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中華ウクレレを購入。(笑)

安いのか高いのか、よくわかりませんが、この円高のタイミングを狙ってウクレレを買ってしまいました。(笑)

Banggood は色々なものを売っていて、大人のオモチャまでありますが、たまたま今回は夏向きのウクレレに目が行きました。ハワイアンを弾きたいですね。

超ビギナーなので、この夏はがんばって練習したいと思います。

ヘリコプターも良いし、クアッドも良いけれど、夏は音楽がさらにイイかも。(^_^)

190619_1 ウクレレ

21 Inch Soprano Acoustic Ukulele Uke Zebrawood 4 Strings Guitar


材質はゼブラの木? だそうで、このウクレレは案外ユーザー評価も良いようです。

本日、我が家に向けて出荷されたそうです。到着が楽しみです。教本は amazon に注文しました。(^_^)


ところで、上の写真の Banggoog の横の「777」に注目です。これをクリックすると、こんな画面になります。

190619_2 ウクレレ


そう、またしても「くじ引き大会」ですね。ルールはこの画面の下に書いてあります。

1. 毎日、"Check in"をクリックすると、10ゴールデンコインがもらえます。
2. このコインは「くじ引き大会」で使用します。5コインで 1回引けます。
3. 毎日の「くじ引き」で、賞品かバングッドポイントがもらえます。
4. 福引きは 6月22日からスタートし、30日までやっています。
5. したがって、6月30日まで毎日ログインすると、毎日最低 2回は「くじ引き」に挑戦できます。

おもしろそうですから、私は今日からログインして、コインを貯め始めました。(笑)

みなさんも、ぜひ挑戦してみて下さい。






ウクレレ用デジタルチューナーを購入。(^_^)

中華ウクレレを注文したあとで、amazon で入門用のウクレレを調べてみました。そして、こんな入門セットを見つけました。




「入門セット」というのが、いいですね~。価格もリーズナブル。
この入門セットの内容は、ウクレレ本体・ソフトケース・クリップチューナー・教則DVD・コードシート・ポジションステッカー ・ウクレレピック2枚と盛りだくさん。

これを見て、私は少なくともクリップチューナーが必要なことに気づきました。私は爪が弱いので、ウクレレピックも気になったのですが、ネットで調べるとピック不要説が有力なようで、今回は見合わせることにしました。

そして、ウクレレの弦のチューナーを捜して、手頃な価格のこれを見つけました。




なかなか良さそうです。ウクレレ専用で「標準的なG,C,E,Aのチューニングに対応。G3(196.00Hz)~A7(3520.00Hz)※サイン波入力時 ◆測定精度:±1セント 」とありました。


念のため Banggood でも調べてみると、このデジタルチューナーを見つけました。送料無料の 377円!

160623_1 ENO ET-33

ENO ET-33 Digital Electronics Mini Clip On Guitar Bass Violin Tuner


説明を読むと、ギター、ベース、バイオリン、ウクレレに対応しています。チューニングレンジは 27.5Hz-1760Hz と幅広く、測定精度は ±0.50セントと書いてあります。カタログ性能だけを読むと測定精度は、KORGのウクレレ専用品よりも良いようです。中華製ですからあまり信用できませんが。(笑)

ユーザーレビューの評価は高く、レビューした 58名中の 54名が最高評価(★ 5つ)をつけています。ユーザー投稿写真を見るとディスプレイが青ではなく緑になっています。どうやら、チューニングが合うと青から緑に変わるようです。

amazon でも類似のデジタルチューナーが 1000円以上で売られているようです。
なので、即買いしました。もし使いものにならなければ、KORGのものに買い換えるつもりです。



追記: 「KORG クリップ式チューナー headtune ヘッドチューン ウクレレ用 HT-U1 」も購入しました。中華製と較べてみたいと思います。(^_^)


追記2: Banggood に注文してから、4時間半あまりで出荷されました。早い!





