Nano CP X:メインモーターの交換
Nano CP Xのメインモーターを交換しますが、最初にどうやって交換するかを考えました。面倒くさがり屋のTiger22としてはできるだけ簡単にやりたいですね。(^^ゞ
取扱説明書の12~13ページに分解図があります。モーターはフレームに差し込まれているだけでネジなどで固定されているわけではありません。簡単に交換できそうに見えますが、真上から見ると配線がじゃまをしていて、簡単に取り出すというワケにはいきません。

Blade mCPXのマニュアルCDの中にモーター交換のビデオ説明がありますが、これはサーボのコネクタを全部外すやり方で私向きではありません。スキッドを外して観察しました。

3in1ボードをフレームから外すのが1番簡単そうです。ボードはネジ2本で止められているだけなのでネジを外すだけでモーターの脱着ができます。さっそく実行しました。

モーターからの配線はコネクタでボードに接続されていますが、簡単に外れないようにゴム系の接着剤で固定されています。この接着部分はアートナイフ等で切ればコネクタを外すことができます。

コネクタが外れました。

モーターは前記のようにフレームにはめ込まれているだけです。配線に注意して、モーターのピニオンギアの頭をドライバー等で押せば、モーターが上の方にせり出してきます。接着剤が少しついているようですが、そのままピニオンを押し続ければ簡単に外れます。


新しいモーターを用意します。コネクタの一方の側面が緑に塗られています。こちらが外側になります。白いタグはじゃまになるので外しましょう。

そしてモーターをヘリコプターの真上からフレームに差し込んでいきます。配線の裁き方に注意さえすれば簡単にはめ込みできます。コネクタをボードに差し込む時に極性を間違えないで下さい。緑の方が外側です。
最後に3in1ボードをフレームにネジ止めしますが、なかなかボードの穴とフレームの穴が合いません。こんな時は爪楊枝などで位置決めしてからネジ止めすると、ウソのように簡単にできます。試してみて下さい。

取扱説明書の12~13ページに分解図があります。モーターはフレームに差し込まれているだけでネジなどで固定されているわけではありません。簡単に交換できそうに見えますが、真上から見ると配線がじゃまをしていて、簡単に取り出すというワケにはいきません。

Blade mCPXのマニュアルCDの中にモーター交換のビデオ説明がありますが、これはサーボのコネクタを全部外すやり方で私向きではありません。スキッドを外して観察しました。

3in1ボードをフレームから外すのが1番簡単そうです。ボードはネジ2本で止められているだけなのでネジを外すだけでモーターの脱着ができます。さっそく実行しました。

モーターからの配線はコネクタでボードに接続されていますが、簡単に外れないようにゴム系の接着剤で固定されています。この接着部分はアートナイフ等で切ればコネクタを外すことができます。

コネクタが外れました。

モーターは前記のようにフレームにはめ込まれているだけです。配線に注意して、モーターのピニオンギアの頭をドライバー等で押せば、モーターが上の方にせり出してきます。接着剤が少しついているようですが、そのままピニオンを押し続ければ簡単に外れます。


新しいモーターを用意します。コネクタの一方の側面が緑に塗られています。こちらが外側になります。白いタグはじゃまになるので外しましょう。

そしてモーターをヘリコプターの真上からフレームに差し込んでいきます。配線の裁き方に注意さえすれば簡単にはめ込みできます。コネクタをボードに差し込む時に極性を間違えないで下さい。緑の方が外側です。
最後に3in1ボードをフレームにネジ止めしますが、なかなかボードの穴とフレームの穴が合いません。こんな時は爪楊枝などで位置決めしてからネジ止めすると、ウソのように簡単にできます。試してみて下さい。

