HiSKY FBL80
KKDDMMさんから教えていただた FBL80 のビデオ、こちらでも見られません。で、私も FBL80 をしつこく検索してみました。これ↓ですね。

http://bbs.5imx.com/bbs/viewthread.php?tid=597803&extra=page%3D1
全世界最小のフライバーレス4ch機のようです。しかし「可変螺距」とあります。これは可変ピッチという意味ではないでしょうか。4chで可変???
それはさておき、メインブレードは"つの付"ですが、Blade mSRX のコピーとみてよいのでしょうかね。
そして、このページ。
http://www.rctw.net/archiver/tid-213809-page-2.html
larry1234 2012年4月7日 08:40 AM
FBL80
前幾天在深セン模型展影到 FBL80 的相片,有三個直線舵機,電路版裝於下方,可惜還未有制成品,很有興趣了解它如何四通?
深セン模型展で FBL80 が展示されていたという意味でしょうか?
KKDDMMさん、翻訳できますか?
おっと、そうこうしているうちにuhuさんから以下の新情報が到着しました。uhuさん、ありがとうございました。m(_ _)m
http://bbs.5imx.com/bbs/viewthread.php?tid=595993&extra=&page=1

HiSKY航模
http://www.weibo.com/gzhisky

FBL100 と FBL80 の並んだ写真です。(^^)
最後のおまけ。この夜間飛行ビデオはすごいです。始めの広告が少し長いですけど。(^^ゞ
视频:3DXChina2011-Pavel Kefur夜航表演秀
http://v.youku.com/v_show/id_XMzI1ODA1MjE2.html

http://bbs.5imx.com/bbs/viewthread.php?tid=597803&extra=page%3D1
全世界最小のフライバーレス4ch機のようです。しかし「可変螺距」とあります。これは可変ピッチという意味ではないでしょうか。4chで可変???
それはさておき、メインブレードは"つの付"ですが、Blade mSRX のコピーとみてよいのでしょうかね。
そして、このページ。
http://www.rctw.net/archiver/tid-213809-page-2.html
larry1234 2012年4月7日 08:40 AM
FBL80
前幾天在深セン模型展影到 FBL80 的相片,有三個直線舵機,電路版裝於下方,可惜還未有制成品,很有興趣了解它如何四通?
深セン模型展で FBL80 が展示されていたという意味でしょうか?
KKDDMMさん、翻訳できますか?
おっと、そうこうしているうちにuhuさんから以下の新情報が到着しました。uhuさん、ありがとうございました。m(_ _)m
http://bbs.5imx.com/bbs/viewthread.php?tid=595993&extra=&page=1

HiSKY航模
http://www.weibo.com/gzhisky

FBL100 と FBL80 の並んだ写真です。(^^)
最後のおまけ。この夜間飛行ビデオはすごいです。始めの広告が少し長いですけど。(^^ゞ
视频:3DXChina2011-Pavel Kefur夜航表演秀
http://v.youku.com/v_show/id_XMzI1ODA1MjE2.html
HiSKY FBL 80 の諸元を占う
久しぶりにChiyuan Electronicのホームページを見てみました。ヘリの製品はFBL100しか出ていません。
http://www.chiyuan.net/en-product113.html
続いてHiSKYのタオバオ旗艦店もチェック。やはりFBL 80の情報はありません。
http://hisky-hobby.taobao.com/
諦めてRC Groupsを見たら・・・。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=22564728&postcount=13
おおっ、写真から数値を読み取ったのですね。すばらしい。(^^ゞ
私もflyerinsideさんを真似て読み取ってみましょう。
その前にまず写真を拡大。うわっ、ボケボケだぁ。こりゃあ、視力の他に想像力も必要ですね。(^^ゞ

上から順番に、
长度(全長):1xx mm
高度(全高):77 mm
重量:xx g
主桨长度(メインローター長さ):XX mm
主桨旋转直径(メインローター回転直径):202 mm
电池(バッテリー):3.7V 180mah 25C
遥控器(送信機):X-4xS
飞行時間(飛行時間):4~5分
・・・でしょうか。xの部分は不明ですし、その他の部分もあいまいです。
どなたか目と頭の良い方、読み取れましたら教えて下さい。
送信機がX-4xSだとすると、これはやはり4chでしょうか。
ちなみに、FBL 100の送信機はX-6HL(オプションでX-6S)です。
Blade mSRXを引っ張り出して全高、メインローター回転直径を測ってみると、約79mm、約180mmくらいでした。全長190mm弱です。なおmSRXはmSRよりわずかに小さいのですが、いずれにせよ、HiSKY FBL 80はこの2機に近い大きさのようです。
ヒマだからちょっと遊んでみました。老眼で乱視で想像力もないのでまったく自信はありません。(笑)
http://www.chiyuan.net/en-product113.html
続いてHiSKYのタオバオ旗艦店もチェック。やはりFBL 80の情報はありません。
http://hisky-hobby.taobao.com/
諦めてRC Groupsを見たら・・・。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=22564728&postcount=13
おおっ、写真から数値を読み取ったのですね。すばらしい。(^^ゞ
私もflyerinsideさんを真似て読み取ってみましょう。
その前にまず写真を拡大。うわっ、ボケボケだぁ。こりゃあ、視力の他に想像力も必要ですね。(^^ゞ

