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ガンダムフロント東京と、メガサイズ ガンダム Ver.GFT

ガンダムファンの聖地「ガンダムフロント東京」(以下、GFT という)に行ってきました。チケットはインターネットで購入し、翌日にはセブンイレブンで受け取れます。平日の朝(10時オープン)は空いています。

ガンダムフロント東京
http://gundamfront-tokyo.com/jp/

「ゆりかもめ」を台場駅で下車すると、GFT のあるダイバーシティ東京が見えます。18mのガンダム立像はビルの反対側なので台場駅からは見られません。陸橋を歩いて5分ほどでダイバーシティ東京の3階入り口に入ります。中へ入って案内板に従って歩いて行くとエレベーターがあります。
このエレベーターで7階に上がったところが GFT です。受付でチケットを提示すると DOME-G に案内され、そのまま有料ゾーンに入ります。目的の 18mガンダムはまだ見られません。(^^ゞ

DOME-G では、360度のドーム型パノラマスクリーンにモビルスーツの迫力ある戦闘シーンが次々と映し出されます。ガンダムに詳しくないかみさんでも感激するほどのすばらしい出来です。
DOME-G を出ると薄暗いエリアに入ります。DOME-G → 1/1ストライクフリーダムガンダム胸像 → 1/1コア・ファイター → 1/7500ア・バオア・クー要塞 → キャラクターフォトスポット の順番に回りました。ここまでは DOME-G を除いて写真撮影はOKです。ただしフラッシュは禁止。

ストライクフリーダムガンダム胸像
120608_1 ストライクフリーダムガンダム


コア・ファイター
120608_2 コア・ファイター


ア・バオア・クー要塞
120608_3 ア・バオア・クー


キャラクターフォトスポットでは、好みのキャラを選んでいっしょに写真撮影ができます。カミさんはアムロ、私は美人のアークエンジェル艦長さんを選びました。(^^)

アークエンジェル艦長マリュー・ラミアス
120608_4 マリュー・ラミアス


1人で行った場合は、係の女性に声をかければシャッターを押して貰えます。もちろん、カメラまたはカメラ付携帯を持参する必要があります。

薄暗いゾーンに隣接してミュージアムスペースがあります。ここは明るいですが写真撮影は禁止です。ガンダムシリーズの設定資料や絵コンテの現物が展示され、私にはとても興味深いエリアでした。

下の写真で、中央はア・バオア・クー、右はフォトスポット、奥が撮影禁止のミュージアムスペースです。

120608_5 ア・バオア・クー2


オフィシャルグッズの売り場も有料ゾーンでミュージアムスペースの隣です。私はカミさんから7,800円のメガサイズ ガンダム Ver.GFT を買ってもらいました。・・・って、子供みたいですね。(^^ゞ

最後に無料ゾーンの「ガンプラ TOKYO 」です。1,000体以上のガンプラが展示されていて壮観です。ガンプラファンには見応えがあるでしょう。私はメガサイズ ガンダムが、これらのガンプラの中で最大クラスの大きさであることを再確認したところで早々に退出しました。以上で GFT はお終い。



3階に戻り案内板にしたがって18mのガンダム立像を目指します。で、3階から外に出ると、それは突然そこにいました。(*^O^*)

120608_6 18mガンダム


120608_7 18mガンダム


120608_8 18mガンダム


120608_9 18mガンダム


この日は外人さん、特にアジアの方が目立ちました。そして修学旅行の学生さんもちらほら。
ガンダムカフェにも行きましたが、ガンダムグッズの物販だけで店内での飲食はできません。オフィシャルグッズは18mガンダム横のテントでも販売されていました。


最後にメガサイズ 1/48 ガンダム Ver.GFT のプラモデルキットをご紹介しましょう。
これは上の18mガンダム立像をそのままプラモデル化したものです。細かいデカールで再現されています。

メガサイズモデル 1/48 ガンダム Ver.GFT
120608_10 メガサイズ ガンダム Ver.GFT


箱を開けると色分けされたランナーがギッシリです。

120608_11 メガサイズ ガンダム Ver.GFT


完成すると高さは約38cmにもなります。
しかし、大きさに惑わされてはいけません。実はこのメガサイズガンダムは普段ガンプラ等を作らない初心者向けの商品ということで、パーツは大きいだけで数は多くなく組立も案外簡単そうです。なにしろ「対象年齢8歳以上」ですから。(笑)
箱には以下のように書かれていました。

