ER9xのインストール_1
ER9xをTurnigy 9Xにインストールするために必要なものは「9X追加ボードの取付方法_1」の終わりの方に書いてありますが、ソフトウェアが2つと接続用のUSBケーブルです。
1. er9xファームウェア
2. er9xファームウェアをインストールするためのソフト"eepe"
3. USBケーブル(Turnigy 9Xとパソコンの接続用)

まず"eePe"のホームページへ行きます。ここでDOWNLOAD WINDOWS INSTALLERをクリックしてeePeインストーラーを起動し、「実行(R)」クリックします。
ファイルのダウンロードが始まり、続いてインストールが始まります。
1. License Agreementのウインドウが開いたら、ここでは"I Agree"をクリックします。
2. 次にChoose Componentsウインドウが開きますので、ここでは"Next"をクリックします。
3. Choose Install Locationウインドウで、eePeのインストール先を指定します。デフォルトはWindows7 64bit環境下では C:\Program Files (x86)\eePe 、Windows XP 32bit環境下では C:\Program Files\eePe でした。このままで良ければ何もせずに"Next"をクリックします。
4. Choose Start Menu Folderウインドウでは、そのまま"Install"をクリックします。インストールが始まります。
5. 完了するとInstallation Completeウインドウが開き、"Setup was completed successfully."とメッセージが出ます。ここでも"Next"をクリックします。
するとCompleting the eePe Setup Wizard画面に変わりますので、ここで"Finish"をクリックします。
6. eePeが起動します。ここで以下のer9xダウンロード画面が開きます。自動的に最新版のer9xファームウェアのダウンロードまでやってくれます。これはとても親切で、かつ便利です。(*^-^*)

もちろん、ダウンロードしますので"Yes"をクリックします。
するとダウンロードファイルの保存先を聞いて来ますので、適当にフォルダを指定してから「保存」をクリックします。er9xのダウンロードが始まります。
完了すると、下の写真のようにeePe - EEPROM Editorが起動します。
ここではいったんeePeを閉じましょう。

以上で、er9xファームウェアおよびeePeのインストールが完了しました。実に簡単ですね。
次回に続きます・・・。
1. er9xファームウェア
2. er9xファームウェアをインストールするためのソフト"eepe"
3. USBケーブル(Turnigy 9Xとパソコンの接続用)

まず"eePe"のホームページへ行きます。ここでDOWNLOAD WINDOWS INSTALLERをクリックしてeePeインストーラーを起動し、「実行(R)」クリックします。
ファイルのダウンロードが始まり、続いてインストールが始まります。
1. License Agreementのウインドウが開いたら、ここでは"I Agree"をクリックします。
2. 次にChoose Componentsウインドウが開きますので、ここでは"Next"をクリックします。
3. Choose Install Locationウインドウで、eePeのインストール先を指定します。デフォルトはWindows7 64bit環境下では C:\Program Files (x86)\eePe 、Windows XP 32bit環境下では C:\Program Files\eePe でした。このままで良ければ何もせずに"Next"をクリックします。
4. Choose Start Menu Folderウインドウでは、そのまま"Install"をクリックします。インストールが始まります。
5. 完了するとInstallation Completeウインドウが開き、"Setup was completed successfully."とメッセージが出ます。ここでも"Next"をクリックします。
するとCompleting the eePe Setup Wizard画面に変わりますので、ここで"Finish"をクリックします。
6. eePeが起動します。ここで以下のer9xダウンロード画面が開きます。自動的に最新版のer9xファームウェアのダウンロードまでやってくれます。これはとても親切で、かつ便利です。(*^-^*)

もちろん、ダウンロードしますので"Yes"をクリックします。
するとダウンロードファイルの保存先を聞いて来ますので、適当にフォルダを指定してから「保存」をクリックします。er9xのダウンロードが始まります。
完了すると、下の写真のようにeePe - EEPROM Editorが起動します。
ここではいったんeePeを閉じましょう。

