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Blade MQX用のeepeファイル

Blade MQX用のeepe設定ファイルを見つけましたので、参考のためにリンクしておきます。
eepeで使用する時は、ダウンロード後にファイル拡張子の".txt"を削除する必要があります。
おそらくモード2用だと思います。モード1で使う時は修正が必要だと思います。


BladeMQX.eepe.txt
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=21835938&postcount=17600





Bladeヘリ用のeepeファイル(モード2)

kaycube7さんからご依頼があったので、私が今使っているモデルデータをアップします。

eepeで使用する時は、ダウンロード後にファイル拡張子の".txt"を".eepe"に変更して下
さい。モード2用ですからモード1で使う時はデータの修正が必要です。

DRやExpo、カーブ等は私用のビギナー設定になっていますので修正して下さい。

r787_Data.txt





er9x を最新の r816 にアップデート

先日、マイクロクアッドのBlade Nano QX 3Dをオーダーしました。
送信機は、Turnigy 9X(er9x)と JRの DSM2室内モジュールを使うつもりです。
それで、久しぶりに er9xファームウェアをアップデートすることにしました。

日本でも、技適シール付き Spektrum DX6i送信機が発売されていますから、これから始める方は、それを購入された方が良いと思います。ただ、DX6i送信機は旧型で、かつ 6チャンネルなので、将来本格的にクアッドを飛ばそうとするとチャンネル数が不足します。

さて、er9xファームウェアの最新バージョンは r816です。半年前は r813でしたから、いまだに 2ヶ月に 1度のペースでバージョンアップされていることになります。さすがオープンソースです。

一方、eePeエディタは 2014年 4月 27日更新の r405が最新です。起動すると最初に、Er9xの自動アップデート案内と、下のRelease Notesが表示されます。

150310_1 自動アップデート



"er9x rev 811 changes the Custom Switch options.
v1>=v2 and v1<=v2 are removed and replaced by Latch and F-Flop
Loading a model into er9x from before will change:
v1>=v2 into v1>v2 and change v1<=v2 into v1

「er9xのrev 811で、カスタムスイッチに変更がありました。v1>=v2 と v1<=v2は削除され、Latch と F-Flopに置き換えられました。er9xに旧モデルデータをロードすると次のように変更されます:
v1>=v2 はv1>v2 に、v1<=v2はv1<=v2に変更されます。」(以下省略)


私は Turnigy 9X(er9x)送信機を 2台持っています。1つは Quanum Nova用に使い、もう1つは Bladeのヘリコプターを飛ばすために使っています。Blade用の Turnigy 9X(er9x)の er9xは r787のままに放置してありました。
ファームウェアのアップデートは簡単な作業なのですが、面倒くさいのでつい先延ばししてしまいます。(笑)

では、Turnigy 9X送信機のファームウェアを、Er9X r816にアップデートしましょう。
手順は、下の過去記事と基本的に変わっていません。

2011年5月12日付 「ER9xのインストール_2」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-313.html

eePeの Burnのメニューが、少し変わっています。
ファームウェアを送信機に書き込む時は、"Flash Firmware to Tx"をクリックします。

150310_2 書き込み開始


無事に書き込みが終了すると、下のメッセージが表示されます。

150310_3 書き込み終了


続いて、9X送信機の初期設定に入ります。
これも下の過去記事が参考になるかと思いましたが、音声出力などer9xの機能が拡大していて、メニューもかなり変わっています。

2011年5月16日付 「er9x送信機の初期設定」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-321.html


適当に、バックライトの設定、チャンネル順序(TAER)の設定、キャリブレーションと、最低限の設定だけを行いました。送信機のスティックモードは自動的に設定されます。
以下の作業については省略します。過去記事を読んで下さい。

最後に、ネット検索してダウンロードした Blade Nano QXの設定データを、eePeエディタを使ってコピーし、それを送信機に転送しました。
以上で、アップデート作業はひとまず終了です。(^_^)

150310_4 設定データ


なお、Nano QX 3Dの設定データは、Nano QXとは違いますので、別途作成する必要があります。






TD2.4LP室内モジュールは終わったのか?

2台のTurnigy 9X送信機のうち、Bladeヘリ用に使っていた 1台の様子がおかしいです。

この送信機は先日、最新版のer9xファームウェアにアップデートしたばかりです(過去記事「er9x を最新の r816 にアップデート」参照)

ところが、JR製の TD2.4LP室内モジュールを取り付けて、送信機の電源を入れた時、なぜかモジュールのランプが点灯しないことに気づきました。
送信機の電源は正常に入ります。ならば、送信機の中の、モジュールとの接合部分が壊れたに違いないと考えました。

そこで、これまで使っていなかった Turnigy 9XR送信機(最初期型)を、押し入れから引っ張り出してきました。室内モジュールを取り付けて 9XR送信機の電源を入れると、あっさりとモジュールのランプが点灯しました。
よかった、9XR送信機は使えそうです。ホッと一息です。(^_^)