MassiveOverkill さんの WLToys V202 レビュー _1
WLToys V202については先に11月27日付「WLtoys V959 および V202 クワッドコプター」で軽くご紹介していますが、けっこう人気があるようです。
で、遅ればせながらMassiveOverkillさんのレビューをご紹介します。なお、MassiveOverkillさんはラジコンのネットショップを経営されています。(^^ゞ
V202はV939に加速度センサーを加えた機体で、無線モジュールも新しくなりました。WLToysの新型クワッドシリーズ、V2x2兄弟の中でいちばん最初に発売された機体です。
V202 Review
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1792639
---------------
Dec 20, 2012, 06:09 PM
MassiveOverkillさん:
予約しました・・・しかし今、私はそれが本当に安定しているとみなさんにお伝えできます。これだけは言わせてください、WLToysは決して期待を裏切りません。25CのLiPoバッテリーは、V939のこれまでで最悪のバッテリーとは打って変わって、パンチがあるようです。実際、Mini Petのバッテリーよりもパンチがあるようですが、もっとテストして確かめる必要があります。このLiPoバッテリーの良さがわからなかったので、予備バッテリーは持っていません。
いわば・・・V202はカフェインを抜きのX4です。ヒステリックではないけど、非常にアグレッシブで軽快です。
フリップの後にフリップ、の後にフリップの後にフリップ。フリップするにはレートを100%にする必要があります。そしてサイクリックスティックを最後まで動かすだけです。そうすればフリップが行えます。100%にするだけで、他のほとんどのクワッドと違ってクラッシュせずに確実にフリップできます。80%でも室内で飛ばせますが、普通は60%が良いでしょう。
飛行テスト結果です。X4/6044の問題はサイクリックがリニア(直線状)でないことです。それでgerbil/bee/dragonfly(ねずみ/蜂/トンボ)の効果?を得ます。V202のサイクリックはとてもスムーズでリニアです。V202はV939譲りのスムーズなバンクターンができます。私のV939がリタイアして後、しばらくこれを経験できませんでした。
スコーピオン(scorpion)型のキャノピーは2.2gあり、ビートル(beetle)型は1.4gです。両方とも当社に在庫があります。
キャノピーを外してバッテリーを搭載した時の重さは28.4gです。
で、みなさんが聞きたいことの答えです・・・残念ながらTurnigy 9X / FlySky との互換性はありません。
V202のバッテリー充電器はV939と同じものです。機体には黒と緑のプロペラがついていますが、スペアのプロペラは黒とオレンジです。
LEDはかなり明るいですが、Mini Petほどではありません。しかし夜なら充分に明るく見えます。
V202 hardware :
TOREX : XC6206P332MR : 662K : Voltage regulator LDO 3.3V
TOREX : E50N : Voltage booster step-up 5V
Inductor : 47uH : 470 : Inductor for voltage booster
Schottky Barrier Diode : S4 : Diode for voltage booster
MOSFET Transistor : A22T : Motor PWM control driver
Quartz for CPU : 16.000 : 16 MHz Crystal
NUVOTON : NuMicro MINI54ZAN ARM Cortex-M0 : MINI54ZAN 228AC : CPU 32bits ARM - ROM:16KB RAM:2KB - (32pin QFN)
BEKEN : BK2423 : Wireless RF 2.4GHz Transceiver Modules - (20pin QFN)
INVENSENSE : MPU-6050C : 6 Axis Accelerometer & Gyroscope - (24pin QFN)
---------------
続きます。
で、遅ればせながらMassiveOverkillさんのレビューをご紹介します。なお、MassiveOverkillさんはラジコンのネットショップを経営されています。(^^ゞ
V202はV939に加速度センサーを加えた機体で、無線モジュールも新しくなりました。WLToysの新型クワッドシリーズ、V2x2兄弟の中でいちばん最初に発売された機体です。
V202 Review
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1792639
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Dec 20, 2012, 06:09 PM
MassiveOverkillさん:
予約しました・・・しかし今、私はそれが本当に安定しているとみなさんにお伝えできます。これだけは言わせてください、WLToysは決して期待を裏切りません。25CのLiPoバッテリーは、V939のこれまでで最悪のバッテリーとは打って変わって、パンチがあるようです。実際、Mini Petのバッテリーよりもパンチがあるようですが、もっとテストして確かめる必要があります。このLiPoバッテリーの良さがわからなかったので、予備バッテリーは持っていません。
いわば・・・V202はカフェインを抜きのX4です。ヒステリックではないけど、非常にアグレッシブで軽快です。
フリップの後にフリップ、の後にフリップの後にフリップ。フリップするにはレートを100%にする必要があります。そしてサイクリックスティックを最後まで動かすだけです。そうすればフリップが行えます。100%にするだけで、他のほとんどのクワッドと違ってクラッシュせずに確実にフリップできます。80%でも室内で飛ばせますが、普通は60%が良いでしょう。
飛行テスト結果です。X4/6044の問題はサイクリックがリニア(直線状)でないことです。それでgerbil/bee/dragonfly(ねずみ/蜂/トンボ)の効果?を得ます。V202のサイクリックはとてもスムーズでリニアです。V202はV939譲りのスムーズなバンクターンができます。私のV939がリタイアして後、しばらくこれを経験できませんでした。
スコーピオン(scorpion)型のキャノピーは2.2gあり、ビートル(beetle)型は1.4gです。両方とも当社に在庫があります。
キャノピーを外してバッテリーを搭載した時の重さは28.4gです。
で、みなさんが聞きたいことの答えです・・・残念ながらTurnigy 9X / FlySky との互換性はありません。
V202のバッテリー充電器はV939と同じものです。機体には黒と緑のプロペラがついていますが、スペアのプロペラは黒とオレンジです。
LEDはかなり明るいですが、Mini Petほどではありません。しかし夜なら充分に明るく見えます。
V202 hardware :
TOREX : XC6206P332MR : 662K : Voltage regulator LDO 3.3V
TOREX : E50N : Voltage booster step-up 5V
Inductor : 47uH : 470 : Inductor for voltage booster
Schottky Barrier Diode : S4 : Diode for voltage booster
MOSFET Transistor : A22T : Motor PWM control driver
Quartz for CPU : 16.000 : 16 MHz Crystal
NUVOTON : NuMicro MINI54ZAN ARM Cortex-M0 : MINI54ZAN 228AC : CPU 32bits ARM - ROM:16KB RAM:2KB - (32pin QFN)
BEKEN : BK2423 : Wireless RF 2.4GHz Transceiver Modules - (20pin QFN)
INVENSENSE : MPU-6050C : 6 Axis Accelerometer & Gyroscope - (24pin QFN)
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続きます。
2013年 人気ラジコンフライトシミュレーター比較 _7
前回からの続きです。
http://www.modelaviation.com/simulator2013
---------------
Conclusion(結論)
今日のラジコンフライトシミュレーターは、私たちの多くがこれまでに経験したよりも、さらに多くの機体と飛行場所(flying sites)そしてイベントをバーチャルパイロットに提供してくれます。みごとなグラフィックスと、ボタン1つで一瞬にして修理できる飛行機と、いつでも飛ばせる飛行場所を提供してくれます。
シミュレーターを使うことにより、世界中の他の人とつながり、いっしょに飛ばし、楽しく競い合うことができます。シミュレーターは高度な飛行機を飛ばせるので私たちに自信を与えてくれ、ためらうことなく新しい技に挑戦する気持ちにさせてくれます。
もしあなたがラジコンシミュレーターを買おうと決心したのなら、この記事をガイド(案内人)にしてください。また他の人の意見を聞き、ラジコンフォーラムのコメントを探し、シミュレーター各社のウェブサイトを訪ねてみて下さい。それはあなたがシミュレーターへの投資を最大限に活用し、飛行技術を学び維持して行くのに役立つことでしょう。
by Jay Smith(Model Aviation)
MANUFACTURER/DISTRIBUTOR:(メーカー/代理店)
Ikarus USA
http://www.aerofly.com/
http://shop.ikarus-usa.com/
Phoenix R/C Pro Simulator V4.0
http://www.phoenix-sim.com/
http://www.horizonhobby.com/
RealFlight 6.5
http://www.realflight.com/
http://www.knifeedge.com/
SOURCES:(ソース)
Aerofly free downloads
http://www.ipacs.de/forum/forumdisplay.php/18-Free-Downloads