上から順番に、
长度(全長):1xx mm
高度(全高):77 mm
重量:xx g
主桨长度(メインローター長さ):XX mm
主桨旋转直径(メインローター回転直径):202 mm
电池(バッテリー):3.7V 180mah 25C
遥控器(送信機):X-4xS
飞行時間(飛行時間):4~5分
・・・でしょうか。xの部分は不明ですし、その他の部分もあいまいです。
どなたか目と頭の良い方、読み取れましたら教えて下さい。
送信機がX-4xSだとすると、これはやはり4chでしょうか。
ちなみに、FBL 100の送信機はX-6HL(オプションでX-6S)です。
Blade mSRXを引っ張り出して全高、メインローター回転直径を測ってみると、約79mm、約180mmくらいでした。全長190mm弱です。なおmSRXはmSRよりわずかに小さいのですが、いずれにせよ、HiSKY FBL 80はこの2機に近い大きさのようです。
ヒマだからちょっと遊んでみました。老眼で乱視で想像力もないのでまったく自信はありません。(笑)
HiSKYヘリの最新情報_2012.9.9
HiSKYに関する最新報告です。(^^)
RC Groupsに投稿されたHobbyEuropeさんのコメントを適当に抜粋して翻訳しました。(^^)
---------------
Sep 06, 2012, 10:35 PM
上海国際模型展覧会からの帰り、中国のいくつかの工場を見て回りました。
FBL 100について
・テールローターとモーターが改善されました。
・topp(?)ボールベアリングがさらにしっかりしました。
・リニアサーボが改善されました。
・ランディングスキッドがよりソフトな材質になり、寒い時でも割れにくくなりました。
・X-6S送信機は疑いもなく最高の送信機です。シンプルなX-6HL送信機よりもはるかにヘリコプターの操縦がしやすくなります。
・X-6S送信機はこれから発売されるHiSKYのすべての製品、たとえばFBL 80やX-copter等で使用できます。この送信機が1台あればOKです。
・X-6S送信機は飛行機にも対応しています。また複数のサイズの受信機が使えます。
・HiSky、Align、Nine Eagles、Walkera等のバッテリーが同時に2つ充電できるマルチバッテリー充電器(HobbyEuropeでもうすぐ発売)もあります。PCのUSB端子または 220Vアダプターに接続できます。
・HobbyEuropeだけから、カーボンバージョン(ローターは違います)のFBL100HSが購入できます。
FBL 80は新型のFBL 100と100%同じ構造です。唯一の違いは軽いことです。
X-copterは同じです。同じ電子装置とコンパチビリティです。
これらのアイテムは、他ブランドの送信機に取り付けたRFモジュールで使用可能です。
RFモジュールは、電力が供給可能なすべてのブランドの送信機で使用できるでしょう。RFモジュールはバッテリーを内蔵しません。いくつかのブランドの送信機では、特別なコネクタ、クロスオーバーケーブルが必要になります。RFモジュールはもちろん、すべてのHiSkyの受信機とバインドでぎます。
もうすぐ発売されるバージョン2のRFモジュールは、バッテリーが内蔵されます。
これらのアイテムはすべて中国から直接発送されます。お客さまにとっては、時間とお金の節約になります。
www.hobbyeurope.com
http://www.throttlestore.com/?lang=EN
Yesterday, 12:58 AM
いつ80サイズのヘリは発売されますか? 販売価格は? という質問に対する回答:

たぶん今月末には発売されるでしょう。
価格はFBL 100とほとんど同じ。正確な価格は現時点ではわかりません。
BNFバージョンはRFモジュールと送信機を組み合わせて、あるいはHiSky送信機で飛ばすことができます。
ヘリコプターだけの販売価格は、RFモジュール付きの価格とほとんど同じになるでしょう。
これらの価格はまだ決まっていませんが、ヘリコプターだけの販売価格はさらに安くしたい。
私の無責任な予想ですが、ヘリコプターだけで70~80USドル、RFモジュール付きで80~90USドルといったところでしょうか。
覚えておいて下さい。これらは中国から直接ユーザーに発送されます。しかも、小さくて軽いパッケージで送りますから通常より安い運賃で送れます。上の価格は中国からあなたの家までの送料込みの価格ですよ。
---------------
FBL 80は可変ピッチヘリのようですね。となると、Blade Nano CPXの第一号ライバルとほぼ確定ですね。(^^ゞ
発売が今月末ということはBlade Nano CPXと同じ頃です。
世界最小のリニアサーボ機同志のガチンコ対決です。おもしろくなってきました~。
さあ、どうするワルケラぁ・・・。(*^O^*)
RC Groupsに投稿されたHobbyEuropeさんのコメントを適当に抜粋して翻訳しました。(^^)
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Sep 06, 2012, 10:35 PM
上海国際模型展覧会からの帰り、中国のいくつかの工場を見て回りました。
FBL 100について
・テールローターとモーターが改善されました。
・topp(?)ボールベアリングがさらにしっかりしました。
・リニアサーボが改善されました。
・ランディングスキッドがよりソフトな材質になり、寒い時でも割れにくくなりました。
・X-6S送信機は疑いもなく最高の送信機です。シンプルなX-6HL送信機よりもはるかにヘリコプターの操縦がしやすくなります。
・X-6S送信機はこれから発売されるHiSKYのすべての製品、たとえばFBL 80やX-copter等で使用できます。この送信機が1台あればOKです。
・X-6S送信機は飛行機にも対応しています。また複数のサイズの受信機が使えます。
・HiSky、Align、Nine Eagles、Walkera等のバッテリーが同時に2つ充電できるマルチバッテリー充電器(HobbyEuropeでもうすぐ発売)もあります。PCのUSB端子または 220Vアダプターに接続できます。
・HobbyEuropeだけから、カーボンバージョン(ローターは違います)のFBL100HSが購入できます。
FBL 80は新型のFBL 100と100%同じ構造です。唯一の違いは軽いことです。
X-copterは同じです。同じ電子装置とコンパチビリティです。
これらのアイテムは、他ブランドの送信機に取り付けたRFモジュールで使用可能です。
RFモジュールは、電力が供給可能なすべてのブランドの送信機で使用できるでしょう。RFモジュールはバッテリーを内蔵しません。いくつかのブランドの送信機では、特別なコネクタ、クロスオーバーケーブルが必要になります。RFモジュールはもちろん、すべてのHiSkyの受信機とバインドでぎます。
もうすぐ発売されるバージョン2のRFモジュールは、バッテリーが内蔵されます。
これらのアイテムはすべて中国から直接発送されます。お客さまにとっては、時間とお金の節約になります。
www.hobbyeurope.com
http://www.throttlestore.com/?lang=EN
Yesterday, 12:58 AM
いつ80サイズのヘリは発売されますか? 販売価格は? という質問に対する回答:

たぶん今月末には発売されるでしょう。
価格はFBL 100とほとんど同じ。正確な価格は現時点ではわかりません。
BNFバージョンはRFモジュールと送信機を組み合わせて、あるいはHiSky送信機で飛ばすことができます。
ヘリコプターだけの販売価格は、RFモジュール付きの価格とほとんど同じになるでしょう。
これらの価格はまだ決まっていませんが、ヘリコプターだけの販売価格はさらに安くしたい。
私の無責任な予想ですが、ヘリコプターだけで70~80USドル、RFモジュール付きで80~90USドルといったところでしょうか。
覚えておいて下さい。これらは中国から直接ユーザーに発送されます。しかも、小さくて軽いパッケージで送りますから通常より安い運賃で送れます。上の価格は中国からあなたの家までの送料込みの価格ですよ。
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FBL 80は可変ピッチヘリのようですね。となると、Blade Nano CPXの第一号ライバルとほぼ確定ですね。(^^ゞ
発売が今月末ということはBlade Nano CPXと同じ頃です。
世界最小のリニアサーボ機同志のガチンコ対決です。おもしろくなってきました~。
さあ、どうするワルケラぁ・・・。(*^O^*)
HiSKY FBL80 も振動問題で発売延期
HobbyEuropeさんではHiSKY FBL80の発売日を10月5日と発表していましたが、10月31日に変更されています。
http://www.throttlestore.com/helicopters/electric/hisky_fbl80_flybarless_nano_helicopter.aspx?lang=EN
どうやらFBL80の最終テストで、テールの振動が激しすぎるということで発売延期となったようです。
たまたま中国では、9月30日が中秋節、10月1日は国慶節で9月30日~10月7日まで8連休となっています。(KKDDMMさんが裏山鹿。)
約1ヶ月も遅れるのは、このお休みのせいもあるようです。
しかし、Bladeヘリのコピー機のコピー機である、HiSKY FBL80までがテール振動というのは面白いですね。Nano CPXと同じ問題を抱えています。
いったいどこまでコピーすれば気が済むんでしょうね。(笑)
http://www.throttlestore.com/helicopters/electric/hisky_fbl80_flybarless_nano_helicopter.aspx?lang=EN
どうやらFBL80の最終テストで、テールの振動が激しすぎるということで発売延期となったようです。
たまたま中国では、9月30日が中秋節、10月1日は国慶節で9月30日~10月7日まで8連休となっています。(KKDDMMさんが裏山鹿。)
約1ヶ月も遅れるのは、このお休みのせいもあるようです。
しかし、Bladeヘリのコピー機のコピー機である、HiSKY FBL80までがテール振動というのは面白いですね。Nano CPXと同じ問題を抱えています。
いったいどこまでコピーすれば気が済むんでしょうね。(笑)
FBL80とNano CPXを比較予想
hobbyeurope.comに今月末発売予定のHiSKY FBL80ヘリコプターの諸元が少し出ています。
HiSKY FBL80は早くからBlade Nano CPXの直接のライバルと目されていましたが、テールの振動問題で発売が遅れていると言われています。
しかし、私にはHiSKYは、Nano CPXを十分に研究した上で後出しじゃんけんを狙っているようにも思えます。(^^ゞ