ウクレレと Amazon Prime Music(アマゾン・プライム・ミュージック)

このところ急にウクレレづいている tiger22 でございます。(*^_^*)

中華ウクレレの到着を待ちながら、頭の中はすでに練習モードに入っています。

で、まず始めたのは、ウクレレの音楽を聴くこと。それも、できるだけ大量に。

YouTube にも多数のビデオがありますが、今日のテーマは Amazon Prime Music(アマゾン・プライム・ミュージック)。




アマゾン・プライム・ミュージックは、アマゾン・プライム会員なら全曲を無料で聴けるので、プライム会員の私がこれを利用しない手はないでしょう。


さっそく、「ウクレレ」で検索すると次のアルバムがヒットしました。(画像をクリックすると拡大します)

160624_1 ウクレレアルバム

160624_2 ウクレレアルバム

160624_3 ウクレレアルバム


14枚・・・。たったこれだけ? 少ないですね~。

思いついて、「ukulele」で再検索してみました。すると・・・。

160624_4 ウクレレアルバム

160624_5 ウクレレアルバム

160624_6 ウクレレアルバム

160624_8 ウクレレアルバム


おおっ、ありますね。
しかし、数えてみると 24枚。案外少ないですね~。^^;
「Jake Shimabukuro」で再検索したら、たったの 2曲。

160624_7 ウクレレアルバム


ちょっと残念ですが、まあ、こんなものでしょうか?

しかし考えてみれば、38枚のウクレレ・アルバムが無料で聴けます。

しかも無料で。(*^_^*)






ジェイク・シマブクロのウクレレ・レッスン

インターネットで偶然、jakeshimabukuro.com の「ウクレレ入門レッスン(Beginner Ukulele Lessons)」を見つけました。

http://www.jakeshimabukuro.com/home/beginner-ukulele-lessons/

短いビデオが 4本だけの入門レッスン。 ワン・フィンガーですね。(^_^)


さらに、「上級レッスン(Advanced Lessons)」もありました。

http://www.jakeshimabukuro.com/home/advanced-lessons/

上級編はビデオが 6本あります。最後の 3本でようやく Strumming Techniques(かき鳴らしテクニック)が登場します。



まだ、私の手元にウクレレがないのですが、脳内でかなり楽しめました。

ジェイク・シマブクロ奏法の入り口が、ちょっと見えたような気がしました。

ファンの方にお勧めです。(^_^)







2016年6月現在の、ウクレレ・ブログを調べてみた。

ひょんなことから、tiger22は 1週間前の 6月18日に、中国製の 3000円(送料無料)ほどのノーブランド・ウクレレを注文してしまいました。中国から送ってきますので、私の手元に届くのはもっと先になります。

しかし、それ以来本日まで、私はインターネットでウクレレの情報を毎日熱心に読んでいます。もちろん、ネット徘徊中は Amazon Prime Music(アマゾン・プライム・ミュージック)で、ウクレレの CD を聞きまくっています。完全にウクレレ・サウンド漬けの毎日です。(笑)

で、本日のブログテーマは、Google(グーグル)検索です。
グーグルで「ウクレレ ブログ」というキーワードで検索してみたのです。


結果は私の予想を裏切るものでした・・・。


検索結果の上位(1ページ目と2ページ目)に表示されたのは、ウクレレ教室をやってる方や、ウクレレの製造・販売をされている方、演奏活動をされている方のブログばかりでした。

ビジネスでなくアマチュアで演奏されている方も少数いらっしゃいましたが、この方たちも自分の演奏をビデオで公開することが目的のように感じました。

いずれにせよ、ウクレレを独習しようという私のようなビギナーにとって、あまり有益ではないように感じました。^^;



それでさらに範囲を絞り込んで、「ウクレレ 何を買う」で検索して見ました。

う~ん、なかなかよいウェブサイトが見つかりません。ブログやホームページに注目すべき記事が見あたりません。ちょっと良いなと思ったら、10年以上前の記事だったりします。

結局、一番参考になったのは UkeHouseさんのビデオシリーズでした。(^_^)

(ビデオ)ウクレレ購入の常識を疑ってみる(3つの言い伝え)
https://www.youtube.com/watch?v=6Cc_B5hNTuE


(ビデオ)お財布にやさしいウクレレの始め方
https://www.youtube.com/watch?v=8LgHqZxYsIo


(ビデオ)激安ウクレレ「ARIA AU-1」→ 品質の高さにビックリ【ウクレレ探訪#7】
https://www.youtube.com/watch?v=kQNSC_-sOPw


(ビデオ)ウクレレ探訪#19 | ARIA AU-2 +おまけ:2016年モデルの仕様解説
https://www.youtube.com/watch?v=9-H0kajE848