Knife Edge swap pages
http://www.knifeedge.com/forums/downloads.php
P-40 Flared Exhaust
Rob Pike’s RC Final Touch
http://www.rcfinaltouch.com/
1st U.S. R/C Flight School
http://www.rcflightschool.com/
Similar Articles(関連記事)
Great Planes' RealFlight 6.5(Terry Dunn氏のレビュー)
http://www.modelaviation.com/realflight65
I've Come a Long Way(11歳の少年が書きました。)
http://www.modelaviation.com/comealongway
Camelot Knight Flyers(ラジコンスクールでRealFlight Basicを活用)
http://www.modelaviation.com/camelot
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http://www.modelaviation.com/simulator2013
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Conclusion(結論)
今日のラジコンフライトシミュレーターは、私たちの多くがこれまでに経験したよりも、さらに多くの機体と飛行場所(flying sites)そしてイベントをバーチャルパイロットに提供してくれます。みごとなグラフィックスと、ボタン1つで一瞬にして修理できる飛行機と、いつでも飛ばせる飛行場所を提供してくれます。
シミュレーターを使うことにより、世界中の他の人とつながり、いっしょに飛ばし、楽しく競い合うことができます。シミュレーターは高度な飛行機を飛ばせるので私たちに自信を与えてくれ、ためらうことなく新しい技に挑戦する気持ちにさせてくれます。
もしあなたがラジコンシミュレーターを買おうと決心したのなら、この記事をガイド(案内人)にしてください。また他の人の意見を聞き、ラジコンフォーラムのコメントを探し、シミュレーター各社のウェブサイトを訪ねてみて下さい。それはあなたがシミュレーターへの投資を最大限に活用し、飛行技術を学び維持して行くのに役立つことでしょう。
by Jay Smith(Model Aviation)
MANUFACTURER/DISTRIBUTOR:(メーカー/代理店)
Ikarus USA
http://www.aerofly.com/
http://shop.ikarus-usa.com/
Phoenix R/C Pro Simulator V4.0
http://www.phoenix-sim.com/
http://www.horizonhobby.com/
RealFlight 6.5
http://www.realflight.com/
http://www.knifeedge.com/
SOURCES:(ソース)
Aerofly free downloads
http://www.ipacs.de/forum/forumdisplay.php/18-Free-Downloads
Knife Edge swap pages
http://www.knifeedge.com/forums/downloads.php
P-40 Flared Exhaust
Rob Pike’s RC Final Touch
http://www.rcfinaltouch.com/
1st U.S. R/C Flight School
http://www.rcflightschool.com/
Similar Articles(関連記事)
Great Planes' RealFlight 6.5(Terry Dunn氏のレビュー)
http://www.modelaviation.com/realflight65
I've Come a Long Way(11歳の少年が書きました。)
http://www.modelaviation.com/comealongway
Camelot Knight Flyers(ラジコンスクールでRealFlight Basicを活用)
http://www.modelaviation.com/camelot
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2013年 人気ラジコンフライトシミュレーター比較 _6
前回からの続きです。
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RealFlight6.5(リアルフライト6.5)
この有名なRealFlightシミュレーターは、バージョン6から飛行機用とヘリコプター用にパッケージが分かれました。どちらのパッケージにもメガパック(Megapack)が付属しています。RealFlight6.5の本体には最初から131機の、飛行機とヘリコプターが収録されています。
飛行機用メガパックには36機の飛行機が、ヘリコプター用メガパックには51機のヘリコプターが追加で入っています。飛行機用とヘリコプター用のパッケージのその他の違いは、付属のインターリンク・エリート・コントローラー( InterLink Elite controller )のスロットルスティックです。飛行機用コントローラーにはクリック(バネにギザギザ)がついています。ヘリコプター用には本物の送信機と同じくクリックがついていません。
さらにもっと機体が欲しい場合は、Knife Edge Softwareのウェブサイトからダウンロードできます。Knife Edge Softwareのswap pagesにはRealFlight6.5用にユーザーが作成した機体や飛行場所( flying sites)を自由にアップロードでき、またダウンロードできます。これを書いている時点で63機の機体と74の飛行場所がアップロードされています。
プログラムアップデートの時に、RealFlightから新しい機体が無料で追加されることがあります。最新アップデートではHeli-Max 1SQ(クワッド)が追加されました。
インストールは速くて簡単です。プログラムは1枚のDVDに収録されていて約10分でインストールできます。メガパックはもう1枚のDVDに収録されていますが、これはプログラムをインストールした後でインストールします。イントールして登録(register)を終えるとアップデートできるようになります。
RealFlight6.5はランチャー(launcher)から起動されるたびに、自動的にアップデートの有無がチェックされ、現在のバージョンと、プログラムとインターリンク・コントローラーのシリアル番号が表示されます。
インターリンク・コントローラーまたは画面上のメニューを使って、機体と飛行場所を選択し、画面表示とシミュレーターの設定を変更できます。グラフィックを最高(highest)に設定したところ、すばらしい景色(attractive scenery)が現れました。
このシミュレーターの飛行物理学(flight physics)は他のシミュレーターよりも優れています。特に飛行が失敗した時や飛行中の機体が損傷した時です。損傷を受けた後の機体がリアルに再現され、軽微な損傷ならパイロットはそれを飛ばすことができます。
ダメージを受け最初から「やり直し」したい時は、インターリンク・エリート・コントローラーの赤いリセットボタン(reset button)が便利です。これには2つの機能があります。リセットボタンを短く押すと離陸地点に戻って最初からやり直すことができます。長く押し続けると直前の飛行がビデオのように巻き戻されるので、戻りたいポイント(管理人注: 例えば事故の直前)でボタンを離すとそこからやり直すことができます。新しい飛行を始める必要がありません。
これは完璧な操縦にチャレンジする時は便利ですが、巻き戻しを停止した後でコントロール位置をエミュレート(emulate)する必要があることに留意して下さい。
RealFlightにはいくつかのトレーニング機能があります。飛行機の場合は、takeoff trainer(離陸)、landing trainer(着陸)、airplane hover trainer(飛行機ホバリング)、virtual flight instruction(バーチャル・フライト・インストラクション)です。
ヘリコプター・パイロット用には、hover trainer(ホバリング)、autorotation trainer(オートローテーション)、orientation trainer(オリエンテーション)、virtual flight instruction(バーチャル・フライト・インストラクション)があります。
バーチャル・インストラクター(バーチャル教官)には、Frank Noll、Jason Noll、Jim Bourke、MAコラムニストのJohn Glezellis、Brian Bremen、Pete NiotisそしてTodd Bennett等のラジコン界トップのメンバーが揃っています。彼らが操縦して見せてくれ、声で教えてくれます。
マルチプレイヤー(Multiplayer)は楽しいオプションです。特にあなたが目的のある飛行から逃れたい時には。オンラインのセッションに加わることも、みずからホストになることもできます。マルチプレイヤーメニューでは、様々なマルチプレイヤー関連の機能、やオプションを設定・選択できます。
他にも、Fun Fly(ファンフライ)、Combat(コンバット)、Streamer Cut(リボン切り)、DeadRinger(デッドリンガー)、Paintball(ペイントボール)が楽しめます。
私のお気に入りはCombat(コンバット)です。私は数え切れないほどの時間を空中戦(dogfights)に費やしています。私の愛機は、第1次世界大戦時のSopwith Pup、L-39 jet、第2次世界大戦時のP-51 Mustang---このすべてが機関銃とロケットで武装しています。
戦闘飛行では敵の動きについて行くためのスムーズなスティック操作が必要です。急旋回あるいは敵機に機銃掃射を浴びせるためにはラダーの使い方がポイントになります。
Knife Edge Softwareは年間を通じていくつかのバージョンのRealFlightを製造しています。また、たとえば巻き戻し機能とか新しい機体などのパイロットに役立つ技術革新を常に行っています。このシミュレーターは、練習方法や飛行の楽しみを探しているパイロットにバランスのとれたオプションを提供してくれます。
