28ヶ月目の支出
今年も残すところあと1ヶ月。
私がトイヘリ・マイクロヘリを始めてから、もうすぐ2年と4ヶ月が経過します。その間に使ったお金の合計は436,734円、月平均では15,598円になります。

11月はMini CP、Genius CP、Blade NANO CPXのパーツを購入しました。秋晴れの空の下、気持ち良く飛ばしていて破損したパーツを、予備を含めてこれだけ買いました。
リアルフライト6.5は買う必要がなかったのに勘違いで購入し、完全に無駄な出費となりました。ホント、お馬鹿です。(笑)
ところで、12月は今後の日本の運命を決める大事な衆議院選挙があります。のんびりヘリコプターで遊んでいる場合ではないのかもしれません。(^^)
マイクロヘリもこの選挙と無関係ではありません。自由貿易主義(新古典派経済)が是か非か、具体的にはTPPおよび非関税障壁問題と関連しています。
現行の電波法および関連法令が、結果として海外製プロポの国内流入を防ぐための非関税障壁として機能しているのは間違いありません。そもそも日本ではマイクロヘリは生産されていないので、守るべき国内マイクロヘリ産業はありません。ですから、少なくともマイクロヘリに関してはこんなバカな障壁はすぐさま撤廃するべきだと思っています。
マイクロヘリについては自由貿易を推進し、海外から安いヘリを購入して合法的に飛ばせるようにすることが私の夢です。
しかし、だからといってTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に賛成かと言えば、それほど単純ではありません。TPPに賛成して、農業から医療・保険まで完全な自由貿易を認めてしまえば、海外から安い食品やサービスが大量に流入し国内の産業が大打撃を受けるでしょう。結果としてサラリーマンの給料は下がり失業者は増大します。デフレがさらに進み日本の経済力・国力は大きく損なわれるでしょう。
こうなるともう、本当にラジコンヘリで遊んでいるワケにはいかなくなります。
選挙の結果が巡り巡って、私やあなたの「RCヘリの経済学」に直接的な影響を及ぼすことになります。ですから今度の選挙は大切です。
争点がいろいろあってむずかしいですが、「RCヘリの経済学」がらみでは、我々の収入を増やし仕事を守ってくれる政党に投票したいものです。
で、この問題を考えるヒントを与えてくれる本を1冊ご紹介します。最近出版されたばかりですが、売れ行きも良く注目されています。
私は総選挙でどの政党に投票するかをまだ決めていません(迷っています)が、著者の三橋貴明氏は早くから自民党の安倍総裁支持を表明されています。
前回の衆議院選挙で私はマスコミが作ったムードに流されてありえない投票をしたので、その反省から今回は「自分の生活は自分で守る」覚悟でマジメに勉強しています。
支持政党の如何に関わらず、日本と世界の経済問題を学ぶために、ご一読をオススメいたします。私のように迷っている方には特に・・・。(*^O^*)
私がトイヘリ・マイクロヘリを始めてから、もうすぐ2年と4ヶ月が経過します。その間に使ったお金の合計は436,734円、月平均では15,598円になります。

11月はMini CP、Genius CP、Blade NANO CPXのパーツを購入しました。秋晴れの空の下、気持ち良く飛ばしていて破損したパーツを、予備を含めてこれだけ買いました。
リアルフライト6.5は買う必要がなかったのに勘違いで購入し、完全に無駄な出費となりました。ホント、お馬鹿です。(笑)
ところで、12月は今後の日本の運命を決める大事な衆議院選挙があります。のんびりヘリコプターで遊んでいる場合ではないのかもしれません。(^^)
マイクロヘリもこの選挙と無関係ではありません。自由貿易主義(新古典派経済)が是か非か、具体的にはTPPおよび非関税障壁問題と関連しています。
現行の電波法および関連法令が、結果として海外製プロポの国内流入を防ぐための非関税障壁として機能しているのは間違いありません。そもそも日本ではマイクロヘリは生産されていないので、守るべき国内マイクロヘリ産業はありません。ですから、少なくともマイクロヘリに関してはこんなバカな障壁はすぐさま撤廃するべきだと思っています。
