er9X_モード2送信機(フタバ)
1台目のTurnigy 9X送信機(er9X)は最初モード1でしたが、昨年私がモード1からモード2にスティック転換した後で、送信機のスティック設定だけはモード2に変更してありました。
しかし、その後この送信機を使っていなかったので、中のer9Xファームウェアとメモリーはモード1かつDSM2モジュール用に設定したままま放置されていました。(^^ゞ
今回、フタバのS-FHSS無線モジュール(TM-FH_2.4G)とフタバ用アダプタを購入しましたので、この1台目送信機をフタバ方式専用(モード2)にすることにしました。
2台目はすでにモード2のDSM2方式専用となっていますので、この先は2台のTurnigy 9X送信機(er9X)を使い分けることになります。

これにともない、左のer9X関係のカテゴリを2つ増やしています。
"er9X_Mode2 TX DSM2"と"er9X_Mode2 TX フタバ"です。
過去のデータが整理できたら"er9X_Mode1 TX DSM2"も追加の予定です。
というわけで、まず1台目のフタバ用送信機のer9Xファームウェアを最新のものに書き換えました。
最新のファームウェアはr744に上がっていました。ちょうど1ヶ月前の最新がr708でしたから、あいかわらずのスピードでer9Xの改良が進んでいるようです。
また、eepeエディターもr339にバージョンが上がっていました。
新しいファームウェアに書き換えた後、スティックとPot(つまみ)のキャリブレーションを行い、スティックモードをモード2に設定しました。
次はヘリのモデルデータ設定になりますが、最初にCopter X 250SEのモデルデータから設定したいと思っています。
Copter X 250SEの受信機はDSM2のものがついていますが、これをFrSkyのものに変更します。当面、この1台目のTurnigy 9X送信機では、FrSkyモジュールとフタバモジュールを付け替えて使用する予定です。いずれもチャンネル順序がフタバ方式で共通していますから。
しかし、その後この送信機を使っていなかったので、中のer9Xファームウェアとメモリーはモード1かつDSM2モジュール用に設定したままま放置されていました。(^^ゞ
今回、フタバのS-FHSS無線モジュール(TM-FH_2.4G)とフタバ用アダプタを購入しましたので、この1台目送信機をフタバ方式専用(モード2)にすることにしました。
2台目はすでにモード2のDSM2方式専用となっていますので、この先は2台のTurnigy 9X送信機(er9X)を使い分けることになります。

これにともない、左のer9X関係のカテゴリを2つ増やしています。
"er9X_Mode2 TX DSM2"と"er9X_Mode2 TX フタバ"です。
過去のデータが整理できたら"er9X_Mode1 TX DSM2"も追加の予定です。
というわけで、まず1台目のフタバ用送信機のer9Xファームウェアを最新のものに書き換えました。
最新のファームウェアはr744に上がっていました。ちょうど1ヶ月前の最新がr708でしたから、あいかわらずのスピードでer9Xの改良が進んでいるようです。
また、eepeエディターもr339にバージョンが上がっていました。
新しいファームウェアに書き換えた後、スティックとPot(つまみ)のキャリブレーションを行い、スティックモードをモード2に設定しました。
次はヘリのモデルデータ設定になりますが、最初にCopter X 250SEのモデルデータから設定したいと思っています。
Copter X 250SEの受信機はDSM2のものがついていますが、これをFrSkyのものに変更します。当面、この1台目のTurnigy 9X送信機では、FrSkyモジュールとフタバモジュールを付け替えて使用する予定です。いずれもチャンネル順序がフタバ方式で共通していますから。
9X用フタバモジュールアダプターの装着
すでにonlooker7921さんのブログでも報告されていますが、私も"Turnigy X9 Futaba Module Adapter"をフタバのS-FHSS無線モジュール(TM-FH_2.4G)に装着してみました。
"Turnigy X9 Futaba Module Adapter"は下の写真のようにビニール袋に入って、クッション付封筒で送られてきます。かなり危険な送り方ですね。いやな予感がします。(^^ゞ
TM-FH_2.4Gとの接続ピンは、固めのフォームで形ばかりの保護がされています。

