Turnigy 9xでCX 250SEを飛ばす_1
昨夜、念願のHK-250GTをやっと購入できましたが、実はその前にTurnigy 9x(Er9X)用のHK-250GTのモデルデータをrcgroupsで見つけていました。(^^)
しかも、チャンネル順序は最初からJR/Spektrumですから、チャンネル変換の手間もかかりません。JR DSM2 2.4GHzインドア用モジュール付の9X送信機で、そのままの設定で使えるということです。
そして、そのeepeファイルは以下から入手できます。(^_^)v
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1266162&page=317
Feb 05, 2011, 07:35 AM #4751
pmackenzieさんの投稿がそれです。
なお、HK-450用のモデルデータはさらに多くがアップされていますよ。
私を含めて安くて高性能なラジコンを求める世界中の人たちにとっては、Turnigy 9x(Er9X)とHobby King(HK)は欠かせないアイテムとなっています。
幸いにもDSM2用の6CH受信機はちょうど2つ持っています。純正のSPEKTRUM AR6100eと互換品のHK ORANGE RX DSM2です。
JR DSM2 2.4GHzインドア用モジュールを使って電波法に違反することなく、T-rex 250GT互換機2機が飛ばせます。
いやいや、うれしいですね。(*^_^*)
しかも、チャンネル順序は最初からJR/Spektrumですから、チャンネル変換の手間もかかりません。JR DSM2 2.4GHzインドア用モジュール付の9X送信機で、そのままの設定で使えるということです。
そして、そのeepeファイルは以下から入手できます。(^_^)v
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1266162&page=317
Feb 05, 2011, 07:35 AM #4751
pmackenzieさんの投稿がそれです。
なお、HK-450用のモデルデータはさらに多くがアップされていますよ。
私を含めて安くて高性能なラジコンを求める世界中の人たちにとっては、Turnigy 9x(Er9X)とHobby King(HK)は欠かせないアイテムとなっています。
幸いにもDSM2用の6CH受信機はちょうど2つ持っています。純正のSPEKTRUM AR6100eと互換品のHK ORANGE RX DSM2です。
JR DSM2 2.4GHzインドア用モジュールを使って電波法に違反することなく、T-rex 250GT互換機2機が飛ばせます。
いやいや、うれしいですね。(*^_^*)
CX 250SE組立説明書とGY750ジャイロの説明書
CopterX CX 250SEのマニュアルがky-modelのサイト↓にありますので、最初にこれを印刷しました。
http://www.ky-model.com/support.html


上の写真のようにA4版で一部カラー、実質12ページの組立マニュアルです。スレッドロック(ネジ止め)部分は赤で、CA(瞬間接着)部分は青で表示されていますので分かり易いですね。
続いてジャイロです。CX 250SEにはCopterX GY750ジャイロが機体の左側面に縦に搭載されています。

しかし、ky-modelのサイトにはこのジャイロのマニュアルがありません。検索するとmyrcguide.comに"CopterX GY750 gyro operation ???????"というスレッドがありましたので目を通してみました。
その内容をおおまかに抜粋すると以下のとおりです。
・CopterX GY750のマニュアルは存在しない。
・rcgroups.comに"Copterx 250 SE"会議室(本日現在で129ページ)↓が存在するので、それを参考にすること。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1153000
・CopterX GY750はAlign GP750のクローンと思われる。GP750にはGY750より多くの付加機能があるが、GP750が参考になるだろう。
http://www.rchelicopterfun.com/align-gp750-gyro.html
・GY750ジャイロは上の写真のように機体横に縦にして取り付けること。
なお、Align GP750について検索しましたところ、アカハナ。さんのブログ「アカハナはサイド3に憧れる・・・。」に説明書の和訳がありました。アカハナ。さん、ありがとうございます。(*^O^*)
また、ALIGN GP750の日本語取扱説明書が525円でWinSafeラジコン事業部さんで販売されています。さらにt-rex-jp.comに「取扱説明書/T-REX250日本語組み立てマニアル、ESC BL35X / Gyro GP750 調整要領書」が5,000円で販売されています。さすがT-REX250はメジャーですね。
http://www.ky-model.com/support.html


上の写真のようにA4版で一部カラー、実質12ページの組立マニュアルです。スレッドロック(ネジ止め)部分は赤で、CA(瞬間接着)部分は青で表示されていますので分かり易いですね。
続いてジャイロです。CX 250SEにはCopterX GY750ジャイロが機体の左側面に縦に搭載されています。

