT 用として十分なパワーを持っています。210クラスのコプターと比較するとスロットル入力の反応は少し劣りますが、どんな最高性能のブラシモーター・コプターよりも、はるかに大型のブラシレスモーター・コプターの方に似ています。

PDB + ESCs:

フライトコントローラにはんだ付けされた 4 in 1 ESC と、 PDB ボード。ESC は 3A BLHeli_s で、OneShot 42/125、MultiShot、DShot 150/300/600 の通信が可能です。これは絶対的に素晴らしいことです。マイクロクアッドに DShot のような最新デジタル技術を使えば、このモデルは、我々が慣れ親しんでいるもっと大型のモデルにさらに接近していきます。
PDB(管理人注:Power Distribution Box = 配電盤)と FC(フライトコントローラ)ボードは、2つのアルミ製スタンドオフとネジで留められているだけでなく、PDB から FC に電力を供給するピンと、FC から PDB に ESC 信号を送るピンで、はんだ付けされています。その結果、PDB または FC の交換は少し面倒になります。しかし、悪くはありません。最悪のシナリオは、1つ以上の ESC が壊れた場合です。その時は、power distribution board(配電ボード)全体を交換する必要があります。
1つ奇妙なことは、PDB バッテリーコネクタが、一般的なタイプの電源コネクタではなくて、2S バランスプラグになっていることです。このコネクタで入力電流を処理するようなので、これは実際には問題ありませんが・・・ XT30 や JST プラグのようなもっと便利なものに変更した方が良いでしょう。
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・・・なかなか良さそうです。
次回はフライトコントローラ関係の説明になります。
Kingkong 90GT 90mm Brushless Mini FPV Racing Drone with Micro F3 Flight Controll 16CH 800TVL VTX

iRangeX IRX4 2.4G マルチプロトコルモジュールの衝撃!
また新しいマルチプロトコル・モジュールが登場しました。かなり使いやすそうです。

iRangeX IRX4 2.4G CC2500 NRF24L01 A7105 CYRF6936 4 IN 1マルチプロトコルSTM32ケース付きTXモジュール
Frsky のすべての送信機、FlySky TH9X 送信機(注:送信機のピンのプラスチックベースを取り外す必要がある)、Turnigy 9XR および 9XR Pro、その他の Open TX ファームウェアが使える送信機に対応しています。Futaba S-FHSS 送信機でも使えるとなっていますが、上の写真のモジュールは JR タイプのようです。
最新の Open TX 2.2 ファームウェアの送信機でなければいけませんが、 Er9x / ErSky9x ファームウェアでも動作するようです。
サポートされているプロトコル:
- Flysky(A7105 ベースの第1世代プロトコル)
- Hubsan(A7105 ベース、テスト済み)
- Frsky(CC2500 ベース、テスト済み)
- Hisky(24L01 ベース、テスト済み)
- V2x2(24L01 ベース)
- DSM2(CYRF6936 ベース、テスト済み)
- Devo(CYRF6936 ベース、テスト済み)
- YD717(24L01 ベース)
- KN(V977、24L01 ベース、テスト済み)
- SymaX(24L01 ベース)
- SLT(24L01 ベース)
- CX10(24L01 ベース)
- CG-023
- BAYANG
- SIMAX5C
注 意:
上記のプロトコルは、Walkera DEVIATION 送信機ベースのオープンソースプロジェクトから移植されています。DEVIATION プロジェクトの責任者はほとんどのプロトコルをテストしていますが、彼はこの 4 in 1 マルチプロトコル・モジュールについてはテストしていません。上記は我々のサプライヤーがテスト済みのプロトコルです。上記以外のプロトコルはテストが済んでいないのでサポートされていません。
オープンソースのプロトコルはほとんどがクラックされており、プロトコルのバージョンは絶えず更新されていますが、それはここでは省略しています。これに限定されるものではありませんが、以下の問題を含んでいます。
- DSM2 にはプロトコル互換性の問題があります。
- いくつかのレシーバー(元のAR600)では使うたびに再バインドする必要があり、一部の受信機(Spektrum integrated 受信機)のフレームレートは少し遅いです。この問題は基本的にプログラム自体の問題です。
地上コントロール距離テスト(レンジテスト)の結果:
CC2500: Frsky プロトコルの V8FR 受信機は約 240m。
A7105: Flysky 8ch 受信機を備えた WLToys V911 ヘリコプターは約 240m
CYFR6936: DSM2プロトコルの Spektrum mCPX ヘリコプターと、DEVOプロトコルの Walkera SUPER CP ヘリコプターは、約 200m、
NRF24L01: KN プロトコルの WLToys V977 ヘリコプターは、Walkera DEVO 送信機を使って 約 200m。Hisky プロトコルの Hisky HCP100S ヘリコプターは約 70m。
以上は、Bangood の商品ページに書かれている内容の抜粋です。
詳細に関してはまだ不明な点が多く、今後のレビューに注目したいと思いますが、少なくとも Taranis 送信機と Open TX ファームウェアには、ますます注目が集まりそうです。
当然このモジュールは、日本の電波法に違反します。また、日本だけでなく世界各国の電波法でも問題になると思います。
しかし、RC Groups の投稿を読んでいると、最近は世界的にマルチプロトコル・モジュールのユーザーが増えてきているように感じます。
換言すれば、目に見えない、多数の個人が使用する微弱な電波資源を、国家や組織が法令により一元的に管理することが、現実的にますます困難になっているとも言えます。
問題の行方を、静かに見守りたいと思います・・・。

iRangeX IRX4 2.4G CC2500 NRF24L01 A7105 CYRF6936 4 IN 1マルチプロトコルSTM32ケース付きTXモジュール
Frsky のすべての送信機、FlySky TH9X 送信機(注:送信機のピンのプラスチックベースを取り外す必要がある)、Turnigy 9XR および 9XR Pro、その他の Open TX ファームウェアが使える送信機に対応しています。Futaba S-FHSS 送信機でも使えるとなっていますが、上の写真のモジュールは JR タイプのようです。
最新の Open TX 2.2 ファームウェアの送信機でなければいけませんが、 Er9x / ErSky9x ファームウェアでも動作するようです。
サポートされているプロトコル:
- Flysky(A7105 ベースの第1世代プロトコル)
- Hubsan(A7105 ベース、テスト済み)
- Frsky(CC2500 ベース、テスト済み)
- Hisky(24L01 ベース、テスト済み)
- V2x2(24L01 ベース)
- DSM2(CYRF6936 ベース、テスト済み)
- Devo(CYRF6936 ベース、テスト済み)
- YD717(24L01 ベース)
- KN(V977、24L01 ベース、テスト済み)
- SymaX(24L01 ベース)
- SLT(24L01 ベース)
- CX10(24L01 ベース)
- CG-023
- BAYANG
- SIMAX5C
注 意:
上記のプロトコルは、Walkera DEVIATION 送信機ベースのオープンソースプロジェクトから移植されています。DEVIATION プロジェクトの責任者はほとんどのプロトコルをテストしていますが、彼はこの 4 in 1 マルチプロトコル・モジュールについてはテストしていません。上記は我々のサプライヤーがテスト済みのプロトコルです。上記以外のプロトコルはテストが済んでいないのでサポートされていません。
オープンソースのプロトコルはほとんどがクラックされており、プロトコルのバージョンは絶えず更新されていますが、それはここでは省略しています。これに限定されるものではありませんが、以下の問題を含んでいます。
- DSM2 にはプロトコル互換性の問題があります。
- いくつかのレシーバー(元のAR600)では使うたびに再バインドする必要があり、一部の受信機(Spektrum integrated 受信機)のフレームレートは少し遅いです。この問題は基本的にプログラム自体の問題です。
地上コントロール距離テスト(レンジテスト)の結果:
CC2500: Frsky プロトコルの V8FR 受信機は約 240m。
A7105: Flysky 8ch 受信機を備えた WLToys V911 ヘリコプターは約 240m
CYFR6936: DSM2プロトコルの Spektrum mCPX ヘリコプターと、DEVOプロトコルの Walkera SUPER CP ヘリコプターは、約 200m、
NRF24L01: KN プロトコルの WLToys V977 ヘリコプターは、Walkera DEVO 送信機を使って 約 200m。Hisky プロトコルの Hisky HCP100S ヘリコプターは約 70m。
以上は、Bangood の商品ページに書かれている内容の抜粋です。
詳細に関してはまだ不明な点が多く、今後のレビューに注目したいと思いますが、少なくとも Taranis 送信機と Open TX ファームウェアには、ますます注目が集まりそうです。
当然このモジュールは、日本の電波法に違反します。また、日本だけでなく世界各国の電波法でも問題になると思います。
しかし、RC Groups の投稿を読んでいると、最近は世界的にマルチプロトコル・モジュールのユーザーが増えてきているように感じます。
換言すれば、目に見えない、多数の個人が使用する微弱な電波資源を、国家や組織が法令により一元的に管理することが、現実的にますます困難になっているとも言えます。
問題の行方を、静かに見守りたいと思います・・・。
KingKong 90GT は、ほとんど理想的なマイクロ・ブラシレス FPV コプター!(Datosさんレビュー 1)
私はこれまで、主として Eachine のマイクロ FPV クアッドに注目してきましたが、いつの間にやら KingKong にも人気が集まっていたようです。
RC Groups の Taranis 送信機スレッドで有名な Datosさんも、KingKong 90GT に "Almost ideal!" という高い評価を与えています。
「Mar 19, 2017, 04:53 PM
Datosさん:
私の KingKong 90GT のレビューを読んで下さい。パワフルなブラシレスモーター搭載のマイクロ FPV コプターです。」
マイクロクアッドを語るには、もはや KingKong 90GT を避けて通れないようです。ということで、Datosさんのレビューの翻訳からスタートしましょう。(^_^)
https://marketchangers.wordpress.com/%D0%BE%D0%B1%D0%B7%D0%BE%D1%80%D1%8B/kingkong-90gt-brushless-power-for-micro-fpv-copter-almost-ideal/
---------------
KingKong 90GT - brushless power for micro FPV copter. Almost ideal!
(KingKong 90GT - ほとんど理想的なマイクロブラシレス FPV コプター!)
これまで何度も、特に冬の間、私は色々なネットショップで小さな FPV コプター(tiny whoop)を見てきましたが、決して注文することはありませんでした。どれも魅力的でしたが、ブラシモーター装備でした・・・ですから、パワー不足です。
ブラシモーターのマイクロコプターは室内飛行に適していますが、私が欲しいのはもっと多機能で、冬期間や悪天候の時は室内で飛ばすことができ、同時に屋外でも 180~250 サイズの FPV コプターのように飛ばすことができる何かが欲しかったのです。
私はブラシモーターのマイクロコプターのいくつかを飛ばしてみましたが、どれもスピードが遅くて、いつものような素早いスティック操作についてこれません。さらに、ブラシモーターはヘタるのが早くて、時間とともにスロットル入力を大きくする必要があります。これは良くないです。
他方で、ブラシレスモーターを装備したマイクロ FPV コプターの市場が急速に拡大しています。そして、語るに足る先発企業の 1つが KingKong(キングコング)です。KingKong は、プロペラ、RTF コプター、アンテナ、送信機等の優れた FPV 製品を作っている非常に有名な会社です。あなたはご存じですか?
KingKong はすでに、複数のマイクロ・ブラシレス FPV クアッド - KingKong 90GT と KingKong Q90 - を販売しています。

