スパイカメラ搭載、Sanhuan SH-6030ヘリ発売
おもしろそうなトイヘリがrc-fever.comで売られています。"Sanhuan SH-6030 Lightning 3CH RC Helicopter RTF w/ Built-in Gyro, Spy Camera"です。赤外線コントロールの同軸反転機ですから初心者でも簡単に飛ばせるでしょう。しかも最初からカメラを搭載しています。どうやって遊ぼうか・・・夢が広がりますね。
価格は送料別で4,865円です。なお、撮ったビデオはメモリーカードに保存するようです。

興味のある方は以下のサイトでご確認ください。飛行ビデオもあります。私も1機欲しいかも。(^_^)v
http://www.rc-fever.com/sanhuan-sh6030-lightning-3ch-rc-helicopter-rtf-w-builtin-gyro-spy-camera-blue-p-13365.html?cPath=337_671_740
価格は送料別で4,865円です。なお、撮ったビデオはメモリーカードに保存するようです。

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11ヶ月目の支出
月日の経つのは早いもので、ヘリコプターを始めてから11ヶ月目に入りました。過ぎ去った時間のわりには、相変わらずホバリングにさえ手を焼く始末で、ちっとも上手くなっていません。26日にはWalkera 4G3を落として壊しました。パソコンも一時起動しなくなるし、ホント先週末からすっかりバイオリズムの低調期に入ってしまったかのようです。(._.)
ここでぼやいてもしょうがないので、気持ちを切り替えて6月の支出額を振り返りましょう。

6月一番の収穫は「図解 ヘリコプター (ブルーバックス)」を買ったことですね。価格の割にとても有益な本でした。その他ではBlade ヘリのパーツを少し買ったことと、近い将来に250クラスを購入したいと思っていますので、その準備として受信機を2つ購入しました。
この受信機はTurnigy 9X用のものです。6月13日にHobby Kingで購入しましたが、ようやく本日到着しました。
昨年8月以来の累計支出額は18万円を突破しました。何と言ってもシミュレーターで練習するのが一番の安上がりですね。
7月も暑そうなのでエアコンの効いた室内で、シミュレーター中心の練習をして過ごそうと思っています。そうすれば汗も出ないし、お金も出ません。
まあ、夏休み用のレジャー資金も必要ですから、あまりヘリにはお金が使えません。(^^)
ここでぼやいてもしょうがないので、気持ちを切り替えて6月の支出額を振り返りましょう。