しかし、ky-modelのサイトにはこのジャイロのマニュアルがありません。検索するとmyrcguide.comに"CopterX GY750 gyro operation ???????"というスレッドがありましたので目を通してみました。
その内容をおおまかに抜粋すると以下のとおりです。
・CopterX GY750のマニュアルは存在しない。
・rcgroups.comに"Copterx 250 SE"会議室(本日現在で129ページ)↓が存在するので、それを参考にすること。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1153000
・CopterX GY750はAlign GP750のクローンと思われる。GP750にはGY750より多くの付加機能があるが、GP750が参考になるだろう。
http://www.rchelicopterfun.com/align-gp750-gyro.html
・GY750ジャイロは上の写真のように機体横に縦にして取り付けること。
なお、Align GP750について検索しましたところ、アカハナ。さんのブログ「アカハナはサイド3に憧れる・・・。」に説明書の和訳がありました。アカハナ。さん、ありがとうございます。(*^O^*)
また、ALIGN GP750の日本語取扱説明書が525円でWinSafeラジコン事業部さんで販売されています。さらにt-rex-jp.comに「取扱説明書/T-REX250日本語組み立てマニアル、ESC BL35X / Gyro GP750 調整要領書」が5,000円で販売されています。さすがT-REX250はメジャーですね。
CX 250SEの受信機交換
さて、CopterX CX250SEです。送信機はTurnigy 9X(Er9X)で、JRのTD2.4LP無線モジュールを装着して使用します。そのためには、CX250SEの受信機をDSM2方式のものに交換する必要があります。
なお、TD2.4LP無線モジュールは電波法をクリアしていますから、これを装着したTurnigy 9Xは合法プロポとなります。念のため。
今回使用する6ch受信機は、SPEKTRUM AR6100e 2.4GHz DSM2です。4月に送料込み828円で購入しました。

現在CX250SEに装着されているのは、下の写真の左のHK-TR6A V2と同じもので、チャンネル配列はオリジナルのTurnigy 9Xと同じです。2つの受信機のコネクタの位置を較べてみます。

また、Turnigy 9XとSPEKTRUMのチャンネル読み替えは下の図のとおりです。

それでは受信機を外しましょう。最初に作業の障害になるテールサポートを付属のドライバーを使って外します。受信機は両面テープで機体に貼り付けてあるだけですから、100均で買ってきたヘラを使って無理矢理剥がしました。

スポンジ状の両面テープが貼り付いていて汚いですね。写真を撮った後、受信機から両面テープを丁寧に剥がしてきれいにしました。
はい、これがCopterX受信機です。2枚目の写真とまったく同じものですね。(^^)

CopterX受信機の1chからコネクタを外します。外したコネクタはAILEですから、AR6100eのAILE端子に極性を間違えないように注意してはめ込みます。以下同様にして付け替えていきましたが、4chと5ch(RUDDとGYR)ってコネクタがセットになっているんですね。初めて知りました。(そんなんで大丈夫かぁ、→俺。)
というわけで、なんとか受信機の交換を終了しました。

次回は動作テストをしてみましょう。
ここで大切なことに気づきました。SPEKTRUM受信機のバインドはどうやるんだろう?
しょうがない、これから調べましょう。(^^ゞ
なお、TD2.4LP無線モジュールは電波法をクリアしていますから、これを装着したTurnigy 9Xは合法プロポとなります。念のため。
今回使用する6ch受信機は、SPEKTRUM AR6100e 2.4GHz DSM2です。4月に送料込み828円で購入しました。

現在CX250SEに装着されているのは、下の写真の左のHK-TR6A V2と同じもので、チャンネル配列はオリジナルのTurnigy 9Xと同じです。2つの受信機のコネクタの位置を較べてみます。

また、Turnigy 9XとSPEKTRUMのチャンネル読み替えは下の図のとおりです。

それでは受信機を外しましょう。最初に作業の障害になるテールサポートを付属のドライバーを使って外します。受信機は両面テープで機体に貼り付けてあるだけですから、100均で買ってきたヘラを使って無理矢理剥がしました。

スポンジ状の両面テープが貼り付いていて汚いですね。写真を撮った後、受信機から両面テープを丁寧に剥がしてきれいにしました。
はい、これがCopterX受信機です。2枚目の写真とまったく同じものですね。(^^)

CopterX受信機の1chからコネクタを外します。外したコネクタはAILEですから、AR6100eのAILE端子に極性を間違えないように注意してはめ込みます。以下同様にして付け替えていきましたが、4chと5ch(RUDDとGYR)ってコネクタがセットになっているんですね。初めて知りました。(そんなんで大丈夫かぁ、→俺。)
というわけで、なんとか受信機の交換を終了しました。

次回は動作テストをしてみましょう。
ここで大切なことに気づきました。SPEKTRUM受信機のバインドはどうやるんだろう?
しょうがない、これから調べましょう。(^^ゞ
AR6100e受信機のバインド
CopterX CX250SEの受信機を交換してしまってから、あらためてCopterX CX-CR6B受信機とSPEKTRUM AR6100e受信機を比較してみました。もし使用電圧が違ったりして互換性がなかったらどうしようという不安が一瞬頭を掠めたものですから。^^;
まず、共通点は、両方とも2.4GHzの6ch受信機で、飛行機とヘリの両方に使うことが出来るということです。違いは下の表のとおりです。