フォームを外してみました。見事にピンが曲がっています。2個購入しましたが2個とも同じ状態でした。(泣)

しょうがないのでシコシコとピンを延ばしてみました。途中で少し折れていますが、これ以上は私には無理です。これだけ延びればなんとかなるでしょう。

この折れたピンの部分をフタバのS-FHSS無線モジュールに挿入します。こんな具合です。

無線モジュールとアダプターとの接触面に2mm弱の高さのある部品が付いていますので、この部分が無線モジュールと接触しないように厚さ1.1mmの両面テープを2段に重ねて貼りました。
使用した両面テープは、Scotchの自動車内装用超強力 PREMIER GOLDです。レーダー探知機を車に取り付ける際に使用したものがそのまま余っていました。こんなところで役に立ちました。(^^)

後は無線モジュールを貼り付けて完成です。さすが超強力、ちょっとやそっとでは取れそうもありません。

最後にTurnigy 9Xに取り付けてみました。こんな感じです。

ただし、アダプターとTurnigy 9Xは5本の接続ピンで繋がっているだけなので、このままでは簡単にアダプターが外れてしまいそうです。実際に使用する時は無線モジュールをテープで送信機本体に固定する必要がありそうです。
稼働テストは・・・受信機がないのでまだ出来ません。(^^ゞ
"Turnigy X9 Futaba Module Adapter"は下の写真のようにビニール袋に入って、クッション付封筒で送られてきます。かなり危険な送り方ですね。いやな予感がします。(^^ゞ
TM-FH_2.4Gとの接続ピンは、固めのフォームで形ばかりの保護がされています。

フォームを外してみました。見事にピンが曲がっています。2個購入しましたが2個とも同じ状態でした。(泣)

しょうがないのでシコシコとピンを延ばしてみました。途中で少し折れていますが、これ以上は私には無理です。これだけ延びればなんとかなるでしょう。

この折れたピンの部分をフタバのS-FHSS無線モジュールに挿入します。こんな具合です。

無線モジュールとアダプターとの接触面に2mm弱の高さのある部品が付いていますので、この部分が無線モジュールと接触しないように厚さ1.1mmの両面テープを2段に重ねて貼りました。
使用した両面テープは、Scotchの自動車内装用超強力 PREMIER GOLDです。レーダー探知機を車に取り付ける際に使用したものがそのまま余っていました。こんなところで役に立ちました。(^^)

後は無線モジュールを貼り付けて完成です。さすが超強力、ちょっとやそっとでは取れそうもありません。

最後にTurnigy 9Xに取り付けてみました。こんな感じです。

ただし、アダプターとTurnigy 9Xは5本の接続ピンで繋がっているだけなので、このままでは簡単にアダプターが外れてしまいそうです。実際に使用する時は無線モジュールをテープで送信機本体に固定する必要がありそうです。
稼働テストは・・・受信機がないのでまだ出来ません。(^^ゞ
モデルデータをフタバ用に変換
Solo Pro 125の発売に備えて、標題の作業を行いました。
DSM2モジュール付Turnigy 9X(Er9X、モード2)の中のモデルデータを、フタバS-FHSSモジュール付Turnigy 9X(Er9X、モード2)にコピーして、チャンネル順序の変更に伴う修正を加えて新しいモデルデータを作成するという作業です。
作業手順は以下のとおりです。
1. eePeエディタを使用してフタバS-FHSSモジュール付Turnigy 9Xから、モデルメモリー(EEPROM)をeePeエディタに転送する。
2. eePeエディタを使用してDSM2モジュール付Turnigy 9Xから、Blade mSRXとmCPXのモデルデータを吸い出す。
3. eePeエディタを使用して上記のデータを、フタバS-FHSSモジュール付Turnigy 9X用のモデルメモリーにコピーする。
4. チャンネル順序がJR/Spektrum方式からフタバ方式に変わるので、eePeエディタ上でミキシングデータなどの修正を行う。
5. 修正が終わったデータをフタバS-FHSSモジュール付Turnigy 9Xに転送する。
チャンネル順序の対比表は以下のとおりです。