(ビデオ)ウクレレを買ったら先ずすべきこと
https://www.youtube.com/watch?v=x3YKmMuxcrU


(ビデオ)ウクレレ演奏の基本を疑ってみる
https://www.youtube.com/watch?v=UzM3B-rkLKQ


(ビデオ)高額なウクレレを買ってしまう初心者の心理
https://www.youtube.com/watch?v=qz3UZS9bapE


暫定的な結論:
今や日本では、ウクレレ・ブログは内容が薄く、むしろ、ウクレレ YouTube のビデオが役に立つ時代なんですね~。



【追 記】UkeHouseさん推奨の、amazonの ARIA AU-1(中国製)へリンクしておきます。









格安中華ウクレレ、Burks ZY-370 が無事到着。

6月18日に Banggood で購入したウクレレが、6月26日の日曜日の午後に到着しました。今回はとても早かったです。驚き。(^_^)

荷物は薄い黒いビニールで包まれていました。開梱しました。

160627_1 ウクレレ Burks

160627_2 ウクレレ Burks

160627_3 ウクレレ Burks

160627_4 ウクレレ Burks

160627_5 ウクレレ Burks


ご覧の通り、輸送中の損傷はまったくありません。無事到着です。(^_^)

ネックの基部横とサイド底に、ストラップを取り付ける金具が装着されています。これは想定外の驚きでした。安いストラップを買いましょう。(写真をクリックすると拡大します)

160627_6 ウクレレ Burks


素人目で見ると、わずか 3100円のウクレレにしては仕上げがとても丁寧で、接着剤のはみ出しはまったくなく、非常にきれいな外観のウクレレです。

160627_7 ウクレレ Burks


ヘッドには Burks の文字がレーザー彫刻されていて、サウンドホールから覗くと内部に「Burks、made in china、ZY-370」と印字されたラベルが貼られていました。

160627_8 ウクレレ Burks


さっそく google で検索してみると、amazon.com に同じ物が売られていました。
商品名は "Zimo 21" Acoustic Soprano Ukulele" となっていました。価格はケース付で 44.99ドルです。

160627_9 ウクレレ Burks

https://www.amazon.com/Zimo-Acoustic-Soprano-Ukulele-Zebrawood/dp/B013HI5CWW


amazon の説明は次のとおりです。

フレット数:15フレット
仕 様:21インチ
製品サイズ:54 x 18 x 6cm
色:ブラウン
材 質:
 トップ:サペリ(Sapele)
 バック & サイドボード:サペリ(Sapele)
 指 板:ローズウッド(Rosewood)
 ネック:オクメ(Okoume)
 ペグ:Full-enclosed(フルカバー? 完全密閉式ギアペグ)
 ナット & サドル:牛骨(Cow Bone)
ケースの装飾:No-border
トレードマーク:レーザー彫刻
サウンドホールのマーク:レーザー彫刻


外観はゼブラウッドのように見えますが、サウンドホールから中を覗くと、まさにサペリの合板?のようです。トップの板の厚さは 2.45mm、バック板には少し膨らみがありますが、それを無視してもボディの厚さは 6.2cm ほどありました。

問題は音ですが、これからウクレレを始めようという私には、なんとも評価のしようがありません。でも、とても明るくて良い音がします。

これまでのところ、これを買って正解だったように思います。とにかく安いですから。(*^_^*)






中華ウクレレの検品チェック。

このところウクレレ記事が多くてスイマセン。中華ウクレレの別ブログを新たにスタートする予定ですので、おそらくこれが最後のウクレレ記事になると思います。(^_^)


さていよいよ、中華ウクレレ Burks ZY-370 のチェック(点検)です。 チェックは、UkeHouseさんの下のビデオを参考に行いました。このビデオ、とても勉強になりました。(^_^)

(ビデオ)ウクレレを買ったら先ずすべきこと
https://www.youtube.com/watch?v=x3YKmMuxcrU


ビデオにあるとおり、使う物はウクレレと定規とデジタルチューナーです。定規は愛用の透明プラスチック定規(長さ 45cm)を使いました。チューナーはウクレレ専用の KORG HT-U1 を使いました。





チェック 1:
私のウクレレは、ほとんど気づかない程度ですが、サウンドホールの中央付近がわずかに膨らんでいます。それで、45cm定規をボディのトップに乗せ、ブリッジからネック全体に添わせるようにして、ネック取付に異常がないかを確認しました。ブリッジからネック全体まで一直線になっており、異常はありません。


チェック 2:
指板の取付不良チェック。指板は真っ平らでゆがみやねじれは皆無です。フレットの高さもすべて均一で揃っています。異常ありません。


チェック 3:
オクターブピッチ。ピッチとは音程のこと。4つの弦のチューニングは正常にできますが、10分たたずに少しズレてきます。弦が新しいせいでしょう。
第4弦の12フレットを押さえて弾くと、音は明らかにシャープしています。KORGのチューナーではズレの量がよくわかりません。全ての弦の5フレットのチェックも行いました。KORGのチューナーでは、C(第4弦)と A(第2弦)しかチェックできません。この2つの弦は正常でした。F(第3弦)と D(第1弦)の音のチェックは、中華デジタルチューナーが到着したら再度行いたいと思います。