---------------
次回(最終回)に続きます。
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RealFlight6.5(リアルフライト6.5)
この有名なRealFlightシミュレーターは、バージョン6から飛行機用とヘリコプター用にパッケージが分かれました。どちらのパッケージにもメガパック(Megapack)が付属しています。RealFlight6.5の本体には最初から131機の、飛行機とヘリコプターが収録されています。
飛行機用メガパックには36機の飛行機が、ヘリコプター用メガパックには51機のヘリコプターが追加で入っています。飛行機用とヘリコプター用のパッケージのその他の違いは、付属のインターリンク・エリート・コントローラー( InterLink Elite controller )のスロットルスティックです。飛行機用コントローラーにはクリック(バネにギザギザ)がついています。ヘリコプター用には本物の送信機と同じくクリックがついていません。
さらにもっと機体が欲しい場合は、Knife Edge Softwareのウェブサイトからダウンロードできます。Knife Edge Softwareのswap pagesにはRealFlight6.5用にユーザーが作成した機体や飛行場所( flying sites)を自由にアップロードでき、またダウンロードできます。これを書いている時点で63機の機体と74の飛行場所がアップロードされています。
プログラムアップデートの時に、RealFlightから新しい機体が無料で追加されることがあります。最新アップデートではHeli-Max 1SQ(クワッド)が追加されました。
インストールは速くて簡単です。プログラムは1枚のDVDに収録されていて約10分でインストールできます。メガパックはもう1枚のDVDに収録されていますが、これはプログラムをインストールした後でインストールします。イントールして登録(register)を終えるとアップデートできるようになります。
RealFlight6.5はランチャー(launcher)から起動されるたびに、自動的にアップデートの有無がチェックされ、現在のバージョンと、プログラムとインターリンク・コントローラーのシリアル番号が表示されます。
インターリンク・コントローラーまたは画面上のメニューを使って、機体と飛行場所を選択し、画面表示とシミュレーターの設定を変更できます。グラフィックを最高(highest)に設定したところ、すばらしい景色(attractive scenery)が現れました。
このシミュレーターの飛行物理学(flight physics)は他のシミュレーターよりも優れています。特に飛行が失敗した時や飛行中の機体が損傷した時です。損傷を受けた後の機体がリアルに再現され、軽微な損傷ならパイロットはそれを飛ばすことができます。
ダメージを受け最初から「やり直し」したい時は、インターリンク・エリート・コントローラーの赤いリセットボタン(reset button)が便利です。これには2つの機能があります。リセットボタンを短く押すと離陸地点に戻って最初からやり直すことができます。長く押し続けると直前の飛行がビデオのように巻き戻されるので、戻りたいポイント(管理人注: 例えば事故の直前)でボタンを離すとそこからやり直すことができます。新しい飛行を始める必要がありません。
これは完璧な操縦にチャレンジする時は便利ですが、巻き戻しを停止した後でコントロール位置をエミュレート(emulate)する必要があることに留意して下さい。
RealFlightにはいくつかのトレーニング機能があります。飛行機の場合は、takeoff trainer(離陸)、landing trainer(着陸)、airplane hover trainer(飛行機ホバリング)、virtual flight instruction(バーチャル・フライト・インストラクション)です。
ヘリコプター・パイロット用には、hover trainer(ホバリング)、autorotation trainer(オートローテーション)、orientation trainer(オリエンテーション)、virtual flight instruction(バーチャル・フライト・インストラクション)があります。
バーチャル・インストラクター(バーチャル教官)には、Frank Noll、Jason Noll、Jim Bourke、MAコラムニストのJohn Glezellis、Brian Bremen、Pete NiotisそしてTodd Bennett等のラジコン界トップのメンバーが揃っています。彼らが操縦して見せてくれ、声で教えてくれます。
マルチプレイヤー(Multiplayer)は楽しいオプションです。特にあなたが目的のある飛行から逃れたい時には。オンラインのセッションに加わることも、みずからホストになることもできます。マルチプレイヤーメニューでは、様々なマルチプレイヤー関連の機能、やオプションを設定・選択できます。
他にも、Fun Fly(ファンフライ)、Combat(コンバット)、Streamer Cut(リボン切り)、DeadRinger(デッドリンガー)、Paintball(ペイントボール)が楽しめます。
私のお気に入りはCombat(コンバット)です。私は数え切れないほどの時間を空中戦(dogfights)に費やしています。私の愛機は、第1次世界大戦時のSopwith Pup、L-39 jet、第2次世界大戦時のP-51 Mustang---このすべてが機関銃とロケットで武装しています。
戦闘飛行では敵の動きについて行くためのスムーズなスティック操作が必要です。急旋回あるいは敵機に機銃掃射を浴びせるためにはラダーの使い方がポイントになります。
Knife Edge Softwareは年間を通じていくつかのバージョンのRealFlightを製造しています。また、たとえば巻き戻し機能とか新しい機体などのパイロットに役立つ技術革新を常に行っています。このシミュレーターは、練習方法や飛行の楽しみを探しているパイロットにバランスのとれたオプションを提供してくれます。
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次回(最終回)に続きます。
jameschen072 さんの WLToys V212 レビュー _2
前回の続きです。
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Flight performance(飛行性能)
V212の飛行性能は、おそらくV949以上の最大のセールスポイントです。スロットルを緩めるや否や、V212は離陸して水平になりました。トリム調整の必要はほとんどありません。
レート20%と40%以下では、V212はスティックを大きく動かしてもほとんど反応しません。外で飛ばす時私は60%と80%がちょうど良いです。飛行時の反応に顕著な遅れはありませんが、スティックから指を離すとV212は自律安定します(激しくはありませんがはっきりわかります)。加速度センサーを装備しないマイクロクワッドを飛ばしている私のような人間にとっては少し奇妙に感じます。しかし悪いということではありません。
V212が背面で手投げできるという話は、ありがたいことに本当です! 少し高度をとっている限り、V212は高度の心配が不要のように思えます。宙返りすることもできます(フリップをして、スロットを切ります)。スロットルを切って最後の瞬間に上げるとほんの一瞬でリカバリーできます。
私の飛行場所(同じ場所で飛ばしていた他のV212も同じ問題に遭遇・・・V202は問題ありません)だけかもしれませんが、1つの問題を発見しました。問題はV212がランダムにすべてのパワーとコントロールを失うということです。これは電波の到達距離やパワーに関係するようには思えませんでした。それは距離やスロットル設定とは無関係にランダムに発生します。私はこんな経験を他でしたことがありません。私の飛行場所は電波干渉がとても強いことで知られています・・・ですから他の場所ではまったく問題はありません。私はこの問題をWLToysに知らせました。彼らはこんなことは初めてだと言いましたが、さらに調査してくれるとのことです。
とても風の強い日の飛行ビデオです。
http://www.youtube.com/watch?v=Br9Z2YMfe08&feature=youtube_gdata
Post flight(飛行を終えて)
私はV212そのものと性能に非常に感銘を受けました。Flyskyプロトコルと互換性がないとはいえ、すでにV202を飛ばしている人にとっては、V202送信機と互換性があるのは非常にうれしいことです。V212はライバルのクワッドが吹き飛ばされるような風の中を飛ぶことができ、背面で手投げでき、反転でき、素早く姿勢を回復できるという能力はユニークなものです(V222も同じことができます)。
もしあなたがWLToysのモジュールやカメラを使うつもりがないなら、これはあなたのためのクワッドです。808 #16カメラを簡単に搭載できますし、安定性が非常に良いので空撮やFPV用には最適です。
電波干渉問題は私固有のものです。今のところV212は私の飛行場所以外でこのような症状を呈していません。他の場所でも同じことが起きた時はお知らせします
お読みいただきありがとうございました。このレビューは2013年4月13日に書いています。そして正直に書いてあります。
Pros & Cons(長所と短所)
Pros(長所)
・ 風の中でも非常に安定している。
・ 反転できる能力
・ V959譲りのパワフルなモーター
・ 夜間飛行に役立つLEDを装備
Cons(短所)
・ 電波干渉問題があるかも(未確認)
・ フリップするとき音の合図がない
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Flight performance(飛行性能)
V212の飛行性能は、おそらくV949以上の最大のセールスポイントです。スロットルを緩めるや否や、V212は離陸して水平になりました。トリム調整の必要はほとんどありません。
レート20%と40%以下では、V212はスティックを大きく動かしてもほとんど反応しません。外で飛ばす時私は60%と80%がちょうど良いです。飛行時の反応に顕著な遅れはありませんが、スティックから指を離すとV212は自律安定します(激しくはありませんがはっきりわかります)。加速度センサーを装備しないマイクロクワッドを飛ばしている私のような人間にとっては少し奇妙に感じます。しかし悪いということではありません。