hobbyeurope.com
http://www.hobbyeurope.com/rc/helicopters/hisky-fbl80-flybarless-nano-helicopter
さて、上記ページの説明文を適当に翻訳してみましょう。
---------------
HiSKY FBL80 Flybarless Nano Helicopter (ハイスカイ FBL80 フライバーレス・ナノ・ヘリ)
従来よりさらに小さい超小型ヘリの強烈なニュースです! 世界最少の3Dヘリコプターで、重さはたった37gです。パイロットの腕しだい。室内および室外で、そして風の強い日にも、完全な3D飛行が可能です!
上海のRCフェアの会場から直接、重さがたった37gという素晴らしいニュースをお伝えします。37gの中にpep?とスピードとパワーが詰め込まれています。
多軸ジャイロを搭載したフライバーレスシステムと6ch送信機は完璧に動作します。同クラスのヘリに較べ、よりすばやいレスポンス、さらに正確で、ダブルカーボン・ナノチューブ・サーボを使い、容量1.5倍のバッテリーを搭載します。類似のヘリよりもはるかに優れたパフォーマンス。この小さいヘリは本当にスゴイです。低価格なのに品質と性能に優れています!
RTFセットには、2個のLiPoバッテリー、同時にバッテリー2個の充電が可能なチャージャー、220VのACアダプター、ツール、スペアパーツが入っています。
、
発売予定日は、2012年11月30日です。
---------------
全部コミコミRTFの価格は79ユーロ。約8,500円です。安いですね。
というわけで、さっそくBlade Nano CPXとの簡単な比較表を作ってみました。ついでにMini CPとも比較しちゃいましょう。(^^)

大きさはNano CPXとほぼ同じですがバッテリー容量は2倍もあります。その分重量が増えていますが、パワーはおそらくNanoを上回るのではないでしょうか。
こうなってくると、ワルケラのMini CPが噂のV2でどのように変わるのか気になります。(^^)
HiSKY FBL80は早くからBlade Nano CPXの直接のライバルと目されていましたが、テールの振動問題で発売が遅れていると言われています。
しかし、私にはHiSKYは、Nano CPXを十分に研究した上で後出しじゃんけんを狙っているようにも思えます。(^^ゞ

hobbyeurope.com
http://www.hobbyeurope.com/rc/helicopters/hisky-fbl80-flybarless-nano-helicopter
さて、上記ページの説明文を適当に翻訳してみましょう。
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HiSKY FBL80 Flybarless Nano Helicopter (ハイスカイ FBL80 フライバーレス・ナノ・ヘリ)
従来よりさらに小さい超小型ヘリの強烈なニュースです! 世界最少の3Dヘリコプターで、重さはたった37gです。パイロットの腕しだい。室内および室外で、そして風の強い日にも、完全な3D飛行が可能です!
上海のRCフェアの会場から直接、重さがたった37gという素晴らしいニュースをお伝えします。37gの中にpep?とスピードとパワーが詰め込まれています。
多軸ジャイロを搭載したフライバーレスシステムと6ch送信機は完璧に動作します。同クラスのヘリに較べ、よりすばやいレスポンス、さらに正確で、ダブルカーボン・ナノチューブ・サーボを使い、容量1.5倍のバッテリーを搭載します。類似のヘリよりもはるかに優れたパフォーマンス。この小さいヘリは本当にスゴイです。低価格なのに品質と性能に優れています!
RTFセットには、2個のLiPoバッテリー、同時にバッテリー2個の充電が可能なチャージャー、220VのACアダプター、ツール、スペアパーツが入っています。
、
発売予定日は、2012年11月30日です。
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全部コミコミRTFの価格は79ユーロ。約8,500円です。安いですね。
というわけで、さっそくBlade Nano CPXとの簡単な比較表を作ってみました。ついでにMini CPとも比較しちゃいましょう。(^^)