ということで、受信機の互換性に問題はなさそうです。AR6100eの方が小さくて軽いから、こっちの方がむしろベターです。ついでにSPEKTRUMのサイトからAR6100eのマニュアルをダウンロードして置きましょう。
http://www.spektrumrc.com/Products/Support.aspx?ProdId=SPMAR6100E
さて、次はAR6100e受信機のバインドです。その前にTurnigy 9X(Er9X)のモデルメモリーを再確認します。このCX250SE用のモデルメモリーは過去記事「Turnigy 9xでCX 250SEを飛ばす_1」でRc Groupsから入手したものですが、本日あらためて内容を確認して重大な問題を発見しました。
なんと、この設定は8ch受信機用です。1~6chに11~12ch加えて合計8chを使用しています。これでは無理でしょう。6chのAR6100eでは絶対に使えません。(泣)
ということは、今回はバインドだけですね。ところで、バインド時に突然メインモーターが回転すると危険ですから、安全のためにモーターから出ている3本のケーブルに電力が供給されないようにしなければなりません。コネクタを外せば解決するのですが、メインモーターから出ている3本のケーブルに接続するESC側の3本のケーブルの色が全部ブルーです。これでは再接続する時にどれにどれを接続するかで混乱します。

そこで一計を案じて、ESCの3本のケーブルにモーターケーブルと同色の目印をつけることにしました。手近にあったタミヤのエナメル塗料を使います。プラモをやっているので塗料だけは常時スタンバイしています。(^_^)

ここで大失敗。エナメル塗料って乾燥がちょっと遅いんですよね。すっかり忘れていました。乾わかすのに30分ほど放置しました。(^^)

はい、出来上がり。ではバインド作業に移ります。
やり方は藪 丈二さんから教えていただきましたので、そのとおりに実行するだけです
1 バインドプラグを、AR6100eのBATTに接続
2 バッテリーボックスを使用する場合、プラグをどの場所、例えばAUX1でも、ELEVでも、適宜の場所に接続
3 BECに接続するバッテリーを使用する場合は、THROに接続
4 受信機側の電源を入れる。LEDが点滅し始める。
5 送信機のバインドスイッチをオンにしつつ、電源を入れる。
6 しばらくこの状態を保持していると、AR6100eのLEDは一旦消灯したのち、「点滅」から「点灯」に変るので、これでバインド終了。
はいっ、LEDが点灯しました。下の写真ではわかりにくいかもしれませんが、ジャイロと受信機の小さなLEDがオレンジに点灯しています。
バインド成功です。8ch用のモデルメモリー設定のままでスティックを動かしてみます。エレベーター、エルロン、ラダー、ピッチとも大丈夫です。

さて次は、プロポのモデルメモリーを6ch受信機用に設定しなければなりません。さて、どうしましょうかねぇ。(^o^)
まず、共通点は、両方とも2.4GHzの6ch受信機で、飛行機とヘリの両方に使うことが出来るということです。違いは下の表のとおりです。

ということで、受信機の互換性に問題はなさそうです。AR6100eの方が小さくて軽いから、こっちの方がむしろベターです。ついでにSPEKTRUMのサイトからAR6100eのマニュアルをダウンロードして置きましょう。
http://www.spektrumrc.com/Products/Support.aspx?ProdId=SPMAR6100E
さて、次はAR6100e受信機のバインドです。

そこで一計を案じて、ESCの3本のケーブルにモーターケーブルと同色の目印をつけることにしました。手近にあったタミヤのエナメル塗料を使います。プラモをやっているので塗料だけは常時スタンバイしています。(^_^)

ここで大失敗。エナメル塗料って乾燥がちょっと遅いんですよね。すっかり忘れていました。乾わかすのに30分ほど放置しました。(^^)

はい、出来上がり。ではバインド作業に移ります。
やり方は藪 丈二さんから教えていただきましたので、そのとおりに実行するだけです
1 バインドプラグを、AR6100eのBATTに接続
2 バッテリーボックスを使用する場合、プラグをどの場所、例えばAUX1でも、ELEVでも、適宜の場所に接続
3 BECに接続するバッテリーを使用する場合は、THROに接続
4 受信機側の電源を入れる。LEDが点滅し始める。
5 送信機のバインドスイッチをオンにしつつ、電源を入れる。
6 しばらくこの状態を保持していると、AR6100eのLEDは一旦消灯したのち、「点滅」から「点灯」に変るので、これでバインド終了。
はいっ、LEDが点灯しました。下の写真ではわかりにくいかもしれませんが、ジャイロと受信機の小さなLEDがオレンジに点灯しています。
バインド成功です。8ch用のモデルメモリー設定のままでスティックを動かしてみます。エレベーター、エルロン、ラダー、ピッチとも大丈夫です。

さて次は、プロポのモデルメモリーを6ch受信機用に設定しなければなりません。さて、どうしましょうかねぇ。(^o^)