Hobby Kingで4G3購入
Walkera 4G3 3D Metal Edition w/ 2.4GHz Double Brushless System BNFが値下がりしていたので、思わずポチッてしまいました。プロポなし本体のみで89.99ドルでした。プロポ付きより10ドル安かったです。
で、プロポですが、ついに買ってしまいました。

WK-2801 proです。13日にmiracle-martでポチリました。11,815円でしたが、今見るとすでに売り切れていますね。ラッキーだったかも。
さて、これで念願の8chプロポとWalkera 4G3を購入して、後は航空便の到着を待つばかりです。miracle-martは翌日には出荷メールがきましたが、Hobby Kingは出荷に手間どっているようで、先に注文した4G6SもまだShippedになっていません。首がずいぶんと長くなりそうです。
今回のHobby King「WALKERA SALE」のお陰で6chヘリが2機も増えてしまいます。しかし、1~2ヶ月後にカード決済がくると思うと喜んでばかりはいられません。
みなさん、こうしてラジコン地獄に落ち込んで行くのでしょうか。
で、プロポですが、ついに買ってしまいました。

WK-2801 proです。13日にmiracle-martでポチリました。11,815円でしたが、今見るとすでに売り切れていますね。ラッキーだったかも。
さて、これで念願の8chプロポとWalkera 4G3を購入して、後は航空便の到着を待つばかりです。miracle-martは翌日には出荷メールがきましたが、Hobby Kingは出荷に手間どっているようで、先に注文した4G6SもまだShippedになっていません。首がずいぶんと長くなりそうです。
今回のHobby King「WALKERA SALE」のお陰で6chヘリが2機も増えてしまいます。しかし、1~2ヶ月後にカード決済がくると思うと喜んでばかりはいられません。
みなさん、こうしてラジコン地獄に落ち込んで行くのでしょうか。
Warkera 4G3 未着
9月15日にHobby KingでポチッたWalkera 4G3 3D Metal Edition w/ 2.4GHz Double Brushless System BNFがまだ着弾しません。ホント遅いですね。
昨日は4G6Sのホバリングに挑戦しあえなく敗退したものですから、あわてて4G3の補修部品等をJadeに注文してしまいました。4G3とて舐められません。
ホントに自信をなくしたので、あわててアメンボまで注文しました。
4G3は私の6chの入門機になるはずなので真剣に勉強するつもりです。気合いは十分です。
Jadeに注文したのは以下の品物です。合計38.5ドルの出費です。
それにしても4G3、早く着弾しないかなあ。首が長くなります。
説明 単価 数量 金額
Mini Training Kit for Walkera 4#3/A/B, 5G6-1, Lama2, and 4G3
商品番号: Mini-Train-Kit
$6.00 USD 1 $6.00 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Battery(3.7v 400mAh)
商品番号: HM-4G3-Z-30
$6.50 USD 1 $6.50 USD
CJ Power Battery (3.7V 400mAh 20C)
商品番号: HM-CJP-20C
$4.50 USD 1 $4.50 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Tail Rotor
商品番号: HM-4G3-Z-25
$2.00 USD 1 $2.00 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Screw Set
商品番号: HM-4G3-Z-26
$2.00 USD 1 $2.00 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Skid Landing
商品番号: HM-4G3-Z-19
$3.50 USD 1 $3.50 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Main Rotor Blades
商品番号: HM-4G3-Z-01
$4.50 USD 2 $9.00 USD
小計: $33.50 USD
発送: $5.00 USD
保険: ----
合計: $38.50 USD
昨日は4G6Sのホバリングに挑戦しあえなく敗退したものですから、あわてて4G3の補修部品等をJadeに注文してしまいました。4G3とて舐められません。
ホントに自信をなくしたので、あわててアメンボまで注文しました。
4G3は私の6chの入門機になるはずなので真剣に勉強するつもりです。気合いは十分です。
Jadeに注文したのは以下の品物です。合計38.5ドルの出費です。
それにしても4G3、早く着弾しないかなあ。首が長くなります。
説明 単価 数量 金額
Mini Training Kit for Walkera 4#3/A/B, 5G6-1, Lama2, and 4G3
商品番号: Mini-Train-Kit
$6.00 USD 1 $6.00 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Battery(3.7v 400mAh)
商品番号: HM-4G3-Z-30
$6.50 USD 1 $6.50 USD
CJ Power Battery (3.7V 400mAh 20C)
商品番号: HM-CJP-20C
$4.50 USD 1 $4.50 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Tail Rotor
商品番号: HM-4G3-Z-25
$2.00 USD 1 $2.00 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Screw Set
商品番号: HM-4G3-Z-26
$2.00 USD 1 $2.00 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Skid Landing
商品番号: HM-4G3-Z-19
$3.50 USD 1 $3.50 USD
WALKERA [4G3] Helicopter Main Rotor Blades
商品番号: HM-4G3-Z-01
$4.50 USD 2 $9.00 USD
小計: $33.50 USD
発送: $5.00 USD
保険: ----
合計: $38.50 USD
Warkera 4G3 着弾
電池が入らない。
尖閣問題で日本と中国との関係がマズいですね。
アメンボはまだ届きません。ニュースによると中国が輸出品の検閲を強化していて、日本への到着が遅れているようです。中国からのヘリパーツの入手に影響が出そうですね。(これでは、ますます壊せなくなったぞ。)
で、ハンドブックを開いて、まずバッテリーをセットすることにしました。もちろん、その前にバッテリーのコネクタはヤスリとペーパーをかけて着脱がスムーズに行くように調整しました。バッテリーが外れなくなるのは4G6Sで懲りていますから・・・。

