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Webで学習

日曜日。朝から雨だったのでインターネットでRCヘリの情報収集をしました。
4G3の初ホバ失敗で躓いて、どこから始めたらよいかわからなくなり、あらためて整理してみました。

どれもすばらしい内容で、超初心者のtiger22には大変参考になりました。
無断でリンクさせていただきましたが、皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

1.工具関係

ホワイト・ヴァイオリン「必要な工具」
http://miya3.sakura.ne.jp/heritool.html

wingnotes「ラジコン工具」
http://www.wingnotes.net/tools/tools/

当面は、ユニバーサルリンク外し、リンクトリマー、ブレードバランサーが欲しいですね。

2.RC入門・機体調整・プロポ設定等について

☆- ゼロからはじめるRC-ヘリ -☆
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/3372/sub_09_1.htm
エンジン機の説明ですが、電動も基本的に同じなので参考になります。
「私の場合、実際にかかった費用は、50万/年 となります。 ・・・略・・・月平均 = 約4.2万円の計算です。」を読んで、私のこづかいでいつまで続けられるか、とても不安になりました。

これからラジコンヘリに入門される方へ
http://www012.upp.so-net.ne.jp/jl4ouf/radio_heli.html
やはり独学はむずかしく非効率なようで「はじめにいいたいことは「独学はお勧めできません」ということです。」と断定されています。本物のヘリを操縦されている方の解説なので説得力が違いますね。
「ラジコンヘリは店で買って直ぐに飛ばせるような代物では有りません。」には、素直に納得です。がんばります。

fly with the wind「小型電動RCヘリコプター」等
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/microheli.html
皆様ご承知の有名サイトです。電動ミニヘリについて手際よくまとめられています。

ホワイト・ヴァイオリン
http://miya3.sakura.ne.jp/
バイオリンとラジコンヘリと真空管アンプと写真と・・・と、すごい方です。ラジコンの記事はわかりやすく、たいへん勉強になりました。

3.WALKERA 4G3について

fly with the wind「HM-4G3」
http://www.bekkoame.ne.jp/~sakazaki/fwind/hm4g3/index.html

O.R.C「WALKERA 4G3」
http://www.ouk.jp/yano/heli/Walkera4G3/index.html

怪しい電動ヘリ まとめWiki「Walkera 4G3 」
http://www13.atwiki.jp/ayaheri/pages/25.html

4.その他

Weather Birds「WLKERA 4#3シリーズ 整備・点検・調整方法」
http://www.geocities.jp/kazeno_daiti/skytyousei.html

以上いろいろ読んでいたら、頭が痛くなってきました。
今日はこのへんでおしまいにしましょう。明日も休みだし・・・。


4G3選択のわけ

前回書き漏らしましたが、WALKERAヘリの情報では「猪苗代ラジコンクラブ」さんが充実しています。他にもわたしの知らないサイトがいっぱいあると思います。インターネットの世界は広すぎて、どうして情報集めたらよいか困惑してしまいます。

さて、今日のテーマは私がWALKERA 4G3を練習機に選んだ理由です。

最初は可変ピッチヘリ入門用にWALKERA 4G6Sと2801PROを購入しましたが、一度ホバリングを試した時に「これは室内ではムリ」と判断し、機体がわずかに小さく・モーターパワーの劣る4G3に着目しました。理由を列挙すると以下のとおりです。

1.場所・天候にかかわらず室内で練習できること。
2.WALKERA SALEで安く入手できた。2機で送料込み18,138円。
3.2801PROプロポで、2801モードで使用できる。
4.O.R.C「今週のアクセス順位」で上位、WALKERAヘリではトップで人気。
5.発売から2年経過し情報入手が容易。
6.交換パーツの入手が容易。

初ホバ1秒で破損という現実を思うと、1.の可変ピッチ室内ヘリという選択が、そもそも基本的な誤りであったような気がしないでもないです。いろいろ調べてみると450クラスでの入門が正しいような・・・。
しかし、皆がむづかしいという、可変ピッチの室内ヘリでやってみたいですよね。本当はmSRくらいの大きさで操作のまったりした可変ピッチがあれば最高なんですけど。

まあ、諦めずにがんばってみたいと思います。

4G3の2801PRO初期設定

Walkeraヘリの2801プロポでの設定を調べていたら、R/C Friends & Fellow Flyers Forumsで"2801 Combo settings"という記事を見つけました。

私の4G3については、以下のように書かれていました。(他の機体の設定データもあります。)

---ここから----

4G3 CNC version with the 2605A reciever run in 2801 mode(メタル/ダブル・ブラシレス、2605A受信機仕様4G3の、2801モードでの設定)