マイクロヘリについては自由貿易を推進し、海外から安いヘリを購入して合法的に飛ばせるようにすることが私の夢です。
しかし、だからといってTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に賛成かと言えば、それほど単純ではありません。TPPに賛成して、農業から医療・保険まで完全な自由貿易を認めてしまえば、海外から安い食品やサービスが大量に流入し国内の産業が大打撃を受けるでしょう。結果としてサラリーマンの給料は下がり失業者は増大します。デフレがさらに進み日本の経済力・国力は大きく損なわれるでしょう。
こうなるともう、本当にラジコンヘリで遊んでいるワケにはいかなくなります。
選挙の結果が巡り巡って、私やあなたの「RCヘリの経済学」に直接的な影響を及ぼすことになります。ですから今度の選挙は大切です。
争点がいろいろあってむずかしいですが、「RCヘリの経済学」がらみでは、我々の収入を増やし仕事を守ってくれる政党に投票したいものです。
で、この問題を考えるヒントを与えてくれる本を1冊ご紹介します。最近出版されたばかりですが、売れ行きも良く注目されています。
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私は総選挙でどの政党に投票するかをまだ決めていません(迷っています)が、著者の三橋貴明氏は早くから自民党の安倍総裁支持を表明されています。
前回の衆議院選挙で私はマスコミが作ったムードに流されてありえない投票をしたので、その反省から今回は「自分の生活は自分で守る」覚悟でマジメに勉強しています。
支持政党の如何に関わらず、日本と世界の経済問題を学ぶために、ご一読をオススメいたします。私のように迷っている方には特に・・・。(*^O^*)
Hubsan X4 の弱点
マイクロクワッドの中では高性能を誇り、特に風に強くて屋外飛行が得意なHubsan X4ですが、その弱点も明らかになってきました。
RC Groupsの投稿を見ていると、Hubsan X4が壊れたという報告がチラホラ目につきます。
モーターが壊れるケースが多いようです。モーター自体に壊れやすいものが混入している疑いがあります。またモーターガードがなくモーター配線が露出していることや、Ladybirdのようにモーター下にゴムクッションがついていないのでクラッシュ時の衝撃が直接モーターに伝わって壊れることもあるようです。
さらに悪いことに、現状では交換パーツの入手性が良くありません。
壊れたプロペラやモーターの交換部品が手に入らなくて、LadybirdやV939、Mini Petの部品で間に合わせている人もいます。
パーツが入手しづらいことから、jameschen072さんはHubsanの出荷停止問題が解決するまではX4には手を出さない方が良いと言っています。現状では、総合的にLadybird V2の方が良いという判断のようです。
RC Groupsの投稿を見ていると、Hubsan X4が壊れたという報告がチラホラ目につきます。
モーターが壊れるケースが多いようです。モーター自体に壊れやすいものが混入している疑いがあります。またモーターガードがなくモーター配線が露出していることや、Ladybirdのようにモーター下にゴムクッションがついていないのでクラッシュ時の衝撃が直接モーターに伝わって壊れることもあるようです。
さらに悪いことに、現状では交換パーツの入手性が良くありません。
壊れたプロペラやモーターの交換部品が手に入らなくて、LadybirdやV939、Mini Petの部品で間に合わせている人もいます。
パーツが入手しづらいことから、jameschen072さんはHubsanの出荷停止問題が解決するまではX4には手を出さない方が良いと言っています。現状では、総合的にLadybird V2の方が良いという判断のようです。
WLtoys V922、V912、V911 等は全部 Benma の製品だった!