ということで、今後はBladeヘリ用として、Turnigy 9XR送信機を使うことに決めました。
こちらにも er9xファームウェアがインストールしてありますが、バージョンが r785(2013年4月)と古くなっているので、ファームウェアを最新版の r816にアップグレードしました。

続いてTurnigy 9X送信機の中にあった設定データをそのままコピーしました。その後、9XR送信機のキャリブレーションをやり直して、使用準備は完了です。


「やれやれ」と思いきや、ここで新たな問題が発生しました。(@_@)


なんと、再び室内モジュールのランプが点灯しません。9X送信機の時と同じ状態です。
ええっ、・・・???????


r785では正常動作したのに、r816ではモジュールが動作しないということは・・・。


ひょっとして、最新版の er9xファームウェアが原因????






TD2.4LP室内モジュールが、なんとか復活。

昨日の、TD2.4LP室内モジュール問題の続きです・・・。

最新版er9xファームウェアである r816では、このモジュールが使えないことは前回ご報告のとおりです。
以前は使用できたので、正常使用できた頃のリビジョンに戻してみることにしました。

パソコンに保管してあった r790(2013年5月)をインストールすることにしました。Bladeヘリ用に使っていた Turnigy 9X送信機で試してみます。

150320_1 er9x r790


150320_2 er9x r790


インストール終了後、USBケーブルを外して、送信機の電源を入れると・・・

150320_3 er9x r790



ご覧のとおり、モジュールのランプが点灯しました。(*^O^*)

古いバージョンなら、TD2.4LP室内モジュールはまだ使えます。
r790なら使えるが、r816はダメというところまで、確認できました。
いったい、いつのバージョンまでなら、使えるのでしょうか?

あるいは、最新の r816でも、どこかの設定をゴニョゴニョすると使えるのでしょうか?

まっ、当面は古いバージョンの er9xを使って、この問題は深く追求しなことにしましょう。(笑)



TD2.4LP室内モジュール問題の続き。

過去2回にわたって、er9xと JR製の TD2.4LP室内モジュールの問題点をお伝えしました。

3月19日付「TD2.4LP室内モジュールは終わったのか?」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-2923.html

3月20日付「TD2.4LP室内モジュールが、なんとか復活。」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-2923.html


最新の er9x r816で TD2.4LP室内モジュールが使えないという問題は、古いバージョンの er9xを使うことで解決したかに思われましたが、その後、思わぬところに問題があることがわかりました。

ご存じのように、er9xファームウェアは eePeエディタと組合せて使うことにより、いろいろと便利な機能が利用できます。
eePeエディタの最新版は r405(2014年4月)ですが、このエディタは当然のことながら、2014年4月以後のバージョンの er9xで使うことが、「暗黙の了解」とされています。

私の場合、er9xは r787(2013年3月頃)を使っていますから、この「暗黙の了解」に反していることになります。その結果、やはり不具合が発生します。


1つ困っているのは、機体データのコピーにおける不具合です。
私の経験では、ここ1年ほど前から直前までに作られた機体データをコピーすると、eePe上では正しく表示されていますが、送信機に転送した段階でチャンネル順序が狂ってしまいます。

もう少し具体的に書くと、私の使っている送信機はモード2で、チャンネル順序はJRやSpektrumと同じ(TAER)です。モード2かつ「TAER」の機体データをインターネットからダウンロードして、eePeエディタを使って送信機にコピーすると、なぜか、モード2かつ「RETA」にデータが化けます。何度やってもこの状態になります。
一方、er9x r816とeePe r405を使えば、このような問題は一切発生しません。


もちろん、回避方法はあります。
eepeを使用せずに、私の9X送信機でプログラムすれば良いのです。
私の9X送信機で作った機体データなら、eePeエディタを使ってパソコンに保管したり、編集して再び送信機に戻しても、何の問題も発生しません。eePeエディタが正常に機能します。

しかし、他人が作った機体データをコピーできないのは、本当に不便です。

er9x r816で TD2.4LP室内モジュールが、なんとか使えるようにならないものでしょうか。






TD2.4LP室内モジュールと、9X送信機のリミット設定

まずは、2016年2月1日付記事「Blade mCPX が敏感過ぎる・・・。」をお読み下さい。

9X送信機(Er9xファームウェア)のトラベルアジャスト 100%は、Spektrum 送信機の 125% に相当するようです。これが事実なら、9X送信機のトラベルアジャスト 80%が、Spektrum 送信機の 100% に相当することになります。

これが Er9xファームウェアの仕様だとすれば、無線モジュールが何であろうとトラベルアジャストの再調整が必要となります。

Er9xでヘリやクアッドが飛ばしにくいと感じたら、まずトラベルアジャストを調整してみて下さい。







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