大きさはNano CPXとほぼ同じですがバッテリー容量は2倍もあります。その分重量が増えていますが、パワーはおそらくNanoを上回るのではないでしょうか。
こうなってくると、ワルケラのMini CPが噂のV2でどのように変わるのか気になります。(^^)
HiSKY FBL 80 再び発売延期。
hobbyeurope.comのFBL80発売予定日が変更されています。2013年1月10日だそうです。
http://www.hobbyeurope.com/rc/helicopters/hisky-fbl80-flybarless-nano-helicopter

何か問題が発生しているようです。
中国の掲示版に書かれているようですが、私にはまったく読めません。(^^ゞ
http://bbs.5imx.com/bbs/forum.php?mod=viewthread&tid=701213
http://www.hobbyeurope.com/rc/helicopters/hisky-fbl80-flybarless-nano-helicopter

何か問題が発生しているようです。
中国の掲示版に書かれているようですが、私にはまったく読めません。(^^ゞ
http://bbs.5imx.com/bbs/forum.php?mod=viewthread&tid=701213
HiSky FBL 80 静かに発売中。
発売が遅れに遅れていた話題のHiSky FBL 80が密かに発売されています。

http://www.hobbyeurope.com/rc/helicopters/hisky-fbl80-rfm-flybarless-nano-helicopter
HT8 V3モジュール付です。V2でバッテリー搭載されたハズですから、V3ではどこが変わったのでしょうか。
Hobbykingからも近々発売されそうですが、残念ながら電波法違反です。国内でもFBL 100ともども合法品をぜひ発売して欲しいものです。(^^ゞ
80クラスなので、Blade Nano CPXとのガチンコ対決が期待されています。ただし、Nano CPXの29gに対してFBL 80は37gと重いので、飛行性能については期待できないのではとの声も出ています。果たしてどうでしょうか。
まだRC Groupsに飛行レポートは上がっていません・・・。
発売の遅れは振動問題だとの噂もありましたので、少し気になるところです。

