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Turnigy 9X用の2.4Ghz スーパーマイクロシステム登場

HobbyKingから、室内機&室内ヘリコプター用の2.4Ghz SuperMicro Systems(スーパーマイクロシステム)の登場です。マイクロヘリコプターに付属する安物送信機の替わりにTurnigy 9X等を送信機として使用することができます。

まずは、SuperMicro transmitter module(スーパーマイクロ無線モジュール)です。下の写真はJRモジュールですが、フタバやハイテック用のモジュールもあります。Turnigy 9XにはJRモジュールを装着して使用します。価格はいずれも約23ドルです。

2.4Ghz SuperMicro Systems - JR Module
110831_1 2.4Ghz SuperMicro Systems - JR Module


下の写真は受信機です。重さ3.1gのオール・イン・ワン・ユニットです。5ch受信機、3.5AブラシレスESC、2つのリニアサーボおよび2つの追加サーボ用ポートを備えていて、これらがマイクロサイズの基盤に載っています。3.0V~4.2Vの1S Lipoバッテリーで動きます。この基盤は約28ドルですが、複数の基盤があって価格は約15ドル~30ドルです。追加用のリニアサーボは1個6.37ドルです。

2.4Ghz SuperMicro Systems - Receiver, Brushless ESC and 2 x Linear Servos All-in-one (5ch)
110831_2 2.4Ghz SuperMicro Systems - Receiver


さて、あなたならこれらを何に使いますか。(*^O^*)
なお、2.4Ghz SuperMicro Systems(2.4Ghz スーパーマイクロシステム)について詳しく知りたい方は以下をご覧下さい。

http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/uh_listCategoriesAndProducts.asp?idCategory=469

私もまだ良く読んでいませんので不明な点も多いのですが、とりあえずは面白そうですね。ああ、もちろん、これは国内電波法上の問題アリアリですから、ご注意願います。(^^ゞ



13ヶ月目の支出

ラジコンヘリ趣味もいよいよ2年目に突入しました。最初の1年間の総支出は214,299円で1ヶ月平均の支出額は17,858円でした。2年目最初の月の支出は、以下のとおりです。

2011年8月集計


8月はRCヘリ関係だけでは10,831円ですが、ヘンロンの1/16ラジコン戦車Tauch Panzer III Ausf.Hが9,056円でしたので、総額では19,889円となりました。ヘンロンはヘリではないので除外することも考えましたが、同じラジコンということで合計に加えました。(戦車関係では他にプラモや雑誌その他で6,000円あまりの支出がありますが、これは無視します。(^.^))

その結果、総額では234,188円、月額平均は18,014円となりました。目標は1ヶ月1万円以内としていますが、これがなかなか達成できません。(^_^)
自分の中の物欲を抑制し必要なモノだけを買っていれば、実現可能だとは思いますが、つい所有欲に負けて余計なモノを買ってしまいます。例えば今月ですと、ヘンロン戦車は余分ですね。

ラジコン関係では、購入したけれどその後全く手を付けていないモノが溜まってきました。7月に買ったCopterX CX 250SEとか、HK250-GTとか、2台目のTurnigy 9Xとか、そもそもWalkera 4G6Sも手つかずです。

9月はこれらを消化する月にしたいと思います。となると購入が必要なのはHK250-GT用の電装品くらいですね。モーターとかサーボとかです。

不確定要素はWalkera X2です。今のところ完全に買う気になっていますから、発売されればGETすることになろうかと思います。(後部の6枚プロペラが単なる飾りであった場合はスルーするかもしれませんが・・・。)



3号潜水戦車=TAUCH PANZER III

TAUCH PANZER III Ausf.Hの塗装を考えるに際してDRAGONキットの指定色がジャーマングレイなのに、ヘンロンの3号戦車H型がなぜダークイエローなのか疑問でしたので調べてみました。