V212が背面で手投げできるという話は、ありがたいことに本当です! 少し高度をとっている限り、V212は高度の心配が不要のように思えます。宙返りすることもできます(フリップをして、スロットを切ります)。スロットルを切って最後の瞬間に上げるとほんの一瞬でリカバリーできます。
私の飛行場所(同じ場所で飛ばしていた他のV212も同じ問題に遭遇・・・V202は問題ありません)だけかもしれませんが、1つの問題を発見しました。問題はV212がランダムにすべてのパワーとコントロールを失うということです。これは電波の到達距離やパワーに関係するようには思えませんでした。それは距離やスロットル設定とは無関係にランダムに発生します。私はこんな経験を他でしたことがありません。私の飛行場所は電波干渉がとても強いことで知られています・・・ですから他の場所ではまったく問題はありません。私はこの問題をWLToysに知らせました。彼らはこんなことは初めてだと言いましたが、さらに調査してくれるとのことです。
とても風の強い日の飛行ビデオです。
http://www.youtube.com/watch?v=Br9Z2YMfe08&feature=youtube_gdata
Post flight(飛行を終えて)
私はV212そのものと性能に非常に感銘を受けました。Flyskyプロトコルと互換性がないとはいえ、すでにV202を飛ばしている人にとっては、V202送信機と互換性があるのは非常にうれしいことです。V212はライバルのクワッドが吹き飛ばされるような風の中を飛ぶことができ、背面で手投げでき、反転でき、素早く姿勢を回復できるという能力はユニークなものです(V222も同じことができます)。
もしあなたがWLToysのモジュールやカメラを使うつもりがないなら、これはあなたのためのクワッドです。808 #16カメラを簡単に搭載できますし、安定性が非常に良いので空撮やFPV用には最適です。
電波干渉問題は私固有のものです。今のところV212は私の飛行場所以外でこのような症状を呈していません。他の場所でも同じことが起きた時はお知らせします
お読みいただきありがとうございました。このレビューは2013年4月13日に書いています。そして正直に書いてあります。
Pros & Cons(長所と短所)
Pros(長所)
・ 風の中でも非常に安定している。
・ 反転できる能力
・ V959譲りのパワフルなモーター
・ 夜間飛行に役立つLEDを装備
Cons(短所)
・ 電波干渉問題があるかも(未確認)
・ フリップするとき音の合図がない
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FBL100、FBL80が京商から発売! (雷竜02さん)
雷竜02さん、ビッグニュースをありがとうございます !!!
ついに日本でも、あのHiSkyヘリが飛ばせますね。(*^O^*)
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tiger22 さん こんにちは。
今日京商さんのサイト見ていたらなんとFBL100,FBL80がOEMされるようです。
http://www.kyosho.com/jpn/event/presently/shizuoka_hobby/2013_KYOSHO_NEW_ITEM_spring.pdf
液晶つきの上級プロポのように見えます。
HiSkyはWL-Toy V922(OEM) やFBL70,90も発売して絶好調ですね。
これ以外にさらにHUBSAN(H103B)もOEMされるようです。
2013-04-27 雷竜02
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このブログは一部の方から「違法機や違法プロポの記事が多い。悪事を助長している。」と批判されていますが、私が電波法違反のオモチャの紹介記事を書くのは、「違法もいつかは合法になる」と信じているからです。今回のケースがまさにそれです。
では、誰が違法品を合法にするのか。日本ラジコン電波安全協会ではありませんし、総務省でもありません。それは我々マイクロヘリファン一人一人の力です。
私はファンのみんなが心から欲しいと思うヘリコプターは、必ず日本で発売されると信じています。そのために「すばらしい違法ヘリ」の情報を発信し続けています。
本当は日本の業界がこれを自主的にやらなければならないのですが、なぜか情報を独占し、消費者に知らせてくれないように思えます。
だから、我々の力でやらなければなりません。日本では違法な、世界のマイクロヘリ情報を知らなければ、どんなヘリが優れているのかはわかりません。「知る」ことは大切です。
そして、我々が本当に「買いたい」と思うヘリは、必ず誰かが合法的に販売してくれます。
昨年はV911が合法的に飛ばせるようになり、Hubsan X4もそうなりました。7月にはHiSkyも飛ばせるようになります。WLtoysのV2x2シリーズもぜひ販売して欲しいところです。
資本主義というのは実に不思議な仕組みです。「それが金になる」ということがわかれば、誰かがそれを合法的に販売してくれます。アダムスミス先生の言葉では、レッセフェールといいます。
私のブログはこれを狙っています。資本主義の力を信じています。今は違法でも、資本主義と我々の力で、それを合法にするのです。
HiSkyやWLToyのヘリはとても評判が良く、世界最先端の高性能マイクロヘリです。これほど世界で評判になっているヘリを扱わない業界は、日本で商売をする資格がないと言えるでしょう。そんなことをしている会社はいずれ淘汰されます。
でも業界リーダーの一角をになう京商さんは違いました。さすがです。さっそく予約しちゃいましょう。(^^)
ついでに言うと、最悪なのが違法品を輸入して販売している悪徳業者です。こんな業者から買ってはいけません。違法業者から買うということは、その業者に一票入れるということです。我々消費者は業者を正しく見極める目を持たねばなりません。
正しいことをしている国内の会社を全力で応援しましょう。せっかくお金をかけて電波法認証をとってくれた企業を大事にしましょう。我々ファンの力で儲けさせてあげましょう。そうすればまた、これから発売される違法ヘリを合法ヘリにしてくれるでしょう。(^^)
ついに日本でも、あのHiSkyヘリが飛ばせますね。(*^O^*)
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tiger22 さん こんにちは。
今日京商さんのサイト見ていたらなんとFBL100,FBL80がOEMされるようです。
http://www.kyosho.com/jpn/event/presently/shizuoka_hobby/2013_KYOSHO_NEW_ITEM_spring.pdf
液晶つきの上級プロポのように見えます。
HiSkyはWL-Toy V922(OEM) やFBL70,90も発売して絶好調ですね。
これ以外にさらにHUBSAN(H103B)もOEMされるようです。
2013-04-27 雷竜02
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このブログは一部の方から「違法機や違法プロポの記事が多い。悪事を助長している。」と批判されていますが、私が電波法違反のオモチャの紹介記事を書くのは、「違法もいつかは合法になる」と信じているからです。今回のケースがまさにそれです。
では、誰が違法品を合法にするのか。日本ラジコン電波安全協会ではありませんし、総務省でもありません。それは我々マイクロヘリファン一人一人の力です。
私はファンのみんなが心から欲しいと思うヘリコプターは、必ず日本で発売されると信じています。そのために「すばらしい違法ヘリ」の情報を発信し続けています。
本当は日本の業界がこれを自主的にやらなければならないのですが、なぜか情報を独占し、消費者に知らせてくれないように思えます。
だから、我々の力でやらなければなりません。日本では違法な、世界のマイクロヘリ情報を知らなければ、どんなヘリが優れているのかはわかりません。「知る」ことは大切です。
そして、我々が本当に「買いたい」と思うヘリは、必ず誰かが合法的に販売してくれます。
昨年はV911が合法的に飛ばせるようになり、Hubsan X4もそうなりました。7月にはHiSkyも飛ばせるようになります。WLtoysのV2x2シリーズもぜひ販売して欲しいところです。
資本主義というのは実に不思議な仕組みです。「それが金になる」ということがわかれば、誰かがそれを合法的に販売してくれます。アダムスミス先生の言葉では、レッセフェールといいます。
私のブログはこれを狙っています。資本主義の力を信じています。今は違法でも、資本主義と我々の力で、それを合法にするのです。
HiSkyやWLToyのヘリはとても評判が良く、世界最先端の高性能マイクロヘリです。これほど世界で評判になっているヘリを扱わない業界は、日本で商売をする資格がないと言えるでしょう。そんなことをしている会社はいずれ淘汰されます。
でも業界リーダーの一角をになう京商さんは違いました。さすがです。さっそく予約しちゃいましょう。(^^)
ついでに言うと、最悪なのが違法品を輸入して販売している悪徳業者です。こんな業者から買ってはいけません。違法業者から買うということは、その業者に一票入れるということです。我々消費者は業者を正しく見極める目を持たねばなりません。
正しいことをしている国内の会社を全力で応援しましょう。せっかくお金をかけて電波法認証をとってくれた企業を大事にしましょう。我々ファンの力で儲けさせてあげましょう。そうすればまた、これから発売される違法ヘリを合法ヘリにしてくれるでしょう。(^^)
2013年 人気ラジコンフライトシミュレーター比較 _5
前回からの続きです。
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Phoenix R/C Pro Simulator V4.0(フェニックス4)
Phoenix4は、本物のSpektrum DX5e送信機が同梱された唯一のラジコンフライトシミュレーターです。Spektrum DX5e送信機は実際のラジコン機を飛ばすことができます。これは初心者だけでなく、すでに自分の送信機を所有しているパイロットにとっても(予備の送信機として、またはバディボックスとして使えるので)素晴らしいアイデアです。
Phoenixの28個のアップデートプログラムをダウンロードしてインストールするのに30分をわずかに超える時間がかかりましたが、これにより新しい機体と飛行場所が追加されました。アップデート後のPhoenix4では、なんと192機の機体と32の飛行場所が使えます。プログラムを起動するたびにアップデートの有無を自動的にチェックしてくれますし、公式または非公式の機体を無料でダウンロードするオプションも用意されています。