http://www.hobbyeurope.com/rc/helicopters/hisky-fbl80-rfm-flybarless-nano-helicopter
HT8 V3モジュール付です。V2でバッテリー搭載されたハズですから、V3ではどこが変わったのでしょうか。
Hobbykingからも近々発売されそうですが、残念ながら電波法違反です。国内でもFBL 100ともども合法品をぜひ発売して欲しいものです。(^^ゞ
80クラスなので、Blade Nano CPXとのガチンコ対決が期待されています。ただし、Nano CPXの29gに対してFBL 80は37gと重いので、飛行性能については期待できないのではとの声も出ています。果たしてどうでしょうか。
まだRC Groupsに飛行レポートは上がっていません・・・。
発売の遅れは振動問題だとの噂もありましたので、少し気になるところです。
HiSky FBL 80 の詳細写真
erdnuckel2さんが到着したばかりのHiSky FBL 80 の写真を公開しています。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=24522302&postcount=168
箱(ただの白い箱)の中にHT8 V3モジュールの説明書が同梱されていなかった等の理由で、まだ飛ばしてはいないようです。彼はDevo 10送信機で飛ばすつもりです。
上の文章を適当に縮めて要約します。(^^ゞ
・このFBL 80 BNFはノルウェーのhobbyeurope(throttlestore)から購入したものですが、なぜか発送元は Alice in Wonderland RC となっていました。
・hobbyeuropeでは3種類のFBL 80パッケージが売られています。
①送信機付の完全キット
②HT8 V3モジュール付のBNF
③モジュールなしのBNF
・FBL 80の大きさを測ってみると、205mm(L) - 25mm(W) - 75mm(H) でした。
・FBL80の重さは31.07g で、バッテリーは1個4.85gでした。
・テールローターのサイズはNano CPXと同じに見えます。メインローターはまだ較べていません。
・スキッドはNano CPXよりどっしりとしています。
http://www.rcgroups.com/forums/showpost.php?p=24522302&postcount=168
箱(ただの白い箱)の中にHT8 V3モジュールの説明書が同梱されていなかった等の理由で、まだ飛ばしてはいないようです。彼はDevo 10送信機で飛ばすつもりです。
上の文章を適当に縮めて要約します。(^^ゞ
・このFBL 80 BNFはノルウェーのhobbyeurope(throttlestore)から購入したものですが、なぜか発送元は Alice in Wonderland RC となっていました。
・hobbyeuropeでは3種類のFBL 80パッケージが売られています。
①送信機付の完全キット
②HT8 V3モジュール付のBNF
③モジュールなしのBNF
・FBL 80の大きさを測ってみると、205mm(L) - 25mm(W) - 75mm(H) でした。
・FBL80の重さは31.07g で、バッテリーは1個4.85gでした。
・テールローターのサイズはNano CPXと同じに見えます。メインローターはまだ較べていません。
・スキッドはNano CPXよりどっしりとしています。
FyreSG さんの HiSKY FBL 80 レビュー _1
既報のように京商さんから2013年7月にHiSKY FBL100とFBL80が同時発売されます。 いよいよ話題のマイクロヘリが日本でも合法的に飛ばせます。
さらにHiSKYの合法送信機が手に入るということは、それを使えばWLtoys V922なども飛ばせるということです。うれしいですね。(^^)
で、さっそくFyreSG さんの"HiSKY FBL80 CP Flybarless Helicopter with X-6S Transmitter (RTF) "(HiSKY FBL 80レビュー)を翻訳しました。長いので数回に分けて掲載します。
京商さんから販売されるRTFにもレビューと同じX-6S送信機がついていますから、このレビューは京商FBL80にそのまま当てはまると思います。お楽しみに。
なお、写真は例によって下のURLから直接ご覧下さい。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1885185
---------------
May 03, 2013, 01:00 PM
FyreSGさん:
Introduction(はじめに)
WLtoys V922(FBL 100と同じもの)を飽きるほど飛ばした後で、私は3D飛行中の損傷に対する耐久性が高く、基本的な3D飛行が簡単にできる、もっと軽量のフライバーレス可変ピッチヘリコプターが欲しくなりました。
中国国内のいくつかのレビューを読むと、HiSKY FBL 80は素晴らしい3D飛行ができる軽快なヘリコプターだということです。また、連続フリップ飛行している中国のビデオ( YouTube)さえあります。私はFBL 80こそが3D飛行をマスターするのに最適のヘリに違いないと考えざるを得なくなりました。
親切なことにBanggood.comのAaronさんが、私のレビュー用にX-6S送信機付のHiSKY FBL 80を提供してくれました。私はこのヘリを飛ばしてレビューを書けることを光栄に思いワクワクしています。
このレビューでは以下の3点についてお伝えしたいと思います。
1. FBL80の飛行特性
2. V922 / FBL100との比較
3. X-6S送信機の使い勝手(HT8モジュールについてはE2さんのレビューをどうぞ)
Packaging(パッケージ)
まずパッケージの説明をしなきゃ、本物のレビューとは言えないですね。
パッケージは発泡プラスチックで保護されています。箱の大きさを見ればFBL80がどれだけ小さいかがわかります。ヘリの長さは送信機の高さとほぼ同じです。
驚いたことに、パッケージにはネオングリーン(ネオンの緑色、新しい緑色)の予備のメインブレードとテールブレードが入っていました。この色鮮やかなブレードなら夜でもはっきりと見えるはずです。