「3号潜水戦車 塗装」でグーグル検索してみると、T.M.FACTORYさんが制作されたDRAGON 1/35キットの完成写真が見つかりました。これはキット指定色で塗装されています。

http://park.geocities.jp/tmfc2007/list/doc/SPKW3H.htm

その解説には、1941年のバルバロッサ作戦で3号潜水戦車が使用され、その時の塗装はジャーマングレイ。1943年に軍の通達で基本塗装色がダークイエローになるまでヨーロッパ戦線の3号戦車はこの色であったとありました。T.M.FACTORYさん、ありがとうございました。m(_ _)m


DRAGONの1/35 TAUCH PANZER III Ausf.Hは、バルバロッサ作戦でモスクワ攻略を目指した第18装甲師団(18th Panzer Division)所属の戦車がモデルになってますから、その時の色がジャーマングレイなんですね。

ウィキペディアによると、3号潜水戦車はヒットラーのイギリス侵攻「あしか作戦」用に開発されたものでしたが、「あしか作戦」が中止になった後で河川用に改装され、1941年バルバロッサ作戦のブク川渡河作戦で使用されたということです。

第18装甲師団(18th Panzer Division)は、1940年10月に第4歩兵師団と第14歩兵師団から編成され、グーデリアン装甲集団の一部としてバルバロッサ作戦に参加し、ロシア中央戦線で43年9月まで戦い10月のキエフ戦で大損害をうけてオルシャへ後退。残存部隊はバルト・リトアニアのヴィルナで第18砲兵師団として再建されました。

ということは、3号潜水戦車が1943年以後も生き残っていれば、ダークイエローの塗装があっても良いわけです。ヘンロンはそれをモデルにしているようです。

なお、以下のサイトに、1/35 18th Panzer Division - Pz.Reg.18 / Pz.Abt.18 in 1940-43の塗装例がありました。

http://www.leopardmodel.com/index.php?main_page=product_info&cPath=72_142_143&products_id=2753

110830_5 デカール


また、DRAGON 1/35 TAUCH PANZER III Ausf.Hの海外の作例↓です。

http://www.forum.modelarstwo.org.pl/viewtopic.php?t=45794


AD大戦略IV 師団マーク一覧表↓です。第18装甲師団のマークもあります。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~bosc/advanced/AD4/division_mark.htm


今日はこのくらいでやめときましょう。プラモという趣味は、資料集めの時間とコストがバカになりません。(^-^)



砲塔と戦車兵

DRAGON TAUCH PANZER III Ausf.Hの砲塔を組み立て、少しはそれらしくなってきました。

110830_1 砲塔


やはり戦車兵が欲しいですね。でも、このキットには人形は付属していません。押し入れの中には、タミヤとドラゴンの戦車兵セットがあったはずなのに、なぜか見つかりません。
しょうがない。ジャンクボックスにタミヤのタイガーⅠ型に付属していた戦車長があったので、これを使うことにします。
かわいそうにこのエリート戦車長はタイガーⅠ型勤務から格下の3号戦車勤務に左遷されちゃいました。原因は不明ですが、なんとか気を落とさずにがんばって欲しいものです。
組み立てて砲塔に乗せてみました。う~ん、ちょっと足が長すぎか。

110830_2 戦車長1


リューターとナイフで少し足をカットしましたが、あまり変わらないようですね。手がキューポラの縁に当たってしまうからこれ以上は無理です。

110830_3 戦車長2


しかも、これはタイガーⅠ型キットのポーズそのまんま。左遷されても同じ人ですから当然です。まあ、ちょっと足長おじさんですがこれで行きましょう。(^^ゞ

最後に戦車長の肩のわずかな隙間をパテで埋めました。

110830_4 戦車長3


しかし、タミヤの戦車長はさすが出来が良いですね。ヘンロンの戦車長は隙間だらけでしたが、タミヤは立派です。メイド・イン・ジャパンは健在ですね。(^O^)



Solo Pro 180 - HobbyKingのビデオレビュー

Hobby King制作のSolo Pro 180 3Dの新製品レビューがYouTubeにありました。Byron Beeler氏が解説しています。まずはご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=o0AOVY4tIB0


「HobbykingLiveさんが 2011/08/19 にアップロード」とありました。
えっ、「ホビーキングでSolo Pro 180 3Dが売られているの」と期待してHobby Kingのサイトへ行って検索しましたが、何にもヒットしませんでした。単にレビューしただけ?