今日、私は KingKong 90GT に集中します。私がこのクアッドを手にして約 1週間になります。たくさん飛ばして、多くの経験を積みました。ビデオレビューから始めましょう。
(ビデオ)KingKong 90GT - 90mm FPV brushless copter review
https://www.youtube.com/watch?v=-P1-_u2iaJc
KingKong 90GT technical characteristics:(KingKong 90GTの技術的特徴:)
・ フライトコントロール:32ビット STM32F303CC マイクロプロセッサと MPU6050 付 SpRacing F3 6Dof バージョン
・ モーター:1103 7800 KVモーター
・ ESC:3A Blheli_S 4 in 1 ブラシレス ESC(OneShot 42/125、MultiShot、DShot 150/300/600)
・ カメラ:800 TVL CMOS カメラ FOV 150度
・ プロペラ:2 CW & 2 CCW(赤色透明)
・ FPV 送信機:16CH 25mW VTX
・ バッテリー:2S 7.4V 350mAh 25C
・ ホイールベース:90 mm
・ 寸 法:82 × 82 × 28 mm
・ 重 量:42.9g(バッテリー含まず)

Comes in several versions:(いくつかのバージョン)
・ ARF(受信機なし)
・ FrSKY AC800 受信機搭載の PNP(テレメトリ RSSIのみ)
・ DSM2 受信機搭載の PNP
・ FASST 受信機搭載の PNP
私は FrSKY Taranis X9DP と QX7 送信機を使っていますので、FrSKY バージョンを選択しました。
In the box:(箱の内容)
・ キャリーケース(ランチボックスタイプ)
・ RTF コプター
・ 2S 7.4V 350mAh 25C バッテリー
・ 1935プロペラが 2セット
・ 1セットのプロペラネジ
・ 1セットのプラスチック保護フレーム
・ 1セットのフレーム用ワッシャー付の長ネジ
・ 2個のバッテリーホルダーゴムリング
・ 1本のレンチ
・ マイクロUSB - USB ケーブル
・ F3ボード用のケーブル1セット
・ マニュアル(http://files.banggood.com/2016/12/90GT%20MANUAL.pdf)
この製品には FrSKY Vantac GT90 という新バージョンがあります。

要するに、このクアッドはどんな特徴があり、どこが良いのでしょうか?
・ 1103 7800kv ブラシレスモーターによって駆動される 90mm ホイールベースの機体は充分なパワーを持ち、より大きなヘリコプターのようなフィーリングを持つ。
・ ブラシレスなのでモーターが摩耗することがなく、耐久性がある。
・ F3 ボード、BetaFlight/CleanFlight ファームウェア、BLHeli_s ESC を使っているので、一般的な調整ができる。
・ 取外し可能なプラスチック製プロペラとプロペラガードを備えているので、屋内でも屋外でも安全に飛ばすことが可能。
180, 210, 250 サイズのクアッドのような、本当に素敵な機能とパッケージです。以下、順に説明します。

---------------
続きます。KingKong 90GT は Banggood でも販売しています。
Kingkong 90GT 90mm Brushless Mini FPV Racing Drone with Micro F3 Flight Controll 16CH 800TVL VTX

RC Groups の Taranis 送信機スレッドで有名な Datosさんも、KingKong 90GT に "Almost ideal!" という高い評価を与えています。
「Mar 19, 2017, 04:53 PM
Datosさん:
私の KingKong 90GT のレビューを読んで下さい。パワフルなブラシレスモーター搭載のマイクロ FPV コプターです。」
マイクロクアッドを語るには、もはや KingKong 90GT を避けて通れないようです。ということで、Datosさんのレビューの翻訳からスタートしましょう。(^_^)
https://marketchangers.wordpress.com/%D0%BE%D0%B1%D0%B7%D0%BE%D1%80%D1%8B/kingkong-90gt-brushless-power-for-micro-fpv-copter-almost-ideal/
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KingKong 90GT - brushless power for micro FPV copter. Almost ideal!
(KingKong 90GT - ほとんど理想的なマイクロブラシレス FPV コプター!)
これまで何度も、特に冬の間、私は色々なネットショップで小さな FPV コプター(tiny whoop)を見てきましたが、決して注文することはありませんでした。どれも魅力的でしたが、ブラシモーター装備でした・・・ですから、パワー不足です。
ブラシモーターのマイクロコプターは室内飛行に適していますが、私が欲しいのはもっと多機能で、冬期間や悪天候の時は室内で飛ばすことができ、同時に屋外でも 180~250 サイズの FPV コプターのように飛ばすことができる何かが欲しかったのです。
私はブラシモーターのマイクロコプターのいくつかを飛ばしてみましたが、どれもスピードが遅くて、いつものような素早いスティック操作についてこれません。さらに、ブラシモーターはヘタるのが早くて、時間とともにスロットル入力を大きくする必要があります。これは良くないです。
他方で、ブラシレスモーターを装備したマイクロ FPV コプターの市場が急速に拡大しています。そして、語るに足る先発企業の 1つが KingKong(キングコング)です。KingKong は、プロペラ、RTF コプター、アンテナ、送信機等の優れた FPV 製品を作っている非常に有名な会社です。あなたはご存じですか?
KingKong はすでに、複数のマイクロ・ブラシレス FPV クアッド - KingKong 90GT と KingKong Q90 - を販売しています。