ヘリを箱から出しました。FBL80が小さいということは知っていましたが、実際に取り出してみてその小ささを実感しました。
Just how small is the FBL80? (FBL80がどれほど小さいか?)
このヘリコプターがどれだけ小さいか見てもらうために写真を用意しました。左から順に、V922、FBL80、V911、L6030です。
私の持っているマイクロヘリの中では、FBL80が長さが1番短くて高さが1番低いヘリです。
この小さなメインローターで地面から浮き上がることができるなんて驚きです。
このヘリがあまりに小さいので、もっと大きいヘリと並べて撮ってみました。
私の450サイズヘリの、325mmのローターの上に楽々と乗ってしまいます。
実際、V922とFBL80の2機をいっしょに乗せることができます。
写真を撮り終えましたから、次からFBL80を詳しく見てみましょう。
---------------
続きます。
さらにHiSKYの合法送信機が手に入るということは、それを使えばWLtoys V922なども飛ばせるということです。うれしいですね。(^^)
で、さっそくFyreSG さんの"HiSKY FBL80 CP Flybarless Helicopter with X-6S Transmitter (RTF) "(HiSKY FBL 80レビュー)を翻訳しました。長いので数回に分けて掲載します。
京商さんから販売されるRTFにもレビューと同じX-6S送信機がついていますから、このレビューは京商FBL80にそのまま当てはまると思います。お楽しみに。
なお、写真は例によって下のURLから直接ご覧下さい。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1885185
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May 03, 2013, 01:00 PM
FyreSGさん:
Introduction(はじめに)
WLtoys V922(FBL 100と同じもの)を飽きるほど飛ばした後で、私は3D飛行中の損傷に対する耐久性が高く、基本的な3D飛行が簡単にできる、もっと軽量のフライバーレス可変ピッチヘリコプターが欲しくなりました。
中国国内のいくつかのレビューを読むと、HiSKY FBL 80は素晴らしい3D飛行ができる軽快なヘリコプターだということです。また、連続フリップ飛行している中国のビデオ( YouTube)さえあります。私はFBL 80こそが3D飛行をマスターするのに最適のヘリに違いないと考えざるを得なくなりました。
親切なことにBanggood.comのAaronさんが、私のレビュー用にX-6S送信機付のHiSKY FBL 80を提供してくれました。私はこのヘリを飛ばしてレビューを書けることを光栄に思いワクワクしています。
このレビューでは以下の3点についてお伝えしたいと思います。
1. FBL80の飛行特性
2. V922 / FBL100との比較
3. X-6S送信機の使い勝手(HT8モジュールについてはE2さんのレビューをどうぞ)
Packaging(パッケージ)
まずパッケージの説明をしなきゃ、本物のレビューとは言えないですね。
パッケージは発泡プラスチックで保護されています。箱の大きさを見ればFBL80がどれだけ小さいかがわかります。ヘリの長さは送信機の高さとほぼ同じです。
驚いたことに、パッケージにはネオングリーン(ネオンの緑色、新しい緑色)の予備のメインブレードとテールブレードが入っていました。この色鮮やかなブレードなら夜でもはっきりと見えるはずです。
ヘリを箱から出しました。FBL80が小さいということは知っていましたが、実際に取り出してみてその小ささを実感しました。
Just how small is the FBL80? (FBL80がどれほど小さいか?)
このヘリコプターがどれだけ小さいか見てもらうために写真を用意しました。左から順に、V922、FBL80、V911、L6030です。
私の持っているマイクロヘリの中では、FBL80が長さが1番短くて高さが1番低いヘリです。
この小さなメインローターで地面から浮き上がることができるなんて驚きです。
このヘリがあまりに小さいので、もっと大きいヘリと並べて撮ってみました。
私の450サイズヘリの、325mmのローターの上に楽々と乗ってしまいます。
実際、V922とFBL80の2機をいっしょに乗せることができます。
写真を撮り終えましたから、次からFBL80を詳しく見てみましょう。
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続きます。
FyreSG さんの HiSKY FBL 80 レビュー _2
HiSKY FBL 80の飛行ビデオです。
http://www.youtube.com/watch?v=P91eZojFWn8&feature=player_embedded
では、前回からの続きです。
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Up Close with the FBL80(FBL80のクローズアップ)
これほど小さい部品で作られたヘリコプターは見たことがありません。受信機ボードから始めましょう。FBL80のボードはV922と同じく縦置きです。
どういうワケか、このボードを見ると棺桶を思い出します。しかし、ボードをフレームに留めている2本のネジを見て下さい。2本とも上にあります! あなたはヘリが機首から墜落した時にボードにかかる衝撃の大きさが想像できますか? この留め方では、衝撃でボード上部が割れても不思議はありません。
サーボはV922のものとほとんど同じに見えますが、ボードははるかに広いです。V922とサーボの互換性はありません。
私はメインモーターとテールモーターを取り出してまで詳細に調べていませんが、それらはV911のものと同じように見えます。私はV911のメインモーターとテールモーターは、FBL80と互換性があると信じています。しかし、メインモーターのピニオンギアは違います。ピニオンを外すことができないかもしれないので、私は(安いV911のモーターは使わずに)予備のメインモーターを注文しました。
テールブレードはV922と同じ大きさですが、テールモーターはV922の7mmテールモーターよりも小さいです。