ということで、今のところこの中華ウクレレは、音についても問題がないようで一安心しました。(^_^)


今回よくわかったことは、ウクレレ専用の KORG HT-U1 チューナーのことです。ウクレレ専用なので、ウクレレで使うには取り扱いが簡単で、非常に使い易いのですが、G C E A の 4音しかチューニングできないという欠点が明らかになりました。

それと、新しいウクレレはすぐにチューニングがズレルということです。使用するたびにチューニングが必要になるのですが、そういう時はウクレレ専用チューナーが手軽で便利です。

私は汎用の中華チューナーも購入していますが、チューナーは汎用品と専用品の両方あった方が良いと思いました。

念のためピッチパイプも購入しましたが、これはなくても良いと思います。
ピッチバイブの購入代金で、中華デジタルチューナーが 1つ買えます。(^_^)



【2016年6月28日 追加】
練習を始めて気づいたのですが、フレット両端の処理が少し雑です。指板の側面を指で滑らせるようになぞると、各フレットの端がわずかに指にひっかかります。痛くはありませんが、気になりますので、ヤスリで少し削りました。少し削るだけでひっかかりはなくなり、快適になりました。
なお、指板のローズウッドは堅い木のようで、ヤスリが当たったくらいでは削れません。指板のことは気にしないで、ガリガリとヤスリがけして大丈夫です。





ウクレレの友、カズー(Kazoo)を購入

アルミニウム製のカズーという楽器?です。大きさは 12cm × 2.5cm です。
送料無料の 393円。ポイントを使ってさらに安くなりました。

160629_1 カズー

Andrew Metal Kazoo Best Companion With Ukulele Guitar Gold


孫が大好きな「タンブルリーフ」というアニメにカズーが登場するのですが、孫はこれを知らないので、本物を見せてやりたくて購入したものです。

孫が飽きたら、私のものにします。(笑)

しかし、せっかくの円高タイミングなのに、ショボイものしか買ってない・・・。







早くも中華ウクレレの 2つめを購入。(笑)

新しいウクレレブログを始めたので、ウクレレ記事はこれが本当の最後になります。
なにはともあれ、まずは中華ソングとウクレレをお楽しみ下さい。(^_^)

(ビデオ)情非得已 x To Be With You - Robynn & Kendy (庾澄慶 x Mr. Big)
https://www.youtube.com/watch?v=1aPQ77_qpQs


また 1つ中華ウクレレをポチッてしまいました。
今回購入したのは 59.99ドル(6211円)のソプラノ・ウクレレです。
ウクレレ本体と、派手?なバッグのセットです。

160701_1 kaka KUS-70

160701_2 kaka KUS-70

Kaka 21 23 26 Inch Koa Panel Ukulele with Gig Bag KUS/P/C/T-70


ブランド名: Kaka(カカ)
モデル名: KUS-70
サイズ: 21インチ(長さ 55cm)
15フレットで、フレットは白銅製(キュプロニッケル)
ネック: マホガニー材
トップ: コア材(管理人注:おそらく合板)、サウンドホールにグリーンシェル象嵌
バック&サイド: コア材(管理人注:おそらく合板)
指板&ブリッジ: ローズウッド材、ポジションマークは 4つ
チューナー: ダイキャスト/ハイエンド・クラシカル
ナット: OX-bone(牡牛の骨)
フィニッシュ: 手塗りブラウンのハイグロス
弦:Aqulia(アクィーラ・ナイルガット弦)
ギグバッグ付属


下のサイトから 6%引きのクーポンコードを手に入れたので、6000円を切る価格で購入できました。最初のウクレレを買うとき、このサイトのことを忘れていてちょっと損をしました。

http://www.retailmenot.com/view/banggood.com


このウクレレと同じものは amazon でも売っていますが、余計なものが付属しています。しかし、海外通販に慣れていない人は、amazon から購入する方が安心かも知れません。




私が最初に購入したウクレレ(Burks ZY-370)は、29.99ドルでした。
今回は 59.99ドルなので、合計 1万円以内で、スタンダード(ソプラノ)のウクレレを 2つ所有することができました。
1つだけではウクレレの比較ができませんが、2つあれば最低限度の比較ができます。これはラジコンヘリと同じ。また、このウクレレの増え方もラジコンヘリに似ています。7月も何か買うんでしょうねぇ。

