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1/16ラジコン ドイツ3号戦車購入

本日は番外編です。
いやね、Hobby Kingから遂に買ってしまいましたよ。第2次世界大戦時のドイツ軍3号戦車H型です。ドイツの戦車といえば、3号戦車か4号戦車およびタイガーⅠ型が最もゲルマンらしくて好きです。
前からずっと欲しくて悩んでいましたが、つい酒の勢いを借りて行っちゃいました。8月7日(日)夜に注文し、本日、shipped outメールが来ました。

音が出るばかりか、砲身から6mm BB弾を発射し、スモーク(排気煙)も出て、砲塔は360°回転&砲身は60°上下します。キャタピラにはスプリングが入っていてリアルに動作するようです。マルイのバイオBB弾は我が家にたっぷり在庫があるので、戦車の到着が楽しみです。

110809 1 3号戦車


スペックは以下のとおりです。
型式: 1:16 Tauch Panzer III Ausf.H battle Tank.
発射装置: 電動エアソフト・ガン
BB弾サイズ: 6mm
BB弾装弾数: 35発
重量: 3200g
スピード: スケール速度 70kmh
全長: 365mm
全幅: 200mm
高さ: 185mm

同梱品
・3号戦車
・送信機
・7.2v Ni-Cdバッテリー
・説明書
・アクセサリー
・BBパック
・スモークオイル

中国製ですから過剰な期待を持ってはいけないと自分自身に言い聞かせています。本体は61.99ドルですが、間違ってEMSで注文したため送料が50.49ドルもかかりました。まあ、酔っぱらって注文した自分が悪いんですけどね。日本円にして合計で9,058円でした。

タミヤの1/16フルオペレーションのコピー版のヘンロン戦車ってやつですね。タミヤの1/16では「1/16 M4 SHERMAN 105mmHOWITZER」でご紹介したシャーマン戦車を持っていますが、さすがに組立から塗装まで手作りですから外で走らせることは出来ません。

その点、ヘンロンは気軽に走行させられます。当然プロポは非合法でしょうから、できればTurnigy 9X(Er9X)で動かしたいと思っています。果たして、できますでしょうかねぇ。(^^ゞ



【2019年2月23日 訂正・追記】

この Tauch Panzer III の送信機は合法品でした。日本国内で問題なく使用できます。(長い間、上記の誤った記述を訂正するのを忘れていたことに、今ようやく気づきました。)

ただし、2019年現在販売されているヘンロン戦車の送信機は、2.4GHz のものに変わっています。技適シールが貼付されていない 2.4GHz 送信機を、国内で使用すると、電波法違反になります。

サードパーティーから販売されている「タンクコントローラ」を取り付けると、JR や FUTABA の送信機を合法的に使用できるようになります。(^_^)


1/16ヘンロン(Heng Long)戦車をRCプロポで操縦

とうとう買ってしまった1/16ヘンロン(Heng Long)戦車ですが、これをフタバやJRそしてTurnigy 9X等のラジコン用送信機で操縦できないかどうかを調べてみました。するとRC Groupsの"Tank Hobby Radio / Transmitter Ideas, Tips, Tricks"に、次のような書き込みがありました。


------ ここから ------

Jul 18, 2011, 09:54 AM #2
Rustbucketさん:
私はヘンロンの古いレオパルド戦車を持っています。問題なく動いていますが、これをスペクトラム(Spektrum)送信機で動かすにはどうしたら良いでしょう?

Jul 19, 2011, 05:27 AM #4
buckeye36さん:
ヘンロン戦車をSpektrum等のプロポで動かすには、電子パッケージの変更が必要になります。
既存の電子装置を完全に交換しないで行う最も安価な方法は、RCTankwars.comでDBCRC2(125ドル)を購入することです。それはラジコンホビー用送受信機をヘンロンの電子装置で使用することを可能にします。また、タミヤと互換性のある赤外線バトルシステムも提供します。

http://rctankwars.com/battlecircuits.asp

DBCRC2セット(2.4Ghzプロポを使用可能にする)
110811_1 DBCRC2-1


DBCRC2をヘンロン戦車に組み込んだところ
110811_2 DBCRC2-2


また、ElModは素晴らしい選択肢ですが、より高価です(270ドル)。これはヘンロンの電子装置に完全に代替する装置で、サウンドのカスタマイズ等を可能にします。

http://rctankwars.com/elmodproducts.asp

------ ここまで ------


Turnigy 9X(Er9X)とJRのDSM2 2.4GHzインドア用モジュールで合法的に動かすことは可能のようです。しかし、125ドルも費用がかかります。
125ドルあればメタルキャタピラのヘンロン戦車がもう1輛買えてしまいます。悩ましい選択ですねぇ。(^^ゞ