新型可変ピッチマイクロヘリのWLtoys V922について、少し整理してみたいと思います。
まず、WLtoys V922と同じものがBenmaにも存在するという記事(「Benmaの新型可変ピッチヘリ」参照)を11月21日に掲載しました。
そして昨日11月28日には、WLtoys V922を作っているのはBenma hobbyであるという衝撃の記事(「Benma hobby(ベンマホビー)」参照)を公開しました。
そこで、あらためてBenma hobbyのホームページで、WLtoys V922 即ち Item No.BM041800 のヘリを再確認してみました。(^^ゞ
Item No.BM041800(WLtoys V922)
http://www.benmahobby.com/productshow.asp?id=720&pst=1001001001
Product Name: 6 CH Single Propeller R/C Helicopter(with Gyro)
Product Size: 28.5×9×5.5(CM)
benma 6ch heli vedio
http://www.youtube.com/watch?v=hZUBX7FzOeE&feature=player_detailpage
これでWLtoys V922は、BenmaがWLtoysのブランド名で製造しているOEMまたはODMであることが明確になりました。
さらに確認を進めて行くと、驚くべきことに WLtoys V911 CORTER(笑)や、V912 もありました。
Item No.BM035826(WLtoys V911)
http://www.benmahobby.com/productshow.asp?id=549&pst=1001001001
Item No.BM041830(WLtoys V912)
http://www.benmahobby.com/productshow.asp?id=722&pst=1001001001
ちなみにjameschen072さんはRC Groupsに次のように書いています。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=23367722&postcount=523
---------------
私は両方の会社をよく知っています。両社のオーナーはお互いにとても親しい友達同志です。BenmaはWLToysのためにOEM/ODM生産をし、生産されたものはWLToysブランドで販売されます。ですから、V911およびVシリーズのクワッドはBenmaによって製造されています。可変ピッチヘリについても同様です。ああ、BenmaはさらにWLToys製品の輸出までやっていると私は思います。
---------------
・・・ということになると、「V922サンプル機にはHiSKY FBL 100のキャノピーがつけられていた。受信機ボードも同じ。」というKKDDMMさんのこの記事をどう理解したら良いのでしょう?
V922サンプル機ホバってきましたっ!(11/24玩具城レポ其の壱)
http://plaza.rakuten.co.jp/ringmaker/diary/201211250000/
普通に考えれば、HiSKY製品もまたBenmaが作っていることになりますね~。
う~む、Benma hobby、恐るべし。(^^)
まず、WLtoys V922と同じものがBenmaにも存在するという記事(「Benmaの新型可変ピッチヘリ」参照)を11月21日に掲載しました。
そして昨日11月28日には、WLtoys V922を作っているのはBenma hobbyであるという衝撃の記事(「Benma hobby(ベンマホビー)」参照)を公開しました。
そこで、あらためてBenma hobbyのホームページで、WLtoys V922 即ち Item No.BM041800 のヘリを再確認してみました。(^^ゞ
Item No.BM041800(WLtoys V922)
http://www.benmahobby.com/productshow.asp?id=720&pst=1001001001
Product Name: 6 CH Single Propeller R/C Helicopter(with Gyro)
Product Size: 28.5×9×5.5(CM)
benma 6ch heli vedio
http://www.youtube.com/watch?v=hZUBX7FzOeE&feature=player_detailpage
これでWLtoys V922は、BenmaがWLtoysのブランド名で製造しているOEMまたはODMであることが明確になりました。
さらに確認を進めて行くと、驚くべきことに WLtoys V911 CORTER(笑)や、V912 もありました。
Item No.BM035826(WLtoys V911)
http://www.benmahobby.com/productshow.asp?id=549&pst=1001001001
Item No.BM041830(WLtoys V912)
http://www.benmahobby.com/productshow.asp?id=722&pst=1001001001
ちなみにjameschen072さんはRC Groupsに次のように書いています。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=23367722&postcount=523
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私は両方の会社をよく知っています。両社のオーナーはお互いにとても親しい友達同志です。BenmaはWLToysのためにOEM/ODM生産をし、生産されたものはWLToysブランドで販売されます。ですから、V911およびVシリーズのクワッドはBenmaによって製造されています。可変ピッチヘリについても同様です。ああ、BenmaはさらにWLToys製品の輸出までやっていると私は思います。
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・・・ということになると、「V922サンプル機にはHiSKY FBL 100のキャノピーがつけられていた。受信機ボードも同じ。」というKKDDMMさんのこの記事をどう理解したら良いのでしょう?