バッテリーはキャノピーを外してから機体の前方からセットするようにとハンドブックに書いてあります。たしかにキャノピーを着けたままでは脱着が困難です。
上の写真ではそのまま着脱できそうに思えますが、説明文には「はずせ」とあります。
tiger22はワルケラのヘリは4G3と4G6S(というか、所有ヘリはmSRを含め3台のみ・・・汗)だけなので、他との比較はできませんが、少なくとも4G6SはキャノピーをつけたままOKでした。4G3は古い製品なのでしかたないのかも。
素直にキャノピーを外して、バッテリーをセットしま・・・おっと、それでも入りません。下の写真のようにバッテリーがメインローターの歯車にぶつかってしまいます。
無理矢理押し込めば入るかもしれませんが、また外せなくなるのでは・・・と不安になります。う~ん。

全国に4G3のオーナーは多数いらっしゃるでしょうから、バッテリーが入らないわけはない。ここは時間をかけて入れ方を研究することにして、次に行きましょう。
そう、いよいよ調整8分の、あの調整です。調整にチャレンジしましょう。
まずはメインローターから。あら、グリップの締め付け具合が違う。そう、下の写真の緑の円の方がやたらとキツイんです。きっちり締まっています。でも、もう一方の方はゆるゆるです。えっ、これは調整済みの機体じゃないんだ。mSRは箱から出してすぐにホバリングできたのに。さすがワルケラ・・・噂どおりの怪ヘリでした。不思議と納得。

で、グリップを緩めようとしましたが・・・えっと、ところで、工具は何を使うの?
付属の六角レンチだけではうまく緩められません。
そういえば、RCヘリにも専用の工具が必要なのかも・・・と、ここでようやく気づきました。
独学はこれだから辛いですね。
調整はしばらくお預けです。まず、必要工具を調べて、調達しなくちゃ。
4G3初ホバまでの道のりは、ずいぶんと長そうです。
アメンボはまだ届きません。ニュースによると中国が輸出品の検閲を強化していて、日本への到着が遅れているようです。中国からのヘリパーツの入手に影響が出そうですね。(これでは、ますます壊せなくなったぞ。)
で、ハンドブックを開いて、まずバッテリーをセットすることにしました。もちろん、その前にバッテリーのコネクタはヤスリとペーパーをかけて着脱がスムーズに行くように調整しました。バッテリーが外れなくなるのは4G6Sで懲りていますから・・・。