2時間ほどでとりあえず、4ch(固定ピッチヘリ)用と6ch(可変ピッチヘリ)用のモデルデータの準備ができました。
しかし、現状ではフタバの受信機がないので実際のテストは出来ません。
そこで、6ch(可変ピッチヘリ)用のモデルデータをRCシミュレーターで使って、試してみようと思います。
DSM2モジュール付Turnigy 9X(Er9X、モード2)の中のモデルデータを、フタバS-FHSSモジュール付Turnigy 9X(Er9X、モード2)にコピーして、チャンネル順序の変更に伴う修正を加えて新しいモデルデータを作成するという作業です。
作業手順は以下のとおりです。
1. eePeエディタを使用してフタバS-FHSSモジュール付Turnigy 9Xから、モデルメモリー(EEPROM)をeePeエディタに転送する。
2. eePeエディタを使用してDSM2モジュール付Turnigy 9Xから、Blade mSRXとmCPXのモデルデータを吸い出す。
3. eePeエディタを使用して上記のデータを、フタバS-FHSSモジュール付Turnigy 9X用のモデルメモリーにコピーする。
4. チャンネル順序がJR/Spektrum方式からフタバ方式に変わるので、eePeエディタ上でミキシングデータなどの修正を行う。
5. 修正が終わったデータをフタバS-FHSSモジュール付Turnigy 9Xに転送する。
チャンネル順序の対比表は以下のとおりです。