6月一番の収穫は「図解 ヘリコプター (ブルーバックス)」を買ったことですね。価格の割にとても有益な本でした。その他ではBlade ヘリのパーツを少し買ったことと、近い将来に250クラスを購入したいと思っていますので、その準備として受信機を2つ購入しました。
この受信機はTurnigy 9X用のものです。6月13日にHobby Kingで購入しましたが、ようやく本日到着しました。
昨年8月以来の累計支出額は18万円を突破しました。何と言ってもシミュレーターで練習するのが一番の安上がりですね。
7月も暑そうなのでエアコンの効いた室内で、シミュレーター中心の練習をして過ごそうと思っています。そうすれば汗も出ないし、お金も出ません。
まあ、夏休み用のレジャー資金も必要ですから、あまりヘリにはお金が使えません。(^^)
eePeの再インストール
Turnigy 9X(Er9x)用のエディターソフト"eePe"を、突然、カミさんのパソコンにインストールする羽目になりました。
土曜日にAlmighty Flight Simulator Dongleの付属DVDからウイルスが発見されたということで土曜日~日曜日にかけて、緊急のウイスルチェックとマルウェアのチェックを行いました。幸いなことに私のパソコンは感染してはいませんでした。(過去記事「ウイルス警報!」参照)
ところが、大問題が発生しました。私のパソコンはWindows XPとWindows 7の両方が入っていて、マルウェアの削除のためにSpybot2の最新β版をWindows XP環境で使用しました。Spybotが軽度の脅威を100個以上発見してくれたので、それを全部削除したのですが、その後Windows XPの起動時にエラーが出て動かなくなりました。
Windows XP環境にeePeやEEPROMが入っていましたが、これが全部使えなくなりました。Windows 7環境で再インストールすればいいんでしょうが、64bitのUSBドライバのインストールが面倒なことになりそうです。
そこでやむなくカミさんのパソコン(Windows XP)に、eePeとUSBドライバを再インストールすることにしました。ブログの過去記事の見ながらインストール自体はスムーズに行きましたが、なんだかんだで半日近くムダにしてしまいました。
この土日の休日は、Windows 7のサービスパック1やインターネットエクスプローラ9、その他の重要な更新ファイルをまとめてインストールしたものですから、上記と相まってパソコンの前でインストールと再起動を何度も繰り返していました。ヘリどころではありません。疲れました。相当のパソコン・ストレスが溜まりました。はあ~。
なんとか日曜日の17時頃までには臨時のeePe環境が整いましたが、この先、メインパソコンのWindows XPをどうにかしなくてはなりません。
正直いって、すごく気が重いです。(._.)
【追 記】
上記の再インストール作業は26日の日曜日に行いましたが、その後、onlooker7821さんから以下のコメントをいただきました。
************
起動出来なくなったとの事ですが、起動時Function8(F8)キーを押して、出てきたメニューでセーフモード選択で起動させる事はできますか?
もし、これができるのであれば、復活できるかも知れません
************
本日帰宅後、教えていただいたように、Windows XPのセーフモード選択画面で「前回正常起動時の構成」を選んでENTERキーを押したところ、無事復元に成功いたしました。
onlooker7821さん、感謝いたします。本当にありがとうございました。m(_ _)m
土曜日にAlmighty Flight Simulator Dongleの付属DVDからウイルスが発見されたということで土曜日~日曜日にかけて、緊急のウイスルチェックとマルウェアのチェックを行いました。幸いなことに私のパソコンは感染してはいませんでした。(過去記事「ウイルス警報!」参照)
ところが、大問題が発生しました。私のパソコンはWindows XPとWindows 7の両方が入っていて、マルウェアの削除のためにSpybot2の最新β版をWindows XP環境で使用しました。Spybotが軽度の脅威を100個以上発見してくれたので、それを全部削除したのですが、その後Windows XPの起動時にエラーが出て動かなくなりました。
Windows XP環境にeePeやEEPROMが入っていましたが、これが全部使えなくなりました。Windows 7環境で再インストールすればいいんでしょうが、64bitのUSBドライバのインストールが面倒なことになりそうです。
そこでやむなくカミさんのパソコン(Windows XP)に、eePeとUSBドライバを再インストールすることにしました。ブログの過去記事の見ながらインストール自体はスムーズに行きましたが、なんだかんだで半日近くムダにしてしまいました。
この土日の休日は、Windows 7のサービスパック1やインターネットエクスプローラ9、その他の重要な更新ファイルをまとめてインストールしたものですから、上記と相まってパソコンの前でインストールと再起動を何度も繰り返していました。ヘリどころではありません。疲れました。相当のパソコン・ストレスが溜まりました。はあ~。
なんとか日曜日の17時頃までには臨時のeePe環境が整いましたが、この先、メインパソコンのWindows XPをどうにかしなくてはなりません。
正直いって、すごく気が重いです。(._.)
【追 記】
上記の再インストール作業は26日の日曜日に行いましたが、その後、onlooker7821さんから以下のコメントをいただきました。
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起動出来なくなったとの事ですが、起動時Function8(F8)キーを押して、出てきたメニューでセーフモード選択で起動させる事はできますか?
もし、これができるのであれば、復活できるかも知れません
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本日帰宅後、教えていただいたように、Windows XPのセーフモード選択画面で「前回正常起動時の構成」を選んでENTERキーを押したところ、無事復元に成功いたしました。
onlooker7821さん、感謝いたします。本当にありがとうございました。m(_ _)m
mCP X、振動問題の解決策
Blade mCP Xの飛行中の振動で悩んでいる方は多いようですね。Blade mCPX - EFlightWikiシリーズでも「mCPXの問題と修正_6」で振動(シェイク)問題を取り上げていますが、rcgroups.comの"Blade mCP X BNF Heli... "に最近これに関する注目すべき投稿がありました。おもしろそうなので以下に訳出いたします。
------------ ここから ------------