以上で、er9xファームウェアおよびeePeのインストールが完了しました。実に簡単ですね。
次回に続きます・・・。
ER9xのインストール_2
再びeePeのホームページへ行きます。ここにはeePeソフトの使用説明がありますので、以下に翻訳します。
その前に、「eePeクイックスタート・ビデオ」を見ましょう。英文でわかりづらいかもしれませんが、イメージを掴むのには役に立つと思います。(^^ゞ
------------ ここから ------------
Quickstart(クイックスタート)
(by ghosthb)
1. http://er9x.googlecode.com/svn/trunk/er9x.hex から、最新版のer9xソフトウェアをダウンロードします。
【管理人注:これは前回で完了していますので、パスします。】
2. もし、あなたが追加ボード(SmartieParts 9x Programmer board)を持っているなら、あなたの送信機のUSBケーブルをPCに繋いで下さい。送信機のスイッチは入れなくて結構です。もし追加ボード以外のプログラマを使っているなら、その説明書に従ってそれが送信機に接続されていることを確認して下さい。
3. eePeを起動して下さい。

4. プログラマが正しく設定されていること確認して下さい:
・Burnをクリック -> Configureをクリック

・プログラマ名、ポート、および関連する引数を設定しなさい。
プログラマ名は元の"usbasp"ままで、ポートでUSBを選びます。
5. Burnをクリック -> Write flash memoryをクリック:

・ダウンロードして保管済みのer9x.hexを選択して下さい。
・OKを選んで、送信機にer9xファームウェアが書き込まれるまで暫く待って下さい。
【管理人注:書き込みが完了したらeePeを終了します。】
6. ファームウェアの書き込みが終わると、eeprom being wrong(EEPROMが間違っている)とのメッセージが送信機の画面上に表示されます。ボタンを押して暫く待つとファームウェアがEEPROMをフォーマットします。
7. 送信機のスティックをキャリブレートするための指示に従ってください。er9xホームページを参照し、Calibration(キャリブレーション)というタイトルのセクションを探して下さい。 Er9xホームページは→ http://code.google.com/p/er9x
------------ ここまで ------------
その前に、「eePeクイックスタート・ビデオ」を見ましょう。英文でわかりづらいかもしれませんが、イメージを掴むのには役に立つと思います。(^^ゞ
------------ ここから ------------
Quickstart(クイックスタート)
(by ghosthb)
1. http://er9x.googlecode.com/svn/trunk/er9x.hex から、最新版のer9xソフトウェアをダウンロードします。
【管理人注:これは前回で完了していますので、パスします。】
2. もし、あなたが追加ボード(SmartieParts 9x Programmer board)を持っているなら、あなたの送信機のUSBケーブルをPCに繋いで下さい。送信機のスイッチは入れなくて結構です。もし追加ボード以外のプログラマを使っているなら、その説明書に従ってそれが送信機に接続されていることを確認して下さい。
3. eePeを起動して下さい。

4. プログラマが正しく設定されていること確認して下さい:
・Burnをクリック -> Configureをクリック

・プログラマ名、ポート、および関連する引数を設定しなさい。
プログラマ名は元の"usbasp"ままで、ポートでUSBを選びます。
5. Burnをクリック -> Write flash memoryをクリック:

・ダウンロードして保管済みのer9x.hexを選択して下さい。
・OKを選んで、送信機にer9xファームウェアが書き込まれるまで暫く待って下さい。
【管理人注:書き込みが完了したらeePeを終了します。】
6. ファームウェアの書き込みが終わると、eeprom being wrong(EEPROMが間違っている)とのメッセージが送信機の画面上に表示されます。ボタンを押して暫く待つとファームウェアがEEPROMをフォーマットします。
7. 送信機のスティックをキャリブレートするための指示に従ってください。er9xホームページを参照し、Calibration(キャリブレーション)というタイトルのセクションを探して下さい。 Er9xホームページは→ http://code.google.com/p/er9x
------------ ここまで ------------
ER9xのインストール_3
eePeのインストールまでは終わっていますので、実際に送信機をパソコンに接続してファームウェアの更新をやってみましょう。
まず送信機のバッテリーケースを開け、USBケーブルを追加ボードに接続します。続いてUSBケーブルの反対側をパソコン(Windows7 64bit)に接続します。すると送信機の電源が入り、ビープ音が定期的に鳴りはじめます。
同時にWindowsで新しいハードウェアの認識ウイザードが開始されます。このまま順調に完了するかと思いきや・・・あれ、失敗です。
Windowsが「ドライバーが見つからないので、このハードウェアは使えない。」と文句を言っています。(涙)
OSをWindows XPに変更してやってみましたが同じです・・・。なんで?
原因を調べなければなりません。ボードの取付に問題があったのかもしれません。すぐに追加ボードの販売ページへいって、設定方法の再確認をしました。
上のページからさらに"INSTALLATION INSTRUCTIONS"のページへ飛んで、以前に読んだ"Installation Instructions: 9x Programmer Board"の記事を、再度念入りに読み始めました。
すると"For Windows PCs you will also need the latest LibUSB drivers."
あれ?「Windowsパソコンでは、最新版のLibUSB driversが必要です。」だって。
だけど以前の「9X追加ボードの取付方法_2」では、4月中旬に上記の全文を翻訳したはずなんですが・・・。私が見逃したのか、それともその後追加されたのでしょうか?
でもまあ、これで原因はわかりました。さっそく下のサイトからLibUSB driversの最新バージョン libusb-win32-bin-1.2.4.0.zip (868.1 KB)をダウンロードしました。
LibUSBダウンロード:http://sourceforge.net/projects/..../files/
インストール方法はここ ↓ に説明がありました。
libusb-win32:http://sourceforge.net/apps/trac/...../wiki
"For 64bit Windows Vista/7/2008/2008R2, the version should be 1.2.0.0 or later."ってありますから、バージョン1.2.0.0以降は64bit版も大丈夫です。
続いて、Device Driver Installation(デバイスドライバ インストレーション)の説明を読みます。簡単にまとめると、
・filter driverのインストールは不要。
・最新バージョンのドライバー(libusb-win32-bin-x.x.x.x.zip)をダウンロードし、任意の一時フォルダーに解凍しなさい。
・(ベンダID、プロダクトID、文字列等を変更するために)INFファイルを生成するには、INF-Wizard programを使用しなさい。
・送信機等のUSBデバイスをパソコンから取り外しなさい。
・Windows Device Managerを開いて、インストールに失敗したUSBドライバーを全部削除しなさい。黄色の!(exclamation mark)の付いたデバイスは全部削除すること。
・ここで送信機をパソコンにつなげなさい。
・Windowsがドライバを要求してきたら、上で作成したINFファイル(複数可)を選択しなさい。Windowsは、ドライバは「デジタル署名」がないと警告してきますが、このメッセージを無視してインストールを続行しなさい。
・Windowsのデバイスマネージャを開いて、デバイスが正しくインストールされたことを確認しなさい。
・Windows再起動の必要はありません。
・バージョン1.2.1.0からは、inf-wizard.exeにはドライバのバイナリが埋め込まれていて、プロセスの終了時にドライバをインストールするオプションを提供しています。