もしもHobby Kingで販売されるとすれば、その価格は超期待できるんですけどね。(^-^)



車体上部の組立

さて、車体下部にサスと車輪がついたところで、この先どうしましょうか。組立説明書では「5.キャタピラの取付」となっています。

やはりキャタピラは後回しにして「6.車体上部」へ行きましょう。説明書に従ってパーツを組み上げて行きます。パーツ分けが細かいですね。なんとか説明書7くらいまで来ました。
途中、パーツの一部を削ったり、埋めたり、穴開けしたりの作業をするのが少し面倒でしたが、なんとか形になってきました。

110829_1 車体上部


次にこれを車体下部と接着しました。ちょっと隙間ができましたが、キャタピラの上カバーが付けば隠れるでしょう。たぶん問題なしです。

110829_2 車体上下接着


唯一のエッチングパーツを切り出します。エッチングの切り出しは小さな木製まな板の上で、アートナイフを使って行っています。刃が板に食い込むのでエッチングの歪みが少なくなります。このエッチングは少し厚みがあるのでちょっと固いですね。切り跡はダイヤモンドヤスリで整えます。

110829_3 エッチング切り出し


ついでエッチングパーツを瞬間接着剤で貼り付けました。貼ってから気づいたのですがエッチングの裏表が逆。まっ、よくあることです。(泣)

110829_4 エッチング貼付


フロント部分は機銃とライトを取り付ければ出来上がりですが、機銃は最後に取り付けたいと思います。余計な出っ張りがあると作業途中で折ってしまうことがよくありますから。
リアはちょっとマズイ失敗をしていますが、まあこのままスルーします。(^^ゞ
エンジンの排気管が上を向いていますが、これはTAUCH PANZER潜水戦車ですから当然でしょうね。

110829_5 フロント


110829_6 リア


次回は砲塔の組立からです。



ヘンロン戦車砲の命中率

最近、ヘリを飛ばしていません。これは私的にはとてもマズイことです。原因の一つは、いや多くは、最近のヘンロン戦車にあります。
しかし安易に反省することなく、性懲りもなく、本日もヘンロン戦車ネタです・・・。(^^ゞ

お待ちかね、ヘンロン戦車による第1回近距離射撃テストの実施です。条件はあまり良くありません。本日、我が地方はかなり風がありました。風向・風力計がないので、あえて"かなり"という曖昧な表現をお許し下さい。

テストで使用するBB弾は一番重いものを選択しました。重い方が風に強いだろうとの理由によります。
そして、ターゲットは、知る人ぞ知るBB弾専用マルイ「プロターゲット」です。戦車と「プロターゲット」の距離は約4mとしました。戦車はもちろん1/16 TAUCH PANZER Ⅲです。

110828_2 TAUCH PANZER ?


110828_3 試射場全景

用意した弾丸は5発だけです。戦車は多数の弾を携行できませんので、一撃必殺でなければなりません。ターゲットに全弾命中して当然です。むしろ集弾率の勝負です。

砲塔を調整してターゲットに向けます。
そして、初弾を発射しました。方向は正確でしたが、残念ながら中心から上方向に5.5cmズレました。

110828_4 一発目命中


送信機を操作して発射角度を少し下げ、方向はそのままに2発目を発射します。(^^ゞ
命中! おっ、角度はぴったし。方向が少しズレて中心から右方向に4.5cmのところにヒットしました。私的にはOK牧場です。(^_^)v

つづいて3発目も同じく中心から右方向に2.5cmです。さらに中心点に接近しました。おおー、戦車長が塗装中で不在だというのに、残りの戦車クルーはなかなか優秀です。

しかし、ここで悪い予感がしました。3発目を撃った時、ヘンロン戦車が反動で後退してしまいました。何でこの時点で後退するのか理解できません。私の送信機操作にミスがあったのでしょうか?
反動のせいで戦車の位置がズレたかも知れません。でも本物の戦車も実戦ではそうかもしれないと思い直して、このまま射撃を継続することにしました。
が、本当の理由は一発撃つたびに送信機を操作して戦車の位置を変えるのが面倒だからです。