2011.6.25 02:36 PM #11418
Watty氏
私はmCP-Xの振動問題を取り扱ってきました。最近まで、それはちょっと不快なだけで、すでにいくつか報告されてるような深刻なものでありませんでした。
先週、私はMicroheliのアルミニュウム製のスワッシュプレート、ブレードグリップ、そしてメインシャフトに取り替えました。最初ヘリはすばらしい飛行をしましたが、草むらに落ちてかなりハードにクラッシュ(しかし、メインギアが動いた他には明らかな損傷がない)した後から、このヘリではかつて経験したことのない最悪の振動に悩まされることになりました。私はこの問題で多くの時間を費やし、ヘリはやっと再びスムーズに動作するようになりました。その過程で気づいたこと、および結論は以下のとおりです。
これ(mCP X)はかなり洗練された複雑なマシンです。その小さなヘッドで何が起きているのか、そしてジャイロとフライバーレスシステムがいろいろな入力や振動に対してどのように反応するかをお話しするのは難しいことです。問題の原因を正しく掴むことがいつでも可能なわけではないので、ヘリの振動問題を解決するためには何度かの試行錯誤の努力とランダムに変化する事が要求されました。
振動問題の根本的な原因は、いくつかのクリティカル(重大)な周波数において他の部分で共振を引き起こすメインローターシステムの振動のようです。そして、このクリティカル(重大)な周波数は、通常のヘッドスピード(回転数)よりも低いと思われます。ヘリは最初のうちはスムーズに飛びますが、バッテリー電圧が落ちヘッドスピードが低下してくる飛行の後半部分で振動が増加するという事実は、この結論を裏付けるように思えます。
振動は主としてピッチにあると思われます。私のヘリが振動する時、テールローターのモーターが明らかに縦方向に振動して動きます。もし振動が激しい場合は、このピッチング振動がブレードのピッチ入力の原因となりさらに振動を拡大するように思われます。これが起こったときはヘリ全体が激しく振動しました。それはほとんど空中に静止していたので、私はブレードのトラッキングのズレが約1/2インチ(1.3cm)あるのを見ました。
アルミニュウムのスワッシュプレートとブレードグリップは、サーボとブレード間の遊びを大幅に減らします(ただし、なくなるわけではありません)。アルミヘッドのボールとサーボリンケージの間に十分な遊びがあるようには見えないにもかかわらず、私はさらにボールに対してサーボリンケージをプリロードする(きつくする?)ために外科用チューブの小片を取り付けています。しかし、これは振動問題を解決するための助けにはならなかったようです。メタルパーツを使用して遊びが減ったことにより、ブレードへのピッチ入力の原因となるヘリ本体の動きが振動を誘発しやすくなるかどうか疑問がありますが、私にはそれを検証する方法がありません。
私はカーボンとアルミニュウムのメインシャフトの両方を試してみましたが、振動には効果はありませんでした。
私はサーボをクリーニングしましたが、私の場合、それは最小限の効果がありました。私はフライバーレスシステムが振動に対してどのように反応するのか言えませんが、フライバーレスシステムが振動に反応してサーボにコマンドを送っていても、サーボがすばやくそれに反応することができていないように思われます。
私の振動問題を解決するためのプロセスとチェックリスト:
-振動原因となるパーツの緩みがないことを確認してください。
私はランディングスキッドが緩んでいるとそれが振動することを発見しました。キャノピーがじゃまをするのでそれをいつも見つけられるとは限りません。(私はキャノピーを外してホバリングし、ヘリが振動するのを見つけました。ヘリは飛び続けているのにランディングスキッドが落ちました-バッテリーとランディングスキッドはバッテリーワイヤーの先にぶら下がっていました-、そしてすべての振動はなくなりました。)時間の経過とともに垂直尾翼が緩んでしまった場合は、それが振動原因となります。キャノピーの取り付けピンが欠落している場合、キャノピーが振動します。裂けたテールブームも振動原因となります。
-メインギアがメインシャフト上の正しい位置にあり、かつメインシャフトの垂直方向に遊びがないことを確認してください。
-フェザリングシャフトが曲がっていないことを確認してください。
フェザリングシャフトはとても小さいので、もしわずかに曲がっている場合にそれを視覚的に伝えるのは難しいことです(そして真っ直ぐにするのも難しい)。小さな曲がりがあるかどうかを見分けるために私が見つけた唯一の方法は、ブレードを取り外してドライバーでシャフトを回すことです。
-ブレードのバランスが取れていることを確認してください。
ヘリを持ちモーターを回しながらこれを行うことは困難です。もしあなたがそうすると、ほんのわずかな動きがサイクリック入力となり、それが振動のように感じられるからです。私のやり方は、一方のブレードに小さなテープを貼り付け、ヘリをホバリングさせ、テールローターのモーターの振動を観察します。軽いブレードを見つけるために一方のブレードから他のブレードへテープを貼り替え、見つけたらテールローターのモーターの振動が最小になるまで軽いブレードに沿ってテープ位置を変えます。
- 上記をやった後に、ヘリは再びスムーズに飛ぶでしょう。
時々、テールブームのわずかな振動があるでしょうが、それはすぐになくなるでしょう。
-電池によっても違いが出ます。それは、高容量/低抵抗のバッテリーセルが電圧とヘッドスピードを維持するためです。そう、それは振動の開始点までヘッドスピードが落ちるまでの時間を長くしてくれます。私は標準のE-flite 200mAh、Hyperion 240mAh、Hyperion 320mAh、Hobby King Turnigy nano-tech 300mAhを使ってみました。全体として、Turnigy nano-tech 300mAhがベストです。というのは、それは電圧とヘッドスピードをより長時間維持できるためです。(しかし、私はそれらの寿命を評価できるほど十分に飛ばしていません。)
それはハイペリオンの240と320mAhの間の容量で、320mAhのハイペリオンより少し軽く、バッテリートレイにぴったりフィットして使い易いからです。
------------ ここまで ------------
いかがでしょうか。上の説に同意されますか、それとも異論がありますか?
ぜひ、コメントでご意見をお寄せ下さい。お待ちしています。(^_^)
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2011.6.25 02:36 PM #11418
Watty氏
私はmCP-Xの振動問題を取り扱ってきました。最近まで、それはちょっと不快なだけで、すでにいくつか報告されてるような深刻なものでありませんでした。