2時間ほどでとりあえず、4ch(固定ピッチヘリ)用と6ch(可変ピッチヘリ)用のモデルデータの準備ができました。
しかし、現状ではフタバの受信機がないので実際のテストは出来ません。
そこで、6ch(可変ピッチヘリ)用のモデルデータをRCシミュレーターで使って、試してみようと思います。
Turnigy 9X・9XR で、フタバ S-FHSS (はまちゃん)
Tiger22さん、藪 丈二さん、いつも情報の発掘、とても助かっています。
ありがとうございます。
クワッドは「空撮」という点での優秀さは圧倒的なものがありますが、V911と同じ理由で、飛ばしていてイマイチ面白いと感じられませんでした。Walkera はマイクロヘリのパイオニアと言える存在ですので、シングルローターCP機で頑張ってほしいですね。
S-FHSSってことは2012年の3月ごろにここで話題になったFUTABAの送信機モジュールを、怪しいアダプターを介してですが Turnigy9X、9XRに付ければ飛ばせるということですよね? 確かtiger22さんも買ったのではなかったでしょうか。
どちらも機体は持っていますので、受信機とジャイロが一体なのか、その価格、入手方法が気になります。業者に確認したわけではありませんが、FUTABA S-FHSS送信機モジュール、怪しいアダプタ、両方共HP上では現在も買えるようです。
同じくS-FHSS が使えるらしい T-REX 150 も久しぶりに興味津々になっています。
2013-11-08 10:09 はまちゃん
---------------
付 記 (tiger22)
はまちゃん、タイムリーなコメントをありがとうございます。
あまりにもタイムリー過ぎるので、全文をブログ本文に移動させていただきました。(^^)
もちろん、モジュール買いました。
あの時は、S-FHSSモジュールが生産中止になるかもしれないというので、慌てて買ったように記憶しています。何人かの 9X送信機ユーザーの方を巻き込んで、ご迷惑をおかけしましたが、ようやく我々の早すぎた準備が報われる時がきたようです。(笑)
ですが、私はまだこの怪しいアダプターを試していません。
ホントに使用できるかどうか自分では未確認です。
もし使えなくても、私は責任をとれませんので、そこんとこはヨロシクです。
もし使えれば、Turnigy 9X・9XR送信機ユーザーにとっても朗報となりそうです。フタバ S-FHSS方式のモジュールはそんなに高くないのでありがたいです。
この話に興味のある方は、下のカテゴリの過去記事をお読み下さい。
「er9X_Mode2 フタバ」 カテゴリ:
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-81.html
【2013年11月8日 22時50分追加】
・・・と書いた後で、再び、はまちゃんからコメントをいただきました。
怪しいアダプターの動作は、はまちゃんが確認済みでした。すっかり忘れていました。(^^ゞ
この怪しいアダプターとS-FHSSモジュールをTurnigy 9X、9XRに装着すれば、これから発売予定の Walkera V120D02Sと T-Rex 150が飛ばせると思います。
なお、アダプター+S-FHSSモジュールは、さきほど私が Turnigy 9XR送信機に装着してみました。固定方法は別途検討が必要ですが、問題無く装着できます。
9XRには無改造でそのまま装着できますが、9Xは送信機の改造とファームウェア書き替えが必要です。
はまちゃんのコメントを、以下に転載します。
---------------
あらら、最近、「艦これ」一辺倒のマイナーな書き込みばかりだったのに、メジャーになってしまって、少々戸惑っておりますwww
S-FHSSモジュールと怪しいアダプタは、当時tiger22さんと私以外にも買ったかたはおられたかもしれませんが、私は受信機も買って動作検証しました。報告はさせてもらったのですが、改めて少し書きます。
FUTABA R2006GS 受信機とのバインドはできて、サーボは動作しました。ラジコンカーに積んで遊びましたが問題ありませんでした。しかし、私の9Xのボードは交換しておらず、チャンネルアサインの変更はできませんでしたので、コンピュタープロポとしての機能が使えるかはわかりませんでした。
ソフトを書き換えた 9XR なら自由度が高いので、問題なく動くと思っていますが確実な話ではありません。チャレンジしてみるのは面白いとは思いますが、それなりのハードルは存在します。
2013-11-08 12:20 はまちゃん
---------------
ありがとうございます。
クワッドは「空撮」という点での優秀さは圧倒的なものがありますが、V911と同じ理由で、飛ばしていてイマイチ面白いと感じられませんでした。Walkera はマイクロヘリのパイオニアと言える存在ですので、シングルローターCP機で頑張ってほしいですね。
S-FHSSってことは2012年の3月ごろにここで話題になったFUTABAの送信機モジュールを、怪しいアダプターを介してですが Turnigy9X、9XRに付ければ飛ばせるということですよね? 確かtiger22さんも買ったのではなかったでしょうか。
どちらも機体は持っていますので、受信機とジャイロが一体なのか、その価格、入手方法が気になります。業者に確認したわけではありませんが、FUTABA S-FHSS送信機モジュール、怪しいアダプタ、両方共HP上では現在も買えるようです。
同じくS-FHSS が使えるらしい T-REX 150 も久しぶりに興味津々になっています。