バッテリーはキャノピーを外してから機体の前方からセットするようにとハンドブックに書いてあります。たしかにキャノピーを着けたままでは脱着が困難です。
上の写真ではそのまま着脱できそうに思えますが、説明文には「はずせ」とあります。
tiger22はワルケラのヘリは4G3と4G6S(というか、所有ヘリはmSRを含め3台のみ・・・汗)だけなので、他との比較はできませんが、少なくとも4G6SはキャノピーをつけたままOKでした。4G3は古い製品なのでしかたないのかも。
素直にキャノピーを外して、バッテリーをセットしま・・・おっと、それでも入りません。下の写真のようにバッテリーがメインローターの歯車にぶつかってしまいます。
無理矢理押し込めば入るかもしれませんが、また外せなくなるのでは・・・と不安になります。う~ん。

全国に4G3のオーナーは多数いらっしゃるでしょうから、バッテリーが入らないわけはない。ここは時間をかけて入れ方を研究することにして、次に行きましょう。
そう、いよいよ調整8分の、あの調整です。調整にチャレンジしましょう。
まずはメインローターから。あら、グリップの締め付け具合が違う。そう、下の写真の緑の円の方がやたらとキツイんです。きっちり締まっています。でも、もう一方の方はゆるゆるです。えっ、これは調整済みの機体じゃないんだ。mSRは箱から出してすぐにホバリングできたのに。さすがワルケラ・・・噂どおりの怪ヘリでした。不思議と納得。

で、グリップを緩めようとしましたが・・・えっと、ところで、工具は何を使うの?
付属の六角レンチだけではうまく緩められません。
そういえば、RCヘリにも専用の工具が必要なのかも・・・と、ここでようやく気づきました。
独学はこれだから辛いですね。
調整はしばらくお預けです。まず、必要工具を調べて、調達しなくちゃ。
4G3初ホバまでの道のりは、ずいぶんと長そうです。
ナットドライバー
メインローターグリップの六角ボルトとナットを緩めることができそうな工具を、東急ハンズで買ってきました。

まずは六角形のナットをゆるめるためのVESSEL精密ナットドライバーセット。ついでに、安かったので六角レンチセットも買いました。「ソフトタッチ キズをつけずに」というペンチはプラモでも使えそうだったので、明確な目的もなく衝動買いしました。合計で3,709円でした。
で、さっそく4G3付属の六角レンチと、買ってきたナットドライバーを使って、メインローターグリップの調整をしました。ローターの締め付け具合は、箱出しの4G6Sと同程度にしました。ゆるいですがmSRのそれよりは少し堅めです。
なお、付属の六角レンチは1.5ミリでした。ナットドライバーは4ミリが適合しました。

さらに本格的に調整をしたいところですが、明朝早くから一泊旅行に出かけるのでそろそろ就寝時間です。この週末は禁ラジコンになりそうです。

まずは六角形のナットをゆるめるためのVESSEL精密ナットドライバーセット。ついでに、安かったので六角レンチセットも買いました。「ソフトタッチ キズをつけずに」というペンチはプラモでも使えそうだったので、明確な目的もなく衝動買いしました。合計で3,709円でした。
で、さっそく4G3付属の六角レンチと、買ってきたナットドライバーを使って、メインローターグリップの調整をしました。ローターの締め付け具合は、箱出しの4G6Sと同程度にしました。ゆるいですがmSRのそれよりは少し堅めです。
なお、付属の六角レンチは1.5ミリでした。ナットドライバーは4ミリが適合しました。

さらに本格的に調整をしたいところですが、明朝早くから一泊旅行に出かけるのでそろそろ就寝時間です。この週末は禁ラジコンになりそうです。
機体の飛行準備
小旅行から帰ってきました。山梨県は勝沼のぶどう祭りに行ってきました。おいしいワインをたっぷり飲んで、甲府に泊まってB-1グランプリ優勝の「鳥もつ煮」も食べてきました。もう甲府はどこへ行っても鳥もつ煮一色ですね。
「鳥もつ煮を食べるなら、奥藤(おくとう)がいいよ。」と現地の方から教えてもらい、それを食べてきました。元来、もつが苦手のtiger22でさえ、おいしくいただけました。さすがB-1グランプリ優勝。
さて、バッテリーの装着です。その前に、バッテリーを着脱し易くするためにマスキングテープを貼り付けて取っ手を着けました。4G6Sの時はセロテープでしたが、プラモ用のマスキングテープの方が滑りがよくて具合が良いようです。