http://www.rc-fever.com/rc-tanks-c-592.html


【2011.8.11追記】
なお、ヘンロンの中ではタイガー戦車の人気は高く、RC Groupsにも"Heng Long Tiger Modifications & Upgrades"というスレッドが立っています。

http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=743482

タイガー戦車の改造関係のノウハウがいろいろと出ていますので、タイガーを入手された方は参考にして下さい。



ヘンロン 3号戦車H型 到着

HENG LONG No.3849-1 Tauch Panzer III Ausf.Hが、昨日到着しました。箱は大きいですが、しっかり梱包されていましたので輸送中のダメージはありません。作業机の上に乗せて開封作業に入ります。

110813_1 3号戦車 箱1


上蓋を開けると・・・あれ、これは蓋じゃない。説明書きですね。1バッテリーで30分くらいは走るようです。箱は横から開けるようになっていました。(^^ゞ

110813_2 3号戦車 箱2


箱から取り出すと下のように発泡スチロールケースにしっかりと納まっていました。戦車本体は単色で塗装されています。送信機のアンテナは外してあるので、出してから取り付けが必要です。

110813_3 3号戦車 取り出し1


パッケージから全て取り出して机の上に並べてみました。戦車本体は、予想していたよりはしっかりした作りです。しかし、ヘッドライトや機関銃の接着はヒドイものです。いったん取り外して修正してやる必要があります。
戦車のアンテナがいかにもおもちゃっぽいので送受信機を2.4Gに変更したいところですね。

110813_4 3号戦車 取り出し2


塗装はあまりにも平板で細部がいい加減ですから、やり直した方がいいでしょう。メカを積んでいるので塗装方法は考えなければいけませんが。

付属のNi-Cdバッテリーを充電してみました。バッテリーは7.2V 1700mAhです。充電器のプラグは幸いなことに中華式ではなく、そのままコンセントに入りました。が、残念なことに充電器に表示ランプが付いていないので、充電が完了したかどうかの判別ができません。
また、説明書には充電時間の記載が見あたりません。しかし、充電器には「7.2V 400mAh」と表示がありますので、フル充電には4~5時間はかかるのではないでしょうか。

110813_5 充電中


アクセサリーパーツを箱から出してみました。黄色いのがBB弾です。ボトルに入っているのが発煙剤です。あとは戦車長の人形と細かい車体パーツ、そしてデカールというかシールです。戦車長は当然に塗装が必要です。

110813_6 アクセサリー


最後に総括です。これだけの内容で約65ドルですからりっぱなものです。塗装や改造を楽しむための素材と考えるなら、この価格で十分に納得できます。
Ni-Cdバッテリーはすでに2時間充電していますが、タミヤの充電器(充電ランプ付)に繋ぎ替えて確認したところ、まだフル充電されていません。動作確認にはもう少し時間がかかりそうです。(*^-^*)



ヘンロン戦車の動作確認

さて、ヘンロンの3号戦車H型の動作テストを行います。なお、戦車は箱だしの状態でまだパーツ類は何も取り付けていませんので、その点はご了承願います。

まず送信機の準備からです。送信機裏面の蓋を開けてバッテリーケースに単三電池を8本入れます。あら、バッテリーケースの裏蓋が少し欠けています。このため蓋がきっちり締まりません。まあ、中華ですからこれくらいは気にしないでおきましょう。(^^ゞ

送信機のスイッチをオンにします。・・・。れれっ・・・。電源ランプが光りません・・・。何度かオン、オフを繰り返しましたがダメです。ええっ、送信機が壊れているの?