今日、私は KingKong 90GT に集中します。私がこのクアッドを手にして約 1週間になります。たくさん飛ばして、多くの経験を積みました。ビデオレビューから始めましょう。
(ビデオ)KingKong 90GT - 90mm FPV brushless copter review
https://www.youtube.com/watch?v=-P1-_u2iaJc
KingKong 90GT technical characteristics:(KingKong 90GTの技術的特徴:)
・ フライトコントロール:32ビット STM32F303CC マイクロプロセッサと MPU6050 付 SpRacing F3 6Dof バージョン
・ モーター:1103 7800 KVモーター
・ ESC:3A Blheli_S 4 in 1 ブラシレス ESC(OneShot 42/125、MultiShot、DShot 150/300/600)
・ カメラ:800 TVL CMOS カメラ FOV 150度
・ プロペラ:2 CW & 2 CCW(赤色透明)
・ FPV 送信機:16CH 25mW VTX
・ バッテリー:2S 7.4V 350mAh 25C
・ ホイールベース:90 mm
・ 寸 法:82 × 82 × 28 mm
・ 重 量:42.9g(バッテリー含まず)

Comes in several versions:(いくつかのバージョン)
・ ARF(受信機なし)
・ FrSKY AC800 受信機搭載の PNP(テレメトリ RSSIのみ)
・ DSM2 受信機搭載の PNP
・ FASST 受信機搭載の PNP
私は FrSKY Taranis X9DP と QX7 送信機を使っていますので、FrSKY バージョンを選択しました。
In the box:(箱の内容)
・ キャリーケース(ランチボックスタイプ)
・ RTF コプター
・ 2S 7.4V 350mAh 25C バッテリー
・ 1935プロペラが 2セット
・ 1セットのプロペラネジ
・ 1セットのプラスチック保護フレーム
・ 1セットのフレーム用ワッシャー付の長ネジ
・ 2個のバッテリーホルダーゴムリング
・ 1本のレンチ
・ マイクロUSB - USB ケーブル
・ F3ボード用のケーブル1セット
・ マニュアル(http://files.banggood.com/2016/12/90GT%20MANUAL.pdf)
この製品には FrSKY Vantac GT90 という新バージョンがあります。

要するに、このクアッドはどんな特徴があり、どこが良いのでしょうか?
・ 1103 7800kv ブラシレスモーターによって駆動される 90mm ホイールベースの機体は充分なパワーを持ち、より大きなヘリコプターのようなフィーリングを持つ。
・ ブラシレスなのでモーターが摩耗することがなく、耐久性がある。
・ F3 ボード、BetaFlight/CleanFlight ファームウェア、BLHeli_s ESC を使っているので、一般的な調整ができる。
・ 取外し可能なプラスチック製プロペラとプロペラガードを備えているので、屋内でも屋外でも安全に飛ばすことが可能。
180, 210, 250 サイズのクアッドのような、本当に素敵な機能とパッケージです。以下、順に説明します。

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続きます。KingKong 90GT は Banggood でも販売しています。
Kingkong 90GT 90mm Brushless Mini FPV Racing Drone with Micro F3 Flight Controll 16CH 800TVL VTX

Torrent 110 FPV: Angle モードでドリフト?
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2853394-Blade-Torrent-110-FPV/page21
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Apr 19, 2017, 06:00 AM
FPVJosさん:
Torrent 110 をお持ちの方、フライトコントローラの詳細な写真をアップロードしていただけませんか? Spektrum 受信機から Frsky 受信機へ簡単に交換できるかどうか知りたいのですが。
Apr 19, 2017, 07:23 AM
meganeuraさん:
FPVJosさん、こんにちは。
I200 FPV の RKH プロペラガードが使えますよ。
【管理人注: 写真は直接ご覧下さい。】
https://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=37345844&postcount=308
Apr 19, 2017, 03:12 PM
FPVJosさん:
meganeuraさん、ありがとうございます。
しかし、わたしにはわかりません。ボードに FrSky 受信機を接続するだけでいいのですか。私は SBUS 信号入力が必要です。
Apr 19, 2017, 05:07 PM
tbblizzard5imonさん:
FPVJosさん。Horizon Hobby は PNP バージョンを販売しているので、別の受信機は間違いなく使えると思います。RC-Drones.com では、Frsky と Flysky の受信機を搭載して販売しています。
Apr 20, 2017, 01:08 PM
5imon5imonさん:
私はもう待ちきれずに、ベルギーのお店に注文しました。到着したら、まず最初にブザーを取り付けようと思います。
Apr 22, 2017, 01:53 PM
totolarikoさん:
今日、3S 450 バッテリーのテストをしました。
まさに完璧です。
このクアッドはまるでロケットのようです。
Apr 23, 2017, 01:12 PM
inapさん:
私はテレメトリ受信機の RSSI を使って墜落したクアッドを探しました。非常にうまく行きました。100% になった時は、クアッドから 2~3 フィート(60~90cm)の距離でした。
Apr 23, 2017, 01:40 PM
meganeuraさん:
私は DX8 gen1 送信機を使っています。Betaflight の知識はありません。
RSSI って何ですか?
Apr 23, 2017, 04:39 PM
inapさん:
RSSI は無線信号の強度を示すインジケータです。私はテレメトリーに電圧を設定しています。超簡単です。それを設定するのに役立つビデオがあります。まず、あなたの送信機を最新にアップデートして下さい。
Apr 24, 2017, 08:26 AM
inapさん:
これがそのビデオです。
(ビデオ)Telemetry with Spektrum! **RSSI WARNING**
https://www.youtube.com/watch?v=aAyHzhDb1dc
Apr 24, 2017, 11:08 AM
Nico78さん:
こんにちは。
私は最近 Torrent 110 FPV を入手しましたが、Angle モードでやっかいなドリフトがあることに気づきました。送信機のトリム設定を確認し、加速度センサ/ジャイロのキャリブレーションを行いましたが、右の方へのドリフトが次第に強くなる現象が直りません。Horizon Hobby のサービスセンターに連絡しましたが、まだ回答がありません。
この問題を解決する方法を教えて下さい。
Apr 24, 2017, 11:58 AM
inapさん:
Nico78さん。フライトコントローラは水平になっていますか。まず Betaflight config で水平かどうか確認して下さい。
Apr 24, 2017, 12:17 PM
Nico78さん:
inapさん。それは最初に確認しました。色々なフォーラムをチェックすると、Cleanflight/Betaflight を使っている他のフライトコントローラのドリフト問題が報告されていましたが、この問題の解決策は見当たりませんでした。特に Torrent 110 は発売されたばかりなので、この問題についての情報がありません。
Torrent 110 で同じ問題を抱えている方はいらっしゃいますか?
---------------
Angle モードの左ドリフトは、Eachine Aurora 90 でも問題になっていましたね。Torrent は右方向ですが、次第に悪化するのは Aurora 90 と同じです。さて、どうなるか・・・。
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Apr 19, 2017, 06:00 AM
FPVJosさん:
Torrent 110 をお持ちの方、フライトコントローラの詳細な写真をアップロードしていただけませんか? Spektrum 受信機から Frsky 受信機へ簡単に交換できるかどうか知りたいのですが。
Apr 19, 2017, 07:23 AM
meganeuraさん:
FPVJosさん、こんにちは。
I200 FPV の RKH プロペラガードが使えますよ。
【管理人注: 写真は直接ご覧下さい。】
https://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=37345844&postcount=308
Apr 19, 2017, 03:12 PM
FPVJosさん:
meganeuraさん、ありがとうございます。
しかし、わたしにはわかりません。ボードに FrSky 受信機を接続するだけでいいのですか。私は SBUS 信号入力が必要です。
Apr 19, 2017, 05:07 PM
tbblizzard5imonさん:
FPVJosさん。Horizon Hobby は PNP バージョンを販売しているので、別の受信機は間違いなく使えると思います。RC-Drones.com では、Frsky と Flysky の受信機を搭載して販売しています。
Apr 20, 2017, 01:08 PM
5imon5imonさん:
私はもう待ちきれずに、ベルギーのお店に注文しました。到着したら、まず最初にブザーを取り付けようと思います。
Apr 22, 2017, 01:53 PM
totolarikoさん:
今日、3S 450 バッテリーのテストをしました。
まさに完璧です。
このクアッドはまるでロケットのようです。
Apr 23, 2017, 01:12 PM
inapさん:
私はテレメトリ受信機の RSSI を使って墜落したクアッドを探しました。非常にうまく行きました。100% になった時は、クアッドから 2~3 フィート(60~90cm)の距離でした。
Apr 23, 2017, 01:40 PM
meganeuraさん:
私は DX8 gen1 送信機を使っています。Betaflight の知識はありません。
RSSI って何ですか?
Apr 23, 2017, 04:39 PM
inapさん:
RSSI は無線信号の強度を示すインジケータです。私はテレメトリーに電圧を設定しています。超簡単です。それを設定するのに役立つビデオがあります。まず、あなたの送信機を最新にアップデートして下さい。
Apr 24, 2017, 08:26 AM
inapさん:
これがそのビデオです。
(ビデオ)Telemetry with Spektrum! **RSSI WARNING**
https://www.youtube.com/watch?v=aAyHzhDb1dc
Apr 24, 2017, 11:08 AM
Nico78さん:
こんにちは。
私は最近 Torrent 110 FPV を入手しましたが、Angle モードでやっかいなドリフトがあることに気づきました。送信機のトリム設定を確認し、加速度センサ/ジャイロのキャリブレーションを行いましたが、右の方へのドリフトが次第に強くなる現象が直りません。Horizon Hobby のサービスセンターに連絡しましたが、まだ回答がありません。
この問題を解決する方法を教えて下さい。
Apr 24, 2017, 11:58 AM
inapさん:
Nico78さん。フライトコントローラは水平になっていますか。まず Betaflight config で水平かどうか確認して下さい。
Apr 24, 2017, 12:17 PM
Nico78さん:
inapさん。それは最初に確認しました。色々なフォーラムをチェックすると、Cleanflight/Betaflight を使っている他のフライトコントローラのドリフト問題が報告されていましたが、この問題の解決策は見当たりませんでした。特に Torrent 110 は発売されたばかりなので、この問題についての情報がありません。
Torrent 110 で同じ問題を抱えている方はいらっしゃいますか?
---------------
Angle モードの左ドリフトは、Eachine Aurora 90 でも問題になっていましたね。Torrent は右方向ですが、次第に悪化するのは Aurora 90 と同じです。さて、どうなるか・・・。
Eachine Aurora 90 のドリフト問題 _6
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2798607-Eachine-Aurora-90-90mm-BNF-Micro-Brushless-FPV-Racer/page51
---------------
Feb 25, 2017, 07:36 AM
FyreSGさん:
Racerstar 2035-4 のプロペラを試してみました。これは Aurora 90 に使われているプロペラと同じものです。
(ビデオ)Racerstar 2035-4 Propellers
https://www.youtube.com/watch?v=vAUKXlMWyt0
【管理人注: Banggood へのリンクです。】
10 Pairs Racerstar 2035 50mm 4 Blade ABS Propeller 1.5mm Mounting Hole For 80-110 FPV Racing Frame
Feb 25, 2017, 03:21 PM
Sittingmongooseさん:
私はこのスレッドをすでに数回読んでいます。どなたか、左ドリフト問題を解決した人はいらっしゃいますか? 私は昨日、Aurora 90 を入手したのですが、同じ問題を抱えています。
いくつかの対策が提案されているのは知っていますが、誰もまだ問題を解決していないように思うのですが・・・。
Feb 25, 2017, 09:33 PM
blade strikeさん(DJI Testing / US Support):
私は自分で作りました。ドリフトはありません。ソフトマウントを試してみて下さい。

