RX2610S Setup Guide 1
Walkera 4G6Sには、RX2610S Receiver(受信機)が搭載されています。

これはWK-2801PRO(送信機)では、残念ながら2601モードでしか動きません。旧型の4G3は2801モードで動くのにねえ・・・。
わたしの4G6Sは現在、床の間展示中ですが、そろそろ飛ばしたいな~と思っています。で、4G6SのためのWK-2801PROプロポ設定を調べ始めました。
すると、RCgroups.comで "Walkera TX/RX Setup Guides - Spektrum TX Settings for the Blade mCPX "という10月19日付のTom Zさんの記事を見つけました。
この中でWalkera 4G6Sについては"Setup for the RX2610S Receiver with 3-Axis Gyro and the Walkera WK-2801 Pro Transmitter"と、"Setup for the RX2610S and WK-2602 TX"の二つの記事がありました。内容は、WK-2801 ProとWK-2602のプロポ・セッティングの解説です。
以下では、このうちのWK-2801 Proでのビギナー向けセッティング"2.2 RX2610S Setup Guide - Beginner Settings"の記事のポイントを抜粋します。
---ここから------------------------
ステップ 1.WK-2801PROに新モデルを設定する。

ステップ 2.STICK設定で2601モードにする。

ステップ 3.REVERS設定を以下のようにする。
1 2 3 4 5 6 7 8
N N N R N R N N

ステップ 4.SWASH設定で3SERVOS 120にする。

ステップ 5.SWATTS, SWASHMIX設定を以下のようにする。
ELEV 60%
AILE 60%
PIT. 60%

---ここまで------------------------
なお、上記の"Step 1. Create a new model in the WK-2801 Pro TX"から"Step 5. Go into SWATTS, SWASHMIX and set to: (Do not set any to -60%)."までは通常の説明です。
むしろ、Walkeraの"Instruction for HM4G6S with WK-2801PRO Transmitter and RX2610S Receiver"の解説の方が分かり易く丁寧だと思います。
その2に続きます・・・。

これはWK-2801PRO(送信機)では、残念ながら2601モードでしか動きません。旧型の4G3は2801モードで動くのにねえ・・・。
わたしの4G6Sは現在、床の間展示中ですが、そろそろ飛ばしたいな~と思っています。で、4G6SのためのWK-2801PROプロポ設定を調べ始めました。
すると、RCgroups.comで "Walkera TX/RX Setup Guides - Spektrum TX Settings for the Blade mCPX "という10月19日付のTom Zさんの記事を見つけました。
この中でWalkera 4G6Sについては"Setup for the RX2610S Receiver with 3-Axis Gyro and the Walkera WK-2801 Pro Transmitter"と、"Setup for the RX2610S and WK-2602 TX"の二つの記事がありました。内容は、WK-2801 ProとWK-2602のプロポ・セッティングの解説です。
以下では、このうちのWK-2801 Proでのビギナー向けセッティング"2.2 RX2610S Setup Guide - Beginner Settings"の記事のポイントを抜粋します。
---ここから------------------------
ステップ 1.WK-2801PROに新モデルを設定する。

ステップ 2.STICK設定で2601モードにする。

ステップ 3.REVERS設定を以下のようにする。
1 2 3 4 5 6 7 8
N N N R N R N N

ステップ 4.SWASH設定で3SERVOS 120にする。

ステップ 5.SWATTS, SWASHMIX設定を以下のようにする。
ELEV 60%
AILE 60%
PIT. 60%

---ここまで------------------------
なお、上記の"Step 1. Create a new model in the WK-2801 Pro TX"から"Step 5. Go into SWATTS, SWASHMIX and set to: (Do not set any to -60%)."までは通常の説明です。
むしろ、Walkeraの"Instruction for HM4G6S with WK-2801PRO Transmitter and RX2610S Receiver"の解説の方が分かり易く丁寧だと思います。
その2に続きます・・・。
RX2610S Setup Guide 2
Tom Zさんの"WK-2801 ProでのRX2610Sビギナー向けセッティング"の続きです。
---ここから------------------------
ステップ 6.GYRPAT設定(ジャイロ感度設定)
PLT 0 ATS 0%
Pit 0 SEN 23%
Exp1 0
Exp2 0