Hobby Kingにクレームをつけることも考えましたが、英文メールを作成するのが面倒なので、自分で送信機を分解してみることにしました。裏返して四隅のビスをドライバーで外すだけで簡単に基盤が現れました。
ケーブルの断線やハンダ付け不良は見あたりません。異常はなさそうですが・・・あれ、バッテリーから基盤へ接続する部分のコネクタ(青い円の部分)が嵌っていません。ああ、原因はこれですね。コネクタをパチリと押し込んで、ハイ、問題解決です。なんと分かり易い組立ミス。にもかかわらず、送信機裏には"QC PASSED"(検査済)のシールが堂々と貼られています。これぞ中華クオリティ。(*^-^*)

110815_1 送信機分解修理


続いて戦車の各動作を確認します。それにしても、このマニュアルの英文はヒドイですね。典型的な中華英語です。慣れてくると中文の方が理解しやすかったりします。(^^ゞ

戦車の底のバッテリーケースを開けて、充電済のバッテリーを入れて蓋を閉めます。蓋は1箇所でビス止めされています。開閉のたびにドライバーでビスを回すのが面倒かも。
バッテリー蓋の横にメインスイッチがあります。バッテリーもメインスイッチも車体の底にありますから、走行場所の選択には注意が必要ですね。水やほこりは避けてアスファルトの上などの、乾いたきれいな地面で走らせないと故障しそうです。

最初に送信機のスイッチを入れ、次に戦車のメインスイッチを入れます。そうすると前方左右のヘッドライトが点滅を始めます。ここで、送信機のエンジン始動ボタンを押します。するとエンジンがかかる音がして、しばらくするとアイドリング音に変わります。同時にヘッドライトが点滅から連続点灯に変わります。これでようやく送信機からのコントロールが可能になります。エンジン始動の儀式が必要なんて・・・ヘンロンさん、なかなかやるじゃん。(*^O^*)

110815_2 準備完了


前進後退、左右信地旋回、左右超信地旋回、砲塔旋回、砲身上下といずれの動作も問題ありません。サウンドもしっかりシンクロしています。まあ、贅沢を言えば音質がちょっと。できれば低音から高音まできれいに出るフルレンジ・スピーカーに替えたいですね。

110815_3 動作テスト中


送信機のGボタンを押すと、発射音とともに戦車前面の機関銃が赤色点滅します。なかなかリアルです。また、Kボタンを押すと、50mm砲の発砲音が鳴り衝撃で戦車が後退します。発砲音はぜひとも腹に響く重低音が欲しいところです。やっぱ、サブウーファーの搭載が必要かな、・・・って、載るか、そんなもの。(^^;)

では、いよいよBB弾を発射してみましょう。マニュアルによるとこの電動ガンはBB弾を25m以上飛ばすことができるそうです。しかもホイップ付ですから弾道も直線に近いハズです。
安全にも配慮されています。BB弾発射用の安全スイッチは砲塔上部のキューポラの中にあります。このスイッチをオンにしないと、BB弾の発射はできません。安全スイッチをオンにします。BB弾は砲塔上面キューポラ横のちいさなハッチを開けて入れます。35発入るそうです。

110815_4 BB弾スイッチ


砲塔旋回、砲身上下により目標に砲口を向け、狙いを定めます。

110815_5 主砲発射準備


送信機の左スティックを上にあげるとBB弾が発射されますが、電動マシンガンのように弾をばらまくワケではありません。いやしくも「50mm砲」ですから、一発一発おもむろに時間をかけて連続発射します。また発射態勢に入ると砲の横の赤色ライトが点灯してBB弾発射を知らせます。赤ランプには注意です。

110815_6 主砲発射


うほ~、これはおもしろい。いろいろ楽しい遊び方が出来そうです。
以上で動作テストは終了しました。問題ありません。と、一つテストを忘れたことに気づきました。スモーク、エンジン排気煙のテストを忘れてしまいました。
これは色を塗り替えてからにしましょう。

さて、どこから手を着けましょうかね。(*^-^*)



ヘンロン戦車=世田谷ベース 17

マイクロヘリファンの方々には大変申し訳ないですが、今日もラジコン戦車ネタです。(^^ゞ
偶然、昼休みに本屋さんで「所ジョージの世田谷ベース17」という雑誌が目に止まりました。表紙に「所さんの気になるオモチャ」とあったので、オモチャ好きのtiger22は当然のようにそれを手に取り、ページをめくると、そこにはドアップのヘンロン1/16三号戦車の写真が!!! すごい。

「世田谷ベース」というのは1~2度テレビで見たことはありましたが、この本を見るのは初めてです。もう、ヘンロン戦車の大特集号ですよ。私の好きな三号戦車にM4シャーマンです。気がつくと書店のカウンターで980円を払っていました。(^_^)