Feb 26, 2017, 12:51 AM
SamMateoさん:
blade strikeさん。緑のプロペラが素敵ですね。私も Aurora 90 を入手しましたが、まだドリフトはありません。ただし、私は毎回飛ばす前にキャリブレーションを行っています。
Feb 26, 2017, 02:04 AM
FyreSGさん:
緑は見た目にきれいですが、そのプロペラは良くないです。それは DYS 2030 だと思いますが、下のページのレビューを読んで下さい。
8 Pair DYS 2030 1.5mm Hole 2 Inch 3 Blade Propeller Triblade Bullnose Prop For 1102 1104 1105 Motor
☆は 5つになっていますが、内容をよく読んで下さい。
私は DYS 2030 を試しました。私は Aurora 90 ではこれを使いません。
Feb 26, 2017, 05:58 AM
Myself123さん:
みなさん、こんにちは。
昨日、Aurora 90 の初飛行をしました。スペーサーでモーターを嵩上げして、DYS 2030 プロペラを取り付けました。
私はこの Aurora 90 が大好きです!
(ビデオ)Eachine Aurora 90 Maiden Acro, tree dodging and strong winds
https://www.youtube.com/watch?v=CFUe8e2AbZY
Feb 26, 2017, 04:44 PM
OrZ88さん:
私はプロペラガードを取り外してみましたが、まだドリフトが続きます。解決策をご存じの方はいらっしゃいますか?
Feb 26, 2017, 04:51 PM
jfintさん:
ドリフトは振動と関係あるみたいです。
Feb 26, 2017, 10:40 PM
Sittingmongooseさん:
jfintさん。ソフトマウントは効果ないようです。
Feb 26, 2017, 10:50 PM
pwkpeteさん:
私はソフトマウントしていませんが、ESC を交換してから、全くドリフトしません。
Feb 27, 2017, 02:13 AM
panyatorさん:
私のはドリフト問題と無縁だったのですが、ソフトマウントが流行っているので、モーターをソフトマウントしてみました。
奇妙なことにそれ以来、右前方への恐ろしいドリフトが始まりました。ホバリングして 20秒経過すると、ドリフトを止めるためにフルスティック入力が必要になります。
Feb 27, 2017, 03:15 AM
SoloProFanさん:
ドリフト問題には当たり外れがあります。振動に敏感なフライトコントローラに当たると、ドリフトするようです。ソフトマウントで解決することがあります。
Feb 27, 2017, 03:22 AM
GarathFPVさん:
そして、ソフトマウントしても解決しないこともあります。しかし、アクロバットモードではドリフトしないんです・・・。
Feb 27, 2017, 07:40 AM
panyatorさん:
モーターをソフトマウントするんですか、それともフライトコントローラをソフトマウントするんですか?
Banggood から新しいプロペラを入手しました。 DYS 2030 と Racerstar 2035 です。
DYS 2030(青)は、振動が多く、プロペラバランスが取れていませんし、ドリフトは改善しませんでした。
Racerstar(黒)は、非常にスムーズで、ドリフトはなくなりました。しかし、2S バッテリーを使ってさえモーターはかなり熱くなります。
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---------------
Feb 25, 2017, 07:36 AM
FyreSGさん:
Racerstar 2035-4 のプロペラを試してみました。これは Aurora 90 に使われているプロペラと同じものです。
(ビデオ)Racerstar 2035-4 Propellers
https://www.youtube.com/watch?v=vAUKXlMWyt0
【管理人注: Banggood へのリンクです。】
10 Pairs Racerstar 2035 50mm 4 Blade ABS Propeller 1.5mm Mounting Hole For 80-110 FPV Racing Frame
Feb 25, 2017, 03:21 PM
Sittingmongooseさん:
私はこのスレッドをすでに数回読んでいます。どなたか、左ドリフト問題を解決した人はいらっしゃいますか? 私は昨日、Aurora 90 を入手したのですが、同じ問題を抱えています。
いくつかの対策が提案されているのは知っていますが、誰もまだ問題を解決していないように思うのですが・・・。
Feb 25, 2017, 09:33 PM
blade strikeさん(DJI Testing / US Support):
私は自分で作りました。ドリフトはありません。ソフトマウントを試してみて下さい。

