FPV ミニクアッド・レーシング・シミュレータ: FPV Freerider(FPV フリーライダー)
ついに「出るモノが、出た」という感じですね。(^_^)
「FPV Freerider(FPV フリーライダー)」は、FPV(First Person View) ミニクアッド・レーシングの、ラジコン・シミュレータです。

デモビデオをご覧下さい。(*^O^*)
(ビデオ)FPV Freerider RC Quadcopter Racing Simulator
https://www.youtube.com/watch?v=u0ake6hhSN4
USBコントローラで操縦します。ほとんどのUSBコントローラが使えるそうですが、Realflightコントローラ、Esky USBコントローラ、Xboxコントローラ、PS3コントローラ、そして Logitechゲームパッドでは動作確認が取れています。またラジコン送信機は FrSky Taranis、Spektrum、Flysky、Graupner、そしてFutabaの各送信機が使えるそうです。Devo 10が使えたという報告もありますから、その他の送信機も使えるかもしれません。
私はまだ実際に使ったことがないので、どんなものかわかりません。近いうちにやってみるつもりです。
各 OS 対応の無料のデモバージョンが、以下からダウンロードできます。
FPV Freerider(Windows版、OSX版、Linux版)
http://fpv-freerider.itch.io/fpv-freerider
アンドロイド版
http://www.androidapps.biz/game/com.Freeride.Freerider/ja
FPV に興味のある方は、ぜひ試してみて、感想をお聞かせ下さい。(^_^)
「FPV Freerider(FPV フリーライダー)」は、FPV(First Person View) ミニクアッド・レーシングの、ラジコン・シミュレータです。

デモビデオをご覧下さい。(*^O^*)
(ビデオ)FPV Freerider RC Quadcopter Racing Simulator
https://www.youtube.com/watch?v=u0ake6hhSN4
USBコントローラで操縦します。ほとんどのUSBコントローラが使えるそうですが、Realflightコントローラ、Esky USBコントローラ、Xboxコントローラ、PS3コントローラ、そして Logitechゲームパッドでは動作確認が取れています。またラジコン送信機は FrSky Taranis、Spektrum、Flysky、Graupner、そしてFutabaの各送信機が使えるそうです。Devo 10が使えたという報告もありますから、その他の送信機も使えるかもしれません。
私はまだ実際に使ったことがないので、どんなものかわかりません。近いうちにやってみるつもりです。
各 OS 対応の無料のデモバージョンが、以下からダウンロードできます。
FPV Freerider(Windows版、OSX版、Linux版)
http://fpv-freerider.itch.io/fpv-freerider
アンドロイド版
http://www.androidapps.biz/game/com.Freeride.Freerider/ja
FPV に興味のある方は、ぜひ試してみて、感想をお聞かせ下さい。(^_^)
FPV Freerider(FPV フリーライダー): デモバージョンをインストール
FPV Freeriderのデモバージョン(無料)をインストールしてみました。
ダウンロード
私のパソコンの OS は Windows 7(64bit)です。自作デスクトップで、CPU は最古のクアッドコア Corei7 920@2.67GHz、メモリー 8GB、ビデオカードは GeForce GTX 660です。かなり古いパーツ構成です。(^_^)
FPV Freerider(http://fpv-freerider.itch.io/fpv-freerider)へ行き、ページの一番下の"Download demo"にある、"Freerider FREE (29mb) "(Windows版)をパソコンにダウンロードしました。
"Freerider_FREE.zip"という圧縮ファイルがダウンロードされました。

ところで、マニュアルは同じページ上部の "FPV Freerider User Manual (PDF)"をクリックすると開きますが、印刷もダウンロードもできないようです。
私は、マニュアルの文字を全部マウスで選択して、キーボードで Ctrl+C を押してコピーし、Ctrl+V でエディタに貼り付けました。ワープロソフトに貼り付けることもできます。こうすれば、印刷が可能になります。
インストール
次に"Freerider_FREE.zip"ファイルを解凍します。解凍ソフトは欧米では定番の無料ソフト、7-Zip を使いました。解凍ソフトによっては、正しく解凍できないものがあるかもしれません。そんな時は、7-Zip をお使い下さい。
解凍すると"Freerider_FREE"というフォルダが新たに作られ、その中にすべてのファイルが解凍されます。エクスプローラで、中の"FPVFreerider_demo.exe"をダブルクリックするとゲームが起動します。インストールは不要です。起動を確認したところで、画面右上の×印をクリックして、いったんシミュレータを終了します。

コントローラのキャリブレーション
USB コントローラは、「Realflight 6」に付属してきたインターリンク・エリート・コントローラ(モード 2)を使いました。このシミュレータでは、USB コントローラの使用を強く推奨しています。
普通のラジコン送信機を使う場合は、USBドングルを使ってパソコンと接続することになるでしょう。たとえば、下のドングルは動作したとの報告が上がっていますが、その他のドングルでも問題ないと思います。
Connection Port For FMS Flight Simulation HS041-1
また、日本では Esky USBコントローラの入手が困難のようですが、別にEskyのものでなくても良いと思います。たとえば下のものは、上のドングルと同じSkyartec製ですから、動くと思います(動作確認していませんので責任は負えません。悪しからず。)
送信機型の USB コントローラは、1つ持っておかれると良いでしょう。
では、インターリンク・エリートを接続して、シミュレータを再起動しましょう。コントローラが正常に認識されると、キャリブレーションが可能になります。上の起動画面の右下にある"Calibrate Controller"ボタンをクリックします。すると下のコントローラの画面に変わります。