先週、私はMicroheliのアルミニュウム製のスワッシュプレート、ブレードグリップ、そしてメインシャフトに取り替えました。最初ヘリはすばらしい飛行をしましたが、草むらに落ちてかなりハードにクラッシュ(しかし、メインギアが動いた他には明らかな損傷がない)した後から、このヘリではかつて経験したことのない最悪の振動に悩まされることになりました。私はこの問題で多くの時間を費やし、ヘリはやっと再びスムーズに動作するようになりました。その過程で気づいたこと、および結論は以下のとおりです。
これ(mCP X)はかなり洗練された複雑なマシンです。その小さなヘッドで何が起きているのか、そしてジャイロとフライバーレスシステムがいろいろな入力や振動に対してどのように反応するかをお話しするのは難しいことです。問題の原因を正しく掴むことがいつでも可能なわけではないので、ヘリの振動問題を解決するためには何度かの試行錯誤の努力とランダムに変化する事が要求されました。
振動問題の根本的な原因は、いくつかのクリティカル(重大)な周波数において他の部分で共振を引き起こすメインローターシステムの振動のようです。そして、このクリティカル(重大)な周波数は、通常のヘッドスピード(回転数)よりも低いと思われます。ヘリは最初のうちはスムーズに飛びますが、バッテリー電圧が落ちヘッドスピードが低下してくる飛行の後半部分で振動が増加するという事実は、この結論を裏付けるように思えます。
振動は主としてピッチにあると思われます。私のヘリが振動する時、テールローターのモーターが明らかに縦方向に振動して動きます。もし振動が激しい場合は、このピッチング振動がブレードのピッチ入力の原因となりさらに振動を拡大するように思われます。これが起こったときはヘリ全体が激しく振動しました。それはほとんど空中に静止していたので、私はブレードのトラッキングのズレが約1/2インチ(1.3cm)あるのを見ました。
アルミニュウムのスワッシュプレートとブレードグリップは、サーボとブレード間の遊びを大幅に減らします(ただし、なくなるわけではありません)。アルミヘッドのボールとサーボリンケージの間に十分な遊びがあるようには見えないにもかかわらず、私はさらにボールに対してサーボリンケージをプリロードする(きつくする?)ために外科用チューブの小片を取り付けています。しかし、これは振動問題を解決するための助けにはならなかったようです。メタルパーツを使用して遊びが減ったことにより、ブレードへのピッチ入力の原因となるヘリ本体の動きが振動を誘発しやすくなるかどうか疑問がありますが、私にはそれを検証する方法がありません。
私はカーボンとアルミニュウムのメインシャフトの両方を試してみましたが、振動には効果はありませんでした。
私はサーボをクリーニングしましたが、私の場合、それは最小限の効果がありました。私はフライバーレスシステムが振動に対してどのように反応するのか言えませんが、フライバーレスシステムが振動に反応してサーボにコマンドを送っていても、サーボがすばやくそれに反応することができていないように思われます。
私の振動問題を解決するためのプロセスとチェックリスト:
-振動原因となるパーツの緩みがないことを確認してください。
私はランディングスキッドが緩んでいるとそれが振動することを発見しました。キャノピーがじゃまをするのでそれをいつも見つけられるとは限りません。(私はキャノピーを外してホバリングし、ヘリが振動するのを見つけました。ヘリは飛び続けているのにランディングスキッドが落ちました-バッテリーとランディングスキッドはバッテリーワイヤーの先にぶら下がっていました-、そしてすべての振動はなくなりました。)時間の経過とともに垂直尾翼が緩んでしまった場合は、それが振動原因となります。キャノピーの取り付けピンが欠落している場合、キャノピーが振動します。裂けたテールブームも振動原因となります。
-メインギアがメインシャフト上の正しい位置にあり、かつメインシャフトの垂直方向に遊びがないことを確認してください。
-フェザリングシャフトが曲がっていないことを確認してください。
フェザリングシャフトはとても小さいので、もしわずかに曲がっている場合にそれを視覚的に伝えるのは難しいことです(そして真っ直ぐにするのも難しい)。小さな曲がりがあるかどうかを見分けるために私が見つけた唯一の方法は、ブレードを取り外してドライバーでシャフトを回すことです。
-ブレードのバランスが取れていることを確認してください。
ヘリを持ちモーターを回しながらこれを行うことは困難です。もしあなたがそうすると、ほんのわずかな動きがサイクリック入力となり、それが振動のように感じられるからです。私のやり方は、一方のブレードに小さなテープを貼り付け、ヘリをホバリングさせ、テールローターのモーターの振動を観察します。軽いブレードを見つけるために一方のブレードから他のブレードへテープを貼り替え、見つけたらテールローターのモーターの振動が最小になるまで軽いブレードに沿ってテープ位置を変えます。
- 上記をやった後に、ヘリは再びスムーズに飛ぶでしょう。
時々、テールブームのわずかな振動があるでしょうが、それはすぐになくなるでしょう。
-電池によっても違いが出ます。それは、高容量/低抵抗のバッテリーセルが電圧とヘッドスピードを維持するためです。そう、それは振動の開始点までヘッドスピードが落ちるまでの時間を長くしてくれます。私は標準のE-flite 200mAh、Hyperion 240mAh、Hyperion 320mAh、Hobby King Turnigy nano-tech 300mAhを使ってみました。全体として、Turnigy nano-tech 300mAhがベストです。というのは、それは電圧とヘッドスピードをより長時間維持できるためです。(しかし、私はそれらの寿命を評価できるほど十分に飛ばしていません。)
それはハイペリオンの240と320mAhの間の容量で、320mAhのハイペリオンより少し軽く、バッテリートレイにぴったりフィットして使い易いからです。
------------ ここまで ------------
いかがでしょうか。上の説に同意されますか、それとも異論がありますか?
ぜひ、コメントでご意見をお寄せ下さい。お待ちしています。(^_^)
4G3 テールモーターが・・・
昨日は屋外にワルケラ4G3 1号機を持ち出して、ノーマルモードでホバリング練習を行いました。3~4分後にESCの調子が悪くなり、突然メインローターが回転しなくなりました。そこでバッテリーを交換しました。
交換後、スロットルスティックを上げたらテールローターだけが回って、メインローターは回転しません。ESCに問題がありそうです。それとも単なる接続不良ですかね。
何度かスロットルスティックを上下していたら、突然メインローターが回り始めました。イヤな感じですが、そのまま練習を続けることにしました。
突然、機体が横に流れて低い壁に当たりそうになったので、反対側に回避しつつスロットルをダウンしました。その時の高度は50㎝~60㎝でしたから、これくらいなら大丈夫と思ってそうしたのですが、少し傾いて落ちた時にテールを打ち衝撃でテールモーターが分解?していまいました。