ざっと、こんな感じですね。INFファイルを生成しろというのが・・・よくわかりません。(T_T)
・・・次回に続きます。
まず送信機のバッテリーケースを開け、USBケーブルを追加ボードに接続します。続いてUSBケーブルの反対側をパソコン(Windows7 64bit)に接続します。すると送信機の電源が入り、ビープ音が定期的に鳴りはじめます。
同時にWindowsで新しいハードウェアの認識ウイザードが開始されます。このまま順調に完了するかと思いきや・・・あれ、失敗です。
Windowsが「ドライバーが見つからないので、このハードウェアは使えない。」と文句を言っています。(涙)
OSをWindows XPに変更してやってみましたが同じです・・・。なんで?
原因を調べなければなりません。ボードの取付に問題があったのかもしれません。すぐに追加ボードの販売ページへいって、設定方法の再確認をしました。
上のページからさらに"INSTALLATION INSTRUCTIONS"のページへ飛んで、以前に読んだ"Installation Instructions: 9x Programmer Board"の記事を、再度念入りに読み始めました。
すると"For Windows PCs you will also need the latest LibUSB drivers."
あれ?「Windowsパソコンでは、最新版のLibUSB driversが必要です。」だって。
だけど以前の「9X追加ボードの取付方法_2」では、4月中旬に上記の全文を翻訳したはずなんですが・・・。私が見逃したのか、それともその後追加されたのでしょうか?
でもまあ、これで原因はわかりました。さっそく下のサイトからLibUSB driversの最新バージョン libusb-win32-bin-1.2.4.0.zip (868.1 KB)をダウンロードしました。
LibUSBダウンロード:http://sourceforge.net/projects/..../files/
インストール方法はここ ↓ に説明がありました。
libusb-win32:http://sourceforge.net/apps/trac/...../wiki
"For 64bit Windows Vista/7/2008/2008R2, the version should be 1.2.0.0 or later."ってありますから、バージョン1.2.0.0以降は64bit版も大丈夫です。
続いて、Device Driver Installation(デバイスドライバ インストレーション)の説明を読みます。簡単にまとめると、
・filter driverのインストールは不要。
・最新バージョンのドライバー(libusb-win32-bin-x.x.x.x.zip)をダウンロードし、任意の一時フォルダーに解凍しなさい。
・(ベンダID、プロダクトID、文字列等を変更するために)INFファイルを生成するには、INF-Wizard programを使用しなさい。
・送信機等のUSBデバイスをパソコンから取り外しなさい。
・Windows Device Managerを開いて、インストールに失敗したUSBドライバーを全部削除しなさい。黄色の!(exclamation mark)の付いたデバイスは全部削除すること。
・ここで送信機をパソコンにつなげなさい。
・Windowsがドライバを要求してきたら、上で作成したINFファイル(複数可)を選択しなさい。Windowsは、ドライバは「デジタル署名」がないと警告してきますが、このメッセージを無視してインストールを続行しなさい。
・Windowsのデバイスマネージャを開いて、デバイスが正しくインストールされたことを確認しなさい。
・Windows再起動の必要はありません。
・バージョン1.2.1.0からは、inf-wizard.exeにはドライバのバイナリが埋め込まれていて、プロセスの終了時にドライバをインストールするオプションを提供しています。
ざっと、こんな感じですね。INFファイルを生成しろというのが・・・よくわかりません。(T_T)
・・・次回に続きます。
ER9xのインストール_4
USBドライバのlibusb-win32はダウンロードしたものの、まずINFファイルを作成する必要があるようです。やり方がわからないので、また調べなければなりません。面倒だなあと思いつつ、過去記事を見直していると「9X追加ボードの取付方法_5」の最後”1. ドライバーのダウンロードとインストール”にダウンロード先へのリンクがありました。自分で書いてすっかり忘れていました。_(._.)_
とりあえず、ここをクリックしてusbasp-windriver.2009-02-28.zipというファイルをダウンロードしました。解凍すると以下のファイルが出てきました。