これを書いている時点では、FBL80用のその他のパーツやアップグレードパーツは存在しません。FBL100とV922のパーツは同じものですが、HiSKYのパーツの方が明らかに値段が高くなります。FBL80の同型機がWLToysからも発売されたら、私はFBL100の時と同じくWLToysのパーツを使うことにします。しかしそれまでは、HiSKYのパーツを買わざるを得ません。
バッテリーは信じられないほど小さいです! これでフリップやロールをすることができるなんて想像できません。私は4分づつ飛ばしましたが、4分飛ばした後でもバッテリーには余裕があります。私はこれより大容量のアップグレードバッテリーを見つけることはできないとほぼ確信しています。容量が増えると重くなり、軽快な飛行ができなくなるからです。
V922と同じく、スワッシュプレートは最初から完全に水平でした。しかし、ピッチ50%(中央)でブレードは0度ではありませんでした。50%でブレードはわずかにプラスピッチだったので、3つのリンケージロッドを1回転して短くしました。それでもわずかにプラスだったのでさらに1回転すると、今度はマイナスピッチになりました。やむなく戻して、わずかにプラスピッチのままにしました。
次に、ピッチのサブトリムを-25にすることにより、これを電子的に調整してみました。机上ではうまく調整でき、50%で0度になりました。サイクリックとコレクティブはスティックに忠実に反応しました。
しかし、ローターを回転させると、スワッシュプレートは左に傾き、ブレードが地面にぶつかりました。サブトリムを0にするとヘリは正常に戻りました(50%でわずかにプラスピッチです)。メモして下さい!
Build Quality(製品の品質)
キャノピーの2つのグロメットは、簡単に外れるV922のと似ています。私はそれに瞬間接着剤をちょっとつけました。V922と違って、FBL80のランディングスキッドは固くて頑丈です。こんな軽いヘリに、こんなヘビーデューティなスキッドが必要だというのは不思議です。さらにV922とは異なり、ボディフレームの剛性がはるかに高くて簡単には曲がりません。1つ両者のクールな違いは、V922のメインローターはカチカチと回るのに、FBL80は(ワンウェイ・ベアリングのお陰で?)スムーズに回ります。
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続きます。
http://www.youtube.com/watch?v=P91eZojFWn8&feature=player_embedded
では、前回からの続きです。
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Up Close with the FBL80(FBL80のクローズアップ)
これほど小さい部品で作られたヘリコプターは見たことがありません。受信機ボードから始めましょう。FBL80のボードはV922と同じく縦置きです。
どういうワケか、このボードを見ると棺桶を思い出します。しかし、ボードをフレームに留めている2本のネジを見て下さい。2本とも上にあります! あなたはヘリが機首から墜落した時にボードにかかる衝撃の大きさが想像できますか? この留め方では、衝撃でボード上部が割れても不思議はありません。
サーボはV922のものとほとんど同じに見えますが、ボードははるかに広いです。V922とサーボの互換性はありません。
私はメインモーターとテールモーターを取り出してまで詳細に調べていませんが、それらはV911のものと同じように見えます。私はV911のメインモーターとテールモーターは、FBL80と互換性があると信じています。しかし、メインモーターのピニオンギアは違います。ピニオンを外すことができないかもしれないので、私は(安いV911のモーターは使わずに)予備のメインモーターを注文しました。
テールブレードはV922と同じ大きさですが、テールモーターはV922の7mmテールモーターよりも小さいです。
これを書いている時点では、FBL80用のその他のパーツやアップグレードパーツは存在しません。FBL100とV922のパーツは同じものですが、HiSKYのパーツの方が明らかに値段が高くなります。FBL80の同型機がWLToysからも発売されたら、私はFBL100の時と同じくWLToysのパーツを使うことにします。しかしそれまでは、HiSKYのパーツを買わざるを得ません。
バッテリーは信じられないほど小さいです! これでフリップやロールをすることができるなんて想像できません。私は4分づつ飛ばしましたが、4分飛ばした後でもバッテリーには余裕があります。私はこれより大容量のアップグレードバッテリーを見つけることはできないとほぼ確信しています。容量が増えると重くなり、軽快な飛行ができなくなるからです。
V922と同じく、スワッシュプレートは最初から完全に水平でした。しかし、ピッチ50%(中央)でブレードは0度ではありませんでした。50%でブレードはわずかにプラスピッチだったので、3つのリンケージロッドを1回転して短くしました。それでもわずかにプラスだったのでさらに1回転すると、今度はマイナスピッチになりました。やむなく戻して、わずかにプラスピッチのままにしました。
次に、ピッチのサブトリムを-25にすることにより、これを電子的に調整してみました。机上ではうまく調整でき、50%で0度になりました。サイクリックとコレクティブはスティックに忠実に反応しました。
しかし、ローターを回転させると、スワッシュプレートは左に傾き、ブレードが地面にぶつかりました。サブトリムを0にするとヘリは正常に戻りました(50%でわずかにプラスピッチです)。メモして下さい!
Build Quality(製品の品質)
キャノピーの2つのグロメットは、簡単に外れるV922のと似ています。私はそれに瞬間接着剤をちょっとつけました。V922と違って、FBL80のランディングスキッドは固くて頑丈です。こんな軽いヘリに、こんなヘビーデューティなスキッドが必要だというのは不思議です。さらにV922とは異なり、ボディフレームの剛性がはるかに高くて簡単には曲がりません。1つ両者のクールな違いは、V922のメインローターはカチカチと回るのに、FBL80は(ワンウェイ・ベアリングのお陰で?)スムーズに回ります。
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続きます。