で、思ったとおり、4発目はターゲットにかすりもしませんでした。続けて5発目を発射したところ、ターゲットの木枠に当たって跳ね返りました。おっ、あぶねえよ! 私の左横をすり抜けて行きました。

最後の2発は外れて当然ですね。
このため本日のテストは最初の3発だけとします。この3発の結果ですが、ターゲットの命中場所の穴を少し広げて撮影してみました。どうです、結果は以下のとおりです。

110828_5 一発目命中



我ながらなかなかのものです。次回はもう少し距離を延ばして、無風状態で、テストしてみたいと思います。(*^O^*)



LiPoバッテリーの廃棄_2

Blade mSR用のE-flite純正LiPoバッテリーですが、充電後にmSRに装着したところバインド不良を起こしたので、寿命がきたものと判断し放電もせずに塩水に投入しました。塩水漬けにして1週間経過しました。なにやら泡状のものがいっぱい付着しています。気泡ということは、ガスが発生していたのでしょうか?

110828_1 塩漬けmSR用バッテリー


容器は普通の紙コップですが1週間持ちました。この様子ではまだまだいけそうです。紙コップが意外に丈夫なのには驚きました。

さて、コップの中の塩水を捨ててLiPoバッテリーを取り出しました。おおっ、バッテリーのあった所に謎の黒ずみが・・・。そして塩を入れすぎたせいか、飽和状態になってコップの底に沈殿していました。・・・って、子供の夏休みの科学研究風になってきましたョ。(*^-^*)

110828_2 謎の黒ずみ


取り出したバッテリーは水で良く洗ってから乾燥しました。ラベルは剥がれていましたが、無理矢理くっつけて写真撮影しました。少し周りに塩を吹いています。

110828_3 mSR用バッテリー


テスターで電圧を測ってみました。ゼロと出るかと思いきや・・・おお、ラッキー7!!!
今日はいいことがありそうです。(注)これはヤラセではありません。(^-^)

110828_4 バッテリー残電圧


1本目の電圧は約0.8vで、2本目は約0.9vでした。1週間じゃ完全放電しないんですね。

幸い、はまちゃんから「一応、捨てる前に、電極をショートさせて、電流が流れないのを確認しています。」とのコメントを頂きましたので、そのとおりにやってみました。
はまちゃん、アドバイスありがとうございました。m(_ _)m

110828_バッテリーショート


細い針金を曲げて両極につなげショートさせました。電圧が低いので見かけ上は何も変化はありませんが、これで大丈夫でしょう。「燃えないゴミ」に出してお終いです。

やはり放電器か、放電機能つきの充電器があるといいですね。いずれ充電器を買い換える時には検討したいと思います。

以上をまとめますと、
1.まず放電させる。
2.塩水に漬ける。(最適の塩水濃度と塩漬け期間はよくわかりません。約1週間?)
3.十分に放電していることを確認した後、最後に念のためだめ押しでショートさせる。
【注】ショートさせるのはこの例のように1セルの比較的小容量かつ残電圧が極小のものに限ってください。 私も誤ってminiXのバッテリーをショートさせ煙が出たことがあります。1セルバッテリーでも電圧次第では危険です。ましてや容量の大きな電池を十分な放電がなされていない状態でショートさせてしまうとたいへんなことになってしまいますよ。


いや~、勉強になりました。私の夏休み自由研究「LiPoの廃棄」の結果発表を終わります。(^O^)



シコルスキー X2 ファイナルフライト

回転翼機で世界最高速度記録を出したシコルスキー X2 ヘリコプター テクノロジー実験機(Sikorsky X2 Helicopter)は、2011年7月14日に最終飛行を終えました。合計23フライトで終了です。最終飛行のビデオは↓です。

http://www.wired.com/video/sikorsky-x2-helicopter-final-flight/1057589218001

今後は、X2 プッシャー テクノロジーを使った新型機の開発に繋がっていくでしょう。

時代は6枚プロペラのプッシャーだ!!
で、プッシャーといえば我が家にはこれがありました。1/32 造形村 震電です。そ、飛行機ブラモもやるんですよ。

110827_2 造形村 震電


積んであるだけのプラモですが、これが心のプレッシャーになっています。まっ、皆様には関係なかったですね。(^-^)

・・・それにしてもWalkera X2の発売が待たれます。値段は一番に気になります。



Walkera X2=シコルスキー X2?