---ここまで------------------------
SENは23%にせよとのことです。この設定については「猪苗代ラジコンクラブ」さんの「WK2801pro for 4G6S」にも説明があります。
なお、Walkeraの"Instruction for HM4G6S with WK-2801PRO Transmitter and RX2610S Receiver"では「SENは25%」に設定するとされています。
Tom Zさんが何故これより2%低く設定するかは説明されていません。
---ここから------------------------
ステップ 7.送信機と受信機をバインドする。このときスロットルのトリムは一番下にしておくこと。(なお、下の写真の送信機はモード2なので、スロットルは左になっています。)

◎ D/R(デュアルレート)とExpo(エクスポネンシャル)の設定
①ホットキーの割り当て。
D/R(デュアルレート)とExpo(エクスポネンシャル)の設定をしたいなら、2801モードにし(COMPTBを2801にする)、"Expo & D/R"にホットキーを割り当てなさい。
ホットキーのセットが終わったら、2601モードに戻すこと。(COMPTBを2601にする)
では、やってみよう。
2801モードにして、"Expo & D/R"の画面に移る。(MDSET → DR&EXP)
UPとDNのボタンを同時に押すと、ホットキーのメニューがポップアップする。

割り当てたいボタンを選び、ENTキーを押す。(ここではEXT-UPERに割り当てました。)
2601モードに戻れば、ホットキーが使える。
ホットキーは、スロットル、ピッチ、ジャイロ感度、サブトリム等のほとんどすべてのメニューで設定できる。
②ホットキーの使い方
2601モードに戻り、左のEXTボタンを押しながら、設定したホットキーボタン(ここではUPERボタン)を押すと、(2801モードの)"Expo & D/R"の画面になる。
---ここまで------------------------
「Hot-Keys」のメニューから割り当て可能なのは4ホットキーです。すなわち、UPボタン、DNボタン、+.Rボタン、L.-ボタンの4つに希望する機能を割り当てることができます。
2601モードからホットキーを使うには、②にあるようにEXTボタンを押しながら、4つの割り当てボタンのいずれか1つを押します。すると、そのキーに割り当てた機能の画面がポップアップします。
いちいち2801モードに切り替える必要がないので大変便利です。
以下、その3に続きます・・・。
---ここから------------------------
ステップ 6.GYRPAT設定(ジャイロ感度設定)
PLT 0 ATS 0%
Pit 0 SEN 23%
Exp1 0
Exp2 0

---ここまで------------------------
SENは23%にせよとのことです。この設定については「猪苗代ラジコンクラブ」さんの「WK2801pro for 4G6S」にも説明があります。
なお、Walkeraの"Instruction for HM4G6S with WK-2801PRO Transmitter and RX2610S Receiver"では「SENは25%」に設定するとされています。
Tom Zさんが何故これより2%低く設定するかは説明されていません。
---ここから------------------------
ステップ 7.送信機と受信機をバインドする。このときスロットルのトリムは一番下にしておくこと。(なお、下の写真の送信機はモード2なので、スロットルは左になっています。)

◎ D/R(デュアルレート)とExpo(エクスポネンシャル)の設定
①ホットキーの割り当て。
D/R(デュアルレート)とExpo(エクスポネンシャル)の設定をしたいなら、2801モードにし(COMPTBを2801にする)、"Expo & D/R"にホットキーを割り当てなさい。
ホットキーのセットが終わったら、2601モードに戻すこと。(COMPTBを2601にする)
では、やってみよう。
2801モードにして、"Expo & D/R"の画面に移る。(MDSET → DR&EXP)
UPとDNのボタンを同時に押すと、ホットキーのメニューがポップアップする。