デフォルト設定はモード2になっています。画面の指示に従って、コントローラの左右の2つのスティックの、4軸(ヨー、スロットル、ロール、ピッチ)のキャリブレーションを順番に行います。
最初はヨー(ラダー)です。左スティックを左端に保持したまま、"OK"をクリックします。この時、他の3軸は中立位置になければなりません。同様にして、他の3軸のキャリブレーションを行います。
なお、このデモバージョンでは、4軸のキャリブレーションしかできません。細かい設定をやりたい場合は、お金を出してフルバージョンを購入する必要があります。
キーボードの機能は以下のとおりです。
C (またはスペース) - cameraを FPV/LOS に切り替える
L - self-levelling(自律安定)/acro mode(アクロモード) の切り替え
R - リセット
T - タイムレース
P - ポーズ
esc - メニューに戻る
飛行テスト
プロポ型コントローラをお使いの方は、まず最初に、起動画面の右下の"Throttle zero at center"ボタンをクリックして "Throttle zero at bottom"に変更して下さい。また、"Dead zone is on"ボタンもクリックして "Dead zone is off"に変更して下さい。
起動画面の下中央から、シナリオを選択しますが、ここでは"Desert"しか選択できません。"Desert"をクリックすると、下のゲーム画面に変わります。ここからはコントローラを操作して飛ばすことになります。(^_^)

デフォルトは、Self-levelling is on(自律安定)、Low rates are on(低レート)、そして Camera は LOSモード(外部視点)です。
これらの設定は、上記の各ボタンをマウスでクリックすることで変更できます。
私はとりあえず、アクロモードにして、FPVで飛ばしてみました。コントローラは正しく動作しましたが、FPV の操縦はむずかしいです・・・。高レートに変更すると、さらに敏感になり操縦が不安定になり狙ったコースから外れます。
LOSモードに戻してみましたが、これはこれで別の難しさがあります。
しばらく、このデモバージョンで FPV の練習を続けることにします。(^^ゞ
ダウンロード
私のパソコンの OS は Windows 7(64bit)です。自作デスクトップで、CPU は最古のクアッドコア Corei7 920@2.67GHz、メモリー 8GB、ビデオカードは GeForce GTX 660です。かなり古いパーツ構成です。(^_^)
FPV Freerider(http://fpv-freerider.itch.io/fpv-freerider)へ行き、ページの一番下の"Download demo"にある、"Freerider FREE (29mb) "(Windows版)をパソコンにダウンロードしました。
"Freerider_FREE.zip"という圧縮ファイルがダウンロードされました。

私は、マニュアルの文字を全部マウスで選択して、キーボードで Ctrl+C を押してコピーし、Ctrl+V でエディタに貼り付けました。ワープロソフトに貼り付けることもできます。こうすれば、印刷が可能になります。
インストール
次に"Freerider_FREE.zip"ファイルを解凍します。解凍ソフトは欧米では定番の無料ソフト、7-Zip を使いました。解凍ソフトによっては、正しく解凍できないものがあるかもしれません。そんな時は、7-Zip をお使い下さい。
解凍すると"Freerider_FREE"というフォルダが新たに作られ、その中にすべてのファイルが解凍されます。エクスプローラで、中の"FPVFreerider_demo.exe"をダブルクリックするとゲームが起動します。インストールは不要です。起動を確認したところで、画面右上の×印をクリックして、いったんシミュレータを終了します。

コントローラのキャリブレーション
USB コントローラは、「Realflight 6」に付属してきたインターリンク・エリート・コントローラ(モード 2)を使いました。このシミュレータでは、USB コントローラの使用を強く推奨しています。
普通のラジコン送信機を使う場合は、USBドングルを使ってパソコンと接続することになるでしょう。たとえば、下のドングルは動作したとの報告が上がっていますが、その他のドングルでも問題ないと思います。
Connection Port For FMS Flight Simulation HS041-1
また、日本では Esky USBコントローラの入手が困難のようですが、別にEskyのものでなくても良いと思います。たとえば下のものは、上のドングルと同じSkyartec製ですから、動くと思います(動作確認していませんので責任は負えません。悪しからず。)
送信機型の USB コントローラは、1つ持っておかれると良いでしょう。
では、インターリンク・エリートを接続して、シミュレータを再起動しましょう。コントローラが正常に認識されると、キャリブレーションが可能になります。上の起動画面の右下にある"Calibrate Controller"ボタンをクリックします。すると下のコントローラの画面に変わります。