所ジョージの世田谷ベース17 (NEKO MOOK 1670)所ジョージの世田谷ベース17 (NEKO MOOK 1670)
(2011/07/29)
不明

商品詳細を見る



会社へ帰って昼休みの間中、この本を読ませていただきました。戦車関係の記事を数えたら、なんと23ページもあります。所ジョージさんのこだわりの改造と塗装の写真でいっぱいでした。記事から一部抜粋します。

「所:今回やってみて思ったけどね、キャタピラはわざわざ金属製のモノを買って付けなくてもプラスティックでも十分だね。」
 ~ 略 ~
「編集部:コレは3号戦車ですよね。」
「所:そう。3号。~ 略 ~ もう1ヶ月以上戦車ばっかり作ってますよ。本当に楽しいんですよ。」

いやあ、所さんも好きですね~。お気持ちはわかりますよぉ、私も同じで~す。(*^O^*)

おまけにナインイーグルのラジコンヘリの改造記事が2ページありました。水上フロート付きに改造するなんて、所さんは、さすがにただものではないですね。

この本を読む限りでは、所ジョージさんはまずラジコンヘリにハマり、毎日5フライトの操縦練習をして急速に腕を上げたそうです。しかし、最近はヘンロン戦車に関心が移り、ほとんど毎日、時間があれば世田谷ベースでもご自宅でも戦車作りのようです。しかも、ヘンロン戦車を買いまくっているようですから、お金のある方はホント裏山鹿・・・。

いやいや、年甲斐もなく思わず興奮して書いてしまいました。お許しあれ。m(_ _)m



DRAGON 1/35 TAUCH PANZER Ⅲ Ausf.H 購入

恥ずかしながら、tiger22は3号戦車のプラモを作ったことがありません。3号突撃砲の方はありますが。戦車エースのヴィットマンは最初、3突で名を上げたんですよね。まあ、そんなことはどうでも良いのですが、ヘンロンの3号戦車を塗装するに当たって、何にも資料がないので、本日の昼休みに秋葉原へ資料集めに行きました。

最初に見つけたのが標題のプラモ、これ↓です。3,387円で購入しました。

110817_1 DRAGON TAUCH PANZER Ⅲ


続けて見つけたのが「Master Modelers Vol.84」Ⅲ号戦車特集号です。約1年前の本です。当然、即GETしました。1,380円でした。
ヘンロン戦車の色を塗るのも大変ですよ、塗る前にすでにこの出費ですから。しかも、「Master Modelers Vol.85」という続編もあって、これもⅢ号戦車特集号なんですよね。実はこれを買うかどうか迷っています。(^^ゞ

110817_2 Master Modelers Vol.84


我が家には、タイガー戦車の資料は山のようにあるんですよ。3号突撃砲のもあります。でも、3号戦車は陰が薄くてぇ、手持ちの資料はゼロだったんです。

まあ、なんとか最低限のイメージが出来上がりましたので、イケメンの戦車長の制作に入ろうかと思っています。(^_^)v



1/16ヘンロン戦車、お買い物ガイド

Hobby Kingからヘンロン戦車を買う時にどれを買おうか悩みました。Hobby Kingの商品には下のようにユーザー評価による★が付いています。★5つが最高評価です。

http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__380__379__R_C_Tank-RTR_Tanks.html

現在のところ5つ星のヘンロン戦車は、Tauch Panzer III Ausf.HとUS-M41A3 Walker BullDogの二つだけです。また、その評価の理由も上のサイトに記載されています。

たとえば、人気の高いタイガーⅠ型戦車は★が4つです。理由としては、キャタピラが動かなかった、スモークが出なかった、サウンドがダメになった、砲塔旋回に不具合あり、等々の報告がなされています。もちろん、高い評価の報告もありますが、品質が多少不安定であることが伺えます。

私の購入したⅢ号戦車は送信機に不具合があり、また機関銃の接着不良もありましたので、★5つだからといって安心はできません。
ヘリも含め中華製品は品質が不安定で、耐久性にも問題があるかもしれません。いざという時に分解修理する覚悟のない方は、少し値段が高くてもアフターサービスの充実した国内ショップから購入されたほうがよろしいでしょう。(*^-^*)


RC Groupsの"Best HL Tank for 7-year old"でも、オススメの1/16ヘンロン戦車が議論されています。これは上の★の数と必ずしも一致していません。意見はいろいろありますが、以下のヘンロン戦車がベストとされているようです。

