Turnigy 9XR PRO 送信機が新発売。
HobbyKingからTurnigy 9XR送信機の高機能版の、Turnigy 9XR PRO送信機が発売になりました。
2013年暮れに発売されると噂されていましたが、半年遅れての発売となりました。(^_^)

Turnigy 9XR PRO Radio Transmitter Mode 2 (without module)
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__51442__Turnigy_9XR_PRO_Radio_Transmitter_Mode_2_without_module_.html
上の説明文を、取り急ぎテキトーに翻訳してみました。お役に立てば幸いです。
---------------
ラジコンのハードウェアとソフトウェアのグル(教祖、達人)達のチームにより開発された Turnigy 9XR送信機は、高機能かつ超お手頃価格であったため、ラジコン業界の有名ブランド送信機達に衝撃を与え、その地位を脅かすことになりました。
そして今、送受信機システムに次の革命を引き起こすべく Turnigy 9XR PRO送信機が登場しました!
オリジナル(9XR)の理念に忠実に、この9XR PROは引き続き偉大な価値を提供していきます。 わたしたちはみなさんのご要望に基づいて、元の9XRを完全にオーバーホールし、さらにパワフルにしました。
ラジコン・スペシャリストのクラックチームと協力して、わたしたちはこの送信機をテレメトリに対応させるだけでなく、USBやSDカードスロット、音声およびフォースフィードバック(振動)等の新しい機能をこれに追加しました。
みなさんが、この送信機の能力を完全に使い尽くすことは当分ないものと思われます。新しいSDカードには、カスタムサウンドファイル、テレメトリデータ記録、モデルデータ、ファームウェアの更新ファイルが保管できます。
もしあなたがテッキー(techy、技術オタクっぽい人?)なら、この送信機の新しい機能をアンロックする(解き放つ)のに忙しくなります。しかし、ただ「飛ばしたいだけの人」なら、この送信機でこれまで以上に簡単にプログラムできます!
スペック(Spec)が自らを語ります。「みんなの送信機」(People's radio)はさらに良くなりました!
9XR Pro Added Features(9XR Proの新機能):
・ er9xファームウェアのARMバージョンで、EESKYPEシミュレーターGUIをサポート
・ 24チャンネルをサポート
・ 48の自由なミキシングが可能
・ Expo、Triple rates(トリプルレート)、Curves(カーブ)の設定が可能
・ 音声による警告
・ テレメトリ表示
・ Atmel SAM3S ARM Cortex M3、32ビットマイクロコントローラ、512Kフラッシュ、64KB のSRAM
・ 30以上のモデルデータを格納できる 4MB EEprom
・ マイクロSDカード (付属)
・ ミニUSBポート(SDカードにアクセスしたり、送信機のプログラムのために使用)
・ デジタルコントロール付 1/2ワット オーディオアンプ
・ フタバ型式のトレーナージャックを通じて外部テレメトリと接続するためのRS232シリアルポート(for DHT、DXT)
・ 外部ブルートゥース・モジュール用の論理レベルシリアルポート(HC-06,RN42)
・ 調光可能なLEDバックライト
・ トリムの中央やその他警報を音と振動で知らせる、ハプティック・ブザー (振動フィードバック付きブザー)
・ メニューキーは本物のタクトスイッチ
・ ブートローダー内蔵 (ファームウェアは15秒以内にアップデート可能!)