V922サンプル機ホバってきましたっ!(11/24玩具城レポ其の壱)
http://plaza.rakuten.co.jp/ringmaker/diary/201211250000/
普通に考えれば、HiSKY製品もまたBenmaが作っていることになりますね~。
う~む、Benma hobby、恐るべし。(^^)
Hubsan X4:時速40キロでの飛行
このビデオを見て下さい。
走行中の車からHubsan X4を飛ばしていますが、車の速度は25mph、すなわち時速40Kmに達しています。
hubsan x4 quad copter flying at 25mph.
http://www.youtube.com/watch?v=mIVPBLZUQeg
これは本当でしょうか。
この小さいクワッドで時速40Km?
本当ならスゴイですね。(^^)
ついでに、2本ほどビデオをご紹介。
Hubsan X4 v's Cat (X4 対 猫)
http://www.youtube.com/watch?v=AgRvDysZM9U
Hubsan x4 onboard cam stable (X4に搭載したキーチェーンカメラからの空撮)
http://www.youtube.com/watch?v=PEP1XAfHYqA
走行中の車からHubsan X4を飛ばしていますが、車の速度は25mph、すなわち時速40Kmに達しています。
hubsan x4 quad copter flying at 25mph.
http://www.youtube.com/watch?v=mIVPBLZUQeg
これは本当でしょうか。
この小さいクワッドで時速40Km?
本当ならスゴイですね。(^^)
ついでに、2本ほどビデオをご紹介。
Hubsan X4 v's Cat (X4 対 猫)
http://www.youtube.com/watch?v=AgRvDysZM9U
Hubsan x4 onboard cam stable (X4に搭載したキーチェーンカメラからの空撮)
http://www.youtube.com/watch?v=PEP1XAfHYqA
HiSKY FBL 80 再び発売延期。
hobbyeurope.comのFBL80発売予定日が変更されています。2013年1月10日だそうです。
http://www.hobbyeurope.com/rc/helicopters/hisky-fbl80-flybarless-nano-helicopter

何か問題が発生しているようです。
中国の掲示版に書かれているようですが、私にはまったく読めません。(^^ゞ
http://bbs.5imx.com/bbs/forum.php?mod=viewthread&tid=701213
http://www.hobbyeurope.com/rc/helicopters/hisky-fbl80-flybarless-nano-helicopter

何か問題が発生しているようです。
中国の掲示版に書かれているようですが、私にはまったく読めません。(^^ゞ
http://bbs.5imx.com/bbs/forum.php?mod=viewthread&tid=701213
Benma hobby(ベンマホビー)
昨日ご紹介したBenma hobbyですが、いったいどういう会社なのかとても興味があります。
それで、彼らのホームページの"ABOUT US"を翻訳してみました。
http://www.benmahobby.com/about.asp?pst=1001001001
---------------
ベンマホビー(Benma hobby)とは。
ベンマホビーは、中国においてあらゆる種類のラジコン製品の設計と製造を専門にしている会社です。私たちは熟練した技術力に加え、卓越したプロフェッショナルな製品知識を持っています。私たちの設計チームは世界的に有名なブランドの長所を取り入れて活動し、独自の1/8、1/10、1/16のニトロと電動のラジコンカーだけでなく、ガスパワーバギー、モンスタートラックを製造しています。モンスタートラックは国内および国際的なスーパーモデルカーレース用として優れています。
お客さまの満足と明らかな喜びは私たちにとってとても大切ですが、さらに私たちは革新的なモデルを創り出すために努力を続けています。
設備の整った工場で、すべての製造工程で優れた品質管理を行い、私たちは総合的な顧客満足の実現を目指しています。私たちの経験豊富な研究開発チームは、刻々と変化する市場動向に合わせて製品の範囲を積極的に拡大しています。OEM(他社ブランドの製品を製造すること)およびODM(OEMをさらに進化させ、相手先ブランドで設計から製造まで行うこと)のプロジェクトは大歓迎です。
Benma hobby: Drive your dream!