バッテリーを機体へ装着します。前回一度挑戦して、あまりの固さに諦めましたが、今度は思い切って押し込んでみました。
バッテリーホルダーが柔らかいプラ製なので、途中でひっかかる部分をピンセットで押さえつつ押し込んだところ、案外簡単に入りました。
そしてガイドブックに従って、機体重心の確認を行いました。
バッテリーの取り外しも試したところ、テープの取っ手を引っ張れば簡単に外れました。大成功です。

いよいよ電源をいれて動作確認です。その前に、ガイドブックに従いメインローターのコネクタを受信機から抜きました。下の写真のように簡単に抜けました。
余談ですが、tiger22は英語が得意ではありません。ガイドブックを読むのは時間がかかるし苦痛です。でも、Warkeraやる以上は英語と付き合わざるを得ません。がんばります。

電源投入はプロポから行いますが、その前にプロポのスロットルとトリムは一番下まで下げ、その他のスティックとトリムは中立にします。
プロポの電源を入れ10秒以内に機体と電池のコネクタをつなぎます。と、あっさりとペアリングは成功しました。
ガイドブックでは「スワッシュプレートの下面が、テール・ブームと平行であることを確認せよ」とあります。見たところ平行のように見えますが、本当に平行かどうかの確認方法がわかりません。まあ、平行に見えるので良しとして次へ行きましょう。
プロポの各スティックを動かしてみて、スワッシュプレートが正しく上下することを確認します。テールローターが突然回り出してびっくりしましたが、これも正常に動いている証拠です。
で、ここまででいったん確認を終了しバッテリーを外しました。しかし、こんな適当な確認でいいのだろうか?
少なくとも、壊れていないことは確認できたので、よしとしましょう。
「鳥もつ煮を食べるなら、奥藤(おくとう)がいいよ。」と現地の方から教えてもらい、それを食べてきました。元来、もつが苦手のtiger22でさえ、おいしくいただけました。さすがB-1グランプリ優勝。
さて、バッテリーの装着です。その前に、バッテリーを着脱し易くするためにマスキングテープを貼り付けて取っ手を着けました。4G6Sの時はセロテープでしたが、プラモ用のマスキングテープの方が滑りがよくて具合が良いようです。

バッテリーを機体へ装着します。前回一度挑戦して、あまりの固さに諦めましたが、今度は思い切って押し込んでみました。
バッテリーホルダーが柔らかいプラ製なので、途中でひっかかる部分をピンセットで押さえつつ押し込んだところ、案外簡単に入りました。
そしてガイドブックに従って、機体重心の確認を行いました。
バッテリーの取り外しも試したところ、テープの取っ手を引っ張れば簡単に外れました。大成功です。

いよいよ電源をいれて動作確認です。その前に、ガイドブックに従いメインローターのコネクタを受信機から抜きました。下の写真のように簡単に抜けました。
余談ですが、tiger22は英語が得意ではありません。ガイドブックを読むのは時間がかかるし苦痛です。でも、Warkeraやる以上は英語と付き合わざるを得ません。がんばります。

電源投入はプロポから行いますが、その前にプロポのスロットルとトリムは一番下まで下げ、その他のスティックとトリムは中立にします。
プロポの電源を入れ10秒以内に機体と電池のコネクタをつなぎます。と、あっさりとペアリングは成功しました。
ガイドブックでは「スワッシュプレートの下面が、テール・ブームと平行であることを確認せよ」とあります。見たところ平行のように見えますが、本当に平行かどうかの確認方法がわかりません。まあ、平行に見えるので良しとして次へ行きましょう。
プロポの各スティックを動かしてみて、スワッシュプレートが正しく上下することを確認します。テールローターが突然回り出してびっくりしましたが、これも正常に動いている証拠です。
で、ここまででいったん確認を終了しバッテリーを外しました。しかし、こんな適当な確認でいいのだろうか?
少なくとも、壊れていないことは確認できたので、よしとしましょう。
4G3瞬殺!
ようやくJadeからパーツが到着しました。
さっそく、アメンボを装着してみました。ちょっとチャチですね。まあ、6ドルですからこんなものでしょう。
でもこの写真、アメンボ装着してから数秒後の姿です。様子が変です。この数秒間に何があったかわかりますか。