Feb 26, 2017, 12:51 AM
SamMateoさん:
blade strikeさん。緑のプロペラが素敵ですね。私も Aurora 90 を入手しましたが、まだドリフトはありません。ただし、私は毎回飛ばす前にキャリブレーションを行っています。
Feb 26, 2017, 02:04 AM
FyreSGさん:
緑は見た目にきれいですが、そのプロペラは良くないです。それは DYS 2030 だと思いますが、下のページのレビューを読んで下さい。
8 Pair DYS 2030 1.5mm Hole 2 Inch 3 Blade Propeller Triblade Bullnose Prop For 1102 1104 1105 Motor
☆は 5つになっていますが、内容をよく読んで下さい。
私は DYS 2030 を試しました。私は Aurora 90 ではこれを使いません。
Feb 26, 2017, 05:58 AM
Myself123さん:
みなさん、こんにちは。
昨日、Aurora 90 の初飛行をしました。スペーサーでモーターを嵩上げして、DYS 2030 プロペラを取り付けました。
私はこの Aurora 90 が大好きです!
(ビデオ)Eachine Aurora 90 Maiden Acro, tree dodging and strong winds
https://www.youtube.com/watch?v=CFUe8e2AbZY
Feb 26, 2017, 04:44 PM
OrZ88さん:
私はプロペラガードを取り外してみましたが、まだドリフトが続きます。解決策をご存じの方はいらっしゃいますか?
Feb 26, 2017, 04:51 PM
jfintさん:
ドリフトは振動と関係あるみたいです。
Feb 26, 2017, 10:40 PM
Sittingmongooseさん:
jfintさん。ソフトマウントは効果ないようです。
Feb 26, 2017, 10:50 PM
pwkpeteさん:
私はソフトマウントしていませんが、ESC を交換してから、全くドリフトしません。
Feb 27, 2017, 02:13 AM
panyatorさん:
私のはドリフト問題と無縁だったのですが、ソフトマウントが流行っているので、モーターをソフトマウントしてみました。
奇妙なことにそれ以来、右前方への恐ろしいドリフトが始まりました。ホバリングして 20秒経過すると、ドリフトを止めるためにフルスティック入力が必要になります。
Feb 27, 2017, 03:15 AM
SoloProFanさん:
ドリフト問題には当たり外れがあります。振動に敏感なフライトコントローラに当たると、ドリフトするようです。ソフトマウントで解決することがあります。
Feb 27, 2017, 03:22 AM
GarathFPVさん:
そして、ソフトマウントしても解決しないこともあります。しかし、アクロバットモードではドリフトしないんです・・・。
Feb 27, 2017, 07:40 AM
panyatorさん:
モーターをソフトマウントするんですか、それともフライトコントローラをソフトマウントするんですか?
Banggood から新しいプロペラを入手しました。 DYS 2030 と Racerstar 2035 です。
DYS 2030(青)は、振動が多く、プロペラバランスが取れていませんし、ドリフトは改善しませんでした。
Racerstar(黒)は、非常にスムーズで、ドリフトはなくなりました。しかし、2S バッテリーを使ってさえモーターはかなり熱くなります。
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Blade Nano QX 3D のインプレ(藪 丈二さん)
皆さん こんにちは
今回、図らずもBlade マイクロ・コプター 2機種が飛来し、我が家の格納庫に居を構えることになりました。
初めてのクワッドコプター故、巣立ちを前に取説やらネット情報などをかき集めて、JR 11X 送信機 + TD2.4LP モジュールのセッティング及び初飛行を行いました。
最初は取説のとおり「アクロ・モード」を試みたのですが、いつも慣れ親しんでいるスロットルホールド(TH)が機能しないことがわかり、以下のような「ヘリ・モード」のプログラミングに変更してみました。
1. Blade Nano QX 3D
(1) クラッシュに備えて次の処置を施しました。
① モーターの飛び出しを防ぐため、一番細い結束バンドで止めました。
② モーターを押さえている爪とフレームの所にほんの少量、弾力性接着剤を 塗布しました。
③ LED 周りにも弾力性接着剤(クリヤ)を薄く塗布してみました。これらの手当てで、モーターのぐらつきは全く無くなっています。
(2) NQX 3D は非常に安定していますが、スティック入力には敏感ですから、常にオリエンテーションの把握は重要です。また、グランド・イフェクトの影響を受けやすく、地面付近ではすごくバンピングする癖があるので注意が必要です。
(3) フライトモード、すなわちビギナー、インターメディエイト、アジリティの切り替えは F・MODE レバーの切り替えだけでできました。
(4) ビギナー及びインターメディエイトモードでは、アップライトからでもインバーテッドからでもテークオフできるのに対し、アジリティモードの場合はアップライトからでないとテークオフが出来ないことが確認できました。
(5) アジリティモードの場合、スティック中央を境に、アップライトの時は上側が上昇回転 (+ピッチに相当)、下側が下降回転(-ピッチに相当)になります。したがって、スロットルスティックの最下位は-100%になります。
(6) アジリティモードでテークオフする際、スロットルスティック位置が最下位だと -100%ではないかと心配になりますが、スロットルスティックが中央を通過するまでは上昇回転ですから心配無用です。中央部を通過した後は上側が+ピッチ相当、下側が -ピッチ相当の領域になります。
(7) アジリティモードで飛行中、他のモードへの切り替えはできませんでした。したがってランディングの際、スロットルスティックを最下位にすると大変なことになりますから、スロットルスティックを中央付近で上手に操り地面に近づけ、あとはTHを使って着地させるようにしました。
2. 今回の初飛行に使った送信機のセッティング要領
Blade Inductrix 及び Blade NQX 3D 共、同一設定
(1) D/R&EXP
AILE&ELEV
P0 100% +40%
P1 100% +30%
P2 100% +30%
RUDD
P0 100% +10%
P1 100% LIN
P2 100% LIN
(2) Travel Adjust
THRO H100% L100%
AILR L100% R100%
ELEV D100% U100%
RUDD L100% R100%
(3) THRO CURVE
Normal,ST-1,ST-2同一
0% 50% 100% リニヤ設定
(4) PITCH CURVE
すべて0%に設定
(5) DEVUCE SELECT
チャンネルGEAR:FMOD SW ACT
(6) REVERSE SW
AUX1:R そのほかはすべてN
(7) TIMER
3:30
(8) TH
ACT -5%
以上、ご参考になれば幸いです。
付け足し:バインディングは、バッテリー交換のたびにバインディングが必要でした。
H29.04.24 藪 丈二
今回、図らずもBlade マイクロ・コプター 2機種が飛来し、我が家の格納庫に居を構えることになりました。
初めてのクワッドコプター故、巣立ちを前に取説やらネット情報などをかき集めて、JR 11X 送信機 + TD2.4LP モジュールのセッティング及び初飛行を行いました。
最初は取説のとおり「アクロ・モード」を試みたのですが、いつも慣れ親しんでいるスロットルホールド(TH)が機能しないことがわかり、以下のような「ヘリ・モード」のプログラミングに変更してみました。
1. Blade Nano QX 3D
(1) クラッシュに備えて次の処置を施しました。
① モーターの飛び出しを防ぐため、一番細い結束バンドで止めました。
② モーターを押さえている爪とフレームの所にほんの少量、弾力性接着剤を 塗布しました。
③ LED 周りにも弾力性接着剤(クリヤ)を薄く塗布してみました。これらの手当てで、モーターのぐらつきは全く無くなっています。
(2) NQX 3D は非常に安定していますが、スティック入力には敏感ですから、常にオリエンテーションの把握は重要です。また、グランド・イフェクトの影響を受けやすく、地面付近ではすごくバンピングする癖があるので注意が必要です。
(3) フライトモード、すなわちビギナー、インターメディエイト、アジリティの切り替えは F・MODE レバーの切り替えだけでできました。
(4) ビギナー及びインターメディエイトモードでは、アップライトからでもインバーテッドからでもテークオフできるのに対し、アジリティモードの場合はアップライトからでないとテークオフが出来ないことが確認できました。
(5) アジリティモードの場合、スティック中央を境に、アップライトの時は上側が上昇回転 (+ピッチに相当)、下側が下降回転(-ピッチに相当)になります。したがって、スロットルスティックの最下位は-100%になります。
(6) アジリティモードでテークオフする際、スロットルスティック位置が最下位だと -100%ではないかと心配になりますが、スロットルスティックが中央を通過するまでは上昇回転ですから心配無用です。中央部を通過した後は上側が+ピッチ相当、下側が -ピッチ相当の領域になります。
(7) アジリティモードで飛行中、他のモードへの切り替えはできませんでした。したがってランディングの際、スロットルスティックを最下位にすると大変なことになりますから、スロットルスティックを中央付近で上手に操り地面に近づけ、あとはTHを使って着地させるようにしました。
2. 今回の初飛行に使った送信機のセッティング要領
Blade Inductrix 及び Blade NQX 3D 共、同一設定
(1) D/R&EXP
AILE&ELEV
P0 100% +40%
P1 100% +30%
P2 100% +30%
RUDD
P0 100% +10%
P1 100% LIN
P2 100% LIN
(2) Travel Adjust
THRO H100% L100%
AILR L100% R100%
ELEV D100% U100%
RUDD L100% R100%
(3) THRO CURVE
Normal,ST-1,ST-2同一
0% 50% 100% リニヤ設定
(4) PITCH CURVE
すべて0%に設定
(5) DEVUCE SELECT
チャンネルGEAR:FMOD SW ACT
(6) REVERSE SW
AUX1:R そのほかはすべてN
(7) TIMER
3:30
(8) TH
ACT -5%
以上、ご参考になれば幸いです。
付け足し:バインディングは、バッテリー交換のたびにバインディングが必要でした。
H29.04.24 藪 丈二
Eachine Aurora 90 から Aurora 100 へ?
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2798607-Eachine-Aurora-90-90mm-BNF-Micro-Brushless-FPV-Racer/page47
---------------
Feb 20, 2017, 09:03 PM
Jmc007さん:
(ビデオ)Eachine Aurora 90! its a Acro Tiny Whoop doing a S-turn outside!
https://www.youtube.com/watch?v=si4AEWhQmzE
Feb 21, 2017, 12:50 PM
Donltrさん:
友人の Aurora 90 とレース。
(ビデオ)Eachine Aurora 90, fifth day, The Aurora's Race
https://www.youtube.com/watch?v=TOdnEAND3TQ
Feb 21, 2017, 09:05 PM
elutfallさん:
Flysky バージョンの Aurora90 を入手しました。屋外に持ち出す前にプロペラが壊れ始めました。また、ジッタがあったので、Turnigy Evolution 送信機のエンドポイントを調整しました。
スペーサーと、AXC Halo のサイトで推奨されている FuriousFPV 1935 プロペラと、Gemfan 3025 プロペラ、そして Airblade UAV の 500mah 60C バッテリーを注文しました。Gemfan 3025 プロペラが最初に到着したので、1.9 インチに切り詰めました。Gemfan はとても良いです。壊れないし、とても良く飛びます。
元の設定のままで 20バッテリー分は、何の問題もまったくなく飛びました。非常に楽しくて、 angle モードでも acro モードでも素晴らしく良く飛びました。
今日、FuriousFPV 1935 プロペラが到着したので、それを取り付けました。すぐに、ブラウンアウト(電圧低下)が起きてフライトコントローラがリセットされるようになりました。離陸直後に、クアッドは右あるいは後方にフリップして墜落します。プロペラは正しく装着しています。モーターの回転は正常です。私はプロペラしか変更していません。プロペラをGemfan に戻しましたが、問題は解決しません。LED を外してみましたが、電圧低下に変化はありません。
3.1.5 のファームウェアをフラッシュしました。不思議なことに、ブートピンに触らなくてもフラッシュできました。 BLHeli Chrome バージョンをチェックすると、すべての ESC は正常です。アップグレードした後で、電圧低下は収まったようですが、今度は例の左ドリフト問題が発症しました。
また、これまでは 3分間は飛べたのですが、今は 1分程度まで短縮されました。
Feb 22, 2017, 01:41 AM
elutfallさん:
私は一番上の受信機/ブザーのボードを取り外して、 iBus モード (UART3 SerialRX)の Flysky A8S 受信機に交換しました。受信機のジッタがすべて消えました。ですから、元の受信機がゴミだったんです。どんどん酷くなる左ドリフトの問題は解決していません。ほとんど飛行が不可能なほどです。キャリブレーションは効果ありませんでした。
BetaFlight に接続すると、何度もクアッドがひっくり返って表示されます。加速度センサーがおかしいのではないでしょうか。だから、フリップしてクラッシュしたのかも。
以上の現象は、すべて angle モードで起きました。
Feb 22, 2017, 05:35 AM
atreisさん:
私もデフォルト設定のままです。Horizon モードを追加して、Horizon、Angle、Acro の 3モードにしました。
今までに 30回ほど飛ばしています。ずいぶんクラッシュしていますが、元のプロペラのままですし、ドリフト等の問題も一切発生していません。激しい飛行をするので、プロペラに例の白いマークが入っていますが、それ以上悪化してはいません。
ドリフト問題で困っていらっしゃる方はお気の毒です。私は幸いにしてその問題とは無縁です。
Feb 23, 2017, 03:53 PM
Donltrさん:
夜のレース。新しいプロペラをテストしました。加速力は少し弱くなりましたが、スピードは上がりました。
(ビデオ)Eachine aurora 90, sixth day, the Aurora's race
https://www.youtube.com/watch?v=VuEibEXtCao
Feb 24, 2017, 12:37 PM
flycrashflyさん:
Aurora 100 が新登場です。ボディが違うだけ。
【管理人注: Eachine Aurora 100 はこれです。】
(ビデオ)Eachine Aurora 100 (FrSKY) BNF - Review - Part 1/3
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=PJSBa1yp38A
良さそうですね~。Banggood へのリンクです:
Eachine Aurora 100 100mmミニ ブラシレス FPVレーサー BNF w/ F3 OSD 10A Dshot600 5.8G 25MW 48CH VTX
Feb 24, 2017, 12:54 PM
Its Irish xさん:
フレームだけ売ってくれないでしょうか。
Aurora 90 のパーツを Aurora 100 のフレームに載せ替えたいですね。
Feb 24, 2017, 06:10 PM
WyoRipさん:
初飛行です。
(ビデオ)Maiden Aurora 90 Roller City
https://www.youtube.com/watch?v=galke0Si2lo
---------------
---------------
Feb 20, 2017, 09:03 PM
Jmc007さん:
(ビデオ)Eachine Aurora 90! its a Acro Tiny Whoop doing a S-turn outside!
https://www.youtube.com/watch?v=si4AEWhQmzE
Feb 21, 2017, 12:50 PM
Donltrさん:
友人の Aurora 90 とレース。
(ビデオ)Eachine Aurora 90, fifth day, The Aurora's Race
https://www.youtube.com/watch?v=TOdnEAND3TQ
Feb 21, 2017, 09:05 PM
elutfallさん:
Flysky バージョンの Aurora90 を入手しました。屋外に持ち出す前にプロペラが壊れ始めました。また、ジッタがあったので、Turnigy Evolution 送信機のエンドポイントを調整しました。
スペーサーと、AXC Halo のサイトで推奨されている FuriousFPV 1935 プロペラと、Gemfan 3025 プロペラ、そして Airblade UAV の 500mah 60C バッテリーを注文しました。Gemfan 3025 プロペラが最初に到着したので、1.9 インチに切り詰めました。Gemfan はとても良いです。壊れないし、とても良く飛びます。