おっ、usbasp.infがありますね。これをそのまま使えば、INFファイル作成の手間が省けます。2009年の古いファイルなのが気がかりですが、Windows XP(32bit)では使えそうです。試しにやってみましょう。
送信機のバッテリーケースを開け、USBケーブルをコネクタに接続します。続いてUSBケーブルの反対側をパソコン(Windows XP 32bit)に接続します。すると送信機の電源が入り、ビープ音が定期的に鳴りはじめます。
一方、パソコンでは・・・。

新しいハードウェアの検索ウイザードが開始されますので、「一覧または特定の場所からのインストールする」を選んで「次へ」をクリックします。
なお、キャプチャ画像を縮小したため絵が見づらくなりました。申し訳ありません。

「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選んで「次へ」をクリックします。

「ハードウェアの種類」画面では、USBコントローラを選んで「次へ」をクリックします。
次の画面で「ディスク使用」を選んで新しい画面が開いたら、そこで「参照」をクリックし、以下のようにusbasp.infを指定して、「開く」をクリックします。

「フロッピーディスクからインストール」の画面が開きますので、ここでは「OK」を押します。すると下の画面に変わります。

下部の「このドライバはデジタル署名されていません。」のメッセージは無視して、「次へ」をクリックします。
ドライバのインストールが開始され、終わると「新しいハードウェアの検索ウイザードの完了」画面が表示されます。
インストール成功です。ここで「完了」押して終了します。
これで追加ボードがWindows XPで使用可能になりました。(*^O^*)
この間、ずっと9X送信機からビープ音が鳴りっぱなしで、私にはとてもうるさく感じました。
【2016年3月19日追加 INFファイルの作成方法】
先日、パソコンのハードディスクが壊れたため、自作パソコンに SSD を取り付けて Windows 7 (64bit) のシステムを最初からインストールし直しました。
当然、eePe も再インストールが必要となりますが、その前に USBaspドライバの再インストールも必要となりました。
まず、下のサイトから最新の libusb-win32-bin-1.2.6.0.zip をダウンロードして、適当なフォルダに解凍します。
https://sourceforge.net/projects/libusb-win32/files/
解凍して出来た、libusb-win32-bin-1.2.6.0フォルダの下に、bin フォルダがあります。その中に inf-wizard.exe というファイルがありますので、これをマウスでダブルクリックすると、INFファイルを作成.するプログラムが起動します。指示にしたがって進めると USBasp.inf というファイルが作成されます。
USBasp.inf が出来れば、USBaspドライバのインストールは簡単に終わります。(^_^)
とりあえず、ここをクリックしてusbasp-windriver.2009-02-28.zipというファイルをダウンロードしました。解凍すると以下のファイルが出てきました。

おっ、usbasp.infがありますね。これをそのまま使えば、INFファイル作成の手間が省けます。2009年の古いファイルなのが気がかりですが、Windows XP(32bit)では使えそうです。試しにやってみましょう。
送信機のバッテリーケースを開け、USBケーブルをコネクタに接続します。続いてUSBケーブルの反対側をパソコン(Windows XP 32bit)に接続します。すると送信機の電源が入り、ビープ音が定期的に鳴りはじめます。
一方、パソコンでは・・・。

新しいハードウェアの検索ウイザードが開始されますので、「一覧または特定の場所からのインストールする」を選んで「次へ」をクリックします。
なお、キャプチャ画像を縮小したため絵が見づらくなりました。申し訳ありません。

「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選んで「次へ」をクリックします。

「ハードウェアの種類」画面では、USBコントローラを選んで「次へ」をクリックします。
次の画面で「ディスク使用」を選んで新しい画面が開いたら、そこで「参照」をクリックし、以下のようにusbasp.infを指定して、「開く」をクリックします。