デフォルト設定はモード2になっています。画面の指示に従って、コントローラの左右の2つのスティックの、4軸(ヨー、スロットル、ロール、ピッチ)のキャリブレーションを順番に行います。
最初はヨー(ラダー)です。左スティックを左端に保持したまま、"OK"をクリックします。この時、他の3軸は中立位置になければなりません。同様にして、他の3軸のキャリブレーションを行います。
なお、このデモバージョンでは、4軸のキャリブレーションしかできません。細かい設定をやりたい場合は、お金を出してフルバージョンを購入する必要があります。
キーボードの機能は以下のとおりです。
C (またはスペース) - cameraを FPV/LOS に切り替える
L - self-levelling(自律安定)/acro mode(アクロモード) の切り替え
R - リセット
T - タイムレース
P - ポーズ
esc - メニューに戻る
飛行テスト
プロポ型コントローラをお使いの方は、まず最初に、起動画面の右下の"Throttle zero at center"ボタンをクリックして "Throttle zero at bottom"に変更して下さい。また、"Dead zone is on"ボタンもクリックして "Dead zone is off"に変更して下さい。
起動画面の下中央から、シナリオを選択しますが、ここでは"Desert"しか選択できません。"Desert"をクリックすると、下のゲーム画面に変わります。ここからはコントローラを操作して飛ばすことになります。(^_^)

デフォルトは、Self-levelling is on(自律安定)、Low rates are on(低レート)、そして Camera は LOSモード(外部視点)です。
これらの設定は、上記の各ボタンをマウスでクリックすることで変更できます。
私はとりあえず、アクロモードにして、FPVで飛ばしてみました。コントローラは正しく動作しましたが、FPV の操縦はむずかしいです・・・。高レートに変更すると、さらに敏感になり操縦が不安定になり狙ったコースから外れます。
LOSモードに戻してみましたが、これはこれで別の難しさがあります。
しばらく、このデモバージョンで FPV の練習を続けることにします。(^^ゞ
FPV Freerider(FPV フリーライダー): デモバージョンを試用
藪さんからマニュアルの保管が出来るとの、ご指摘をいただきました。
再確認してみると保管も印刷も可能でした。私の勘違いでした。申しわけありません。
さて、デモバージョンを30分程使ってみての感想ですが、なかなか楽しいです。FPV の練習に十分使えそうです。
しかし、私の思うようには飛んでくれません。操縦技術がお粗末なのは自他ともに認めるところですが、いつも使っている Realflight 7.5 と操縦感覚が違うので、そのせいもありそうです。また、FPV に慣れていないせいもあるでしょう。
有料のフルバージョンでは、コントローラ、カメラ、物理演算で下の画面のような微調整が可能になります。少しは飛ばし易くなりそうです。

また、コントローラとしてコンピュータ送信機を使う場合は、送信機の方でカーブ、デュアルレートやエクスポの設定をすることが可能になるでしょう。送信機を使うと無駄な電波を発信しバッテリーを消費するのが難点ですが、それに見合うメリットもあるということです。(^_^)
なお、ご使用のコンピュータの能力に合わせて、グラフィックの調整が可能です。
全部で 6段階あります。画質の良い方から順番に、Best、Better、Good、Simple、Ugly、Worst です。
起動画面左端の、"Graphics Quality:"をマウスでクリックすると、順番に変わります。

さらにスクリーンサイズの変更もできます。マニュアルの最後の方に書いてあります。
再確認してみると保管も印刷も可能でした。私の勘違いでした。申しわけありません。
さて、デモバージョンを30分程使ってみての感想ですが、なかなか楽しいです。FPV の練習に十分使えそうです。
しかし、私の思うようには飛んでくれません。操縦技術がお粗末なのは自他ともに認めるところですが、いつも使っている Realflight 7.5 と操縦感覚が違うので、そのせいもありそうです。また、FPV に慣れていないせいもあるでしょう。
有料のフルバージョンでは、コントローラ、カメラ、物理演算で下の画面のような微調整が可能になります。少しは飛ばし易くなりそうです。

また、コントローラとしてコンピュータ送信機を使う場合は、送信機の方でカーブ、デュアルレートやエクスポの設定をすることが可能になるでしょう。送信機を使うと無駄な電波を発信しバッテリーを消費するのが難点ですが、それに見合うメリットもあるということです。(^_^)
なお、ご使用のコンピュータの能力に合わせて、グラフィックの調整が可能です。
全部で 6段階あります。画質の良い方から順番に、Best、Better、Good、Simple、Ugly、Worst です。
起動画面左端の、"Graphics Quality:"をマウスでクリックすると、順番に変わります。

さらにスクリーンサイズの変更もできます。マニュアルの最後の方に書いてあります。
FPV Freerider(FPV フリーライダー): フルバージョンを購入
FPV Freeriderのサイト(http://fpv-freerider.itch.io/fpv-freerider)で、FPV Freerider フルバージョンを 4.99ドルで購入しました。メールアドレスの入力が必要です。

支払方法は PayPalか、クレジットカードか、Bitcoinです。
私は PayPal で支払いました。
余談ですが、海外からの買い物には PayPalが便利で安心です。サポート電話も日本語で対応してくれますので、何か問題が起きた時も心強いです。
アカウントの開設は簡単。支払用のアカウントの開設と利用は完全に無料です。
ペイバル日本サイト
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/home
さて、PayPalでの支払いが終わると、自動的に下のダウンロード画面に移ります。