120608_12 メガサイズ ガンダム Ver.GFT


1. 組み立てに特別な工具は不要。ニッパーも使いません。
2. 接着剤を使わずに組み立てるスナップフィット方式を採用。
3. スピーディで楽しいランナーロック方式を採用。
4. ダブルセパレーターで組み立てらくらく。
5. カラーイラストの組立説明書と、必要なパーツが直感的にわかるアイコンを採用。
6. 色プラだから、塗装なしでもかっこよく仕上がる。

・・・だそうです。ニッパー不要はオーバーですが、まさに出戻りモデラー向きですね。これからのんびりと製作することにしましょう。でも大きいです。試みに盾のパーツと1/144ガンダムを並べて見ました。

120608_13 メガサイズ ガンダム Ver.GFT


ねっ、盾がこの大きさですよ。さすが1/48スケールのガンプラです。(笑)
いまから完成後の展示場所で悩みそうです。(^^ゞ



メガサイズ ガンダム Ver.GFT の組立開始

いよいよメガサイズ ガンダム Ver.GFT の製作に入ります。

メガサイズ ガンダムはひたすら大きいだけで、パーツ点数も少なく簡単に製作できます。接着剤を使わずに組立できますが、さすがにそれではパーツの貼り合わせ部分やパーティングラインが目立つので、最低限の手間はかけることにしました。(^^ゞ

すなわち、
1. 接着剤を使用します。
2. 接着部分の合わせ目は 800番& 1000番のペーパーをかけて消します。
3. パーティングラインも 800番& 1000番のペーパーをかけて消します。
4. 消えた凹モールドをスジ彫りで復活します。
5. 部分塗装を施します。
6. スミ入れします。
7. 全体に「水性つや消しクリア」を吹きます。
8. 最後に少し汚し(ウェザリング)ます。
・・・以上です。要するに「ガンプラスターターセット」の製作方法をそのまま流用しただけです。(^^)

さっそく組立説明書にしたがって作りましょう。最初は脚ですね。

120624_1 脚の組立


靴底部分です。赤いパーツを2つ接着したものを2つ作ります。接着部分のペーパー処理は不要です。一緒に写っているのは 1/144 ガンダムです。

120624_2 靴とスターターガンダム


ランナーから切断した部分 8カ所はヤスリで削った後でペーパーをかけました。ペーパーの跡が白く残っていますが、これは「水性つや消しクリア」を吹くと消えます。

120624_3 靴


膝の関節パーツのパーティングライン消しをした後に、それを間に挟んで、脚のももパーツを左右から接着します。パーツに接着剤をたっぷりとつけて両側から圧着すると、接着剤がムギュウとはみ出します。この状態で 24時間放置します。

120624_4 ももと膝関節


同様に足首パーツも接着して 24時間放置します。

120624_5 足首


接着剤がはみ出た部分は、固まってからヤスリがけとペーパーがけを行って目立たないようにします。
それにしても各パーツがデカイ。ペーパーがけの面積が広いので、それなりに大変そうですね。(^^ゞ



メガサイズ ガンダム Ver.GFT の手抜き製作

大きいプラモデルには致命的問題があります。完成品の置き場所は最初に問題になりますが、組立中の半完成品やパーツの保管のためのスペースもかなり必要です。

私の作業机は、現在こんな状態になっています。

120707_1 作業机


制作中の戦艦大和や三号戦車の中にガンダムまで加わりましたので、これではヘリの修理もままなりません。早くガンダムをやっつけてしまわないと大変なことになりそうです。
なぜか「ザクとうふ」の容器が捨てられないで困っております。(^^ゞ

で、ガンダム製作のスピードアップのために、完成後に見えなくなるところは思いっきり手を抜くことにしました。見えないところまでキチンと作るのがモデラーなんでしょうが、大ぶりなメガサイズ ガンダムのことですから許して貰いましょう。(^^ゞ

見えなくなる場所を確認するためには、仮組みしてみるのが 1番です。で、片足を仮組みしてみました。

120707_2 脚の仮組


120707_3 脚の仮組


足首と膝の関節パーツ(グレイ)でかなり手抜きできそうです。仮組みしていない方のパーツを出して、よく見比べてヤスリがけする場所を特定します。

120707_4 足首と膝の関節


はい、決まりました。しかし、よく出来たプラモデルです。間接パーツは組立後には見えなくなる部分が多いので、接着しなくても合わせ目がほとんど目立ちません。白いパーツの接合部分は全部ヤスリがけが必要ですが、グレイ部分は無視してもよいかもしれませんね。(^^)