「フロッピーディスクからインストール」の画面が開きますので、ここでは「OK」を押します。すると下の画面に変わります。

下部の「このドライバはデジタル署名されていません。」のメッセージは無視して、「次へ」をクリックします。
ドライバのインストールが開始され、終わると「新しいハードウェアの検索ウイザードの完了」画面が表示されます。
インストール成功です。ここで「完了」押して終了します。
これで追加ボードがWindows XPで使用可能になりました。(*^O^*)
この間、ずっと9X送信機からビープ音が鳴りっぱなしで、私にはとてもうるさく感じました。
【2016年3月19日追加 INFファイルの作成方法】
先日、パソコンのハードディスクが壊れたため、自作パソコンに SSD を取り付けて Windows 7 (64bit) のシステムを最初からインストールし直しました。
当然、eePe も再インストールが必要となりますが、その前に USBaspドライバの再インストールも必要となりました。
まず、下のサイトから最新の libusb-win32-bin-1.2.6.0.zip をダウンロードして、適当なフォルダに解凍します。
https://sourceforge.net/projects/libusb-win32/files/
解凍して出来た、libusb-win32-bin-1.2.6.0フォルダの下に、bin フォルダがあります。その中に inf-wizard.exe というファイルがありますので、これをマウスでダブルクリックすると、INFファイルを作成.するプログラムが起動します。指示にしたがって進めると USBasp.inf というファイルが作成されます。
USBasp.inf が出来れば、USBaspドライバのインストールは簡単に終わります。(^_^)
ER9xのインストール_5
Turnigy 9XをUSBケーブルでパソコンにつないだ状態で、インストール済みのeePeを起動します。送信機からのビープ音は、あいかわらず鳴りつづけています。
eePeを起動するとすぐ、ファームウェアがアップデートしているとのメッセージが出ました。リビジョン349にアップしています。もちろん「Yes」をクリックします。するとダウンロード場所を聞かれますので、er9x.hexのあるフォルダを指定して、旧ファイルに上書きしました。

この先は、前記「ER9xのインストール_2」の説明に従って進めていきました。

上の Configure(コンフィグ)画面では、Portでusbを選択して、OKをクリックします。
「5. Burnをクリック -> Write flash memoryをクリック:」では、保管済みのer9x.hexを選択して「開く」をクリックします。

上のメッセージが出たら、「Yes」をクリックします。
すると書き込みウインドウが開いて、書き込みが開始されます。しばらく待っていると以下の完了メッセージがでます。と同時に、送信機のビープ音が止まります。やっと静かになりました。(^_^)

OKをクリックします。そして、最後にeePeを終了します。
Turnigy 9Xのディスプレイを見ると"Bad EEprom Data"のメッセージが表示されています。

どれでもキーを押せということなので、menuキーを押すとファームウェアがEEPROMをフォーマットし、起動画面を表示します。
何度か適当にキーを押していたら、下の画面が表示されました。
カスタムファームウェアのインストールには成功したようです。(*^O^*)

最後にパソコンからUSBケーブルを抜き取ると、送信機の電源が切れました。
次回はバックライトの設定等です。
eePeを起動するとすぐ、ファームウェアがアップデートしているとのメッセージが出ました。リビジョン349にアップしています。もちろん「Yes」をクリックします。するとダウンロード場所を聞かれますので、er9x.hexのあるフォルダを指定して、旧ファイルに上書きしました。

この先は、前記「ER9xのインストール_2」の説明に従って進めていきました。

上の Configure(コンフィグ)画面では、Portでusbを選択して、OKをクリックします。
「5. Burnをクリック -> Write flash memoryをクリック:」では、保管済みのer9x.hexを選択して「開く」をクリックします。

上のメッセージが出たら、「Yes」をクリックします。
すると書き込みウインドウが開いて、書き込みが開始されます。しばらく待っていると以下の完了メッセージがでます。と同時に、送信機のビープ音が止まります。やっと静かになりました。(^_^)

OKをクリックします。そして、最後にeePeを終了します。
Turnigy 9Xのディスプレイを見ると"Bad EEprom Data"のメッセージが表示されています。

どれでもキーを押せということなので、menuキーを押すとファームウェアがEEPROMをフォーマットし、起動画面を表示します。
何度か適当にキーを押していたら、下の画面が表示されました。
カスタムファームウェアのインストールには成功したようです。(*^O^*)