・ 最新のRFモジュール用のテレメトリを完全にサポート。新しいDSMモジュールも発売予定。
・ スピーカーおよびヘッドホン出力
・ ボールベアリング使用のジンバル
・ デジタルトリム
・ 好みの機能を割り当て可能なスイッチ(Assignable Switches)
・ 自由に機能を割り当てできるチャンネルミックス(Freely Assignable Channel Mixes)
・ グラフィカルなデュアルレートおよびサブトリム、トラベルアジャスト、そしてエクスポネンシャル
・ ヘリ、エアロ、グライダー、カスタムの4つのモデルタイプに対応
・ モデルタイプ別のプログラムテンプレートを提供
・ モード1~モード4のスティックモードをサポート
・ 128 × 64 バックライト付液晶ディスプレイ
・ JR と Futabaのトレーナーポートを装備
・ JR型式のRFモジュールに対応 (ORX Dsm2, ORX Open LRS 433Mhz 等)
・ プログラム可能なワーニング(警告)
・ 1.5Amp、5Vメインスイッチングレギュレータ、ワイドな入力電圧(6.5~30V) (9XRと同じ 3S lipoバッテリーが使える)
・ プッシュスイッチポートを備えたロータリーエンコーダ (ロータリーエンコーダは含まない)
・ 6方向スイッチと3ウェイスイッチをサポート(ユーザーアップグレード)
このパワフルな送信機の使い方を学習するために、完全なマニュアルとビデオが用意されています。
オンラインサポートとユーザーフォーラムはここ ↓ です。
http://www.turnigy9xr.com/
Spec(仕 様):
チャンネル数: 最大24チャンネル
ディスプレイ: 128×64 液晶ディスプレイ(調光可能バックライト付き)
サポートタイプ: ヘリ/アクロ/グライダー/カスタム
モデルメモリー: 30以上
スティックモード: モード1、モード2、モード3、モード4
エンコーダタイプ: PPM/ PCM
モジュールインタフェース: JRコンパチブル(下記の関連商品を見て下さい)
シミュレータインターフェイス: 有り(JR & Futaba)
ブザー/スピーカー: 有り
バッテリ格納室の大きさ:112 X 44 X 27mm
重量(バッテリーと RFモジュールは含まない): 723g
Required(別途必要なもの):
3S Lipoバッテリー
RFモジュール(無線モジュール)
Included(箱に入っているもの):
Turnigy 9XR PRO送信機
Quick Start guide(クイックスタートガイド)
ご注意:
1. このバージョンにはRFモジュールは付属していません。以下の付属品リストの中から別途ご購入願います。
2. FrSkyモジュールでテレメトリを使うためには、ケーブルのオプションプラグが必要です。
---------------
スペック上はかなりの高性能ですね。
直接のライバルは、Frsky Taranis送信機でしょうか。
とても興味はありますが、私はどうもこの筐体デザインが好きになれません。
スティックを2本指で摘む持ち方をすると、スイッチ操作がスムーズにできないのです。
このデザインは、なんとかならないものでしょうかね~。(^^ゞ
2013年暮れに発売されると噂されていましたが、半年遅れての発売となりました。(^_^)

Turnigy 9XR PRO Radio Transmitter Mode 2 (without module)
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__51442__Turnigy_9XR_PRO_Radio_Transmitter_Mode_2_without_module_.html
上の説明文を、取り急ぎテキトーに翻訳してみました。お役に立てば幸いです。
---------------
ラジコンのハードウェアとソフトウェアのグル(教祖、達人)達のチームにより開発された Turnigy 9XR送信機は、高機能かつ超お手頃価格であったため、ラジコン業界の有名ブランド送信機達に衝撃を与え、その地位を脅かすことになりました。
そして今、送受信機システムに次の革命を引き起こすべく Turnigy 9XR PRO送信機が登場しました!
オリジナル(9XR)の理念に忠実に、この9XR PROは引き続き偉大な価値を提供していきます。 わたしたちはみなさんのご要望に基づいて、元の9XRを完全にオーバーホールし、さらにパワフルにしました。
ラジコン・スペシャリストのクラックチームと協力して、わたしたちはこの送信機をテレメトリに対応させるだけでなく、USBやSDカードスロット、音声およびフォースフィードバック(振動)等の新しい機能をこれに追加しました。
みなさんが、この送信機の能力を完全に使い尽くすことは当分ないものと思われます。新しいSDカードには、カスタムサウンドファイル、テレメトリデータ記録、モデルデータ、ファームウェアの更新ファイルが保管できます。
もしあなたがテッキー(techy、技術オタクっぽい人?)なら、この送信機の新しい機能をアンロックする(解き放つ)のに忙しくなります。しかし、ただ「飛ばしたいだけの人」なら、この送信機でこれまで以上に簡単にプログラムできます!
スペック(Spec)が自らを語ります。「みんなの送信機」(People's radio)はさらに良くなりました!