では、さっそく作業を開始しましょう。




メガサイズ ガンダム Ver.GFT: 脚部ペーパーがけ

足の接着部分は、7月10日頃にはおおまかなヤスリがけを完了していました。そして1ヶ月以上放置していましたが、昨日、久しぶりに引っぱり出して次の作業を行いました。(^^ゞ

接合部分のペーパーがけです。800番と1000番のペーパーを順番にかけました。全体で2時間くらいかかりました。
ところが、すねの接着部分はヤスリがけして放置してある間に、あろうことか接着した部分が肉やせして合わせ目が引けて谷になってしまいました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、白い円内に長さ約5㎜の窪みができています。

120819_1 脚部の引け


接着剤の乾燥が不十分なうちにヤスリがけしたせいかもしれませんが、予想外の事態です。普通ならパテを盛って修正するところですが、今回は塗装をしませんのでそれはできません。残念ですがこのまま放置。見る角度によってはちょっと目立ちます。(泣)


すねの反対側です。凹凸モールドの合わせ目を消してゆくのですが、細かい作業になります。時間をかけた割には不満な出来映えですが、裏側だし離れて見れば気づかないでしょう。(笑)

120819_2 脚部裏側


靴の部分はペーパーがけでキレイに合わせ目が消えましたので、最後に足首のガード? を取り付けて接着しました。
この後、良く乾燥させてから接着部分のヤスリがけ、ペーパーがけをする必要があります。

120819_3 靴部分


大腿部は、グレイの膝関節パーツに2つの白い脚カバーを接着するのですが、この白い脚パーツの分割が非常によく考えられていて、接合部分がほとんど目立ちません。ヤスリがけ、ペーパーがけは不要です。逆に接着剤がはみ出さないように気をつけなければいけません。

120819_4 大腿部


大腿部上部に取り付ける股関節パーツです。これもランナーから切り取った部分を処理するだけです。(まだ未処理です。)
接着部分のヤスリがけ、ペーパーがけは不要。接着剤は少量つけてはみ出さないように注意しました。

120819_5 股関節


以上で足の部分の組立は終了です。上記のようにまだ作業が残っていますが、とりあえず片足を組立ててみました。長さは23㎝以上もあります。大きいです。(^^)

120819_6 足の仮組立


ここまでに約2ヶ月もかかっています。簡単に製作できるキットのハズですが、目立つ接着部分のヤスリがけ、ペーパーがけにはそれなりに細かい作業が必要になります。

最近は細かい作業が面倒に思えてなかなか先に進みません。
歳のせい? でしょうか。困ったものです。(^^ゞ




メガサイズ ガンダム Ver.GFT: ボディ組立

足首ガードの接着部分をヤスリがけ、ペーパーがけして、これで足首は完成です。足首ガードのプラ表面に引けがありますので、全体に目立たなくなる程度にペーパーで削りました。

120831_1 足首


続いて腰の組立に入りますが、これは簡単です。ランナーから切り取った部分をペーパーで整えて接着するだけです。
それでも2時間くらいはかかっています。私の手が遅いのでしょう。(^^ゞ

120831_2 腰


120831_3 腰


胴体は接着部分のヤスリがけが必要です。接着してから1~2日置いて、ヤスリがけ、ペーパーがけを行いました。ペーパーは、600番、800番、1000番とかけました。もちろん、見えない部分は手を抜いております。

120831_4 胴体


120831_5 胴体


そして仮り組み。大きさを見ていただくために、30㎝の物差しを立てかけてあります

120831_6 途中仮組


靴底から首の頂点まで約35㎝です。室内に置くとさすがに巨大です。
メガサイズ・ガンダムは組立が簡単なわりに見栄えがします。模型では大きさが重要だと、あらためて思いました。
上手く全塗装できれば、見違えるような仕上がりになるのではないでしょうか。

まあ、今回は塗装しませんけど。(^^ゞ




メガサイズ ガンダム用の展示ケース

さて、そろそろメガサイズガンダム用のケースを準備しなくてはなりません。ケースがないと組立を進める気分になれないのです。
実は、思い切って数万円の本格的な大型ガラスケースを買うことも考えていますが、なかなか踏み切れません。なぜって・・・ガラスケースの中が未完成のプラモで溢れてしまいそうだからです。(^^ゞ