画面上部を横切っているメニューバーのおかげで操作はとても簡単です。機体はクラス、パワー、メーカー、難易度で並べかえができるので選択するときは便利です。
飛行場所(flying sites)には、2-D panoramic(2次元パノラマ)と3-D InfinityScape(3次元無限スケープ)があります。2-D panoramicは高解像度写真のようにリアルな風景です。3-D InfinityScapeでは、3-D landscape generator(3次元風景ジェネレーター)が美しく刻々と変化する地形の上を地平線の彼方まで飛ぶことを可能にしてくれます。それはあなたが創りコントロールします。コクピットビューと追跡カメラビューは3-D InfinityScapeの風景の中でのみ利用できます。
競技モード(Competition modes )では、楽しくやり甲斐のある方法であなたの操縦スキルを試してみることができます。利用可能なモードは、bomb drop(爆弾落とし)、balloon pop(風船割り)、streamer cutting(リボン切り)、laser Combat(レーザーコンバット)、thermal gliding(サーマルグライディング)、precise autorotation(オートローテーション)、spot landing(スポットランディング)です。
私はbomb drop(爆弾落とし)がいろいろなアクロバット飛行機をホバリングさせるには面白い方法であると気づきました。このモードでは、選択した場所で飛び回り(私の場合はホバリング)制限時間内に地上のターゲット目がけて爆弾を落とします。ギアスイッチで爆弾を落とします。目標を狙う時、重力と速度を考慮する必要があります。
トレーニングには、hovering(ホバリング)、autorotation(オートローテーション)、torque(トルクロール)、landing(着陸)があります。チュートリアルビデオは、一流パイロットの操縦を録画した役に立つライブラリです。これは基本的な操縦から複雑な飛行、アクロバットまでを広く網羅しています。それぞれのビデオでは、画面上で起きていることの説明および有益なアドバイスとヒントを音声(管理人注:Phoenixはメニューもマニュアルも日本語化されていますが、音声解説は残念ながら英語です。)で解説してくれます。
画面の左下隅に送信機が表示されます。画面の中の機体の動きに合わせてスティックが動く様子を見ることができます。
チュートリアルビデオは、飛行機やヘリコプターの基礎操縦、初歩的アクロバット飛行、高度なアクロバット飛行をカバーしています。
Phoenix4はマルチプレイヤーをサポートしています。それはフェニックスオンライン(Phoenix Online)と呼ばれるオンラインネットワークとマッチメイキングシステムを含んでいます。あなたはインターネットで他のフェニックスのパイロットを見つけていっしょに飛ぶことができます。
あなたは他の飛行サイトのセッションに参加することも、自らホストをやることもできます。競技モード(Competition modes )の多くはオンラインで他のパイロットと対戦できます。私は他の人と一緒に飛ぶことが楽しく、ネット上の仮想空域を共有することが近所の飛行場で飛ばしているのにとても似ていることに気づきました。
私がストーンヘンジ(Stonehenge)の前でEdge 540をホバリングさせている時、周りでヘリコプターが何機もフリップしているのは、リアル生活の中では決して経験できないことです! マルチプレイヤーは楽しく、オンラインでは1日中誰か他の人を見つけることができました。
私はPhoenix4で、クラッシュや破損した時に毎回、自動リセットがかからないようにしました。そうすることにより何とか機体を操縦しようと挑戦しスキルが上がるでしょう。設定で、リセットするまでの時間を調整したり自動リセットするようにできます。
Phoenix4には設定を微調整しカスタマイズするためのいくつかのオプションがあります。完全に機能する送信機が付属し、機体と飛行場所が無料でダウンロードできるのでお買い得です。グラフィックには美しい風景写真が使われています。さらにサウンドは実際のモデルのエンジン音から録音したものです。
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次回はRealFlight6.5(リアルフライト6.5)のレビューです。
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Phoenix R/C Pro Simulator V4.0(フェニックス4)
Phoenix4は、本物のSpektrum DX5e送信機が同梱された唯一のラジコンフライトシミュレーターです。Spektrum DX5e送信機は実際のラジコン機を飛ばすことができます。これは初心者だけでなく、すでに自分の送信機を所有しているパイロットにとっても(予備の送信機として、またはバディボックスとして使えるので)素晴らしいアイデアです。
Phoenixの28個のアップデートプログラムをダウンロードしてインストールするのに30分をわずかに超える時間がかかりましたが、これにより新しい機体と飛行場所が追加されました。アップデート後のPhoenix4では、なんと192機の機体と32の飛行場所が使えます。プログラムを起動するたびにアップデートの有無を自動的にチェックしてくれますし、公式または非公式の機体を無料でダウンロードするオプションも用意されています。
画面上部を横切っているメニューバーのおかげで操作はとても簡単です。機体はクラス、パワー、メーカー、難易度で並べかえができるので選択するときは便利です。
飛行場所(flying sites)には、2-D panoramic(2次元パノラマ)と3-D InfinityScape(3次元無限スケープ)があります。2-D panoramicは高解像度写真のようにリアルな風景です。3-D InfinityScapeでは、3-D landscape generator(3次元風景ジェネレーター)が美しく刻々と変化する地形の上を地平線の彼方まで飛ぶことを可能にしてくれます。それはあなたが創りコントロールします。コクピットビューと追跡カメラビューは3-D InfinityScapeの風景の中でのみ利用できます。
競技モード(Competition modes )では、楽しくやり甲斐のある方法であなたの操縦スキルを試してみることができます。利用可能なモードは、bomb drop(爆弾落とし)、balloon pop(風船割り)、streamer cutting(リボン切り)、laser Combat(レーザーコンバット)、thermal gliding(サーマルグライディング)、precise autorotation(オートローテーション)、spot landing(スポットランディング)です。
私はbomb drop(爆弾落とし)がいろいろなアクロバット飛行機をホバリングさせるには面白い方法であると気づきました。このモードでは、選択した場所で飛び回り(私の場合はホバリング)制限時間内に地上のターゲット目がけて爆弾を落とします。ギアスイッチで爆弾を落とします。目標を狙う時、重力と速度を考慮する必要があります。
トレーニングには、hovering(ホバリング)、autorotation(オートローテーション)、torque(トルクロール)、landing(着陸)があります。チュートリアルビデオは、一流パイロットの操縦を録画した役に立つライブラリです。これは基本的な操縦から複雑な飛行、アクロバットまでを広く網羅しています。それぞれのビデオでは、画面上で起きていることの説明および有益なアドバイスとヒントを音声(管理人注:Phoenixはメニューもマニュアルも日本語化されていますが、音声解説は残念ながら英語です。)で解説してくれます。
画面の左下隅に送信機が表示されます。画面の中の機体の動きに合わせてスティックが動く様子を見ることができます。
チュートリアルビデオは、飛行機やヘリコプターの基礎操縦、初歩的アクロバット飛行、高度なアクロバット飛行をカバーしています。
Phoenix4はマルチプレイヤーをサポートしています。それはフェニックスオンライン(Phoenix Online)と呼ばれるオンラインネットワークとマッチメイキングシステムを含んでいます。あなたはインターネットで他のフェニックスのパイロットを見つけていっしょに飛ぶことができます。
あなたは他の飛行サイトのセッションに参加することも、自らホストをやることもできます。競技モード(Competition modes )の多くはオンラインで他のパイロットと対戦できます。私は他の人と一緒に飛ぶことが楽しく、ネット上の仮想空域を共有することが近所の飛行場で飛ばしているのにとても似ていることに気づきました。
私がストーンヘンジ(Stonehenge)の前でEdge 540をホバリングさせている時、周りでヘリコプターが何機もフリップしているのは、リアル生活の中では決して経験できないことです! マルチプレイヤーは楽しく、オンラインでは1日中誰か他の人を見つけることができました。
私はPhoenix4で、クラッシュや破損した時に毎回、自動リセットがかからないようにしました。そうすることにより何とか機体を操縦しようと挑戦しスキルが上がるでしょう。設定で、リセットするまでの時間を調整したり自動リセットするようにできます。
Phoenix4には設定を微調整しカスタマイズするためのいくつかのオプションがあります。完全に機能する送信機が付属し、機体と飛行場所が無料でダウンロードできるのでお買い得です。グラフィックには美しい風景写真が使われています。さらにサウンドは実際のモデルのエンジン音から録音したものです。
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次回はRealFlight6.5(リアルフライト6.5)のレビューです。
jameschen072 さんの WLToys V212 レビュー _1
WLToysの V2x2シリーズのクワッドは加速度センサー付きです。ワルケラでいうところの6軸でしょうか。また無線プロトコルは V9x9シリーズのクワッドと互換性がありません。
以下はjameschen072 さんのWLToys V212レビューです。写真は下のURLで直接ご覧下さい。
The WLToys V212 review (accelerometer-equipped V949)
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=24724811&postcount=1
---------------
Apr 15, 2013, 02:40 AM
jameschen072さん:

Preflight(飛ばす前に)
私はこれまでかなり長い間、WLToys V212のレビューをするのを心待ちにしていました。V212はV949に加速度センサーを装備したバージョンですが、それは単なる代替機以上のものです。このレビューをお楽しみいただき、このレビューがV212を買おうと思っている方のお役に立てば幸いです。
その前に、いち早くサンプルを提供いただいた(MassiveRCの) Mr. Chenさんに感謝申し上げます。
The walk-around(歩き回る)
V212がV949と同じ製品だとしても、機械的には、ほとんどのパーツがV959と共通です。キャノピーだけがV949と同じです。
新しい受信機ボードには、加速度センサーチップ、4つのLED電源出力、4つのモータープラグがあります。ボード上のリビジョンナンバーは 2012/2/2 REV06 です。このクワッドは V2x2 無線プロトコルを採用していて、加速度センサー付のWLToysのクワッドすべてと互換性があります。
プロペラはV959と同じサイズですが、色つきプロペラが赤から明るいオレンジに変わっています。視認性が改善され見やすくなりました。
From the factory(工場から)
1 × V212 4チャンネル・クワッドコプター
1 × 2.4GHz送信機
1 × 3.7V 500 mah Lipoバッテリー
1 × 110V/220V 充電器
4 × 予備プロペラ
1 × 取扱説明書
V222とのサイズを比較。
The flight deck(フライトデッキ)
同梱されている送信機は2.4GHzで、WLToysの加速度センサー付クワッド(V202、V212、V222)と同じ無線プロトコルのものです。この送信機でこの3つのクワッドを飛ばすことができます。バインドは速いですし、レンジや電波干渉の問題は発生しませんでした。スティックのバネは他のWLToys送信機と同じです。
送信機の左肩ボタンでレート(20、40、60、80そしてフリップ)をコントロールし、右肩のボタンでLEDライトを操作します。私は送信機がフリップモードに入る時、音で知らせてくれる必要があると思います。それ以外では、送信機は全体的にかなり良好です。
---------------
・・・続きます。
なお、このV202、V212、V222は、上記のとおりプロトコルが変わりましたので従来の合法送信機で飛ばすことはできません。
日本国内で飛ばすと電波法違反になります。
以下はjameschen072 さんのWLToys V212レビューです。写真は下のURLで直接ご覧下さい。
The WLToys V212 review (accelerometer-equipped V949)
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=24724811&postcount=1
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Apr 15, 2013, 02:40 AM
jameschen072さん:

Preflight(飛ばす前に)
私はこれまでかなり長い間、WLToys V212のレビューをするのを心待ちにしていました。V212はV949に加速度センサーを装備したバージョンですが、それは単なる代替機以上のものです。このレビューをお楽しみいただき、このレビューがV212を買おうと思っている方のお役に立てば幸いです。
その前に、いち早くサンプルを提供いただいた(MassiveRCの) Mr. Chenさんに感謝申し上げます。
The walk-around(歩き回る)
V212がV949と同じ製品だとしても、機械的には、ほとんどのパーツがV959と共通です。キャノピーだけがV949と同じです。
新しい受信機ボードには、加速度センサーチップ、4つのLED電源出力、4つのモータープラグがあります。ボード上のリビジョンナンバーは 2012/2/2 REV06 です。このクワッドは V2x2 無線プロトコルを採用していて、加速度センサー付のWLToysのクワッドすべてと互換性があります。
プロペラはV959と同じサイズですが、色つきプロペラが赤から明るいオレンジに変わっています。視認性が改善され見やすくなりました。
From the factory(工場から)
1 × V212 4チャンネル・クワッドコプター
1 × 2.4GHz送信機
1 × 3.7V 500 mah Lipoバッテリー
1 × 110V/220V 充電器
4 × 予備プロペラ
1 × 取扱説明書
V222とのサイズを比較。
The flight deck(フライトデッキ)
同梱されている送信機は2.4GHzで、WLToysの加速度センサー付クワッド(V202、V212、V222)と同じ無線プロトコルのものです。この送信機でこの3つのクワッドを飛ばすことができます。バインドは速いですし、レンジや電波干渉の問題は発生しませんでした。スティックのバネは他のWLToys送信機と同じです。
送信機の左肩ボタンでレート(20、40、60、80そしてフリップ)をコントロールし、右肩のボタンでLEDライトを操作します。私は送信機がフリップモードに入る時、音で知らせてくれる必要があると思います。それ以外では、送信機は全体的にかなり良好です。
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・・・続きます。
なお、このV202、V212、V222は、上記のとおりプロトコルが変わりましたので従来の合法送信機で飛ばすことはできません。
日本国内で飛ばすと電波法違反になります。
2013年 人気ラジコンフライトシミュレーター比較 _4
前回からの続きです。
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AeroFly5(エアロフライ5)
AeroFly5(エアロフライ5)はドイツで4年間かけて開発された、人気のフライトシミュレーターの中では最新のシミュレーターです。その美しいグラフィックは、風景写真(photo sceneries)とマルチパノラマ写真(multi-panoramic sceneries)のおかげです。PCおよびApple Mac OS Xで動作します。
インストール時間は短く、12分で完了しました。プログラムを起動して最初に送信機のキャリブレーションを行います。簡単セットアップで頻繁につかう機能をキーボードあるいは送信機へ割り当てて行きます。デフォルトの設定が気に入らない場合は、ファンクションバーをクリックしてプロンプトが表示されたら希望のスライダーを動かすか、希望のキーあるいは送信機のスイッチを押します。
AeroFlyの美しいビジュアルを限界まで体験したかったので、私はグラフィックスを最高設定(highest)にしました。飛行機と飛行場所を選んだ後で、私はグラフィックスの問題点に気づきました。私の飛行機の外観は明るくピクセル化されていました。風景には何の問題もありませんが、別の機体に変更しても問題は解決しませんでした。グラフィックス設定を少し弄ってみて、原因はシェーダーだとわかりました。唯一の解決策はグラフィックス設定を低(low)にすることでした。
私はIKARUSのサポートチームに連絡し、シェーダー問題に関するスクリーンショットと詳細情報を提供しました。1日後、問題が解決されたアップデートプログラムを受け取りました。非常にすばらしいサポート対応でした!
AeroFly5で飛行場所(flying sites)は“scenery”(シーナリー=風景)と呼ばれ、Hodges Hobbies(米国南東部エレクトリック・フライト・フェスティバル)、Triple Tree(Joe Nall)、Superstition Airpark(アリゾナ・エレクトリック・フェスティバル)、Torrey Pines、AMA Field等のエキサイティングな場所が含まれています。AeroFlyの飛行場所では異なる場所から飛ぶことができます。AMA Fieldの場合、サイト1、3、4から飛ぶことができ、これらすべての風景はとても美しいです。
4-D landscapes(4次元の風景?)では位置を追加することができます。キーボードの“V”と“B”を使って位置を選択します。飛行開始場所を決めた後、スペースキーを押すと再スタートします。
4-D landscapesでは、風に吹かれて動く吹き流しと木、プログラム可能な気象条件と時間、動く水面、選択可能な雲、等の詳細設定もできます。
AeroFly5には4つのカメラモード(fixed、follow、model、cockpit)があり、それらはF5~F8キーを使って選びます。画面上のメニューから選択することもできます。すべてのカメラモードにおいて、キーボードの“A”と“Y”を使ってカメラの視界を最小化、最大化することができます。“A”キーを押すと視界が最小化されるので、飛行機が見やすくなります。“Y”キーを押すと視界が拡大され、広い風景が見えるようになります。
数カ所のエキサイティングな飛行場所で陸上や水上からの飛行を体験したら、次にいくつかの楽しいオプションを試してみましょう。AeroFlyにはトルクトレーナー(Torque Trainer)とヘリホバートレーナー(Heli Hover Trainer)が用意されています。コントロールのレベルは調整できますので、あなたはすべてを同時にコントロールする必要はありません。
軽い遊びでは、スポット着陸コンテスト(spot landing contest)と風船割り(balloon pop)が通常飛行の気晴らしになります。
スポット着陸コンテストでは、あなたが選んだ機体を滑走路の中心に着陸させることに挑戦していただきます。着陸は90秒以内です。
風船割りでは機体で風船を割りますが、3分以内にどれだけ割ったかを競います。
AeroFlyはまた、ネットワークまたはインターネットに接続された最大16台のPCのパイロットによる同時飛行を行うマルチプレイヤーモードをサポートしています。他のラジコンシミュレーターと同様に、あなたがホストをやるか、他のセッションに参加するかを決めることができます。私がシミュレーターで飛ばす時は、通常は数名のパイロットがすでにオンラインでやっています(からセッションに参加できます)。
Aerofly5は引き込まれるように美しい風景グラフィックを提供してくれ、それは他のラジコンシミュレーターにはない方法で操作できます。合計152機の飛行機と47の飛行場所が利用でき、さらにユーザーが作成した機体とシーナリーがダウンロードできます。
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次回はPhoenix4(フェニックス4)のレビューです。
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AeroFly5(エアロフライ5)
AeroFly5(エアロフライ5)はドイツで4年間かけて開発された、人気のフライトシミュレーターの中では最新のシミュレーターです。その美しいグラフィックは、風景写真(photo sceneries)とマルチパノラマ写真(multi-panoramic sceneries)のおかげです。PCおよびApple Mac OS Xで動作します。
インストール時間は短く、12分で完了しました。プログラムを起動して最初に送信機のキャリブレーションを行います。簡単セットアップで頻繁につかう機能をキーボードあるいは送信機へ割り当てて行きます。デフォルトの設定が気に入らない場合は、ファンクションバーをクリックしてプロンプトが表示されたら希望のスライダーを動かすか、希望のキーあるいは送信機のスイッチを押します。
AeroFlyの美しいビジュアルを限界まで体験したかったので、私はグラフィックスを最高設定(highest)にしました。飛行機と飛行場所を選んだ後で、私はグラフィックスの問題点に気づきました。私の飛行機の外観は明るくピクセル化されていました。風景には何の問題もありませんが、別の機体に変更しても問題は解決しませんでした。グラフィックス設定を少し弄ってみて、原因はシェーダーだとわかりました。唯一の解決策はグラフィックス設定を低(low)にすることでした。
私はIKARUSのサポートチームに連絡し、シェーダー問題に関するスクリーンショットと詳細情報を提供しました。1日後、問題が解決されたアップデートプログラムを受け取りました。非常にすばらしいサポート対応でした!
AeroFly5で飛行場所(flying sites)は“scenery”(シーナリー=風景)と呼ばれ、Hodges Hobbies(米国南東部エレクトリック・フライト・フェスティバル)、Triple Tree(Joe Nall)、Superstition Airpark(アリゾナ・エレクトリック・フェスティバル)、Torrey Pines、AMA Field等のエキサイティングな場所が含まれています。AeroFlyの飛行場所では異なる場所から飛ぶことができます。AMA Fieldの場合、サイト1、3、4から飛ぶことができ、これらすべての風景はとても美しいです。
4-D landscapes(4次元の風景?)では位置を追加することができます。キーボードの“V”と“B”を使って位置を選択します。飛行開始場所を決めた後、スペースキーを押すと再スタートします。
4-D landscapesでは、風に吹かれて動く吹き流しと木、プログラム可能な気象条件と時間、動く水面、選択可能な雲、等の詳細設定もできます。
AeroFly5には4つのカメラモード(fixed、follow、model、cockpit)があり、それらはF5~F8キーを使って選びます。画面上のメニューから選択することもできます。すべてのカメラモードにおいて、キーボードの“A”と“Y”を使ってカメラの視界を最小化、最大化することができます。“A”キーを押すと視界が最小化されるので、飛行機が見やすくなります。“Y”キーを押すと視界が拡大され、広い風景が見えるようになります。
数カ所のエキサイティングな飛行場所で陸上や水上からの飛行を体験したら、次にいくつかの楽しいオプションを試してみましょう。AeroFlyにはトルクトレーナー(Torque Trainer)とヘリホバートレーナー(Heli Hover Trainer)が用意されています。コントロールのレベルは調整できますので、あなたはすべてを同時にコントロールする必要はありません。
軽い遊びでは、スポット着陸コンテスト(spot landing contest)と風船割り(balloon pop)が通常飛行の気晴らしになります。
スポット着陸コンテストでは、あなたが選んだ機体を滑走路の中心に着陸させることに挑戦していただきます。着陸は90秒以内です。
風船割りでは機体で風船を割りますが、3分以内にどれだけ割ったかを競います。
AeroFlyはまた、ネットワークまたはインターネットに接続された最大16台のPCのパイロットによる同時飛行を行うマルチプレイヤーモードをサポートしています。他のラジコンシミュレーターと同様に、あなたがホストをやるか、他のセッションに参加するかを決めることができます。私がシミュレーターで飛ばす時は、通常は数名のパイロットがすでにオンラインでやっています(からセッションに参加できます)。
Aerofly5は引き込まれるように美しい風景グラフィックを提供してくれ、それは他のラジコンシミュレーターにはない方法で操作できます。合計152機の飛行機と47の飛行場所が利用でき、さらにユーザーが作成した機体とシーナリーがダウンロードできます。
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次回はPhoenix4(フェニックス4)のレビューです。
Nano CP X:メインモーター1個到着。
モーター1個を3月22日にA Main Hobbiesで購入(注文)しました。
送料込みで11.99ドルでした。ポイント使って5ドル安くなりました。
翌日にはA Main Hobbiesから発送の連絡がありました。
Date Ordered: Friday, March 22, 2013
Your order has shipped via UPS Mail Innovations International.
で、これが到着したのが4月23日です。
たった一個ではるばる海を越えてきたんですね~。

注文してからちょうど1ヶ月です。
A Main Hobbiesからの到着では、私が経験した中で一番時間がかかりました。
UPS Mailってこんなにかかるんですね。
寿命が短い、すぐに壊れると一部で評判のメインモーターですから、今度壊れたら国内のショップから買うことにしましょう。(^^)
送料込みで11.99ドルでした。ポイント使って5ドル安くなりました。
翌日にはA Main Hobbiesから発送の連絡がありました。
Date Ordered: Friday, March 22, 2013
Your order has shipped via UPS Mail Innovations International.
で、これが到着したのが4月23日です。
たった一個ではるばる海を越えてきたんですね~。

注文してからちょうど1ヶ月です。
A Main Hobbiesからの到着では、私が経験した中で一番時間がかかりました。
UPS Mailってこんなにかかるんですね。
寿命が短い、すぐに壊れると一部で評判のメインモーターですから、今度壊れたら国内のショップから買うことにしましょう。(^^)