・Panzer III(Ⅲ号戦車)
・Stug III (Ⅲ号突撃砲)
・Walker Bulldog(ウォーカー・ブルドッグ)
・M26 Pershing(M26パーシング)
・KV-1(KV-1)

砲身の長い戦車よりは短かめの方がBB弾のパワーもあり射撃性能も良好との情報があります。また、重戦車好きならタイガーよりは宿敵ロシアのKV-1が良さそうです。

とにかくヘンロン戦車についての情報はそれほど多くないので、上記ベスト・バイの信頼性は?3つくらいです。ご購入される際のご参考になれば幸いです。(^_^)v



1/16ヘンロン戦車ビデオ特集(^_^)v

金曜日恒例の飲み会を終えて帰宅したら、もう翌日になっていました。(^^ゞ
さて、tiger22が適当に選んだヘンロン戦車ビデオです。

HobbyKing - Panzer Kampfwagen III Ausf.L
ホビーキングのPRビデオです。3号戦車L型が分かり易く説明されています。なお、Panzer Kampfwagen III Ausf.Lの星評価は★4つで価格も少し安めです。

http://www.youtube.com/user/HobbykingLive?v=PFZFYa0FYEI&feature=pyv&ad=6955274946&kw=radio%20control%20tanks

HobbyKing - Russian KV-1 Battle Tank
同じくホビーキングのPRビデオで重戦車KV-1です。★4つです。

http://www.youtube.com/user/HobbykingLive?v=LCnAh3fg36A&feature=pyv&ad=6955284786&kw=radio%20control%20tanks

Heng Long 1/16 scale RC Panzer III
メタルキャタピラ他の改造が施された3号戦車です。ただ走っているだけです。

http://www.youtube.com/watch?v=3GDDcbEUeGU&feature=related

Heng Long RC Battle Tank Snow Leopard
アメリカ人に人気の高いM26パーシングです。

http://www.youtube.com/watch?v=TQ5_ojVShzY

RC Tank 1 16 Heng Long M 41 Walker Bulldog
アメリカ人に人気の高いウォーカーブルドッグ(メタルキャタピラ)です。

http://www.youtube.com/watch?v=1fGFxJ5R1Ts

Heng Long Tiger I driving around back yard _ higher quality
人気No.1のタイガーⅠ型。迫力の走行ビデオです。

http://www.youtube.com/watch?v=2uDhf8wohvw

1/16 Heng Long RC Panzer IV F1 with winterketten ( winter tracks)
4号戦車F1型の雪上走行です。

http://www.youtube.com/watch?v=nsdU_4mUP08

eng Long StuG III Part 1
3号突撃砲です。いろいろと改造されています。

http://www.youtube.com/watch?v=lNoif8EyKtk

3号戦車と5号パンサー
3号戦車の軽快な動きに注目です。(ビデオ再生まで少し時間がかかります。)

http://video.web.de/watch/4109606/Heng_Long_Panzer

1/16 Heng Long Tiger with CO2 cannon
タイガーⅠ型ですが、レーザーポインタで照準し高圧ガスでBB弾を発射します。国内では銃刀法違反の改造ですので絶対にやってはいけません。逮捕されます。

http://www.youtube.com/watch?v=WIAaxu7Yp7c

















ヘンロン戦車長をイケメンにする_1

1/16ヘンロン戦車の戦車長を男前にしてあげたいと思います。かわいそうに全身緑色に塗られ、しかもパーツの合いが悪くて身体の両側面は隙間だらけです。接着もいい加減です。
ところがヘンロンのすばらしい点を一つ発見しました。戦車長フィギュアの底、つまり目に見えないところもしっかりと緑色に塗装されています。ここは普通なら手を抜くところですよね。なんと几帳面な。(^^)

さて、戦車長です。最初に隙間だらけのボディの合わせ目に、プラスチック用接着剤をたっぷりつけて接着し直しました。そして1時間ほど放置します。

110822_1 ボディ再接着


ついで、タミヤパテ(ベーシックタイプ)を爪楊枝の先に付けてボディの隙間を埋めます。

110822_2 パテ埋め


この状態で一晩放置し乾燥します。このパテは価格が安いのが一番の魅力ですが、乾燥するとやせてくるのが欠点です。
次にパテ部分と目立つパーティングラインにヤスリをかけます。800番の紙ヤスリを使いました。今回はディスプレイ用ではないのでかなり適当です。
そして、フィギュアを戦車に乗せてポーズを決定します。まあ、こんなもんでしょう。(^^ゞ