---------------
最後の一行は、日本の自動車会社のコピーにクリソツですね。どっちがパクッたのでしょう。(笑)
ヘリよりも車が得意そうですが、設計から製造まで全部やってくれるんですね。
KKDDMMさん、ノーターその他の試作機が完成したら商品化はベンマに任せては如何でしょう。資金とアイデアさえあれば、あとはベンマが全部やってくれそうです。
WltoysやSHは、どこまでベンマにお任せしているのでしょうか。
もう少しBenma hobbyについて知りたいですね。(^^)
それで、彼らのホームページの"ABOUT US"を翻訳してみました。
http://www.benmahobby.com/about.asp?pst=1001001001
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ベンマホビー(Benma hobby)とは。
ベンマホビーは、中国においてあらゆる種類のラジコン製品の設計と製造を専門にしている会社です。私たちは熟練した技術力に加え、卓越したプロフェッショナルな製品知識を持っています。私たちの設計チームは世界的に有名なブランドの長所を取り入れて活動し、独自の1/8、1/10、1/16のニトロと電動のラジコンカーだけでなく、ガスパワーバギー、モンスタートラックを製造しています。モンスタートラックは国内および国際的なスーパーモデルカーレース用として優れています。
お客さまの満足と明らかな喜びは私たちにとってとても大切ですが、さらに私たちは革新的なモデルを創り出すために努力を続けています。
設備の整った工場で、すべての製造工程で優れた品質管理を行い、私たちは総合的な顧客満足の実現を目指しています。私たちの経験豊富な研究開発チームは、刻々と変化する市場動向に合わせて製品の範囲を積極的に拡大しています。OEM(他社ブランドの製品を製造すること)およびODM(OEMをさらに進化させ、相手先ブランドで設計から製造まで行うこと)のプロジェクトは大歓迎です。
Benma hobby: Drive your dream!
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最後の一行は、日本の自動車会社のコピーにクリソツですね。どっちがパクッたのでしょう。(笑)
ヘリよりも車が得意そうですが、設計から製造まで全部やってくれるんですね。
KKDDMMさん、ノーターその他の試作機が完成したら商品化はベンマに任せては如何でしょう。資金とアイデアさえあれば、あとはベンマが全部やってくれそうです。
WltoysやSHは、どこまでベンマにお任せしているのでしょうか。
もう少しBenma hobbyについて知りたいですね。(^^)
Traxxas QR-1 = Hubsan X4
Traxxas QR-1です。
色は赤、青、オレンジ、グリーンがあるようです。

http://traxxas.com/products/models/heli/6208qr1
Hubsan X4と同じ物のようです。
11月21日付けのjameschen072さんの情報では、Hubsanは「海外からの注文(おそらくはTraxxas)を優先するので、その他のショップ向けの生産はできない。」とBanggoodに対して言ったそうです。
Hubsanブランドで直接販売するよりも、OEMを優先するって。
よくわかりません。
色は赤、青、オレンジ、グリーンがあるようです。

http://traxxas.com/products/models/heli/6208qr1
Hubsan X4と同じ物のようです。
11月21日付けのjameschen072さんの情報では、Hubsanは「海外からの注文(おそらくはTraxxas)を優先するので、その他のショップ向けの生産はできない。」とBanggoodに対して言ったそうです。
Hubsanブランドで直接販売するよりも、OEMを優先するって。
よくわかりません。
WLtoys V959 および V202 クワッドコプター
WLtoysの新製品、V959とV202スコーピオンです。
まず、V929の第3世代機であるV959から。
これは第2世代機のV949に、ビデオカメラなどのギミックを搭載したものと言えます。

WL Model V959 Lastest 2.4G 4-Axis 4CH RC Quad Copter Helicopter with Camera, Lights and Gyro.
http://www.alibaba.com/product-gs/674407148/WL_Model_V959_Lastest_2_4G.html
続いてWLtoys V202 Scorpion(サソリ)。

WLToys V202 4ch Quadcopter Scorpion RTF Combo
http://www.rc711.com/shop/wltoys-v202-4ch-quadcopter-scorpion-rtf-combo-p-6987.html
ところでV202 Scorpionは4ローターですが、6ローターのSH 6047 Scorpionというのもあります。KKDDMMさんがすでに紹介されています。
SH 6047 Scorpion ~ オイラのブログ(WALKERAとV911の改造が好きなの) ~
http://plaza.rakuten.co.jp/ringmaker/diary/201211250001/
実はこれらV959、V202、SH 6047がすべてBenmaの製品だそうです。
「WLToysやSHなどの製品は同じものです。これらのすべてをBenmaが製造しています。」とjameschen072さんは書いています。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=23348594&postcount=3
下のBenmaのホームページを見ると、確かに同じものが出ています。(^^)
http://www.benmahobby.com/product.asp?productSort=1001005001&pst=1001001001
本当の黒幕はBenmaだったんですね~。
でも、ちょっとショックです。(笑)
まず、V929の第3世代機であるV959から。
これは第2世代機のV949に、ビデオカメラなどのギミックを搭載したものと言えます。

WL Model V959 Lastest 2.4G 4-Axis 4CH RC Quad Copter Helicopter with Camera, Lights and Gyro.