外れたモーターカバー部分はモーターにはめ込むことはできますが、引っ張ると簡単に外れます。このままでは危なくて飛ばせません。モーターの交換が必要でしょうか。
また、メインブレードも破損してしまいました。壁にぶつかったのかもしれません。急なことでよくわかりませんが、これも交換が必要です。

いやいや、不注意でした。地面がコンクリートなので落ちた時の衝撃が予想外に大きかったのかも。でもアメンボを装着している場合はコンクリートの方がすべるので、土や草むらよりは具合がいい場合もあります。
テールモーターの予備はないので、ESCといっしょに注文しなきゃなりません。(泣)
放置してある4G3 2号機の整備も進めなければなりませんね。
交換後、スロットルスティックを上げたらテールローターだけが回って、メインローターは回転しません。ESCに問題がありそうです。それとも単なる接続不良ですかね。
何度かスロットルスティックを上下していたら、突然メインローターが回り始めました。イヤな感じですが、そのまま練習を続けることにしました。
突然、機体が横に流れて低い壁に当たりそうになったので、反対側に回避しつつスロットルをダウンしました。その時の高度は50㎝~60㎝でしたから、これくらいなら大丈夫と思ってそうしたのですが、少し傾いて落ちた時にテールを打ち衝撃でテールモーターが分解?していまいました。