実は4G3の初ホバにトライしました。プロポの設定は適当でしたが、アメンボを装着しているのでめったなことはないだろうとたかをくくっていました。
ところが、離陸直後に左に流れてソファーの足に衝突!・・・一瞬にしてローター破損です。エーッ、こんなに弱いの! 噂には聞いていましたが、まさかこれほど弱いローターとは。
miniXもmSRもちょっとぶつかったくらいではメインローターは破損しません。これでは先が思いやられます。
ちなみに、メインローターは4.5ドルです。予備は3セットしかありません。

写真のように表面の皮膜が剥がれ、発砲スチロールの中身が見えています。
他に異常はないか・・・とよく見ると・・・あっ、大変! スワッシュプレートが分離しています。メタル部品とプラ部品が完全に離れてしまっています。道理でローターがぐらぐらするわけです。

ひぇ~、ショックですう。調整も終わっていないのにもう修理ですか! 可変ピッチのヘリって弱いですねえ。
そういえば、昨日のニュースで自衛隊のヘリ墜落の映像を見ました。10メートルの高さから落ちたとのことですが、機体は折れ曲がって見るも無惨な姿でした。RCヘリも、本物ヘリもガラスのように脆いものなんですね。
しかしどうしよう。修理は初めてで不安です。さっそく、Webで情報集めなきゃ。トホホ。
さっそく、アメンボを装着してみました。ちょっとチャチですね。まあ、6ドルですからこんなものでしょう。
でもこの写真、アメンボ装着してから数秒後の姿です。様子が変です。この数秒間に何があったかわかりますか。

実は4G3の初ホバにトライしました。プロポの設定は適当でしたが、アメンボを装着しているのでめったなことはないだろうとたかをくくっていました。
ところが、離陸直後に左に流れてソファーの足に衝突!・・・一瞬にしてローター破損です。エーッ、こんなに弱いの! 噂には聞いていましたが、まさかこれほど弱いローターとは。
miniXもmSRもちょっとぶつかったくらいではメインローターは破損しません。これでは先が思いやられます。
ちなみに、メインローターは4.5ドルです。予備は3セットしかありません。

写真のように表面の皮膜が剥がれ、発砲スチロールの中身が見えています。
他に異常はないか・・・とよく見ると・・・あっ、大変! スワッシュプレートが分離しています。メタル部品とプラ部品が完全に離れてしまっています。道理でローターがぐらぐらするわけです。

ひぇ~、ショックですう。調整も終わっていないのにもう修理ですか! 可変ピッチのヘリって弱いですねえ。
そういえば、昨日のニュースで自衛隊のヘリ墜落の映像を見ました。10メートルの高さから落ちたとのことですが、機体は折れ曲がって見るも無惨な姿でした。RCヘリも、本物ヘリもガラスのように脆いものなんですね。
しかしどうしよう。修理は初めてで不安です。さっそく、Webで情報集めなきゃ。トホホ。
スワッシュ修理
さて、メタル部品とプラ部品が分離したスワッシュです。
Webで調べたところ、これは4G3の持病のようなものだとわかりました。何らかの衝撃で分離することはよくあるようです。中には飛行中に突然分離して墜落したという報告もありました。
ところがWebでは修理方法の記事がなかなか見つかりません。修理のために、ローター部分を全部分解する必要があるのか、分解しなくとも可能なのかが、tiger22にとってまず解決せねばならない問題です。
スワッシュを交換するなら当然分解は必要となりますが、今回はプラ部品が外れただけです。外れたものは元のところへ押し込めば良い。子供の頃、弟のアゴが外れたことがありました。その時は、無理矢理押し込んで直したことを思い出しました。
今度は相手が生身の人間ではないので、思い切りやればよいのではないか。そう思い立って、えいっと親指2本で押し込んでみました。うまく入りました。案ずるより産むが易しとは、よく言ったものです。
が、押し込みが甘くまた外れそうです。そこでニッパーを2本取り出して、左右からスワッシュの二つの部品を挟み込むようにして圧力をかけ、しっかりとはめ込みました。