元の設定のままで 20バッテリー分は、何の問題もまったくなく飛びました。非常に楽しくて、 angle モードでも acro モードでも素晴らしく良く飛びました。
今日、FuriousFPV 1935 プロペラが到着したので、それを取り付けました。すぐに、ブラウンアウト(電圧低下)が起きてフライトコントローラがリセットされるようになりました。離陸直後に、クアッドは右あるいは後方にフリップして墜落します。プロペラは正しく装着しています。モーターの回転は正常です。私はプロペラしか変更していません。プロペラをGemfan に戻しましたが、問題は解決しません。LED を外してみましたが、電圧低下に変化はありません。
3.1.5 のファームウェアをフラッシュしました。不思議なことに、ブートピンに触らなくてもフラッシュできました。 BLHeli Chrome バージョンをチェックすると、すべての ESC は正常です。アップグレードした後で、電圧低下は収まったようですが、今度は例の左ドリフト問題が発症しました。
また、これまでは 3分間は飛べたのですが、今は 1分程度まで短縮されました。
Feb 22, 2017, 01:41 AM
elutfallさん:
私は一番上の受信機/ブザーのボードを取り外して、 iBus モード (UART3 SerialRX)の Flysky A8S 受信機に交換しました。受信機のジッタがすべて消えました。ですから、元の受信機がゴミだったんです。どんどん酷くなる左ドリフトの問題は解決していません。ほとんど飛行が不可能なほどです。キャリブレーションは効果ありませんでした。
BetaFlight に接続すると、何度もクアッドがひっくり返って表示されます。加速度センサーがおかしいのではないでしょうか。だから、フリップしてクラッシュしたのかも。
以上の現象は、すべて angle モードで起きました。
Feb 22, 2017, 05:35 AM
atreisさん:
私もデフォルト設定のままです。Horizon モードを追加して、Horizon、Angle、Acro の 3モードにしました。
今までに 30回ほど飛ばしています。ずいぶんクラッシュしていますが、元のプロペラのままですし、ドリフト等の問題も一切発生していません。激しい飛行をするので、プロペラに例の白いマークが入っていますが、それ以上悪化してはいません。
ドリフト問題で困っていらっしゃる方はお気の毒です。私は幸いにしてその問題とは無縁です。
Feb 23, 2017, 03:53 PM
Donltrさん:
夜のレース。新しいプロペラをテストしました。加速力は少し弱くなりましたが、スピードは上がりました。
(ビデオ)Eachine aurora 90, sixth day, the Aurora's race
https://www.youtube.com/watch?v=VuEibEXtCao
Feb 24, 2017, 12:37 PM
flycrashflyさん:
Aurora 100 が新登場です。ボディが違うだけ。
【管理人注: Eachine Aurora 100 はこれです。】
(ビデオ)Eachine Aurora 100 (FrSKY) BNF - Review - Part 1/3
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=PJSBa1yp38A
良さそうですね~。Banggood へのリンクです:
Eachine Aurora 100 100mmミニ ブラシレス FPVレーサー BNF w/ F3 OSD 10A Dshot600 5.8G 25MW 48CH VTX
Feb 24, 2017, 12:54 PM
Its Irish xさん:
フレームだけ売ってくれないでしょうか。
Aurora 90 のパーツを Aurora 100 のフレームに載せ替えたいですね。
Feb 24, 2017, 06:10 PM
WyoRipさん:
初飛行です。
(ビデオ)Maiden Aurora 90 Roller City
https://www.youtube.com/watch?v=galke0Si2lo
---------------
Blade 130S のテールキック問題 _1
https://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?2784101-Blade-130-S-3D-CP-heli-with-motorized-tail/page25
---------------
Mar 31, 2017, 09:46 AM
70 Mach 1さん:
>私は約 2週間前から Blade 130S を飛ばしています。 Nanotech 370mAh と Pulse 450mAh バッテリーを使っていますが、どちらのバッテリーでも、左ラダーでテールがキックする問題を抱えています。
テール問題のその後です。私はキャリブレーション、トリムフライト、テールゲインの調整などすべてをやってみましたが、左バンクターンでのテールキック問題が解決しません。ほとんど操縦できません。
それで、Horizon Hobby の方に相談して Blade 130S を Horizon Hobby へ送り返しました。Horizon が問題を解決してくれることを期待したいと思います。
Apr 03, 2017, 03:03 AM
slumdogさん:
残念ですが私も同じ問題で、Horizon Hobby に返送なければいけないようです。
Apr 03, 2017, 04:34 AM
zadawさん:
少なくとも Horizon Hobby はあなたの問題を解決してくれるでしょう。
Apr 03, 2017, 06:31 AM
Mazyotさん:
同じテールキック問題は Blade 180CFX でもありました。結局、ファームウェアがアップデートされました。
Apr 03, 2017, 06:41 AM
Steve_さん:
200 SRX でも同じテール問題がありました。
でもまあ、全体的には Blade のヘリコプターは性能が良いので、私は買い続けています。
Apr 03, 2017, 01:12 PM
Bravedanさん:
370mAh Nano-Tech バッテリーを使っています。今日、数回の飛行をしましたが、左バンクターンの時だけテールキックがあります。
Apr 04, 2017, 11:47 PM
Gimpdiggityさん:
私はテール問題が解決するまで、購入を控えようと思います。
Apr 05, 2017, 06:05 PM
Caddguy6さん:
みなさん、私にはテール問題はありません! が、サーボが 1つ壊れていました。Horizon Hobby に電話したら、交換用のサーボを送ってくれました。明日到着の予定です。
Apr 06, 2017, 02:38 AM
Bravedanさん:
Caddguy6さん。あなたはいいですね。私には Horizon Hobby Europe からまだ何も言ってきません。彼らは英国センターを閉めて、3月末にドイツに移転しました。
Apr 07, 2017, 08:00 AM
slumdogさん:
ここ英国の Wheelspin Models には大変お世話になりました。英国の Horizon Hobby が店を閉めたので、私は Blade 130S を購入した Wheelspin Models に話しました。そしてテール問題のあるヘリを彼らに送り返しました。彼らはそれを確認してから、交換用のヘリコカプターを送って来ました。
明日到着の予定なのでまだ飛ばしていませんが、たぶん大丈夫と期待しています。
これからも Wheelspin Models から買うつもりです。
Apr 07, 2017, 01:29 PM
slumdogさん:
ということで、交換品の Blade 130S が到着したので飛ばしてみました。残念なことに、前のヘリとまったく同じ問題があります。
Apr 07, 2017, 01:45 PM
Mazyotさん:
slumdogさん。同じ問題があることがはっきり確認できました。私は Blade 130S を買うのをやめて、変わりに Convergence VTOL を買います。
Apr 07, 2017, 02:29 PM
Charlie247さん:
slumdogさん。それはガッカリです。Wheelspin Models は私の家から遠くないので、私もそこで 130S を購入しました。
我々英国の住人はもう Horizon Hobby の直接サポートが受けられなくなったので、ホビーショップが交換してくれるのは嬉しいですが、お店の在庫の Blade 130S には問題があるようですね。
Apr 07, 2017, 02:38 PM
slumdogさん:
はい、Wheelspin Models はとても役に立ちます。交換品にも問題があったことは、Wheelspin Models と HH product support にもメールで連絡しました。
この問題に関しては、「ガッカリした」程度では済まされません。Blade 130S には深刻な問題があると思います。
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Mar 31, 2017, 09:46 AM
70 Mach 1さん:
>私は約 2週間前から Blade 130S を飛ばしています。 Nanotech 370mAh と Pulse 450mAh バッテリーを使っていますが、どちらのバッテリーでも、左ラダーでテールがキックする問題を抱えています。
テール問題のその後です。私はキャリブレーション、トリムフライト、テールゲインの調整などすべてをやってみましたが、左バンクターンでのテールキック問題が解決しません。ほとんど操縦できません。
それで、Horizon Hobby の方に相談して Blade 130S を Horizon Hobby へ送り返しました。Horizon が問題を解決してくれることを期待したいと思います。
Apr 03, 2017, 03:03 AM
slumdogさん:
残念ですが私も同じ問題で、Horizon Hobby に返送なければいけないようです。
Apr 03, 2017, 04:34 AM
zadawさん:
少なくとも Horizon Hobby はあなたの問題を解決してくれるでしょう。
Apr 03, 2017, 06:31 AM
Mazyotさん:
同じテールキック問題は Blade 180CFX でもありました。結局、ファームウェアがアップデートされました。
Apr 03, 2017, 06:41 AM
Steve_さん:
200 SRX でも同じテール問題がありました。
でもまあ、全体的には Blade のヘリコプターは性能が良いので、私は買い続けています。
Apr 03, 2017, 01:12 PM
Bravedanさん:
370mAh Nano-Tech バッテリーを使っています。今日、数回の飛行をしましたが、左バンクターンの時だけテールキックがあります。
Apr 04, 2017, 11:47 PM
Gimpdiggityさん:
私はテール問題が解決するまで、購入を控えようと思います。
Apr 05, 2017, 06:05 PM
Caddguy6さん:
みなさん、私にはテール問題はありません! が、サーボが 1つ壊れていました。Horizon Hobby に電話したら、交換用のサーボを送ってくれました。明日到着の予定です。
Apr 06, 2017, 02:38 AM
Bravedanさん:
Caddguy6さん。あなたはいいですね。私には Horizon Hobby Europe からまだ何も言ってきません。彼らは英国センターを閉めて、3月末にドイツに移転しました。
Apr 07, 2017, 08:00 AM
slumdogさん:
ここ英国の Wheelspin Models には大変お世話になりました。英国の Horizon Hobby が店を閉めたので、私は Blade 130S を購入した Wheelspin Models に話しました。そしてテール問題のあるヘリを彼らに送り返しました。彼らはそれを確認してから、交換用のヘリコカプターを送って来ました。
明日到着の予定なのでまだ飛ばしていませんが、たぶん大丈夫と期待しています。
これからも Wheelspin Models から買うつもりです。
Apr 07, 2017, 01:29 PM
slumdogさん:
ということで、交換品の Blade 130S が到着したので飛ばしてみました。残念なことに、前のヘリとまったく同じ問題があります。
Apr 07, 2017, 01:45 PM
Mazyotさん:
slumdogさん。同じ問題があることがはっきり確認できました。私は Blade 130S を買うのをやめて、変わりに Convergence VTOL を買います。
Apr 07, 2017, 02:29 PM
Charlie247さん:
slumdogさん。それはガッカリです。Wheelspin Models は私の家から遠くないので、私もそこで 130S を購入しました。
我々英国の住人はもう Horizon Hobby の直接サポートが受けられなくなったので、ホビーショップが交換してくれるのは嬉しいですが、お店の在庫の Blade 130S には問題があるようですね。
Apr 07, 2017, 02:38 PM
slumdogさん:
はい、Wheelspin Models はとても役に立ちます。交換品にも問題があったことは、Wheelspin Models と HH product support にもメールで連絡しました。
この問題に関しては、「ガッカリした」程度では済まされません。Blade 130S には深刻な問題があると思います。
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Blade Inductrix(インダクトリックス)のインプレ(藪 丈二さん)
皆さん こんにちは
今回、図らずもBlade マイクロ・コプター 2機種が飛来し、我が家の格納庫に居を構えることになりました。
初めてのクワッドコプター故、巣立ちを前に取説やらネット情報などをかき集めて、JR 11X 送信機 + TD2.4LP モジュールのセッティング及び初飛行を行いました。
最初は取説のとおり「アクロ・モード」を試みたのですが、いつも慣れ親しんでいるスロットルホールド(TH)が機能しないことがわかり、以下のような「ヘリ・モード」のプログラミングに変更してみました。
1. Blade Inductrix
(1) Inductrix はヘリと様子が違って、距離が離れるとオリエンテーションの見極めが難しく、漫然と見ていると舵を反対に切ってすっ飛んで行き、制御が難しくなります。
(2) 電力消費量が意外と大きいため、Cレートの小さなものではすぐLVCに陥りますが、 epmodelesさんから Indutrix用として、45C 210mAh(3本で1,900円)が出ていますので、この商品を試してみるのもいいでしょう。
2. 今回の初飛行に使った送信機のセッティング要領
Blade Inductrix 及び Blade NQX 3D 共、同一設定
(1) D/R&EXP
AILE&ELEV
P0 100% +40%
P1 100% +30%
P2 100% +30%
RUDD
P0 100% +10%
P1 100% LIN
P2 100% LIN
(2) Travel Adjust
THRO H100% L100%
AILR L100% R100%
ELEV D100% U100%
RUDD L100% R100%
(3) THRO CURVE
Normal,ST-1,ST-2同一
0% 50% 100% リニヤ設定
(4) PITCH CURVE
すべて0%に設定
(5) DEVUCE SELECT
チャンネルGEAR:FMOD SW ACT
(6) REVERSE SW
AUX1:R そのほかはすべてN
(7) TIMER
3:30
(8) TH
ACT -5%
以上、ご参考になれば幸いです。
付け足し:バインディングは、バッテリー交換のたびにバインディングが必要でした。
H29.04.24 藪 丈二
今回、図らずもBlade マイクロ・コプター 2機種が飛来し、我が家の格納庫に居を構えることになりました。
初めてのクワッドコプター故、巣立ちを前に取説やらネット情報などをかき集めて、JR 11X 送信機 + TD2.4LP モジュールのセッティング及び初飛行を行いました。
最初は取説のとおり「アクロ・モード」を試みたのですが、いつも慣れ親しんでいるスロットルホールド(TH)が機能しないことがわかり、以下のような「ヘリ・モード」のプログラミングに変更してみました。
1. Blade Inductrix
(1) Inductrix はヘリと様子が違って、距離が離れるとオリエンテーションの見極めが難しく、漫然と見ていると舵を反対に切ってすっ飛んで行き、制御が難しくなります。
(2) 電力消費量が意外と大きいため、Cレートの小さなものではすぐLVCに陥りますが、 epmodelesさんから Indutrix用として、45C 210mAh(3本で1,900円)が出ていますので、この商品を試してみるのもいいでしょう。
2. 今回の初飛行に使った送信機のセッティング要領
Blade Inductrix 及び Blade NQX 3D 共、同一設定
(1) D/R&EXP
AILE&ELEV
P0 100% +40%
P1 100% +30%
P2 100% +30%
RUDD
P0 100% +10%
P1 100% LIN
P2 100% LIN
(2) Travel Adjust
THRO H100% L100%
AILR L100% R100%
ELEV D100% U100%
RUDD L100% R100%
(3) THRO CURVE
Normal,ST-1,ST-2同一
0% 50% 100% リニヤ設定
(4) PITCH CURVE
すべて0%に設定
(5) DEVUCE SELECT
チャンネルGEAR:FMOD SW ACT
(6) REVERSE SW
AUX1:R そのほかはすべてN
(7) TIMER
3:30
(8) TH
ACT -5%
以上、ご参考になれば幸いです。
付け足し:バインディングは、バッテリー交換のたびにバインディングが必要でした。
H29.04.24 藪 丈二
Eachine dustX58 マイクロ・ブラシレス・クアッドレーサー!
Eachine Aurora 68 68mm よりも、さらに小さい Eachine DustX 58 58mm FPV レーシングクアッドが新登場します。