艦船模型用にはアクリルケースを使っています。「アクリめいと」さんでは高価なアクリルケースを比較的安価で入手できますが、残念ながらフィギュア用のものが見あたりません。

アクリめいと
http://www.acrymate.com/disp_cha_gundam.htm


そこで先日、地元の模型店へ探しに行ったところ、「モデルカバー」という商品を発見しました。ガンプラ用として、特大、大、中、小の各サイズが売られていました。特大サイズのものなら、メガサイズ ガンダムがスッポリと入ってしまいます。価格も1,800円とお手頃です。ただし、アクリルケースに較べると品質には天地の差があります。(^^ゞ

それで2~30分あまりも悩んだ末に、結局買わずに帰ってきました。
帰宅して、念のためにいつものアマゾンで検索してみると、なんと同じものがありました。そして、値段が安い。(*^O^*)




値段に釣られて、すぐにポチってしまいました~。

このケースは、 10年以上前に 1/16 シャーマン戦車用に「ユザワヤ」さんで購入したものと同じです。「ユザワヤ」さんのケースは今も元気ですが少し黄ばんできています。
まあ価格相応の製品だと思いますが、コストパフォーマンスは悪くありません。

さあケースは準備できました。
がんばってメガサイズ ガンダムを組み立てましょう。(^^)




メガサイズ ガンダム Ver.GFT: 組立再開

師走に入って今年もやり残したことが山積みですが、プラモ関係で1番気がかりなのは未完成の「メガサイズ ガンダム Ver.GFT」です。(^^ゞ

それで、8月末から完全にストップしていた組立を、2~3日前から再開しました。目標は年内の完成です。
胴体部分でやり残していたのが、背中のランドセルとバーニアです。この部分の組立は簡単です。

121208_1 ランドセルとバーニア


左右側面のパーティングラインが目立つので、ここだけペーパーがけして消しました。ちょっと潰れかけたモールドラインは千枚通しで削って復活しました。写真ではよくわかりませんが。

121208_2 ランドセルとバーニア


ビームサーベルの柄(つか)もとりあえず接着。接着剤が少しはみ出すようにしてくっつけました。乾燥してからペーパーがけして合わせ目を目立たないようにするつもりです。

121208_3 ビームサーベルの柄


ここまでで背中のパーツが揃ったので、ボディに仮組してみました。完成すれば全高が375mmだそうですが、この状態でもすでに340mmくらいの高さはあります。

121208_4 ボディを仮組


続いて腕の組立に入ります。まずは肘の関節です。
関節部分の真ん中のパーツは完成後も見える部分なので、パーツのパーティションラインをヤスリとペーパー(800番と1000番)で丁寧に消しました。大きなプラモはヤスリがけの面積も広くなります。ここだけで小一時間かかりました。
ホント、プラモ作りは地味な作業の連続ですね。(^^)

121208_5 肘の関節


続いて、肘関節の中央パーツを左右のパーツで挟んで接着します。接着部分は完成後は腕のカバーで覆われて見えなくなりますので、気を遣わずに済みました。

121208_6 肘関節接着


接着剤をつけた後はしばらくクリップで挟んで、しっかりと圧着します。
乾燥するのを待って、次の作業に入ります。

大晦日まで、残すところあと23日。(笑)





メガサイズ ガンダム Ver.GFT: 腕の組立

肘関節パーツの接着剤が完全に乾いてから、関節パーツに白い上腕部のカバーを接着します。2つの上腕部カバーを関節パーツの上から被せるだけです。下は仮組中の写真です。

121212_1 上腕部のカバー仮組


上腕部カバーに関しては2つのパーツの合わせ目に接着剤をほとんどつけません。この合わせ目そのものが凹モールドとなっているため、接着剤がはみ出すとモールドが死ぬからです。
で、接着後は下のようになりました。若干キットの合いが悪くて隙間ができます。(^^ゞ

121212_2 上腕部のカバー組立



続いて肩の部分です。
まずグレイの肩関節パーツを組立て、接着して一晩置きます。そして接着した所をヤスリとペーパーで消しました。手抜き製作法においては見えない部分は放置し、見える部分だけキレイに仕上げます。
パーツのど真ん中に合わせ目があるのですが、ご覧の通りなんとか消えています。