9XR Pro Added Features(9XR Proの新機能):
・ er9xファームウェアのARMバージョンで、EESKYPEシミュレーターGUIをサポート
・ 24チャンネルをサポート
・ 48の自由なミキシングが可能
・ Expo、Triple rates(トリプルレート)、Curves(カーブ)の設定が可能
・ 音声による警告
・ テレメトリ表示
・ Atmel SAM3S ARM Cortex M3、32ビットマイクロコントローラ、512Kフラッシュ、64KB のSRAM
・ 30以上のモデルデータを格納できる 4MB EEprom
・ マイクロSDカード (付属)
・ ミニUSBポート(SDカードにアクセスしたり、送信機のプログラムのために使用)
・ デジタルコントロール付 1/2ワット オーディオアンプ
・ フタバ型式のトレーナージャックを通じて外部テレメトリと接続するためのRS232シリアルポート(for DHT、DXT)
・ 外部ブルートゥース・モジュール用の論理レベルシリアルポート(HC-06,RN42)
・ 調光可能なLEDバックライト
・ トリムの中央やその他警報を音と振動で知らせる、ハプティック・ブザー (振動フィードバック付きブザー)
・ メニューキーは本物のタクトスイッチ
・ ブートローダー内蔵 (ファームウェアは15秒以内にアップデート可能!)
・ 最新のRFモジュール用のテレメトリを完全にサポート。新しいDSMモジュールも発売予定。
・ スピーカーおよびヘッドホン出力
・ ボールベアリング使用のジンバル
・ デジタルトリム
・ 好みの機能を割り当て可能なスイッチ(Assignable Switches)
・ 自由に機能を割り当てできるチャンネルミックス(Freely Assignable Channel Mixes)
・ グラフィカルなデュアルレートおよびサブトリム、トラベルアジャスト、そしてエクスポネンシャル
・ ヘリ、エアロ、グライダー、カスタムの4つのモデルタイプに対応
・ モデルタイプ別のプログラムテンプレートを提供
・ モード1~モード4のスティックモードをサポート
・ 128 × 64 バックライト付液晶ディスプレイ
・ JR と Futabaのトレーナーポートを装備
・ JR型式のRFモジュールに対応 (ORX Dsm2, ORX Open LRS 433Mhz 等)
・ プログラム可能なワーニング(警告)
・ 1.5Amp、5Vメインスイッチングレギュレータ、ワイドな入力電圧(6.5~30V) (9XRと同じ 3S lipoバッテリーが使える)
・ プッシュスイッチポートを備えたロータリーエンコーダ (ロータリーエンコーダは含まない)
・ 6方向スイッチと3ウェイスイッチをサポート(ユーザーアップグレード)
このパワフルな送信機の使い方を学習するために、完全なマニュアルとビデオが用意されています。
オンラインサポートとユーザーフォーラムはここ ↓ です。
http://www.turnigy9xr.com/
Spec(仕 様):
チャンネル数: 最大24チャンネル
ディスプレイ: 128×64 液晶ディスプレイ(調光可能バックライト付き)
サポートタイプ: ヘリ/アクロ/グライダー/カスタム
モデルメモリー: 30以上
スティックモード: モード1、モード2、モード3、モード4
エンコーダタイプ: PPM/ PCM
モジュールインタフェース: JRコンパチブル(下記の関連商品を見て下さい)
シミュレータインターフェイス: 有り(JR & Futaba)
ブザー/スピーカー: 有り
バッテリ格納室の大きさ:112 X 44 X 27mm
重量(バッテリーと RFモジュールは含まない): 723g
Required(別途必要なもの):
3S Lipoバッテリー
RFモジュール(無線モジュール)
Included(箱に入っているもの):
Turnigy 9XR PRO送信機
Quick Start guide(クイックスタートガイド)
ご注意:
1. このバージョンにはRFモジュールは付属していません。以下の付属品リストの中から別途ご購入願います。
2. FrSkyモジュールでテレメトリを使うためには、ケーブルのオプションプラグが必要です。
---------------
スペック上はかなりの高性能ですね。
直接のライバルは、Frsky Taranis送信機でしょうか。
とても興味はありますが、私はどうもこの筐体デザインが好きになれません。
スティックを2本指で摘む持ち方をすると、スイッチ操作がスムーズにできないのです。
このデザインは、なんとかならないものでしょうかね~。(^^ゞ
Turnigy 9XR PRO 送信機って何? _1
Turnigy 9XR PRO送信機のCPUは強力なARM Cortex M3で、Sky9Xボードにそっくりのボードが搭載されています。
Sky9Xボードって何? って方は、まずこれからお読み下さい。(^^ゞ
過去記事: 2013年1月28日「Turnigy 9X と SKY9xボード」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-1525.html
ご理解いただけましたか。
そうです、これとほぼ同じものが、Turnigy 9XR PRO送信機に搭載されています。
それでは、Sky9Xボードの設計者である、SkyNorth(Brent)さんにご登場願いましょう。
これを読まれれば、オープンソースのハードウェアとソフトウェアの開発過程が、いかにオープン(開かれている)であるかがおわかりいただけると思います。これこそ、オープンソースの力です。(*^O^*)
---------------
Oct 25, 2013, 06:54 AM
JamesFlyer007さん:
SkyNorthさん、あなたは直接この設計に関与されていますが、9XR PROのボードはSky9xボードと同じものですか、それともSky9xの進化形ですか?