外れたモーターカバー部分はモーターにはめ込むことはできますが、引っ張ると簡単に外れます。このままでは危なくて飛ばせません。モーターの交換が必要でしょうか。
また、メインブレードも破損してしまいました。壁にぶつかったのかもしれません。急なことでよくわかりませんが、これも交換が必要です。

いやいや、不注意でした。地面がコンクリートなので落ちた時の衝撃が予想外に大きかったのかも。でもアメンボを装着している場合はコンクリートの方がすべるので、土や草むらよりは具合がいい場合もあります。
テールモーターの予備はないので、ESCといっしょに注文しなきゃなりません。(泣)
放置してある4G3 2号機の整備も進めなければなりませんね。
Er9xがr363へバージョンアップ
Turnigy 9X(Er9x)用のエディターソフト"eePe"を起動したところ、またまたEr9xのバージョンが上がっていました。一週間前にr358にアップしたばかりですが、もうr363になっています。

r363で何が変わったのやらer9xのホームページで確認してみました。結局、何が変わったかよくわかりませんが、とにかくスゴイ勢いでリビジョンアップが続いています。
まあ、どんどん問題点がフィックスされ改良が続いているのは、ユーザーにとってはとても良いことです。(*^_^*)
2011年6月15日 r358にアップ ←←一週間前にインストール
2011年6月15日 r359にアップ
2011年6月15日 r360にアップ
2011年6月20日 r361にアップ
2011年6月21日 r362にアップ
2011年6月23日 r363にアップ ←←今ココ。
しょうがない、ここはアップグレードしましょう。
・・・ということで、私のTurnigy 9X(Er9x)1分後にはr363に変身していました。
えっと、設定がすべてクリアされたので最初からやり直しです。(-_-;)
まずRadio Setup(送信機のセットアップ)からです。
①Calibration(キャリブレーション)の実行
②Owner Name(所有者名)の入力
③Beeper(ビープ音)をノーマルに設定
④Battery warning(バッテリー警告)を10.5Vに設定
⑤Light off after(ライトオフ・アフター)を10秒に設定
⑥Mode(モード)をモード1に設定
それから数種類のメイン画面の中から、好みの画面に変更します。
まっ、とりあえずはここまでにしておきます。モデルメモリーも当然にデフォルトの"MODEL01"だけしかありません。実にスッキリした気分です。
この設定済みのEEPROMをeePeに保管して置きましょう。
Turnigy 9X(Er9x)とパソコンをUSBケーブルで繋いでから、再びeePeを起動します。
そして送信機の中のEEPROMを"document2_r363_2011.06.26.eepe"という名前で保管しました。