私は見かけ重視でウクレレを選びました。飽きたら、ラジコンヘリ同様、部屋の装飾に使えるウクレレを選択しました。59.99ドルのインテリアなら悪くありません。不謹慎? (^_^)

私のようなビギナーのくそ耳では、どうせ音の違いなんて、それほどわかりません。
が、私が買ったものの 1サイズ上のウクレレの音はこれです。参考まで。

(ビデオ)Kaka 21 23 26 Inch Koa Panel Ukulele with Gig Bag KUSPCT 70
https://www.youtube.com/watch?v=kuFb42qiRQ8


前回はゼブラウッドの模様が気に入りましたが、今回はハワイアンコアの高級ウクレレです。実はハワイアンコア材の単板ではなくて、ボディ全部がコア合板で作られているようですが、ひと目見て誰も 6000円とは思わないでしょう。

中華ウクレレだからこそ、この価格で買えます。これもラジコンヘリと同じです。(笑)





マイクロヘリを制覇した中国、次はウクレレか・・・?

今回のテーマはウクレレです。超マイナーなジャンルです。しかし標題のように、ラジコンと全く関係がないとも言えません・・・。

私は昨年 6月に突然思い立ってウクレレを始めました。同時にウクレレのブログも開始しました。ウクレレブログを始めた理由は、下の過去記事に書いています。

過去記事「2016年6月現在の、ウクレレ・ブログを調べてみた。」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-3650.html

以来今日まで、ウクレレもブログもなんとか続けています。ブログは「中華ウクレレ入門」という名前で始めたのですが、私の関心は徐々に中華ウクレレから離れて、米国メーカーのウクレレに移っていきました。ブログの名称も「ウクレレを買う前に、コレを読め!」に変わり、内容はビギナー向けの「ウクレレ購入ガイド」になっています。

しかし最近、Banggood から「Enya X1 コンサート」という中華ウクレレを無償でいただき、ブログでレビューを書くことになりました。この Enya X1 コンサートを試してみて、本当に驚きました。

170406_1 Enya X1 コンサート


マイクロヘリにたとえると、2011年に Walkera Genius CP が新登場した時の衝撃に似ています。Genius CP は世界で初めて 6軸ジャイロ(3軸ジャイロ+3軸加速度センサー)を搭載したマイクロヘリで、マイクロヘリのバーを一気に引き上げました。同時に Genius CP 以降、Walkera ヘリの耐久性と品質と精度が格段に向上し、さらにこのことが、中華ラジコンヘリ業界全体に波及して、その後の中華マイクロヘリの世界的ブームへと発展して行きました。

私の印象では、Enya X1 ウクレレは「ウクレレ界の Genius CP」です。低価格、高性能、そして高機能。もちろん楽器ですから、音が悪くては話になりませんが、それもクリアしています。

ウクレレのボディは、普通は木材で作られますが、X1 は新素材のプラスチック(HPL)を使っています。このプラスチックの出来が良いのです。また、中国製ウクレレですから、我々の期待? どおり、有名ブランドのコピーになっています。

Enya X1 コンサートの価格は、ラジコンヘリ RTF と同じくらい。約 130ドルです。最近の為替レートでは 15,000円弱になります。私は入門用ウクレレは 5,000円程度で十分だと考えていますから、15,000円はちょっと高めになります。しかし、このウクレレは少々高いだけの価値があります。

Enya X1 はアコースティック & エレキ・ウクレレです。普通のウクレレとして演奏できるのは当然ですが、ピックアップとプリアンプを内蔵していますので、外部アンプとスピーカーを接続すれば、大音量のエレキサウンドが楽しめます。その上、上質なバッグや、デジタルチューナーなどの付属品が充実しています。ビギナーは他に買うものは何もありません。ビギナー用としてのコストパフォーマンスが非常に高いのです。

いや~、衝撃を受けましたね。

そして中国では、ウクレレだけではなく、ギターやバイオリンなどの弦楽器の他、管楽器等もどんどん作っているようです。いずれこれらも世界市場に登場して来るんでしょうねぇ・・・。

Enya X1 コンサート(ウクレレを買う前に、コレを読め!)
http://blog.livedoor.jp/zzymax/archives/cat_335850.html






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好きなもの・・・蕎麦、JUDAS PRIEST、確率論、タイガー戦車。

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