ダウンロード画面はそれぞれの購入者ごとに専用 URL が設定されますので、この URL は「お気に入り」に登録しておくと良いでしょう。今後バージョンアップがあった場合、この専用画面から無料で何度でもダウンロードできます。(^_^)
それにしても、4.99ドルは安いですね。

支払方法は PayPalか、クレジットカードか、Bitcoinです。
私は PayPal で支払いました。
余談ですが、海外からの買い物には PayPalが便利で安心です。サポート電話も日本語で対応してくれますので、何か問題が起きた時も心強いです。
アカウントの開設は簡単。支払用のアカウントの開設と利用は完全に無料です。
ペイバル日本サイト
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/home
さて、PayPalでの支払いが終わると、自動的に下のダウンロード画面に移ります。

ダウンロード画面はそれぞれの購入者ごとに専用 URL が設定されますので、この URL は「お気に入り」に登録しておくと良いでしょう。今後バージョンアップがあった場合、この専用画面から無料で何度でもダウンロードできます。(^_^)
それにしても、4.99ドルは安いですね。
FPV Freerider(FPV フリーライダー)は、現実の 250クアッドをどれだけ再現しているか?
tiger22はレーシング・クアッドを持っていませんし、実際に FPV で飛ばしたこともありません。そこで気になるのは、この FPV Freerider(FPV フリーライダー)がどこまで現実の 250 レーサーの飛行を再現しているか、ということです。
RC Groupsの投稿から、少し翻訳します。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2394419&page=26
---------------
May 15, 2015, 04:39 AM
Virtikaさん:
バージョンアップして、設定の調整ができるようになったのは良いことです。私の短いビデオをシェアします。FPV Freerider は間違いなく、すばらしい練習用のツールです。興味のある方のために、プロポの操作シーンを入れてあります。
(ビデオ)FPV Freerider
https://www.youtube.com/watch?v=j1bSKVwm3wg&feature=youtu.be
私は実際にミニクアッドや FPV をやったことがないので、このシミュレータが現実にどれだけ近いのかわかりません。それで、経験のある方にお伺いしたいのですが、FPV Freerider は実際の 250クアッドにどれだけ似ていますか?
May 15, 2015, 10:09 AM
Ash2097さん:
私にとって、このシミュレータはリアル(現実)をかなり正確に再現しています。私は ZMR 250 クアッドを飛ばしています。それには Naze 32フライトコントローラ、5x4プロペラ、DYS 1806モーター、12a Emax SimonK ESC を使っており、35~70C 3S 1500mAh バッテリーを搭載して重量は 530g です。
もちろん 100%正確に再現できてはいませんが、十分なレベルだと言えます。飛ばしながらシミュレータの設定を詰めて行けば、さらに近づけることができると思います。デフォルトの設定のまま、アクロモード(Acro mode)と高レート(high rates)にしてやるだけで、私の ZMR 250 クアッドの設定に近くなります。
明らかに大きく違うのは画面の視界です。リアル(現実)の FPV 画面よりも、シミュレータの画像の方が遙かに良いです。1つの理由は私のパソコン・ディスプレイが27インチもあり、現実の「fatshark ゴーグル + 600TVL カメラ」よりも画質と視界が良いからです。
加えてシミュレータなら、どれだけクラッシュ(衝突・墜落)しても、何も壊わす心配がありません。
May 15, 2015, 10:40 AM
bikerboy_idさん:
Virtikaさん。あなたのビデオを拝見する限り、あなたはいつでもリアル(現実)の 250 クアッドを飛ばすことができます!
フィーリングに関して、このシミュレータは私が飛ばしたリアルのミニクアッドに最も近い感じがします。もちろん、リアルの世界では風が吹いていて、クアッドには振動があり、時折 PID が振れて、飛行中の性能低下もあります。また、FPVの画質はかなり悪くて、電波干渉もありますけど・・・。
May 15, 2015, 11:40 AM
tyerocさん:
Ash2097さんのおっしゃるとおりです。居間の大画面テレビで飛ばすのはとても素敵ですが、私は昨夜、リアルにもっと近づけるために、私の fatshark ゴーグルでシミュレータが動作するように設定しました。 600tlv cmos カメラの安っぽいコントラストさえも再現しています、ははは。はるかに自然に感じるようになりましたよ。
---------------
なお、FPV Freerider は 5月上旬のリリース以来、かなり頻繁にアップデートを重ねています。
現時点の最新バージョンは、2015年5月25日にアップデートされたもので、上記の投稿記事の時点よりもさらに改善されています。
RC Groupsの投稿から、少し翻訳します。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2394419&page=26
---------------
May 15, 2015, 04:39 AM
Virtikaさん:
バージョンアップして、設定の調整ができるようになったのは良いことです。私の短いビデオをシェアします。FPV Freerider は間違いなく、すばらしい練習用のツールです。興味のある方のために、プロポの操作シーンを入れてあります。
(ビデオ)FPV Freerider
https://www.youtube.com/watch?v=j1bSKVwm3wg&feature=youtu.be
私は実際にミニクアッドや FPV をやったことがないので、このシミュレータが現実にどれだけ近いのかわかりません。それで、経験のある方にお伺いしたいのですが、FPV Freerider は実際の 250クアッドにどれだけ似ていますか?
May 15, 2015, 10:09 AM
Ash2097さん:
私にとって、このシミュレータはリアル(現実)をかなり正確に再現しています。私は ZMR 250 クアッドを飛ばしています。それには Naze 32フライトコントローラ、5x4プロペラ、DYS 1806モーター、12a Emax SimonK ESC を使っており、35~70C 3S 1500mAh バッテリーを搭載して重量は 530g です。
もちろん 100%正確に再現できてはいませんが、十分なレベルだと言えます。飛ばしながらシミュレータの設定を詰めて行けば、さらに近づけることができると思います。デフォルトの設定のまま、アクロモード(Acro mode)と高レート(high rates)にしてやるだけで、私の ZMR 250 クアッドの設定に近くなります。