割り当てたいボタンを選び、ENTキーを押す。(ここではEXT-UPERに割り当てました。)
2601モードに戻れば、ホットキーが使える。
ホットキーは、スロットル、ピッチ、ジャイロ感度、サブトリム等のほとんどすべてのメニューで設定できる。
②ホットキーの使い方
2601モードに戻り、左のEXTボタンを押しながら、設定したホットキーボタン(ここではUPERボタン)を押すと、(2801モードの)"Expo & D/R"の画面になる。
---ここまで------------------------
「Hot-Keys」のメニューから割り当て可能なのは4ホットキーです。すなわち、UPボタン、DNボタン、+.Rボタン、L.-ボタンの4つに希望する機能を割り当てることができます。
2601モードからホットキーを使うには、②にあるようにEXTボタンを押しながら、4つの割り当てボタンのいずれか1つを押します。すると、そのキーに割り当てた機能の画面がポップアップします。
いちいち2801モードに切り替える必要がないので大変便利です。
以下、その3に続きます・・・。
RX2610S Setup Guide 3
前回からの続きです。夕食にワインをたっぷりいただいて、ほろ酔いかげんでのいい加減な翻訳です。なにとぞご勘弁を・・・。
間違っていたら、ゴメンね、ゴメンね~。(^_^;)
---ここから------------------------
ヘリの振動はどんなものでもジャイロに作用しスワッシュプレートを動かすので(ヘリが不安定になるので)、ヘリが完全にバランスが取れていることを確認しなさい。
ヘリを制御するためにD/R(デュアルレート)およびExpo(エクスポネンシャル)を使用し、好みに合わせてRX2610Sのつまみを調整しなさい。
RUDD EXT(ラダー・サーボのつまみ)を回してトラベルを最大にしなさい。
【重要】
スワッシュプレートのメカニカル(機械的)セットアップをする時は、バランスモードをオフ(BALスイッチを上(オフ))にしなさい。
。
セットアップが終了したら、バランスモードを元に戻しなさい(BALスイッチは下(オン))。
RX2610S受信機はゴムバンドで機体にしっかりと止めなさい。受信機の取付がゆるいとヘリが振動する。
ボクが過去にセットアップした2つのヘリでこれを発見したんだ。 ボクが指で受信機をしっかりと押さえつけるまで機体は激しく揺れたんだ!
だからボクは受信機をゴムバンドで固定し、それからはうまく行った。
ヘリの振動はどんなものでもジャイロに作用しスワッシュプレートを動かすので、ヘリが完全にバランスが取れていることを確認しなさい。
こうした経験から、ALIE gyro(エルロン・ジャイロ)、ELEV gyro(エレベーター・ジャイロ)、BAL DELAY(バランス・コントロール)をベストにセッティングするためには、そのつまみを50% (12時の位置)にするのが良いとわかった。

もしスワッシュがロックする寸前までエルロン・エレベーターを最大限度まで補正したいなら、BAL DELAY(バランス・コントロール)を調整せよ。
ほとんどの人にとっては 、ALIE(エルロン)とELEV(エレベーター)は 11時 ~12時の位置が、またBAL DELAY(バランス・コントロール)は9時から12時の位置が、それぞれうまく動作するように思われる。
---ここまで------------------------
以下、一部を省略。
---ここから------------------------
【注意】
ノーマル・モードとST1モードでは、残念ながらスロットル・カーブの調整はできない。
スロットルカーブはハードコーディングされているため、この受信機ではスロットルカーブを調整する方法はない。
だから、スロットルカーブでピッチカーブを調整しなさい。
明白な事実は、2610S受信機ではスロットルカーブがハードコーディングされているということだ。 この受信機ではスロットルカーブを調整する方法はない。
PLT(GYRPAT(ジャイロ感度設定)の中のPLT )はアイドルアップで上部と下部のピッチを設定することだ。 PIT(ピッチ)はまたフライトモードでホバーピッチを設定することだ。
2801モードでスロットルカーブを調整すると、2601モードのピッチカーブに影響を与える。
2801モードのST1でスロットルカーブを調整すると、2601モードのアイドルアップ(3D)でピッチカーブに影響を与える。
---ここまで------------------------
ええっ!! スロットルカーブの設定ができないなんて・・・。
しかも、ピッチカーブの設定は、スロットルカーブで行う?なんて、なんとすばらしい中華仕様!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さらに以下では、アイドルアップ時の説明がなんたらかんたら・・・。
よくわからないので一部を省略。
---ここから------------------------
スロットルはノーマルモードでのみ動作し、ST - 1またはST - 2では動作しない。
フライトモードは、3Dモードに入ってピッチコントロールで一定のスロットルを与える
ボクが使っているセッティングは以下のとおり。
GYRPAT(ジャイロ感度設定)において、
PLT -124 ATS 0%
Pit +500 SEN 23%
Exp1 0
Exp2 0
---ここまで------------------------
以下は、ST1の時の説明がなんたらかんたら・・・。
よくわからないので以下省略。
なんか後半はぐだぐだの翻訳になりました。
自分でも意味不明です。もう英語はギブ・アップです!!
おしまい。
間違っていたら、ゴメンね、ゴメンね~。(^_^;)
---ここから------------------------
ヘリの振動はどんなものでもジャイロに作用しスワッシュプレートを動かすので(ヘリが不安定になるので)、ヘリが完全にバランスが取れていることを確認しなさい。
ヘリを制御するためにD/R(デュアルレート)およびExpo(エクスポネンシャル)を使用し、好みに合わせてRX2610Sのつまみを調整しなさい。
RUDD EXT(ラダー・サーボのつまみ)を回してトラベルを最大にしなさい。
【重要】
スワッシュプレートのメカニカル(機械的)セットアップをする時は、バランスモードをオフ(BALスイッチを上(オフ))にしなさい。
。
セットアップが終了したら、バランスモードを元に戻しなさい(BALスイッチは下(オン))。
RX2610S受信機はゴムバンドで機体にしっかりと止めなさい。受信機の取付がゆるいとヘリが振動する。
ボクが過去にセットアップした2つのヘリでこれを発見したんだ。 ボクが指で受信機をしっかりと押さえつけるまで機体は激しく揺れたんだ!
だからボクは受信機をゴムバンドで固定し、それからはうまく行った。
ヘリの振動はどんなものでもジャイロに作用しスワッシュプレートを動かすので、ヘリが完全にバランスが取れていることを確認しなさい。
こうした経験から、ALIE gyro(エルロン・ジャイロ)、ELEV gyro(エレベーター・ジャイロ)、BAL DELAY(バランス・コントロール)をベストにセッティングするためには、そのつまみを50% (12時の位置)にするのが良いとわかった。