Oct 25, 2013, 07:48 AM
SkyNorthさん:
はい、私は9XR PROのための新しいボードを設計しました。それはSky9xと非常によく似ていて、約95%のコードは互換性があります。しかし、第2のLCDコネクタやコプロセッサのようなものは必要ありませんでした。また、大きなメモリー容量のARMチップを使いますので、コードを追加する余地がたっぷりとあります。
設計とベータテストは終了しましたので、それはすでに私の手を離れHobbyKingに移っています。私が知る限り、彼らは2013年12月の発売を望んでいます。
Oct 26, 2013, 07:43 AM
SkyNorthさん:
HobbyKingは、ユーザーがこの送信機を簡単にハックし改造できるようにしたいと思っています。ですから私の設計は、全てのスペアI/O、Blue Toothシリアルポート、スペアA/D、D/A、予備シリアルポート、RS232等がユーザーに解放されています。
私はみなさんがこの新しいプラットホームのパワーを、果たしてどんなふうに使ってくれるかとても楽しみにしています。
Oct 30, 2013, 10:10 AM
JustStartingRCさん:
この送信機でテレメトリを行ったり、その情報をBlue Tooth経由でスマートホンに送信できますか?
Oct 30, 2013, 11:00 AM
SkyNorthさん:
はい、9XR PRO送信機はBlue Toothポートからテレメトリーデータを再送信できます。
ですから、それを受信するためにAndroid dashboard program(アンドロイド・ダッシュボード・プログラム)を使用できます。
Nov 27, 2013, 06:12 AM
SkyNorthさん:
ええ、ERSKYとOpenTXは、9XR PRO送信機上で動きます。
Dec 09, 2013, 06:36 AM
SkyNorthさん:
生産前の最終テストが1ヶ月遅れています。
ですから、残念ですがクリスマスの発売は無理でしょう。
Jan 14, 2014, 04:46 AM
SkyNorthさん:
最初のバッチの生産が始まりました。HobbyKingはまだ発売日と価格を発表しません。
Jan 31, 2014, 06:04 AM
SkyNorthさん:
ええ、9XR PROにはハプティック・ブザー(振動フィードバック付きブザー) がつきます。ファームウェアとモデルデータは、SDカードからアップデートできます。ですからUSBドライバは不要です。
Frsky DJT テレメトリはFutabaコネクタに差し込みます。全てのテレメトリデータは液晶画面に表示され、音声による警告が行われます。
オーディオ出力は0.7ワット。
ブルートゥースやロータリーエンコーダのような、ユーザーのための予備コネクタがついています。
Feb 01, 2014, 01:57 AM
SkyNorthさん:
9XR PROは来週かそこらには発売されると思います。
現在、生産中ですから。
---------------
続きます。
Sky9Xボードって何? って方は、まずこれからお読み下さい。(^^ゞ
過去記事: 2013年1月28日「Turnigy 9X と SKY9xボード」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-1525.html
ご理解いただけましたか。
そうです、これとほぼ同じものが、Turnigy 9XR PRO送信機に搭載されています。
それでは、Sky9Xボードの設計者である、SkyNorth(Brent)さんにご登場願いましょう。
これを読まれれば、オープンソースのハードウェアとソフトウェアの開発過程が、いかにオープン(開かれている)であるかがおわかりいただけると思います。これこそ、オープンソースの力です。(*^O^*)
---------------
Oct 25, 2013, 06:54 AM
JamesFlyer007さん:
SkyNorthさん、あなたは直接この設計に関与されていますが、9XR PROのボードはSky9xボードと同じものですか、それともSky9xの進化形ですか?