明らかに大きく違うのは画面の視界です。リアル(現実)の FPV 画面よりも、シミュレータの画像の方が遙かに良いです。1つの理由は私のパソコン・ディスプレイが27インチもあり、現実の「fatshark ゴーグル + 600TVL カメラ」よりも画質と視界が良いからです。
加えてシミュレータなら、どれだけクラッシュ(衝突・墜落)しても、何も壊わす心配がありません。
May 15, 2015, 10:40 AM
bikerboy_idさん:
Virtikaさん。あなたのビデオを拝見する限り、あなたはいつでもリアル(現実)の 250 クアッドを飛ばすことができます!
フィーリングに関して、このシミュレータは私が飛ばしたリアルのミニクアッドに最も近い感じがします。もちろん、リアルの世界では風が吹いていて、クアッドには振動があり、時折 PID が振れて、飛行中の性能低下もあります。また、FPVの画質はかなり悪くて、電波干渉もありますけど・・・。
May 15, 2015, 11:40 AM
tyerocさん:
Ash2097さんのおっしゃるとおりです。居間の大画面テレビで飛ばすのはとても素敵ですが、私は昨夜、リアルにもっと近づけるために、私の fatshark ゴーグルでシミュレータが動作するように設定しました。 600tlv cmos カメラの安っぽいコントラストさえも再現しています、ははは。はるかに自然に感じるようになりましたよ。
---------------
なお、FPV Freerider は 5月上旬のリリース以来、かなり頻繁にアップデートを重ねています。
現時点の最新バージョンは、2015年5月25日にアップデートされたもので、上記の投稿記事の時点よりもさらに改善されています。
FPV Freerider と Heli-X 6
「2013年 人気ラジコンフライトシミュレーター比較」でも書きましたが、米国での人気ラジコンシミュレーターと言えば、RealFlight と PhoenixRC になるでしょう。最新バージョンは RealFlight 7.5 と PhoenixRC 5.0 ですが、この双方にはもちろん FPV 飛行モードがあります。
たとえば、RealFlight 7.5 には Scavenger Hunt(スカベンジャー・ハント)という FPV 飛行の練習メニューがあります。
過去記事「リアルフライト 7.5(RealFlight 7.5)で、 FPV 飛行練習。」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-2764.html
しかし、この FPV は 、FPV Freerider とはかなり違います。空撮のための FPV なので、障害物のサイズは大きいですし、撮影ポジション探しがチャレンジの主な目的になっています。
ですから、RealFlight 7.5 で 250 レーシング・クアッドの練習をするのは物足りなさが残ります。PhoenixRC 5.0 もほぼ同様です。
その点 FPV Freerider は、FPV クアッド・レーシング専用のシミュレータとして開発されていますので、現在最も優れていると思います。
私が 1つ気になっているのは、Heli-X 6.0 です。下のビデオをご覧下さい。
(ビデオ)Heli-X 6 FPV Racing quadcopter simulator
https://www.youtube.com/watch?v=kaayQHlr24o
(ビデオ)FPV in HELI-X. A new garage scene and the H 250 Quad
https://www.youtube.com/watch?v=hkJ6db3CgzI
最近の Heli-X は使ったことがないので何とも評価できません。少なくとも上のビデオを見る限りでは十分練習に使えそうですが、レーシングコースが駐車場だけのようなのが残念です。
しかし、Heli-X はヘリコプター用としても評価の高い低価格シミュレータですから、まだシミュレータをお持ちでない方は、これを購入されるのも良い選択かとは思います。
なお、FPV Freerider フルバージョンは現在 4つのレースコースしかありませんが、今後のバージョンアップで追加される5つ目のコースは「駐車場」になるようです。(^_^)
【2015年6月4日 追加】
現在、テスト中の「駐車場」シーナリです。なかなか良いです。
近日中に実装される見込みです。(*^O^*)
(ビデオ)FPV Freerider carpark test flight
https://www.youtube.com/watch?v=haBoEUpnias
たとえば、RealFlight 7.5 には Scavenger Hunt(スカベンジャー・ハント)という FPV 飛行の練習メニューがあります。
過去記事「リアルフライト 7.5(RealFlight 7.5)で、 FPV 飛行練習。」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-2764.html
しかし、この FPV は 、FPV Freerider とはかなり違います。空撮のための FPV なので、障害物のサイズは大きいですし、撮影ポジション探しがチャレンジの主な目的になっています。
ですから、RealFlight 7.5 で 250 レーシング・クアッドの練習をするのは物足りなさが残ります。PhoenixRC 5.0 もほぼ同様です。
その点 FPV Freerider は、FPV クアッド・レーシング専用のシミュレータとして開発されていますので、現在最も優れていると思います。
私が 1つ気になっているのは、Heli-X 6.0 です。下のビデオをご覧下さい。
(ビデオ)Heli-X 6 FPV Racing quadcopter simulator
https://www.youtube.com/watch?v=kaayQHlr24o
(ビデオ)FPV in HELI-X. A new garage scene and the H 250 Quad
https://www.youtube.com/watch?v=hkJ6db3CgzI
最近の Heli-X は使ったことがないので何とも評価できません。少なくとも上のビデオを見る限りでは十分練習に使えそうですが、レーシングコースが駐車場だけのようなのが残念です。
しかし、Heli-X はヘリコプター用としても評価の高い低価格シミュレータですから、まだシミュレータをお持ちでない方は、これを購入されるのも良い選択かとは思います。
なお、FPV Freerider フルバージョンは現在 4つのレースコースしかありませんが、今後のバージョンアップで追加される5つ目のコースは「駐車場」になるようです。(^_^)
【2015年6月4日 追加】
現在、テスト中の「駐車場」シーナリです。なかなか良いです。
近日中に実装される見込みです。(*^O^*)
(ビデオ)FPV Freerider carpark test flight
https://www.youtube.com/watch?v=haBoEUpnias
FPV Freerider に駐車場シーナリが追加されました。
本日、FPV Freerider(FPV フリーライダー)がアップデートされました。
ユーザーからの要望が多かった駐車場が追加され、レースコース(シーナリ)は 5つに増えました。