毎週こんな作業を繰り返すのは堪らないので、しばらくリビジョンアップするのはやめようかな。それよりもmSRのモデルメモリーの設定を優先しなくちゃね。(^_^)

r363で何が変わったのやらer9xのホームページで確認してみました。結局、何が変わったかよくわかりませんが、とにかくスゴイ勢いでリビジョンアップが続いています。
まあ、どんどん問題点がフィックスされ改良が続いているのは、ユーザーにとってはとても良いことです。(*^_^*)
2011年6月15日 r358にアップ ←←一週間前にインストール
2011年6月15日 r359にアップ
2011年6月15日 r360にアップ
2011年6月20日 r361にアップ
2011年6月21日 r362にアップ
2011年6月23日 r363にアップ ←←今ココ。
しょうがない、ここはアップグレードしましょう。
・・・ということで、私のTurnigy 9X(Er9x)1分後にはr363に変身していました。
えっと、設定がすべてクリアされたので最初からやり直しです。(-_-;)
まずRadio Setup(送信機のセットアップ)からです。
①Calibration(キャリブレーション)の実行
②Owner Name(所有者名)の入力
③Beeper(ビープ音)をノーマルに設定
④Battery warning(バッテリー警告)を10.5Vに設定
⑤Light off after(ライトオフ・アフター)を10秒に設定
⑥Mode(モード)をモード1に設定
それから数種類のメイン画面の中から、好みの画面に変更します。
まっ、とりあえずはここまでにしておきます。モデルメモリーも当然にデフォルトの"MODEL01"だけしかありません。実にスッキリした気分です。
この設定済みのEEPROMをeePeに保管して置きましょう。
Turnigy 9X(Er9x)とパソコンをUSBケーブルで繋いでから、再びeePeを起動します。
そして送信機の中のEEPROMを"document2_r363_2011.06.26.eepe"という名前で保管しました。

毎週こんな作業を繰り返すのは堪らないので、しばらくリビジョンアップするのはやめようかな。それよりもmSRのモデルメモリーの設定を優先しなくちゃね。(^_^)
SOLO PRO 180 3D、発売前に値上げ。
先にNINE EAGLES(ナインイーグル)から8月発売予定の発表があった、SOLO PRO 180 3D(ソロ・プロ 180 3D)が、残念なことに発売前の値上げです。
Hitec Multiplex Japanのホームページに発表されていて、価格はフルセットで税込29,925円から35,700円に約20%も引き上げられました。何が起こったのでしょう?

Walkera(ワルケラ)もV100D03BLで発売前の値上げを行いました(「ワルケラ値上げ、V100D03も。」参照)が、これが悪しき前例となったようですね。「九鷹(ナインイーグル)よ、お前もか!!」って、言いたくもなります。
まあ、SOLO PRO 180 3Dについては、それがあまりにもWalkera V120D02に似ているものですから、以前から「WalkeraのOEM製品ではないか」と疑っている人もいます。発売前に2割もの値上げとなると、なんとなくその噂も信憑性を帯びてきますねぇ。
仕入れ先のワルケラの価格が上がったから、それに連動して価格アップですか? 値上げ幅はワルケラが約10%でしたが、NINE EAGLESはその倍の約20%です。約20%-約10%=10%、つまりNINE EAGLESの純粋値上げ分も約10%で、これはワルケラの値上げ幅と同じ。・・・いえ、単なる数字合わせですどね。
う~む、ますますアヤシイぞ・・・。(^_^;)
Hitec Multiplex Japanのホームページに発表されていて、価格はフルセットで税込29,925円から35,700円に約20%も引き上げられました。何が起こったのでしょう?

Walkera(ワルケラ)もV100D03BLで発売前の値上げを行いました(「ワルケラ値上げ、V100D03も。」参照)が、これが悪しき前例となったようですね。「九鷹(ナインイーグル)よ、お前もか!!」って、言いたくもなります。
まあ、SOLO PRO 180 3Dについては、それがあまりにもWalkera V120D02に似ているものですから、以前から「WalkeraのOEM製品ではないか」と疑っている人もいます。発売前に2割もの値上げとなると、なんとなくその噂も信憑性を帯びてきますねぇ。
仕入れ先のワルケラの価格が上がったから、それに連動して価格アップですか? 値上げ幅はワルケラが約10%でしたが、NINE EAGLESはその倍の約20%です。約20%-約10%=10%、つまりNINE EAGLESの純粋値上げ分も約10%で、これはワルケラの値上げ幅と同じ。・・・いえ、単なる数字合わせですどね。
う~む、ますますアヤシイぞ・・・。(^_^;)
ウイルス警報!
以前にご紹介した"Almighty Flight Simulator Dongle"ですが、最近購入された方から「付属のDVDにウイルスが入っていた。」とのご報告がありました。
私が購入したものに付属していた2枚のDVDについては、Microsoft Security EssentialsおよびESET Smart Security 4でチェックしましたが、いずれもウイルスは発見されませんでした。
ご購入された方は至急、付属DVDおよび(インストールされた場合は)ご使用のコンピューターのウイルスチェックをされることをお勧めいたします。
前にも書きましたが、出所のアヤシイDVDですのでくれぐれもご注意されますようお願い申し上げます。ご使用はあくまでも自己責任です。(^^ゞ
【2011年6月26日追加】
皆様からのアドバイスに従い、まずSIGさんから教えていただいたソフトを使おうとしましたがリンクが切れていましたので、かつて使用していたSpybotの最新版でPCのチェックを行いました。
例によって多数のMalware?が発見されましたが脅威度の高いものはありませんでした。念のため全部削除しておきましたけど。
お陰様でとってもクリーンなパソコンになりました。(*^O^*)
私が購入したものに付属していた2枚のDVDについては、Microsoft Security EssentialsおよびESET Smart Security 4でチェックしましたが、いずれもウイルスは発見されませんでした。
ご購入された方は至急、付属DVDおよび(インストールされた場合は)ご使用のコンピューターのウイルスチェックをされることをお勧めいたします。
前にも書きましたが、出所のアヤシイDVDですのでくれぐれもご注意されますようお願い申し上げます。ご使用はあくまでも自己責任です。(^^ゞ
【2011年6月26日追加】
皆様からのアドバイスに従い、まずSIGさんから教えていただいたソフトを使おうとしましたがリンクが切れていましたので、かつて使用していたSpybotの最新版でPCのチェックを行いました。
例によって多数のMalware?が発見されましたが脅威度の高いものはありませんでした。念のため全部削除しておきましたけど。
お陰様でとってもクリーンなパソコンになりました。(*^O^*)
4G3 夜間訓練
昨夜は飲み会、今日は朝から雑用で日中はヘリに触れることができなかったので、夜になってからwalkera 4G3 1号機を外に持ち出してみました。家の裏に夜間は人通りの絶える道路があります。電柱の外灯の明かりだけを頼りに夜間訓練開始です。
さすがに夜8時ともなると暗いですが、道路面は外灯に照らされていますので地上の4G3は十分に見えます。でも、写真を撮るとなると当然フラッシュが必要ですが。