2013-11-08 10:09 はまちゃん
---------------
付 記 (tiger22)
はまちゃん、タイムリーなコメントをありがとうございます。
あまりにもタイムリー過ぎるので、全文をブログ本文に移動させていただきました。(^^)
もちろん、モジュール買いました。
あの時は、S-FHSSモジュールが生産中止になるかもしれないというので、慌てて買ったように記憶しています。何人かの 9X送信機ユーザーの方を巻き込んで、ご迷惑をおかけしましたが、ようやく我々の早すぎた準備が報われる時がきたようです。(笑)
ですが、私はまだこの怪しいアダプターを試していません。
ホントに使用できるかどうか自分では未確認です。
もし使えなくても、私は責任をとれませんので、そこんとこはヨロシクです。
もし使えれば、Turnigy 9X・9XR送信機ユーザーにとっても朗報となりそうです。フタバ S-FHSS方式のモジュールはそんなに高くないのでありがたいです。
この話に興味のある方は、下のカテゴリの過去記事をお読み下さい。
「er9X_Mode2 フタバ」 カテゴリ:
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-81.html
【2013年11月8日 22時50分追加】
・・・と書いた後で、再び、はまちゃんからコメントをいただきました。
怪しいアダプターの動作は、はまちゃんが確認済みでした。すっかり忘れていました。(^^ゞ
この怪しいアダプターとS-FHSSモジュールをTurnigy 9X、9XRに装着すれば、これから発売予定の Walkera V120D02Sと T-Rex 150が飛ばせると思います。
なお、アダプター+S-FHSSモジュールは、さきほど私が Turnigy 9XR送信機に装着してみました。固定方法は別途検討が必要ですが、問題無く装着できます。
9XRには無改造でそのまま装着できますが、9Xは送信機の改造とファームウェア書き替えが必要です。
はまちゃんのコメントを、以下に転載します。
---------------
あらら、最近、「艦これ」一辺倒のマイナーな書き込みばかりだったのに、メジャーになってしまって、少々戸惑っておりますwww
S-FHSSモジュールと怪しいアダプタは、当時tiger22さんと私以外にも買ったかたはおられたかもしれませんが、私は受信機も買って動作検証しました。報告はさせてもらったのですが、改めて少し書きます。
FUTABA R2006GS 受信機とのバインドはできて、サーボは動作しました。ラジコンカーに積んで遊びましたが問題ありませんでした。しかし、私の9Xのボードは交換しておらず、チャンネルアサインの変更はできませんでしたので、コンピュタープロポとしての機能が使えるかはわかりませんでした。
ソフトを書き換えた 9XR なら自由度が高いので、問題なく動くと思っていますが確実な話ではありません。チャレンジしてみるのは面白いとは思いますが、それなりのハードルは存在します。
2013-11-08 12:20 はまちゃん
---------------
9X/9XR送信機用に、フタバ S-FHSS受信機を購入
やっと買いました。
A Main Hobbiesで、送料込み53.38ドル(5,616円)でした。(^^)
Futaba R2008SB 2.4GHz S-FHSS 8-Channel S.Bus Receiver
http://www.amain.com/product_info.php/cPath/61_3541_435/products_id/227826/n/Futaba-R2008SB-24GHz-S-FHSS-8-Channel-SBus-Receiver
Turnigy 9X(Er9X)送信機でフタバ S-FHSS方式のマイクロヘリ(今ならT-Rex 150やWalkera)を飛ばそうと思い、S-FHSS無線モジュールは買ったのですが、マイクロヘリは買わずに今日に至っています。当然、受信機は持っていません。
ヒマな方は過去記事を読んで下さい。
er9X_Mode2 フタバ
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-81.html
実は今、Quanum Novaを飛ばすのに、FrSkyにするかFutabaにするかという実にツマラナイことで悩みまして、とりあえず受信機を買うことにしました。
Turnigy 9X/9XR送信機のモジュールはJRタイプですから、Futabaモジュールはポン付けできません。アダプタが必要です。そのアダプタも、今調べたらバージョン3になってます。
Turnigy X9 Futaba Module Adapter v3
http://www.flytron.com/openlrs/123-futaba-jr-module-adapter.html
しかし、Quanum Novaには、FrSkyモジュールを使うことになりそうです。
A Main Hobbiesで、送料込み53.38ドル(5,616円)でした。(^^)
Futaba R2008SB 2.4GHz S-FHSS 8-Channel S.Bus Receiver
http://www.amain.com/product_info.php/cPath/61_3541_435/products_id/227826/n/Futaba-R2008SB-24GHz-S-FHSS-8-Channel-SBus-Receiver