もしスワッシュがロックする寸前までエルロン・エレベーターを最大限度まで補正したいなら、BAL DELAY(バランス・コントロール)を調整せよ。
ほとんどの人にとっては 、ALIE(エルロン)とELEV(エレベーター)は 11時 ~12時の位置が、またBAL DELAY(バランス・コントロール)は9時から12時の位置が、それぞれうまく動作するように思われる。
---ここまで------------------------
以下、一部を省略。
---ここから------------------------
【注意】
ノーマル・モードとST1モードでは、残念ながらスロットル・カーブの調整はできない。
スロットルカーブはハードコーディングされているため、この受信機ではスロットルカーブを調整する方法はない。
だから、スロットルカーブでピッチカーブを調整しなさい。
明白な事実は、2610S受信機ではスロットルカーブがハードコーディングされているということだ。 この受信機ではスロットルカーブを調整する方法はない。
PLT(GYRPAT(ジャイロ感度設定)の中のPLT )はアイドルアップで上部と下部のピッチを設定することだ。 PIT(ピッチ)はまたフライトモードでホバーピッチを設定することだ。
2801モードでスロットルカーブを調整すると、2601モードのピッチカーブに影響を与える。
2801モードのST1でスロットルカーブを調整すると、2601モードのアイドルアップ(3D)でピッチカーブに影響を与える。
---ここまで------------------------
ええっ!! スロットルカーブの設定ができないなんて・・・。
しかも、ピッチカーブの設定は、スロットルカーブで行う?なんて、なんとすばらしい中華仕様!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さらに以下では、アイドルアップ時の説明がなんたらかんたら・・・。
よくわからないので一部を省略。
---ここから------------------------
スロットルはノーマルモードでのみ動作し、ST - 1またはST - 2では動作しない。
フライトモードは、3Dモードに入ってピッチコントロールで一定のスロットルを与える
ボクが使っているセッティングは以下のとおり。
GYRPAT(ジャイロ感度設定)において、
PLT -124 ATS 0%
Pit +500 SEN 23%
Exp1 0
Exp2 0
---ここまで------------------------
以下は、ST1の時の説明がなんたらかんたら・・・。
よくわからないので以下省略。
なんか後半はぐだぐだの翻訳になりました。
自分でも意味不明です。もう英語はギブ・アップです!!
おしまい。