モーター間の対角線距離が 58mm というのは、Blade Inductrix FPV と Hubsan Q4(童友社ナノスパイダー)の中間の大きさです。童友社ナノスパイダーが 50mm ですから、それより一回り大きい程度です。
明らかに室内専用機です。それでいて、ブラシレスモーター搭載ですから、ホントに驚きます。さらに 5.8GHz FPV カメラが載っています。無線プロトコルは FrSky のみです。唯一、価格が高さが気になります。

Eachine dustX58 58mm FPV Racing Drone Compatible FRSKY BNF with F3 4A Blheli_S D-Shot 600 5.8G 48CH VTX
Specification(仕 様):
ブランド名: Eachine
アイテム名: dustX58 FPVレーシングドローン BNF
ホイールベース: 58mm
離陸重量: 35g(バッテリー含む)
機体重量: 25g
ボードの厚さ: 1.5mm
カーボンリング(プロペラガード)の厚さ: 2mm
モーター: 0703 20000KV モーター
ESC: 4A 1S Blheli_S 4 in 1 ESC D-Shot 600
プロペラ: 40mm 3枚羽根プロペラ
カメラ: 5.8G 48CH NTSC/PAL ビデオ送信機付カメラ
フライトコントローラ: F3 フライトコントロールボード X9D Plus用 8CH SUBS受信機内蔵
バッテリー: 1S 450mAh リポバッテリー
Package included(パッケージの内容):
1 × Eachine dustX58 58mm フレームキット
2 × 0703 20000KV モーター CW
2 × 0703 20000KV モーター CCW
1 × 4A 1S Blheli_S 4 in 1 ESC D-Shot 600
1 × F3 フライトコントロールボード X9D Plus 用8 CH SUBS受信機内蔵
1 × 5.8G ワイヤレスカメラ(5.8G 48CH VTX NTSC/PAL ビデオ送信機付)
1 × 1S 450mAhリポバッテリー
1 × カメラマウント
2 × 40mm 3枚羽根プロペラ CW
2 × 40mm 3枚羽根プロペラ CCW
1 × 充電器
1 × アンテナ