Turnigy 9X(Er9X)送信機でフタバ S-FHSS方式のマイクロヘリ(今ならT-Rex 150やWalkera)を飛ばそうと思い、S-FHSS無線モジュールは買ったのですが、マイクロヘリは買わずに今日に至っています。当然、受信機は持っていません。
ヒマな方は過去記事を読んで下さい。
er9X_Mode2 フタバ
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-81.html
実は今、Quanum Novaを飛ばすのに、FrSkyにするかFutabaにするかという実にツマラナイことで悩みまして、とりあえず受信機を買うことにしました。
Turnigy 9X/9XR送信機のモジュールはJRタイプですから、Futabaモジュールはポン付けできません。アダプタが必要です。そのアダプタも、今調べたらバージョン3になってます。
Turnigy X9 Futaba Module Adapter v3
http://www.flytron.com/openlrs/123-futaba-jr-module-adapter.html
しかし、Quanum Novaには、FrSkyモジュールを使うことになりそうです。
フタバ S-FHSS無線モジュールの問題点(JMさん、OZZYさん)
JMさんとOZZYさんから重要なコメントをいただきましたので、ここに再掲させていただきます。
フタバ S-FHSS無線モジュールを購入される方は、注意して下さい。
---------------
2014年7月6日
JMさん:
こんばんは
ご無沙汰しています。
Turnigy 9X+Futaba製S-FHSS無線モジュールで、WalkeraのNewV120D02Sを飛ばそうと思い、3月末頃RXF-01を購入しましたが、バインドできませんでした(泣)。
仲間のFutaba製S-FHSS送信機ではバインドできたのですが・・・
Futaba製の受信機とはバインドできるので、無線モジュールの故障ではないです。
ググってみたところ、T-Rex150もバインドできないという情報がありました。
既に3ヶ月経っているので最新Ver.では改善されているかもしれませんが・・・
以上、ご参考まで。
2014年7月6日
OZZYさん:
こんばんは。
いつもROMさせて頂いております。
Futaba製S-FHSS無線モジュールのTM-FHですが、当方の環境では残念ながらRXF-01とT-Rex150双方ともバインド出来ませんでした。送信機はFF10と9X・XR(アダプタ使用)でFF10はバインドは出来たけど無反応、9X・XRは無反応でした。
ググった所、ALIGNのS-FHSSとTM-FHはバインド出来無いと双葉産業さんより正式にアナウンスされておりました(Web上には記載無し)また現状対応はしない様です。(T6・T8・T10・T14SGを買って下さい・・・ってみたいです)
ご参考に。
---------------
これは、S-FHSSに2種類あるということです。
2種類あるなら、別の名称にして、明確に区別するべきです。
どういう理由から、こんなことになるのかわかりませんが、結果的にTM-FHは「看板に偽りあり」の中途半端なモジュールです。不良品と言い換えてもよいかもしれません。
即刻、販売中止にするべきです。これ以上、被害者を増やして欲しくありません。
世界のフタバさんとは思えない、大失態と言わざるを得ません。
「S-FHSS方式」を信用して購入した(だまされた)ユーザーへの補償も、当然考えるべきでしょう。
フタバ S-FHSS無線モジュールを購入される方は、注意して下さい。
---------------
2014年7月6日
JMさん:
こんばんは
ご無沙汰しています。
Turnigy 9X+Futaba製S-FHSS無線モジュールで、WalkeraのNewV120D02Sを飛ばそうと思い、3月末頃RXF-01を購入しましたが、バインドできませんでした(泣)。
仲間のFutaba製S-FHSS送信機ではバインドできたのですが・・・
Futaba製の受信機とはバインドできるので、無線モジュールの故障ではないです。
ググってみたところ、T-Rex150もバインドできないという情報がありました。
既に3ヶ月経っているので最新Ver.では改善されているかもしれませんが・・・
以上、ご参考まで。
2014年7月6日
OZZYさん:
こんばんは。
いつもROMさせて頂いております。
Futaba製S-FHSS無線モジュールのTM-FHですが、当方の環境では残念ながらRXF-01とT-Rex150双方ともバインド出来ませんでした。送信機はFF10と9X・XR(アダプタ使用)でFF10はバインドは出来たけど無反応、9X・XRは無反応でした。
ググった所、ALIGNのS-FHSSとTM-FHはバインド出来無いと双葉産業さんより正式にアナウンスされておりました(Web上には記載無し)また現状対応はしない様です。(T6・T8・T10・T14SGを買って下さい・・・ってみたいです)
ご参考に。
---------------
これは、S-FHSSに2種類あるということです。
2種類あるなら、別の名称にして、明確に区別するべきです。
どういう理由から、こんなことになるのかわかりませんが、結果的にTM-FHは「看板に偽りあり」の中途半端なモジュールです。不良品と言い換えてもよいかもしれません。
即刻、販売中止にするべきです。これ以上、被害者を増やして欲しくありません。
世界のフタバさんとは思えない、大失態と言わざるを得ません。
「S-FHSS方式」を信用して購入した(だまされた)ユーザーへの補償も、当然考えるべきでしょう。