ビル内の駐車場の雰囲気がよく出ています。初めて見た時は少し暗すぎるように感じましたが、飛ばして見るとまったく問題はありません。壁に反響する音まで再現されているようで、本当にリアルに感じます。非常に出来のよいシーナリだと思います。
とにかく FPV Freerider の進化の早さには驚かされます。リリースは 5月10日頃だったと思いますが、1ヶ月経たずにシーナリが 2つ追加されました。ビギナーに最適の砂漠コース、定番の林間コース、そして駐車場・・・。コースはこれで一通り揃った感じがします。
今回のアップデートでは、ラップタイムの計測で 1周、3周、5周を選択できるようになりました。カメラアングルは最大 45度まで(デフォルトは 24度)変更できます。いずれもユーザーからの要望に対応したものです。
FPV Freerider の最新版は以下からダウンロードできます。価格は 4.99ドルに据え置かれました。人気が出てくると値上げされる可能性があります。いったん購入すれば、以後のアップデートは無料でできます。
FPV Freerider(Windows版、OSX版、Linux版)
http://fpv-freerider.itch.io/fpv-freerider
アンドロイド版
http://www.androidapps.biz/game/com.Freeride.Freerider/ja
なお、無料のデモバージョンでは機能が制限されますから、最初からフルバージョンを購入されることをお勧めします。フルバージョンでは、コントローラ(または送信機)のスティックモードが変更できます。(モード 1の方はフルバージョンを買うしかありません。)
コントローラの設定変更も可能になります。デフォルトの設定は 2種類あります。標準設定と、ベテラン用の動きの敏感な Snappy 設定です。
もちろん、自由にカスタマイズすることもできます。ビギナーの方で、標準設定でも飛ばすのがむずかしい場合は、Massの値(デフォルトは 0.8)を増やせば飛ばし易くなります。1.0以上にすればするほどクアッドの動きが緩慢になります。たとえば、1.5はどうでしょうか? 逆に値を下げ、たとえば 0.5にすると動きがさらに敏捷になります。おっと、0.5は Snappy 設定でした。(^_^)
私は累計で 2時間ほど飛ばした頃から、やっと砂漠コースをゆっくり周回できるようになりました。アクロモードで低レート設定です。コントローラはデフォルトの標準設定です。ゲートをミスしたり、柱にぶつけたり、地面に落としたりしていますので、まだまだ先は長そうです。
この調子ですから、何時になったら駐車場コースを高速で飛ばせるようになるのか、未だにちっとも読めません・・・。(笑)
【注】 FPV Freerider の過去記事は以下のリンクから、まとめて読むことができます。
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-240.html
【2015年6月7日 追加】
現在のアンドロイド版 FPV Freerider には、駐車場シーナリが含まれていません。Google Play のアプリは 50MBまでと制限されていますが、このシーナリを含めると 50MBを超過するため実装できないのです。ですから当分の間、アンドロイド版でシーナリを追加するのはむずかしいようです。
ユーザーからの要望が多かった駐車場が追加され、レースコース(シーナリ)は 5つに増えました。