http://www.alibaba.com/product-gs/674407148/WL_Model_V959_Lastest_2_4G.html
続いてWLtoys V202 Scorpion(サソリ)。

WLToys V202 4ch Quadcopter Scorpion RTF Combo
http://www.rc711.com/shop/wltoys-v202-4ch-quadcopter-scorpion-rtf-combo-p-6987.html
ところでV202 Scorpionは4ローターですが、6ローターのSH 6047 Scorpionというのもあります。KKDDMMさんがすでに紹介されています。
SH 6047 Scorpion ~ オイラのブログ(WALKERAとV911の改造が好きなの) ~
http://plaza.rakuten.co.jp/ringmaker/diary/201211250001/
実はこれらV959、V202、SH 6047がすべてBenmaの製品だそうです。
「WLToysやSHなどの製品は同じものです。これらのすべてをBenmaが製造しています。」とjameschen072さんは書いています。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=23348594&postcount=3
下のBenmaのホームページを見ると、確かに同じものが出ています。(^^)
http://www.benmahobby.com/product.asp?productSort=1001005001&pst=1001001001
本当の黒幕はBenmaだったんですね~。
でも、ちょっとショックです。(笑)
DEVO送信機で Hubsan X4 を飛ばす。
Deviationプロジェクトであらたな展開がありました。
標題のように、DEVO送信機で Hubsan X4 を飛ばすことに成功しています。(^^)
開発者のPhracturedBlueさんが自らHubsan x4を手に入れて、ハードウェアの解析を行い飛行に漕ぎつけました。
もちろん、HubsanモジュールをDEVO送信機に移植する必要があります。
モジュールはAliexpressまたはEbayで販売されている XL7105 (低出力、Hubsanと同じもの)、または a7105 500m (高出力バージョン)を購入する必要があります。
Hubsan送信機から取り出すことはできません。詳しい説明書は以下からダウンロードできます。
http://www.deviationtx.com/repository/Documentation/Flysky-to-Devo.pdf/
となると、DEVO送信機にV911のモジュールとHubsanモジュールをインストールすれば、マイクロヘリファンにとって最強の送信機が出来上がりそうですね。
ワルケラ機は新旧型機が全部OK、Blade機(Spektrum)も全部OK、Nine Eagle機の一部、WLtoysの従来機、そしてHubsanも飛ばせます。
これ1台で有名なマイクロヘリ・クワッドは、ほとんど全部が飛ばせます。
そして今また、UDI U816を飛ばそうと研究がスタートしています。(*^O^*)
標題のように、DEVO送信機で Hubsan X4 を飛ばすことに成功しています。(^^)
開発者のPhracturedBlueさんが自らHubsan x4を手に入れて、ハードウェアの解析を行い飛行に漕ぎつけました。
もちろん、HubsanモジュールをDEVO送信機に移植する必要があります。
モジュールはAliexpressまたはEbayで販売されている XL7105 (低出力、Hubsanと同じもの)、または a7105 500m (高出力バージョン)を購入する必要があります。
Hubsan送信機から取り出すことはできません。詳しい説明書は以下からダウンロードできます。
http://www.deviationtx.com/repository/Documentation/Flysky-to-Devo.pdf/
となると、DEVO送信機にV911のモジュールとHubsanモジュールをインストールすれば、マイクロヘリファンにとって最強の送信機が出来上がりそうですね。
ワルケラ機は新旧型機が全部OK、Blade機(Spektrum)も全部OK、Nine Eagle機の一部、WLtoysの従来機、そしてHubsanも飛ばせます。
これ1台で有名なマイクロヘリ・クワッドは、ほとんど全部が飛ばせます。
そして今また、UDI U816を飛ばそうと研究がスタートしています。(*^O^*)