Pitch

NORM
L: 45%
1: 53%
2: 62%
3: 70%
H: 80%


ST-1
L: 28%
1: 40%
2: 52%
3: 66%
H: 80%

ST-2
L: 28%
1: 40%
2: 52%
3: 66%
H: 80%

Hold
L: 0%
1: 25%
2: 50%
3: 75%
H: 100%

Throttle curves

Norm
L: 0%
1: 25%
2: 50%
3: 75%
H: 100%

ST-1
L:100%
1: 75%
2: 65%
3: 75%
H: 100%

ST-2
L: 100%
1: 75%
2: 65%
3: 75%
H: 100%

Swash mix:
Elev 60%
Aile 60%
Pit. -60%

Reversers: UP
ch-1 and ch-6


Thanks for the settings Z06Tony

---ここまで----

4G3はプロポなしの機体のみ(BNF)を購入したので、私は2801プロポでの設定資料を持っていません。

そこで、「hiroとヘリとエトセトラ」ブログの"WK-2801 「FACTORY SET LOST」の脅威に対する備えの一つとして"に4G3の工場出荷時設定が写真付きで出ていましたので、これをそのまま入力していました。

hiroさん、ありがとうございました。(ブログ更新が止まっていて、とても残念です。)

このhiroさんブログではピッチカーブの設定がないので、ピッチカーブは上記の記事に従って設定しました。

これで、4G3用の2801PRO送信機の設定は初期状態に戻りました。

これから機体も含めすべての設定の見直しを行う予定ですから、まずはプロポ設定を初期状態に戻してみました。

4G3分解図

これから、ワルケラ4G3 1号機の分解に取りかかる予定です。

1号機は初ホバで事故った後、メインローターを回転させると細かい振動がでており、回転もスムーズではありません。ちょうど良い機会なので、勉強を兼ねて分解することにしました。

とはいえ、分解はやったことがないので不安です。ワルケラのホームページに分解図があったことを思い出し、まずはダウンロードしてみました。Z64G3240104_ex.jpgという、ちょっと長めのファイル名です。

110104_4G3分解図


これはブラシモーターでローターヘッドがプラ製の頃の、つまり初期の4G3の図のようですね。
私のは、現在の Walkera 4G3 3D Metal Edition w/ Double Brushless System なのでこれとは少し違います。まあ、基本構造は変わらないので参考にはなると思いますが。

ところで、4G6以後の可変ピッチ機の分解図がまったく公開されていないのは、なぜでしょうかね。Walkeraさんにはぜひ早期の公開をお願いしたいものです。

まずは、4G6Sからお願いします。(^_^)v

mSRなどは説明書に最初から分解図が掲載されていますよ。

4G3ノーマルモード調整法

大切なことを忘れていました。
4G3の調整方法については、以前にワルケラ社のホームページから"Adjustment Tips for 4G3 in Normal mode"というファイルをダウンロードしていました。

ノーマルモードでの調整方法について大切なことが書いてあるでしょうから、まず、この記事を読みたいと思います。


----------- ここから -----------

1.Mechanical Adjustment(機体メカの調整)

1.1 送信機のフライトモードをNOR(ノーマル)に切替えて、スロットルスティックを一番下まで下げる。次に、ヘリコプターにバッテリーを繋ぐ。3つのサーボが自動的に初期化されてから、それぞれのサーボにServo bellcrank(サーボホーン)を取付け、下図のようにそれぞれを機体と水平にする。

110129_1 4G3 Tips_1


1.2 3つのリンケージの長さを、それぞれ約20.5mmに調節する。下図参照。

110129_2 4G3 Tips_2


1.3 スワッシュプレートの、2本のリンケージ1の長さを19.5mmに調節する。下図参照。

110129_3 4G3 Tips_3


1.4 スワッシュプレートの、2本のリンケージ2の長さを29.2mmに調節する。下図参照。

110129_4 4G3 Tips_4


1.5 To make via observation and adjustment(よく観察して調整せよ)

1) フライバーと接続しているステアリング・ボールは、ローターヘッドの中空部分の中央になければならない。

2) スワッシュプレートはメインシャフトの中央になければならない。

3) スロットル・スティックが一番上の位置の時、スワッシュプレートとメインシャフトのトップとの隙間は約2.0mmでなければならない。

110129_5 4G3 Tips_5


2.Receiver Adjustment(受信機の調整)

MiX(ミックス・ノブ)を反時計回りに回して、最小値から約50%の位置にする。また、EXTENT(エクステント・ノブ)を約40%の位置にして、keep their gaps aim at the red line.(赤線でそれらのギャップ目的を保つこと)。←イミフ?

110129_6 4G3 Tips_6


----------- ここまで -----------


上の写真の受信機は"RX2605"ですね。私の4G3には、2801モードに対応した"RX2605A"が搭載されています。送信機もWK-2801 PROを前提としているので、2601を前提にした上記Tipsの"3.Transmitter Adjustment(受信機の調整)"は省略します。また、4~5も省略とします。


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