Oct 25, 2013, 07:48 AM
SkyNorthさん:
はい、私は9XR PROのための新しいボードを設計しました。それはSky9xと非常によく似ていて、約95%のコードは互換性があります。しかし、第2のLCDコネクタやコプロセッサのようなものは必要ありませんでした。また、大きなメモリー容量のARMチップを使いますので、コードを追加する余地がたっぷりとあります。
設計とベータテストは終了しましたので、それはすでに私の手を離れHobbyKingに移っています。私が知る限り、彼らは2013年12月の発売を望んでいます。
Oct 26, 2013, 07:43 AM
SkyNorthさん:
HobbyKingは、ユーザーがこの送信機を簡単にハックし改造できるようにしたいと思っています。ですから私の設計は、全てのスペアI/O、Blue Toothシリアルポート、スペアA/D、D/A、予備シリアルポート、RS232等がユーザーに解放されています。
私はみなさんがこの新しいプラットホームのパワーを、果たしてどんなふうに使ってくれるかとても楽しみにしています。
Oct 30, 2013, 10:10 AM
JustStartingRCさん:
この送信機でテレメトリを行ったり、その情報をBlue Tooth経由でスマートホンに送信できますか?
Oct 30, 2013, 11:00 AM
SkyNorthさん:
はい、9XR PRO送信機はBlue Toothポートからテレメトリーデータを再送信できます。
ですから、それを受信するためにAndroid dashboard program(アンドロイド・ダッシュボード・プログラム)を使用できます。
Nov 27, 2013, 06:12 AM
SkyNorthさん:
ええ、ERSKYとOpenTXは、9XR PRO送信機上で動きます。
Dec 09, 2013, 06:36 AM
SkyNorthさん:
生産前の最終テストが1ヶ月遅れています。
ですから、残念ですがクリスマスの発売は無理でしょう。
Jan 14, 2014, 04:46 AM
SkyNorthさん:
最初のバッチの生産が始まりました。HobbyKingはまだ発売日と価格を発表しません。
Jan 31, 2014, 06:04 AM
SkyNorthさん:
ええ、9XR PROにはハプティック・ブザー(振動フィードバック付きブザー) がつきます。ファームウェアとモデルデータは、SDカードからアップデートできます。ですからUSBドライバは不要です。
Frsky DJT テレメトリはFutabaコネクタに差し込みます。全てのテレメトリデータは液晶画面に表示され、音声による警告が行われます。
オーディオ出力は0.7ワット。
ブルートゥースやロータリーエンコーダのような、ユーザーのための予備コネクタがついています。
Feb 01, 2014, 01:57 AM
SkyNorthさん:
9XR PROは来週かそこらには発売されると思います。
現在、生産中ですから。
---------------
続きます。
Turnigy 9XR PRO 送信機って何? _2
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2019298&page=8
---------------
Feb 11, 2014, 06:39 AM
SkyNorthさん:
春節の後、彼らは仕事に戻りました。大量のテストを行い、ソフトウェアの小さな問題を発見し、現在その修正中です。マニュアルも作っています。
9XR PROは9XRと外見上の見分けがつきません。ゴム製のフラップを開けないと、PROとはわかりません。フラップを開けると、ヘッドホンジャック、マイクロSDカードスロット、ミニUSBポート、消去ボタンと充電用ジャックが現れます。
Feb 12, 2014, 01:30 PM
SkyNorthさん:
(9XR PROは世界各地で現地テスト中ですが、)テスト用の9XR PROは、カリフォルニアに2台、カナダに2台、英国に2台、ドイツに1台、オーストラリアに1台、フランスに1台、イタリアに1台、そして中国に2000台あります。
Feb 12, 2014, 02:25 PM
blackbrabusさん(英国):
英国に2台って・・・その、しあわせ者は誰?