写真では元通りになっているように見えます。問題はすぐに外れる恐れがあることです。いったん外れ癖のついたアゴは、また外れます。きっと、それと同じでしょう。
瞬間接着剤で固定することも考えましたが、今回は接着剤は使わずこのまま様子を見ることにしました。
再び外れないことを祈りつつ、簡単修理は終了しました。
ホントに直ったのか、かなり不安ですが・・・。
Webで調べたところ、これは4G3の持病のようなものだとわかりました。何らかの衝撃で分離することはよくあるようです。中には飛行中に突然分離して墜落したという報告もありました。
ところがWebでは修理方法の記事がなかなか見つかりません。修理のために、ローター部分を全部分解する必要があるのか、分解しなくとも可能なのかが、tiger22にとってまず解決せねばならない問題です。
スワッシュを交換するなら当然分解は必要となりますが、今回はプラ部品が外れただけです。外れたものは元のところへ押し込めば良い。子供の頃、弟のアゴが外れたことがありました。その時は、無理矢理押し込んで直したことを思い出しました。
今度は相手が生身の人間ではないので、思い切りやればよいのではないか。そう思い立って、えいっと親指2本で押し込んでみました。うまく入りました。案ずるより産むが易しとは、よく言ったものです。
が、押し込みが甘くまた外れそうです。そこでニッパーを2本取り出して、左右からスワッシュの二つの部品を挟み込むようにして圧力をかけ、しっかりとはめ込みました。