事故防止第一で、相変わらずしっかりとアメンボ装着です。(^^ゞ
ホバリングが不安定なので、機体がふらついて外灯の明かりの輪の外へ出ると、途端に4G3が見えづらくなります。折悪しく曇り空で月も星もない暗い夜です。外灯だけでは光量不足ですね。少し風もありますし・・・。
良いアイデアを思いつきました。暗視装置があればこんな夜でも飛ばせます。米軍の払い下げ品などを入手できれば・・・今度、赤羽フロンティアで捜してみましょう。
というわけで、0.5バッテリーほどで早々に退散しました。
さすがに夜8時ともなると暗いですが、道路面は外灯に照らされていますので地上の4G3は十分に見えます。でも、写真を撮るとなると当然フラッシュが必要ですが。

事故防止第一で、相変わらずしっかりとアメンボ装着です。(^^ゞ
ホバリングが不安定なので、機体がふらついて外灯の明かりの輪の外へ出ると、途端に4G3が見えづらくなります。折悪しく曇り空で月も星もない暗い夜です。外灯だけでは光量不足ですね。少し風もありますし・・・。
良いアイデアを思いつきました。暗視装置があればこんな夜でも飛ばせます。米軍の払い下げ品などを入手できれば・・・今度、赤羽フロンティアで捜してみましょう。
というわけで、0.5バッテリーほどで早々に退散しました。
電動ヘリ 入門機
電動のラジコンヘリを始めたいけど、最初にどんなヘリを買ったらよいの? これは入門者の方がぜひとも欲しい情報ですよね。
というわけで、またまた「電動ヘリ 入門機」という言葉でYAHOO!検索をしてみました。
このワードだとラジコンヘリを売りたい業者の方が最初から多数ヒットしますが、ここではラジコンヘリコプターの販売を目的としたサイトおよび完全アフィリエイトサイトは無視させていただきました。また、この記事の想定読者はヘリ入門者様限定となっておりますのでご理解の程お願い申し上げます。
さて、検索結果1ページ目の最初は「RC電動ヘリ入門」。
http://rcheli.ina-ka.com/nyuumon.html
しかし、電動ヘリについての記述はたった1ページだけで、内容もありきたりで物足りません。入門機の具体的機種名も登場しませんので参考にはなりません。なぜこんな高順位にこのサイトが出てくるのかワケがわかりません。
2番目は「六畳電動ラジコンヘリコプター道」、これはおもしろいタイトルですね。つい期待してしまいます。
http://www2.odn.ne.jp/musaboshi/6drhd/6drhd1.html
残念ながら2007年から2008年頃の3CHトイヘリの情報でした。今となってはトイヘリの考古学資料ですね。読み物としては面白いですが、これから電動ヘリを買おうという方にはあまり参考にはならないでしょう。
続いて3番目は「電動RCヘリコプターの制作・設定・上空飛行」
http://electricrcairplane.web.fc2.com/herisakusei.html
図や写真も入っていて一通り説明されているので一見よさそうですが、おそらく入門者にはむずかしすぎて理解できないでしょう。また、入門機としてT-REX450XLというヘリが登場しますが、残念ながら少し古いように思います。
ここまでで検索1ページ目が終了しました。見るべき成果はほとんどありません。(泣)
検索2ページ目に期待を繋ぎましょう。
おおっ、遂に大物が登場しましたよ。「microheli info: micro and mini heli」です。クリックすると、かの有名サイト「fly with the wind」の小型電動RCヘリコプターのページへ飛びます。
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/microheli/microheli1.html
メインページの「fly with the wind」はこちら↓↓↓です。こちらから入った方がサイトの全体像が掴めて良いかもしれません。
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/index.html
定期的に更新されていますので情報はいつも新鮮。面白くて役に立ちます。私も折に触れお邪魔しています。坂崎さん、いつも大変お世話になっています。m(_ _)m
もう一つ良いサイトがあります。「ヘリの飛行原理(1)」をクリックすると「ラジコンヘリ講座」に飛んでいきます。
http://www.geocities.jp/okamura920/heliright.html
定年退職後に電動ヘリを始められた方のページですが、まじめに丁寧に体系的に書かれていて参考になります。ただ、電動機の機種選択にはあまり役に立ちませんし、2009年11月以後、更新されていないのがとても残念です。どうされたのでしょうか。
ヘリを始めてちょうど1年たった2009年1月の記事が印象に残りました。
「この一年間のフライト日数が、206日、フライト回数590回で、その内、落とした回数が68回、墜落回数比率12%であった。」。うわー、1年で68回も修理したの。毎週じゃん・・ってくらい、ヘリは大変です。みなさん、覚悟はよろしいですか。
1ページ目の最後は「ラジコンヘリ道楽:60クラス入門機 - livedoor Blog(ブログ)」です。
http://blog.livedoor.jp/rajikonmaster/archives/50752532.html
表題とは異なり電動機についても書かれていますが、やはり2010年8月で更新が止まっています。購入機種の参考にはならないでしょう。絵や写真がなくてさみしいですが一読されても良いと思います。
・・・というわけで、検索結果1~2ページでの必見は坂崎さんの「fly with the wind」で決まりでしょう。しかし、これがなんで検索第1ページの1番目にならないのか謎です。検索エンジンは神様ではないので、しょうがないのかも知れませんね。
というわけで、またまた「電動ヘリ 入門機」という言葉でYAHOO!検索をしてみました。
このワードだとラジコンヘリを売りたい業者の方が最初から多数ヒットしますが、ここではラジコンヘリコプターの販売を目的としたサイトおよび完全アフィリエイトサイトは無視させていただきました。また、この記事の想定読者はヘリ入門者様限定となっておりますのでご理解の程お願い申し上げます。
さて、検索結果1ページ目の最初は「RC電動ヘリ入門」。
http://rcheli.ina-ka.com/nyuumon.html
しかし、電動ヘリについての記述はたった1ページだけで、内容もありきたりで物足りません。入門機の具体的機種名も登場しませんので参考にはなりません。なぜこんな高順位にこのサイトが出てくるのかワケがわかりません。
2番目は「六畳電動ラジコンヘリコプター道」、これはおもしろいタイトルですね。つい期待してしまいます。
http://www2.odn.ne.jp/musaboshi/6drhd/6drhd1.html
残念ながら2007年から2008年頃の3CHトイヘリの情報でした。今となってはトイヘリの考古学資料ですね。読み物としては面白いですが、これから電動ヘリを買おうという方にはあまり参考にはならないでしょう。
続いて3番目は「電動RCヘリコプターの制作・設定・上空飛行」
http://electricrcairplane.web.fc2.com/herisakusei.html
図や写真も入っていて一通り説明されているので一見よさそうですが、おそらく入門者にはむずかしすぎて理解できないでしょう。また、入門機としてT-REX450XLというヘリが登場しますが、残念ながら少し古いように思います。
ここまでで検索1ページ目が終了しました。見るべき成果はほとんどありません。(泣)
検索2ページ目に期待を繋ぎましょう。
おおっ、遂に大物が登場しましたよ。「microheli info: micro and mini heli」です。クリックすると、かの有名サイト「fly with the wind」の小型電動RCヘリコプターのページへ飛びます。
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/microheli/microheli1.html
メインページの「fly with the wind」はこちら↓↓↓です。こちらから入った方がサイトの全体像が掴めて良いかもしれません。
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/index.html
定期的に更新されていますので情報はいつも新鮮。面白くて役に立ちます。私も折に触れお邪魔しています。坂崎さん、いつも大変お世話になっています。m(_ _)m
もう一つ良いサイトがあります。「ヘリの飛行原理(1)」をクリックすると「ラジコンヘリ講座」に飛んでいきます。
http://www.geocities.jp/okamura920/heliright.html
定年退職後に電動ヘリを始められた方のページですが、まじめに丁寧に体系的に書かれていて参考になります。ただ、電動機の機種選択にはあまり役に立ちませんし、2009年11月以後、更新されていないのがとても残念です。どうされたのでしょうか。
ヘリを始めてちょうど1年たった2009年1月の記事が印象に残りました。
「この一年間のフライト日数が、206日、フライト回数590回で、その内、落とした回数が68回、墜落回数比率12%であった。」。うわー、1年で68回も修理したの。毎週じゃん・・ってくらい、ヘリは大変です。みなさん、覚悟はよろしいですか。
1ページ目の最後は「ラジコンヘリ道楽:60クラス入門機 - livedoor Blog(ブログ)」です。
http://blog.livedoor.jp/rajikonmaster/archives/50752532.html
表題とは異なり電動機についても書かれていますが、やはり2010年8月で更新が止まっています。購入機種の参考にはならないでしょう。絵や写真がなくてさみしいですが一読されても良いと思います。
・・・というわけで、検索結果1~2ページでの必見は坂崎さんの「fly with the wind」で決まりでしょう。しかし、これがなんで検索第1ページの1番目にならないのか謎です。検索エンジンは神様ではないので、しょうがないのかも知れませんね。