N ゲージ:ミニカーブレールのレイアウト、始動。
鉄道模型のエントリーは約 3ヶ月ぶりです。そろそろ再スタートします。(^_^)
TOMIX のミニカーブレールを使って、デスクトップ・レイアウトの製作を行います。最初にホームセンターに行って、土台となるコルクボードを買ってきました。価格は 500円ほどでした。

大きさは 400mm × 600mm × 17mm で、コルクの厚さは 10mm ほどあります。このサイズですと、私の机の上にそのまま乗ります。机の上で製作ができて、完成後も机の上で N ゲージの車両を走らせて遊ぶことができます。
机の上に乗せるとこんな感じです。コルクの厚さが 10mm ほどあるので、重いラジコン戦車を乗せても大丈夫です。ただし、コルク板はたわみます。(^_^)

レールは、TOMIX のミニカーブレールを使います。今回あらたに TOMIX Nゲージ ミニレールセット 基本セット MAパターン
と TOMIX Nゲージ ミニレールセット ポイントセット MBパターン
を購入しました。4,600円ほどでした。
車両は手持ちのものを使う予定です。いずれもディーゼル車です。前回のレイアウト作成で、小さなレイアウトに架線柱を立てるとレールのメンテナンスが面倒になると判明したので、電車は止めることにしました。気動車ってヤツです。

さっそく、適当にレイアウトしてみました。

あれっ、少しはみ出しますね。TOMIX Nゲージ ミニレールセット 基本セット MAパターン
では、C140 と C177 のカーブレールが使われていますが、C177 のカーブが大きすぎるようです。C140 カーブで統一した方が良さそうです。
ということで、追加でこれを注文しました。
今のところ、何も決まっていません。
どんなレイアウトにするか、どんな建物にするか、どんな風景にするか・・・これからゆっくり考えます。(^_^)
TOMIX のミニカーブレールを使って、デスクトップ・レイアウトの製作を行います。最初にホームセンターに行って、土台となるコルクボードを買ってきました。価格は 500円ほどでした。

大きさは 400mm × 600mm × 17mm で、コルクの厚さは 10mm ほどあります。このサイズですと、私の机の上にそのまま乗ります。机の上で製作ができて、完成後も机の上で N ゲージの車両を走らせて遊ぶことができます。
机の上に乗せるとこんな感じです。コルクの厚さが 10mm ほどあるので、重いラジコン戦車を乗せても大丈夫です。ただし、コルク板はたわみます。(^_^)

レールは、TOMIX のミニカーブレールを使います。今回あらたに TOMIX Nゲージ ミニレールセット 基本セット MAパターン
車両は手持ちのものを使う予定です。いずれもディーゼル車です。前回のレイアウト作成で、小さなレイアウトに架線柱を立てるとレールのメンテナンスが面倒になると判明したので、電車は止めることにしました。気動車ってヤツです。

さっそく、適当にレイアウトしてみました。

あれっ、少しはみ出しますね。TOMIX Nゲージ ミニレールセット 基本セット MAパターン
ということで、追加でこれを注文しました。
今のところ、何も決まっていません。
どんなレイアウトにするか、どんな建物にするか、どんな風景にするか・・・これからゆっくり考えます。(^_^)
N ゲージ:ミニカーブレールのレイアウトボード
ホームセンターで買った、400mm × 600mm × 17mm のコルクボードを元にして、C140 ミニカーブレール用のレイアウトボードを作ります。
追加で購入した、TOMIX Nゲージ ミニカーブレール C140 F 30°60°
が到着しました。

カーブレールを C140 に置き換えると、レイアウト全体がボード内に収まりました。

このコルクボードには問題が 1つあります。木枠の厚さが 17mm でコルク板の厚さが約 10mm ですから、板と木枠の間に各 3mm ほどの段差があります。レイアウトボードの表面は、真っ平らにしたいので、発泡ボードを使って段差を解消することにしました。
使った発泡ボードはこの 2枚です。

・ ダイソーで買った 5mm カラーボード 108円
・ DIY 店で買った 3mm 発泡スチレンボード 578円
まず 3mm の発泡スチレンボードを、ボンドでコルク板の上に貼り付けます。これがレイアウトボードの表面になります。

中央部のたわみを防ぐために、余ったボードを裏面に貼り付けました。

さらに表面に 5mm のカラーボードをボンドで貼り付けました。ボンドが乾くまでピンで押さえています。

レイアウトボードが出来ました。(^_^)

前に作ったスーパーミニカーブレールのレイアウト(まだ未完成)を上に乗せて、サイズを比較してみました。

似たような配色のベッドカバーの上で撮影したので、何だか見づらい絵になってしまいましたが、2つのボードのサイズの違いはわかると思います。
スーパーミニカーブレールのレイアウトは、ガラス扉つきの本棚に収納してホコリを防いでいます。しかし、今度のミニカーブレールのレイアウトを収納できるような棚が、わが家にはないので、ホコリよけをどうするか考える必要があります。(^_^)
最後に、このレイアウトボード作成にかかった費用ですが、接着剤(ボンド)を含めて約 1300円でした。また、amazon で購入した TOMIX レールの合計金額は約 5200円です。
追加で購入した、TOMIX Nゲージ ミニカーブレール C140 F 30°60°

カーブレールを C140 に置き換えると、レイアウト全体がボード内に収まりました。

このコルクボードには問題が 1つあります。木枠の厚さが 17mm でコルク板の厚さが約 10mm ですから、板と木枠の間に各 3mm ほどの段差があります。レイアウトボードの表面は、真っ平らにしたいので、発泡ボードを使って段差を解消することにしました。
使った発泡ボードはこの 2枚です。

・ ダイソーで買った 5mm カラーボード 108円
・ DIY 店で買った 3mm 発泡スチレンボード 578円
まず 3mm の発泡スチレンボードを、ボンドでコルク板の上に貼り付けます。これがレイアウトボードの表面になります。

中央部のたわみを防ぐために、余ったボードを裏面に貼り付けました。

さらに表面に 5mm のカラーボードをボンドで貼り付けました。ボンドが乾くまでピンで押さえています。

レイアウトボードが出来ました。(^_^)

前に作ったスーパーミニカーブレールのレイアウト(まだ未完成)を上に乗せて、サイズを比較してみました。

似たような配色のベッドカバーの上で撮影したので、何だか見づらい絵になってしまいましたが、2つのボードのサイズの違いはわかると思います。
スーパーミニカーブレールのレイアウトは、ガラス扉つきの本棚に収納してホコリを防いでいます。しかし、今度のミニカーブレールのレイアウトを収納できるような棚が、わが家にはないので、ホコリよけをどうするか考える必要があります。(^_^)
最後に、このレイアウトボード作成にかかった費用ですが、接着剤(ボンド)を含めて約 1300円でした。また、amazon で購入した TOMIX レールの合計金額は約 5200円です。