いやいや、どうにもWalkera X2の姿が頭から離れなくなってしまいました。(^-^)

110827_1 Walkera X2


http://www.walkera.com/en1/particular.jsp?pn=X2


tiger22はヘリに入門して1年目。ヘリの知識が絶対的に不足しています。X2も知りませんでした。そこでWalkera X2のモデルとなったシコルスキー X2について調べてみました。まずはウィキペディアから。

「シコルスキー X2 複合ヘリコプターは同軸反転回転翼を搭載した、シコルスキー社で開発中の実験機である。」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC_X2

「2010 年 9 月 15 日、テストパイロットの Kevin Bredenbeck は X2 の設計目標である 250 knot (460 km/h) を水平飛行において達成し、これは回転翼機の最高速度の非公式な世界記録となった。」

ヒェ~、Sikorsky X2は世界最速のヘリコプターだったんですね!! そりゃあ、かっこいいわけだ。(^_^)v
しかも、その時の動画がYouTubeにありました。

Sikorsky X2 Technology helicopter achieves 250kt - Sep 2010(シコルスキー X2 テクノロジー ヘリコプターは、2010年9月に時速250ノットを達成した)
http://www.youtube.com/watch?v=gK7ktLXhq88

もうひとつ、おまけです。
Sikorsky demonstrates new X-2 helicopter HD version(シコルスキーは新型X2ヘリコプターをデモンストレーション)
http://www.youtube.com/watch?v=kd50zpYVF0k&feature=fvwrel

そして、このX2テクノロジーを転用した軍用プロトタイプ機が"Sikorsky - X2 Raider Prototypes"(シコルスキー X2 レイダー プロトタイプ)です。きゃー、痺れる~。

http://www.youtube.com/watch?v=s9kdUqN2CCY

ついに軍用機までコアキシャル・・・。いままで同軸反転機をナメていました、ごめんなさい。m(_ _)m
同軸反転こそ最新ヘリコプター技術のど真ん中、超ハイテク先進回転翼なんですね!!
しかし、シコルスキー X2は4枚ローターですが、Walkera X2は3枚ローターで、この点がいまひとつリアルではありませんね。残念です。
・・・と思っていたら、3枚ローターの同軸反転攻撃ヘリのビデオを見つけました。解説はロシア語ですが、このヘリはいったい何でしょうね。

New Attack Helicopter(新型 攻撃ヘリコプター)
http://www.youtube.com/watch?v=zAprFA7kD6Y&feature=related

で、さらに捜したら、ロシア製同軸反転軍用ヘリKa-50(52)とAH-64 Apacheの比較ビデオがありました。

Russia vs USA (In military technology) (陸軍テクノロジーでのロシア対アメリカ)
http://www.youtube.com/watch?v=kLfWyjb-pDQ&feature=related

Ka-50(52)。なんだ同軸反転ではロシアが先行していたんだ。やはり最新鋭のヘリはアメリカもロシアもそろって同軸反転機で決まりですね。

10 Best Attack Helicopters in the World - 2012(攻撃へり ベスト10)
http://www.youtube.com/watch?v=OZ72hdNX6K8&feature=watch_response

これは認識を変えなければなりません。これからのラジコンヘリは可変ピッチシングルローター一辺倒から、可変ピッチ同軸反転機に移行するはずです。
ああ、それから先ほどの"Sikorsky - X2 Raider Prototypes"(シコルスキー X2 レーダー プロトタイプ)を良く見て下さい。これも3枚ローターの同軸反転機です。軍用はなんで3枚ローター?

となると、Walkera X2はMust Buy、こりゃあ買うしかないですね。(^_^)v



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好きなもの・・・蕎麦、JUDAS PRIEST、確率論、タイガー戦車。

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