Feb 12, 2014, 04:31 PM
SkyNorthさん:
OpenTXフォーラムの、Mike Bさんと Rob Tさんです。
Feb 13, 2014, 09:15 AM
Mike Blandfordさん(Mike Bさん):
このスレッドを見逃していました!
私はこのファームウェアでたっぷり仕事をしてきました。9XR PROにはersky9xファームウェアが搭載されて出荷されます。
オリジナルのSky9Xボードとのハードウェア面の唯一の違いは、9XR PROはコプロセッサの代わりにリアルタイムクロックを持ち、より大きいメモリプロセッサを持っていることです。(以下省略)
ついでに、ersky9xファームウェアは、2~3のアップデートが必要なものの、Taranis送信機でも動きます。(以下省略)
9XR PROにブートローダがあるということは、ファームウェアとEEPROMの読み取りやアップデートのために、(パソコンに)デバイスドライバをインストールする必要がないということです。
(パソコンに接続すると)すべてがコンピュータ上の(1つか2つの)ディスクドライブとして表示されます。ブートローダはTaranisのハードウェアでも実行できます。私はそれをOpenTXチームに渡しました。TaranisのOpenTXにもすぐに反映されるでしょう。
Sky9Xボードをサポートしブートローダを使用するeepeのバージョンがあり、それはeepskyeと呼ばれています。あなたがeepeをインストールすると、eepskyeはeepeと同じディレクトリにインストールされます。
モデルメモリは32あります。ほぼ無制限のモデルメモリを使えるようにするためにSDカードにモデルを保存する機能を追加することが計画されています。テスト済みのファームウェアを混乱させることになるので、これは最初のリリースでは実装されないでしょう。多くのテストが行われ、わずかに小さいバグが見つかりましたが、特に問題はありませんでした。
現時点では、ファームウェアは利用可能な512K(Sky9Xボードは256K)のうちの160Kを占めるだけです。ですから、十分な空き容量があります。
Feb 13, 2014, 04:14 PM
Mike Blandfordさん:
9XR送信機のHobbyKing版er9xを、最新版のer9xにアップグレードする値打ちは十分にあります。モデルメモリの保存などが便利になります。
私は9XR PROでOpenTXが使えるかどうかわかりません。
Feb 13, 2014, 04:33 PM
SkyNorthさん:
前に言いましたが、9XR PROでそのまま使えるOpenTXのバージョンがありますよ。
---------------
上記のように、Turnigy 9XR PRO送信機には、ersky9xファームウェアが搭載されています。基本的にはer9xの拡張版だと思いますが、使ったことがないので詳しいことはわかりません。
ところで、2014年2月の現地テスト時に、中国にテスト機が2000台もあったというのは製造国ですから当然ですが、非常に残念なのは9XR PRO送信機が日本に1台もなかったことです。
この有名なオープンソース・ファームウェアの開発に、日本人は1人も参加していないのでしょうか?
・・・続きます。
---------------
Feb 11, 2014, 06:39 AM
SkyNorthさん:
春節の後、彼らは仕事に戻りました。大量のテストを行い、ソフトウェアの小さな問題を発見し、現在その修正中です。マニュアルも作っています。
9XR PROは9XRと外見上の見分けがつきません。ゴム製のフラップを開けないと、PROとはわかりません。フラップを開けると、ヘッドホンジャック、マイクロSDカードスロット、ミニUSBポート、消去ボタンと充電用ジャックが現れます。
Feb 12, 2014, 01:30 PM
SkyNorthさん:
(9XR PROは世界各地で現地テスト中ですが、)テスト用の9XR PROは、カリフォルニアに2台、カナダに2台、英国に2台、ドイツに1台、オーストラリアに1台、フランスに1台、イタリアに1台、そして中国に2000台あります。
Feb 12, 2014, 02:25 PM
blackbrabusさん(英国):
英国に2台って・・・その、しあわせ者は誰?