写真では元通りになっているように見えます。問題はすぐに外れる恐れがあることです。いったん外れ癖のついたアゴは、また外れます。きっと、それと同じでしょう。
瞬間接着剤で固定することも考えましたが、今回は接着剤は使わずこのまま様子を見ることにしました。
再び外れないことを祈りつつ、簡単修理は終了しました。
ホントに直ったのか、かなり不安ですが・・・。
4G3予備機発注
いよいよ終盤に入ったHobby Kingの「WALKERA SALE」ですが、めぼしいものはほとんど売り切れています。
その中で、4G3はいまだに販売されています。価格は4G3 3D Metal Edition w/ 2.4GHz Double Brushless System BNFで89.99ドルです。プロポなしの本体のみです。
tiger22はヘリの練習を4G3でやると決めましたので、このセールを利用して予備機を購入することにしました。
4G3のパーツを個別に買うより、このBNFを買ったほうがはるかに得です。円高の追い風もあり、送料込みで9,000円以内で買えます。1台はパーツ取り用とすればいいわけです。
10月はヘリは買わないと決めていましたが、先日のスワッシュ分離をきっかけとして4G3が予想外にヤワであることがわかりましたので、パーツを買うつもりで2機目を注文しました。
やはり、ラジコンはお金がかかりますね。
その中で、4G3はいまだに販売されています。価格は4G3 3D Metal Edition w/ 2.4GHz Double Brushless System BNFで89.99ドルです。プロポなしの本体のみです。
tiger22はヘリの練習を4G3でやると決めましたので、このセールを利用して予備機を購入することにしました。
4G3のパーツを個別に買うより、このBNFを買ったほうがはるかに得です。円高の追い風もあり、送料込みで9,000円以内で買えます。1台はパーツ取り用とすればいいわけです。
10月はヘリは買わないと決めていましたが、先日のスワッシュ分離をきっかけとして4G3が予想外にヤワであることがわかりましたので、パーツを買うつもりで2機目を注文しました。
やはり、ラジコンはお金がかかりますね。
Webで学習
日曜日。朝から雨だったのでインターネットでRCヘリの情報収集をしました。
4G3の初ホバ失敗で躓いて、どこから始めたらよいかわからなくなり、あらためて整理してみました。
どれもすばらしい内容で、超初心者のtiger22には大変参考になりました。
無断でリンクさせていただきましたが、皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
1.工具関係
ホワイト・ヴァイオリン「必要な工具」
http://miya3.sakura.ne.jp/heritool.html
wingnotes「ラジコン工具」
http://www.wingnotes.net/tools/tools/
当面は、ユニバーサルリンク外し、リンクトリマー、ブレードバランサーが欲しいですね。
2.RC入門・機体調整・プロポ設定等について
☆- ゼロからはじめるRC-ヘリ -☆
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/3372/sub_09_1.htm
エンジン機の説明ですが、電動も基本的に同じなので参考になります。
「私の場合、実際にかかった費用は、50万/年 となります。 ・・・略・・・月平均 = 約4.2万円の計算です。」を読んで、私のこづかいでいつまで続けられるか、とても不安になりました。
これからラジコンヘリに入門される方へ
http://www012.upp.so-net.ne.jp/jl4ouf/radio_heli.html
やはり独学はむずかしく非効率なようで「はじめにいいたいことは「独学はお勧めできません」ということです。」と断定されています。本物のヘリを操縦されている方の解説なので説得力が違いますね。
「ラジコンヘリは店で買って直ぐに飛ばせるような代物では有りません。」には、素直に納得です。がんばります。
fly with the wind「小型電動RCヘリコプター」等
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/microheli.html
皆様ご承知の有名サイトです。電動ミニヘリについて手際よくまとめられています。
ホワイト・ヴァイオリン
http://miya3.sakura.ne.jp/
バイオリンとラジコンヘリと真空管アンプと写真と・・・と、すごい方です。ラジコンの記事はわかりやすく、たいへん勉強になりました。
3.WALKERA 4G3について
fly with the wind「HM-4G3」
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/hm4g3/index.html
O.R.C「WALKERA 4G3」
http://www.ouk.jp/yano/heli/Walkera4G3/index.html
怪しい電動ヘリ まとめWiki「Walkera 4G3 」
http://www13.atwiki.jp/ayaheri/pages/25.html
4.その他
Weather Birds「WLKERA 4#3シリーズ 整備・点検・調整方法」
http://www.geocities.jp/kazeno_daiti/skytyousei.html
以上いろいろ読んでいたら、頭が痛くなってきました。
今日はこのへんでおしまいにしましょう。明日も休みだし・・・。
4G3の初ホバ失敗で躓いて、どこから始めたらよいかわからなくなり、あらためて整理してみました。
どれもすばらしい内容で、超初心者のtiger22には大変参考になりました。
無断でリンクさせていただきましたが、皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
1.工具関係
ホワイト・ヴァイオリン「必要な工具」
http://miya3.sakura.ne.jp/heritool.html
wingnotes「ラジコン工具」
http://www.wingnotes.net/tools/tools/
当面は、ユニバーサルリンク外し、リンクトリマー、ブレードバランサーが欲しいですね。
2.RC入門・機体調整・プロポ設定等について
☆- ゼロからはじめるRC-ヘリ -☆
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/3372/sub_09_1.htm
エンジン機の説明ですが、電動も基本的に同じなので参考になります。
「私の場合、実際にかかった費用は、50万/年 となります。 ・・・略・・・月平均 = 約4.2万円の計算です。」を読んで、私のこづかいでいつまで続けられるか、とても不安になりました。
これからラジコンヘリに入門される方へ
http://www012.upp.so-net.ne.jp/jl4ouf/radio_heli.html
やはり独学はむずかしく非効率なようで「はじめにいいたいことは「独学はお勧めできません」ということです。」と断定されています。本物のヘリを操縦されている方の解説なので説得力が違いますね。
「ラジコンヘリは店で買って直ぐに飛ばせるような代物では有りません。」には、素直に納得です。がんばります。
fly with the wind「小型電動RCヘリコプター」等
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/microheli.html
皆様ご承知の有名サイトです。電動ミニヘリについて手際よくまとめられています。
ホワイト・ヴァイオリン
http://miya3.sakura.ne.jp/
バイオリンとラジコンヘリと真空管アンプと写真と・・・と、すごい方です。ラジコンの記事はわかりやすく、たいへん勉強になりました。
3.WALKERA 4G3について
fly with the wind「HM-4G3」
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/hm4g3/index.html
O.R.C「WALKERA 4G3」
http://www.ouk.jp/yano/heli/Walkera4G3/index.html
怪しい電動ヘリ まとめWiki「Walkera 4G3 」
http://www13.atwiki.jp/ayaheri/pages/25.html
4.その他
Weather Birds「WLKERA 4#3シリーズ 整備・点検・調整方法」
http://www.geocities.jp/kazeno_daiti/skytyousei.html
以上いろいろ読んでいたら、頭が痛くなってきました。
今日はこのへんでおしまいにしましょう。明日も休みだし・・・。