121212_3 肩関節


次に肩関節の上から、白色の肩カバーを被せます。

121212_4 肩関節に肩カバー仮組


関節を挟んで2枚のカバーを接着するだけですが、これもまた接着面がど真ん中になり目立ちます。2枚のパーツの合わせ目を完全に消す必要がありますので、接着剤ははみ出すくらいたっぷりとつけました。

撮り方がヘタなので、下の写真では合わせ目がよく見えませんが、接着面から接着剤が少しはみ出しています。乾燥後に、はみ出し部分にペーパーをかければ、合わせ目が目立たなくなるハズです。

121212_5 肩カバー接着



肘関節から下の部分も、2枚のパーツを貼り合わせるだけです。同様に接着剤を3度塗りしてはみ出させました。

121212_6 肘関節から下


この後は、接着剤の乾燥を待って、はみ出し部分のヤスリがけとペーパーがけを行います。
かなり時間がかかりそうですが、なんとかがんばりたいと思います。

大晦日まで、残すところあと19日です。





メガサイズ ガンダム Ver.GFT:頭とシールドの組立

腕部分の最後は拳です。手は2つのパーツを貼り合わせるだけですが、接着剤をはみ出させる部分と、はみださせない部分に注意が必要です。

121216_1 拳


次は頭部の組立です。フィギュアは顔が命です。色分けされたパーツを慎重に丁寧に組み立てました。
頭の前半部と後半部をそれぞれ別に組み立てた後に、2つを貼り合わせます。そして出来上がった頭部にツノ(アンテナ?)を取り付けます。


121216_2 頭部組立


121216_3 頭部組立


121216_4 頭部組立


まだ、接着部分のヤスリがけ、ペーパーがけをやっていませんが、ボディに頭部を仮組してみました。ようやくガンダムの形になってきました。(^^)

121216_5 頭部を仮取付


このまま一気にシールドを作ってしまいます。これは大きいだけで組立は簡単です。白い盾のベースに、接着剤で赤の表面を張り付けますが、しっかり押さえないと周辺部が浮き上がってきます。私は接着剤が乾くまでクリップで押さえておくことにしました。

121216_6 シールド組立


接着剤が乾燥してから、表面に黄色い十字パーツ等を貼り付けて完成です。

121216_7 シールド組立


まだ、腕、肩、頭部のヤスリがけとペーパーがけが終わっていません。
まだまだ先は長いですが、がんばります。(^^)

大晦日まで、残すところあと14日。





メガサイズ ガンダム Ver.GFT:ひたすら削ってペーパーがけ。

パーツの接着部分のヤスリがけとペーパーがけが、ほぼ終わりました。
ちょっと見には、接着部分がどこかわからない程度にはなりました。よく見ればスグにわかりますけど。(笑)

121219_1 ペーパー終了


1番苦労したのは肩の部分です。
下の写真の右側、肩の上面が少し中央に向かって窪んでいるのがわかるでしょうか。ほんのわずかですが、面が水平になっていないのです。

121219_2 肩ペーパー終了


そもそも肩には中央に段差があり、少し凹んでいます。肩のパーツを普通に接着すると、中央の凹み部分のヤスリがけができません。また、接着時に慎重にやらないと肩の上面を水平にすることもむずかしいようです。
で、キット付属の「ガンプラ ステップアップ マニュアル」には、次のように書かかれています。

121219_3 マニュアル記述


超手抜きの簡単製作法では、ここまでの手間をかけられませんのでやむを得ません。ちょっとは気になりますが、離れて見ればほとんどわかりません。
ただ、接着部分のヤスリがけには少々苦労しました。面の水平が出ていないので削り方に工夫が必要です。私は丸棒タイプのヤスリを使用して部分的に削り取りました。(^^ゞ


最後に小物ですが、ビームライフルくらいは作っておきましょう。
小物といっても結構な大きさがあります。全長19㎝です。

まず照準器とマガジンをそれぞれ作って、接着部分をペーパーがけします。

121219_4 照準器とマガジン


それをモナカ構造のライフル本体にセットし、本体の両側パーツにたっぷりと接着剤をつけます。私は3回塗り重ねました。

121219_5 ビームライフル


そして接着。

121219_6 ビームライフル


後は乾燥を待って、またまたヤスリがけとペーパーがけです。
おっと、ライフルを持つ手の方も作る必要がありますね。(^^)





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Author:tiger22
好きなもの・・・蕎麦、JUDAS PRIEST、確率論、タイガー戦車。

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