Feb 12, 2014, 04:31 PM
SkyNorthさん:
OpenTXフォーラムの、Mike Bさんと Rob Tさんです。
Feb 13, 2014, 09:15 AM
Mike Blandfordさん(Mike Bさん):
このスレッドを見逃していました!
私はこのファームウェアでたっぷり仕事をしてきました。9XR PROにはersky9xファームウェアが搭載されて出荷されます。
オリジナルのSky9Xボードとのハードウェア面の唯一の違いは、9XR PROはコプロセッサの代わりにリアルタイムクロックを持ち、より大きいメモリプロセッサを持っていることです。(以下省略)
ついでに、ersky9xファームウェアは、2~3のアップデートが必要なものの、Taranis送信機でも動きます。(以下省略)
9XR PROにブートローダがあるということは、ファームウェアとEEPROMの読み取りやアップデートのために、(パソコンに)デバイスドライバをインストールする必要がないということです。
(パソコンに接続すると)すべてがコンピュータ上の(1つか2つの)ディスクドライブとして表示されます。ブートローダはTaranisのハードウェアでも実行できます。私はそれをOpenTXチームに渡しました。TaranisのOpenTXにもすぐに反映されるでしょう。
Sky9Xボードをサポートしブートローダを使用するeepeのバージョンがあり、それはeepskyeと呼ばれています。あなたがeepeをインストールすると、eepskyeはeepeと同じディレクトリにインストールされます。
モデルメモリは32あります。ほぼ無制限のモデルメモリを使えるようにするためにSDカードにモデルを保存する機能を追加することが計画されています。テスト済みのファームウェアを混乱させることになるので、これは最初のリリースでは実装されないでしょう。多くのテストが行われ、わずかに小さいバグが見つかりましたが、特に問題はありませんでした。
現時点では、ファームウェアは利用可能な512K(Sky9Xボードは256K)のうちの160Kを占めるだけです。ですから、十分な空き容量があります。
Feb 13, 2014, 04:14 PM
Mike Blandfordさん:
9XR送信機のHobbyKing版er9xを、最新版のer9xにアップグレードする値打ちは十分にあります。モデルメモリの保存などが便利になります。
私は9XR PROでOpenTXが使えるかどうかわかりません。
Feb 13, 2014, 04:33 PM
SkyNorthさん:
前に言いましたが、9XR PROでそのまま使えるOpenTXのバージョンがありますよ。
---------------
上記のように、Turnigy 9XR PRO送信機には、ersky9xファームウェアが搭載されています。基本的にはer9xの拡張版だと思いますが、使ったことがないので詳しいことはわかりません。
ところで、2014年2月の現地テスト時に、中国にテスト機が2000台もあったというのは製造国ですから当然ですが、非常に残念なのは9XR PRO送信機が日本に1台もなかったことです。
この有名なオープンソース・ファームウェアの開発に、日本人は1人も参加していないのでしょうか?
・・・続きます。
Turnigy 9XR PRO 送信機って何? _3
Turnigy 9XR PRO送信機の古い記事に、昨日・今日と「ブログ拍手」していただきましたので、未掲載の古い記事を 1本だけアップロードします。(^_^)
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2019298&page=12
---------------
Mar 03, 2014, 03:47 PM
SkyNorthさん:
送信機の実地テストは非常にうまくいっています。
今も生産の真っ最中ですが・・・HobbyKingはまだ発売日を公表しません。
内部アンテナを使用するRFモジュールは、すぐに発売されるでしょう。
Mar 04, 2014, 12:29 PM
SkyNorthさん:
9XR PROにはRFモジュール(無線モジュール)が付属していません・・・ですから、実際には、これだけではコンピュータベースのオモチャにすぎません。
RFモジュールは中国の外で売られています。それがFCCに準拠した製品であるかどうかを確認するのは輸入業者側の責任(すなわち、あなたの責任)です。
実際のルールでは、あなたは「ユニークな」コネクタを使用しなければなりません・・・ほとんどはRMAコネクタを使ってコンパイルされています。
FCCが今日、これらを「ユニーク」と考えているのはほとんど冗談です・・・彼らが本当に欲しいのは登録料で入ってくるお金だけです。
Mar 28, 2014, 08:45 AM
SkyNorthさん:
もしあなたがFCC認証を得たRFモジュールを装着し、そのモジュールについてきたアンテナを使うなら、あなたは法令を守っています。
もしあなたがFCC認証を得たRFモジュールを装着し、9XR PROの内部アンテナを使うように改造したなら、あなたは法令違反を犯しています。
RFモジュールに付属するアンテナはFCCのテストをクリアしていますから、無改造で使用する必要があります。
私が言いたいのは、FCCの認証に関して多くの議論がなされている中で、議論している当人自身がアンテナを改造して、FCCの規制に違反していることです。
もしあなたが使っている送信機が他の電子製品にノイズや電波干渉を与える原因となっているなら、あなたはその送信機の使用を止めなければいけません。
Apr 15, 2014, 03:20 AM
Mike Blandfordさん:
私は発売日がいつか尋ねました。
FrSky DJTモジュールはテレメトリー用のケーブルを含め、9XR PROで正常に動作します。
Apr 15, 2014, 05:04 PM
Mike Blandfordさん:
私が今使っているEr9xは、r812です。
Ersky9xはグーグルコードです。eepeのかわりに、あなたはersky9xファームウェア用のeepskyeを使うでしょう。(以下省略)
Apr 15, 2014, 05:18 PM
Mike Blandfordさん:
9XR PROのハードウェアは、Frsky XJTを完全にサポートできます。
問題はErskyです。彼らはスポーツテレメトリプロトコルの特許を持っています。
それゆえ、HobbyKingは9XR PROでXJTをフルに利用するためにFrskyと話す必要があります。
---------------
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2019298&page=12
---------------
Mar 03, 2014, 03:47 PM
SkyNorthさん:
送信機の実地テストは非常にうまくいっています。
今も生産の真っ最中ですが・・・HobbyKingはまだ発売日を公表しません。
内部アンテナを使用するRFモジュールは、すぐに発売されるでしょう。
Mar 04, 2014, 12:29 PM
SkyNorthさん:
9XR PROにはRFモジュール(無線モジュール)が付属していません・・・ですから、実際には、これだけではコンピュータベースのオモチャにすぎません。
RFモジュールは中国の外で売られています。それがFCCに準拠した製品であるかどうかを確認するのは輸入業者側の責任(すなわち、あなたの責任)です。
実際のルールでは、あなたは「ユニークな」コネクタを使用しなければなりません・・・ほとんどはRMAコネクタを使ってコンパイルされています。
FCCが今日、これらを「ユニーク」と考えているのはほとんど冗談です・・・彼らが本当に欲しいのは登録料で入ってくるお金だけです。
Mar 28, 2014, 08:45 AM
SkyNorthさん:
もしあなたがFCC認証を得たRFモジュールを装着し、そのモジュールについてきたアンテナを使うなら、あなたは法令を守っています。
もしあなたがFCC認証を得たRFモジュールを装着し、9XR PROの内部アンテナを使うように改造したなら、あなたは法令違反を犯しています。
RFモジュールに付属するアンテナはFCCのテストをクリアしていますから、無改造で使用する必要があります。
私が言いたいのは、FCCの認証に関して多くの議論がなされている中で、議論している当人自身がアンテナを改造して、FCCの規制に違反していることです。
もしあなたが使っている送信機が他の電子製品にノイズや電波干渉を与える原因となっているなら、あなたはその送信機の使用を止めなければいけません。
Apr 15, 2014, 03:20 AM
Mike Blandfordさん:
私は発売日がいつか尋ねました。
FrSky DJTモジュールはテレメトリー用のケーブルを含め、9XR PROで正常に動作します。
Apr 15, 2014, 05:04 PM
Mike Blandfordさん:
私が今使っているEr9xは、r812です。
Ersky9xはグーグルコードです。eepeのかわりに、あなたはersky9xファームウェア用のeepskyeを使うでしょう。(以下省略)
Apr 15, 2014, 05:18 PM
Mike Blandfordさん:
9XR PROのハードウェアは、Frsky XJTを完全にサポートできます。
問題はErskyです。彼らはスポーツテレメトリプロトコルの特許を持っています。
それゆえ、HobbyKingは9XR PROでXJTをフルに利用するためにFrskyと話す必要があります。
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