110822_3 ポーズ決め


この腕は少し動きますが、ポーズを決めたところで腕の付け根に接着剤を流し込んで固定します。そして再びその部分をパテ埋めします。今回はポリパテを使用しました。

110822_4 パテ埋め2


再び表面をヤスリで整え、洗って乾燥します。そして乾いたところでサーフェイーサーを吹き付けます。サーフェイーサーを吹くとパテ埋めの失敗したところが明らかになりますので、問題のある部分にさらにパテを盛りつけます。(この写真はフラッシュ撮影。)

110822_5 パテ埋め3


再び価格優先でタミヤパテ(ベーシックタイプ)を使ったので、また一晩放置します。いやいや、なかなか塗装に取りかかれません・・・。しかし、この下準備が以外と重要です。

一夜明けて日曜日の朝です。何と雨。外でサーフェイーサーを吹けそうにありませんね。とにかく昨夜パテ埋めしたところを、800番の紙ヤスリで整形しました。

110822_6 最終ヤスリがけ


まだ、不具合がありますが、まあこんな感じです。今日はここまでですね。残りは次のお休みの日にやります。モールドの甘いところもそのまま放置です。(^_^)



ヘンロン戦車砲の命中率

最近、ヘリを飛ばしていません。これは私的にはとてもマズイことです。原因の一つは、いや多くは、最近のヘンロン戦車にあります。
しかし安易に反省することなく、性懲りもなく、本日もヘンロン戦車ネタです・・・。(^^ゞ

お待ちかね、ヘンロン戦車による第1回近距離射撃テストの実施です。条件はあまり良くありません。本日、我が地方はかなり風がありました。風向・風力計がないので、あえて"かなり"という曖昧な表現をお許し下さい。

テストで使用するBB弾は一番重いものを選択しました。重い方が風に強いだろうとの理由によります。
そして、ターゲットは、知る人ぞ知るBB弾専用マルイ「プロターゲット」です。戦車と「プロターゲット」の距離は約4mとしました。戦車はもちろん1/16 TAUCH PANZER Ⅲです。

110828_2 TAUCH PANZER ?


110828_3 試射場全景

用意した弾丸は5発だけです。戦車は多数の弾を携行できませんので、一撃必殺でなければなりません。ターゲットに全弾命中して当然です。むしろ集弾率の勝負です。

砲塔を調整してターゲットに向けます。
そして、初弾を発射しました。方向は正確でしたが、残念ながら中心から上方向に5.5cmズレました。

110828_4 一発目命中


送信機を操作して発射角度を少し下げ、方向はそのままに2発目を発射します。(^^ゞ
命中! おっ、角度はぴったし。方向が少しズレて中心から右方向に4.5cmのところにヒットしました。私的にはOK牧場です。(^_^)v

つづいて3発目も同じく中心から右方向に2.5cmです。さらに中心点に接近しました。おおー、戦車長が塗装中で不在だというのに、残りの戦車クルーはなかなか優秀です。

しかし、ここで悪い予感がしました。3発目を撃った時、ヘンロン戦車が反動で後退してしまいました。何でこの時点で後退するのか理解できません。私の送信機操作にミスがあったのでしょうか?
反動のせいで戦車の位置がズレたかも知れません。でも本物の戦車も実戦ではそうかもしれないと思い直して、このまま射撃を継続することにしました。
が、本当の理由は一発撃つたびに送信機を操作して戦車の位置を変えるのが面倒だからです。

で、思ったとおり、4発目はターゲットにかすりもしませんでした。続けて5発目を発射したところ、ターゲットの木枠に当たって跳ね返りました。おっ、あぶねえよ! 私の左横をすり抜けて行きました。

最後の2発は外れて当然ですね。
このため本日のテストは最初の3発だけとします。この3発の結果ですが、ターゲットの命中場所の穴を少し広げて撮影してみました。どうです、結果は以下のとおりです。

110828_5 一発目命中



我ながらなかなかのものです。次回はもう少し距離を延ばして、無風状態で、テストしてみたいと思います。(*^O^*)



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好きなもの・・・蕎麦、JUDAS PRIEST、確率論、タイガー戦車。

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