ビル内の駐車場の雰囲気がよく出ています。初めて見た時は少し暗すぎるように感じましたが、飛ばして見るとまったく問題はありません。壁に反響する音まで再現されているようで、本当にリアルに感じます。非常に出来のよいシーナリだと思います。
とにかく FPV Freerider の進化の早さには驚かされます。リリースは 5月10日頃だったと思いますが、1ヶ月経たずにシーナリが 2つ追加されました。ビギナーに最適の砂漠コース、定番の林間コース、そして駐車場・・・。コースはこれで一通り揃った感じがします。
今回のアップデートでは、ラップタイムの計測で 1周、3周、5周を選択できるようになりました。カメラアングルは最大 45度まで(デフォルトは 24度)変更できます。いずれもユーザーからの要望に対応したものです。
FPV Freerider の最新版は以下からダウンロードできます。価格は 4.99ドルに据え置かれました。人気が出てくると値上げされる可能性があります。いったん購入すれば、以後のアップデートは無料でできます。
FPV Freerider(Windows版、OSX版、Linux版)
http://fpv-freerider.itch.io/fpv-freerider
アンドロイド版
http://www.androidapps.biz/game/com.Freeride.Freerider/ja
なお、無料のデモバージョンでは機能が制限されますから、最初からフルバージョンを購入されることをお勧めします。フルバージョンでは、コントローラ(または送信機)のスティックモードが変更できます。(モード 1の方はフルバージョンを買うしかありません。)
コントローラの設定変更も可能になります。デフォルトの設定は 2種類あります。標準設定と、ベテラン用の動きの敏感な Snappy 設定です。
もちろん、自由にカスタマイズすることもできます。ビギナーの方で、標準設定でも飛ばすのがむずかしい場合は、Massの値(デフォルトは 0.8)を増やせば飛ばし易くなります。1.0以上にすればするほどクアッドの動きが緩慢になります。たとえば、1.5はどうでしょうか? 逆に値を下げ、たとえば 0.5にすると動きがさらに敏捷になります。おっと、0.5は Snappy 設定でした。(^_^)
私は累計で 2時間ほど飛ばした頃から、やっと砂漠コースをゆっくり周回できるようになりました。アクロモードで低レート設定です。コントローラはデフォルトの標準設定です。ゲートをミスしたり、柱にぶつけたり、地面に落としたりしていますので、まだまだ先は長そうです。
この調子ですから、何時になったら駐車場コースを高速で飛ばせるようになるのか、未だにちっとも読めません・・・。(笑)
【注】 FPV Freerider の過去記事は以下のリンクから、まとめて読むことができます。
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-240.html
【2015年6月7日 追加】
現在のアンドロイド版 FPV Freerider には、駐車場シーナリが含まれていません。Google Play のアプリは 50MBまでと制限されていますが、このシーナリを含めると 50MBを超過するため実装できないのです。ですから当分の間、アンドロイド版でシーナリを追加するのはむずかしいようです。
FPV Freerider: 駐車場シーナリについて
FPV Freerider(FPV フリーライダー)の最新バージョンで駐車場シーナリが追加されました。それで、駐車場でしばらく遊んでみました。操縦がきわめて未熟なので、天井や柱にぶつけないで飛ばすのがやっとです。(^^ゞ
最初に驚いたのは、この駐車場が 3フロア構造になっていたことです。
スタート地点はこちらです。(すべて FPV 視点の画面です)

離陸して 1~2mほど前進し右に折れて数メートル進むと、右手に下のような 2つの通路が現れます。1つは屋上に通じおり、もう 1つは下の階に通じているようです。進入禁止サインが見えますから、ホントは別の場所に正しい通路があるのでしょう。

逆走を承知の上で、進入禁止マークを無視して左側の通路を下に降りて行きました。(^_^)

下の階です。スタート地点のフロアと同じような構造です。

屋上に上がってみると、そこは障害物のほとんどない屋外駐車場でした。

さらに飛ばすと、建物を外側から見ることができます。もちろん、窓から中に入ることも可能です。

このシーナリの特徴を一言でいえば、3フロア構造であることと、天井と柱の存在です。
私のようなビギナーには、天井の圧迫感・威圧感はハンパないものがあります。天井を意識して低空を飛ばそうとすると、逆に床にぶつかります。さらに、随所にある柱には常に衝突の危険性があり、ビデオで見るような高速飛行はとてもできそうにありません。
床と天井に挟まれた狭い空間を飛ばすことになるため、厳しいスロットル操作が要求されます。飛行練習にはとてもよいシーナリですが、難易度は高そうです。
反面、圧迫感のある屋内を抜けて屋上に出た時の開放感は、なんとも言い難いものがあります。空が見えるというのは素晴らしいことです。ホントに気持ちが良いです。
さて、言葉と写真だけでは十分に説明しきれませんので、ビデオ映像を探してみました。1本見つけました。
(ビデオ)FPV Freerider Quadcopter Simulator Carpark Taranis Radio
https://www.youtube.com/watch?v=h_9r7BJDmS4&feature=youtu.be
うまいですね~。
私も早くこれくらい飛ばせるようになりたいものです。
最初に驚いたのは、この駐車場が 3フロア構造になっていたことです。
スタート地点はこちらです。(すべて FPV 視点の画面です)