モーター間の対角線距離が 58mm というのは、Blade Inductrix FPV と Hubsan Q4(童友社ナノスパイダー)の中間の大きさです。童友社ナノスパイダーが 50mm ですから、それより一回り大きい程度です。
明らかに室内専用機です。それでいて、ブラシレスモーター搭載ですから、ホントに驚きます。さらに 5.8GHz FPV カメラが載っています。無線プロトコルは FrSky のみです。唯一、価格が高さが気になります。

Eachine dustX58 58mm FPV Racing Drone Compatible FRSKY BNF with F3 4A Blheli_S D-Shot 600 5.8G 48CH VTX
Specification(仕 様):
ブランド名: Eachine
アイテム名: dustX58 FPVレーシングドローン BNF
ホイールベース: 58mm
離陸重量: 35g(バッテリー含む)
機体重量: 25g
ボードの厚さ: 1.5mm
カーボンリング(プロペラガード)の厚さ: 2mm
モーター: 0703 20000KV モーター
ESC: 4A 1S Blheli_S 4 in 1 ESC D-Shot 600
プロペラ: 40mm 3枚羽根プロペラ
カメラ: 5.8G 48CH NTSC/PAL ビデオ送信機付カメラ
フライトコントローラ: F3 フライトコントロールボード X9D Plus用 8CH SUBS受信機内蔵
バッテリー: 1S 450mAh リポバッテリー
Package included(パッケージの内容):
1 × Eachine dustX58 58mm フレームキット
2 × 0703 20000KV モーター CW
2 × 0703 20000KV モーター CCW
1 × 4A 1S Blheli_S 4 in 1 ESC D-Shot 600
1 × F3 フライトコントロールボード X9D Plus 用8 CH SUBS受信機内蔵
1 × 5.8G ワイヤレスカメラ(5.8G 48CH VTX NTSC/PAL ビデオ送信機付)
1 × 1S 450mAhリポバッテリー
1 × カメラマウント
2 × 40mm 3枚羽根プロペラ CW
2 × 40mm 3枚羽根プロペラ CCW
1 × 充電器
1 × アンテナ