NanoQクワッド + Mimixコントローラー
おもしろいものを見つけました。
QFO Labs社のNanoQクワッドコプターは、3軸ジャイロを搭載し、片手で操縦できるところがユニークです。

Mimixコントローラーを傾けることでエレベーターとエルロンを操作します。親指でジョイスティックを動かしスロットルとラダーをコントロールします。
ですから、モード2のプロポと極めて親和性が高いと言えます。ジョイスティックがプロポの左スティックに相当し、手首の動きが右スティックです。
拳銃のように人差し指でトリガーを引いて赤外線を利用した空中戦が楽しめます。ビデオをどうぞ。チーム対戦も可能。
NanoQ Quadcopter Battle(ビデオ)
http://www.youtube.com/watch?v=nuE3ghy3dGs
普通のクワッドはプロペラが上についていますが、これはモーターが上でプロペラは下です。このため天井にぶつけてもプロペラが破損しないというメリットがあります。
でも床にぶつかるではないか、という心配もありますが、スキッドを装着するので大丈夫ということのようです。
NanoQ Quadcopter Hits the Ceiling (ビデオ)
http://www.youtube.com/watch?v=jFhobmHAVlg
もう少し詳しく知りたい方は以下のサイトをどうぞ。ビデオもあります。
http://www.techaw.com/nanoq-quadrocopter-unveiled-aerial-gaming-now-turns-real/
発売予定価格は149ドルとのことですが、出資者が集まらず苦戦しているようです。
以下のブログ記事をお読み下さい。
http://evh5150.blog36.fc2.com/blog-entry-1232.html
発売されるとクワッドのオモチャが一般化し、さらにマルチコプターが人気化すると思います。発売を楽しみにして待ちましょう。
なお、NanoQと同じように片手でコントローラーを傾斜させて操縦するトイヘリもあります。私が以前購入したHelic Max Air-Xです。興味のある方は以下のカテゴリ記事をお読み下さい。(^^)
Helic Max Air-X
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-11.html
QFO Labs社のNanoQクワッドコプターは、3軸ジャイロを搭載し、片手で操縦できるところがユニークです。

Mimixコントローラーを傾けることでエレベーターとエルロンを操作します。親指でジョイスティックを動かしスロットルとラダーをコントロールします。
ですから、モード2のプロポと極めて親和性が高いと言えます。ジョイスティックがプロポの左スティックに相当し、手首の動きが右スティックです。
拳銃のように人差し指でトリガーを引いて赤外線を利用した空中戦が楽しめます。ビデオをどうぞ。チーム対戦も可能。
NanoQ Quadcopter Battle(ビデオ)
http://www.youtube.com/watch?v=nuE3ghy3dGs
普通のクワッドはプロペラが上についていますが、これはモーターが上でプロペラは下です。このため天井にぶつけてもプロペラが破損しないというメリットがあります。
でも床にぶつかるではないか、という心配もありますが、スキッドを装着するので大丈夫ということのようです。
NanoQ Quadcopter Hits the Ceiling (ビデオ)
http://www.youtube.com/watch?v=jFhobmHAVlg
もう少し詳しく知りたい方は以下のサイトをどうぞ。ビデオもあります。
http://www.techaw.com/nanoq-quadrocopter-unveiled-aerial-gaming-now-turns-real/
発売予定価格は149ドルとのことですが、出資者が集まらず苦戦しているようです。
以下のブログ記事をお読み下さい。
http://evh5150.blog36.fc2.com/blog-entry-1232.html
発売されるとクワッドのオモチャが一般化し、さらにマルチコプターが人気化すると思います。発売を楽しみにして待ちましょう。
なお、NanoQと同じように片手でコントローラーを傾斜させて操縦するトイヘリもあります。私が以前購入したHelic Max Air-Xです。興味のある方は以下のカテゴリ記事をお読み下さい。(^^)
Helic Max Air-X
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-11.html