離陸して 1~2mほど前進し右に折れて数メートル進むと、右手に下のような 2つの通路が現れます。1つは屋上に通じおり、もう 1つは下の階に通じているようです。進入禁止サインが見えますから、ホントは別の場所に正しい通路があるのでしょう。

逆走を承知の上で、進入禁止マークを無視して左側の通路を下に降りて行きました。(^_^)

下の階です。スタート地点のフロアと同じような構造です。

屋上に上がってみると、そこは障害物のほとんどない屋外駐車場でした。

さらに飛ばすと、建物を外側から見ることができます。もちろん、窓から中に入ることも可能です。

このシーナリの特徴を一言でいえば、3フロア構造であることと、天井と柱の存在です。
私のようなビギナーには、天井の圧迫感・威圧感はハンパないものがあります。天井を意識して低空を飛ばそうとすると、逆に床にぶつかります。さらに、随所にある柱には常に衝突の危険性があり、ビデオで見るような高速飛行はとてもできそうにありません。
床と天井に挟まれた狭い空間を飛ばすことになるため、厳しいスロットル操作が要求されます。飛行練習にはとてもよいシーナリですが、難易度は高そうです。
反面、圧迫感のある屋内を抜けて屋上に出た時の開放感は、なんとも言い難いものがあります。空が見えるというのは素晴らしいことです。ホントに気持ちが良いです。
さて、言葉と写真だけでは十分に説明しきれませんので、ビデオ映像を探してみました。1本見つけました。
(ビデオ)FPV Freerider Quadcopter Simulator Carpark Taranis Radio
https://www.youtube.com/watch?v=h_9r7BJDmS4&feature=youtu.be
うまいですね~。
私も早くこれくらい飛ばせるようになりたいものです。
解像度を落として FPV Freerider を快適動作
FPV Freerider(FPV フリーライダー)は、Windoes パソコンや Mac、あるいはアンドロイド等で動作しますが、パソコンの性能によってはスムーズに動作しないことがあります。
そんな時は、画面の解像度を落とすようにマニュアルに書かれています。
以下は Windows で、Cドライブの freeriderフォルダにプログラムがインストールされている場合の例です。
freeriderフォルダの下に、FPVFreerider.exe というファイルがあります。これがプログラムの本体ですが、このファイル名に" -screen-fullscreen 0 -screen-width 1280 -screen-height 720 -popupwindow"を追加してやります。すると、こうなります。
C:\freerider\FPVFreerider.exe -screen-fullscreen 0 -screen-width 1024 -screen-height 600 -popupwindow
これでゲーム画面のサイズが、1280 × 720 に落ちます。
これでもまだ動作がカクカクする場合は、さらに落とします。
C:\freerider\FPVFreerider.exe -screen-fullscreen 0 -screen-width 1024 -screen-height 600 -popupwindow
C:\freerider\FPVFreerider.exe -screen-fullscreen 0 -screen-width 720 -screen-height 480 -popupwindow
C:\freerider\FPVFreerider.exe -screen-fullscreen 0 -screen-width 600 -screen-height 400 -popupwindow
さすがに、一番下まで落とせば、なんとか動作するのではないでしょうか。
そんな時は、画面の解像度を落とすようにマニュアルに書かれています。
以下は Windows で、Cドライブの freeriderフォルダにプログラムがインストールされている場合の例です。
freeriderフォルダの下に、FPVFreerider.exe というファイルがあります。これがプログラムの本体ですが、このファイル名に" -screen-fullscreen 0 -screen-width 1280 -screen-height 720 -popupwindow"を追加してやります。すると、こうなります。
C:\freerider\FPVFreerider.exe -screen-fullscreen 0 -screen-width 1024 -screen-height 600 -popupwindow
これでゲーム画面のサイズが、1280 × 720 に落ちます。
これでもまだ動作がカクカクする場合は、さらに落とします。
C:\freerider\FPVFreerider.exe -screen-fullscreen 0 -screen-width 1024 -screen-height 600 -popupwindow
C:\freerider\FPVFreerider.exe -screen-fullscreen 0 -screen-width 720 -screen-height 480 -popupwindow
C:\freerider\FPVFreerider.exe -screen-fullscreen 0 -screen-width 600 -screen-height 400 -popupwindow
さすがに、一番下まで落とせば、なんとか動作するのではないでしょうか。
FPV Freerider: 次のシーナリ追加は、倉庫です。
開発者からアナウンスがありました。
次に追加されるシーナリは、倉庫(warehouse)だそうです。

きっと、倉庫の中を障害物を避けながらぶっ飛ばすんですね~。
楽しみです。(^_^)
FPV Freerider
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-240.html
次に追加されるシーナリは、倉庫(warehouse)だそうです。

きっと、倉庫の中を障害物を避けながらぶっ飛ばすんですね~。
楽しみです。(^_^)
FPV Freerider
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-240.html