最後にパソコンからUSBケーブルを抜き取ると、送信機の電源が切れました。
次回はバックライトの設定等です。
er9x送信機の初期設定
er9xファームウェアが無事インストールできましたので、このTurnigy 9XはもはやTurnigy 9Xではありません。それで以後は、混乱を避けるために「er9x送信機」と呼ぶことにします。
er9x送信機の電源を入れると、最初にいくつかのワーニング画面が出ますが適当にスイッチを押していると、下のメイン画面になります。

ではさっそくer9x送信機の一般的設定を行いましょう。メイン画面から[LEFT LONG]([LEFT]の長押し)で一般的設定に入ります。1/6~6/6まで全6画面あります。
最初の画面がRADIO SETUP(1/6画面)です。ここで[UP]/[DOWN]/[LEFT]/[RIGHT]の各ボタンを使って入力を行います。(以下の操作方法は「er9x日本語マニュアル(r323)」を参照願います。)
ここでは、ユーザー名、ビープ音、ライトスイッチ(バックライト)、モード変更を行いました。
バックライトはラダースイッチ(送信機左肩前)に割り当ててみました。
ライトスイッチ設定前

ライトスイッチをラダースイッチに設定

オンにするとバックライトが点灯しますが、光量がずいぶんと弱いですね。とはいえ、薄暗いところでは十分に効果を発揮してくれ、とても便利です。どこかで光量調整ができないか調べてみます。
ER9xファームウェアはスティックのデフォルト設定が「モード2」だったので、「モード1」に変更しました。この設定は重要です。

5/6画面はAnalog Inputs(アナログ入力)です。A1~A4がスティックで、A5~A7がポテンショメーター、A8がバッテリー電圧です。

スティックを動かしてみてA1~A4がどのスティックに対応するか調べてみたところ、以下のとおりでした。
A1 ラダー
A2 エレベーター
A3 スロットル
A4 エルロン
6/6画面がCalibration(キャリブレーション)です。これも重要。
9X送信機の2つのスティックと3つのポテンショメーター(A1~A7)は、上記のとおりアナログ入力なので、使用前にキャリブレーション(調整)を行う必要があります。
その方法は「er9xのホームページ」と「er9x日本語マニュアル(r323)」に書いてありますので、それに従ってやってみましょう。
1. [DOWN]キーを押す → (SetMid) 中央セット
2. 各スティックを中央位置に置く
・2本のスティックは中立。
・3つのポテンショメーターはダイヤルを回して0の位置に合わせる。
3. [DOWN]キーを押す → (SetSpan) 移動範囲セット
4. スティックとpotsを全可動範囲にわたって動かす。
5. [DOWN]キーを押す → (Done) 完了。値はここでセーブされる。
6. [DOWN]キーを押す (最初に戻る)
er9xマニュアルの18ページに書いてあるとおりに操作し、簡単にキャリブレートできました。
また、起動後のメイン画面から[RIGHT LONG]([RIGHT]の長押し)で、Model Setup(モデル設定)の各画面に入ります。ここには1/10~10/10までの合計10画面があります。それぞれの画面の機能は以下のとおりです。
1. Model Select(モデル選択)
2. Model Setup(モデル設定)
3. Heli Setup(ヘリ設定)
4. Expo/Dr(エクスポネンシャルとデュアルレート)
5. Mixer (ミキサー)
6. Limits(リミット)
7. Curves(カーブ=曲線)
8. Custom Switches(カスタムスイッチ)
9. Safety Switches(安全スイッチ)
10. Templates(テンプレート)
er9x送信機の電源を入れると、最初にいくつかのワーニング画面が出ますが適当にスイッチを押していると、下のメイン画面になります。

ではさっそくer9x送信機の一般的設定を行いましょう。メイン画面から[LEFT LONG]([LEFT]の長押し)で一般的設定に入ります。1/6~6/6まで全6画面あります。
最初の画面がRADIO SETUP(1/6画面)です。ここで[UP]/[DOWN]/[LEFT]/[RIGHT]の各ボタンを使って入力を行います。(以下の操作方法は「er9x日本語マニュアル(r323)」を参照願います。)
ここでは、ユーザー名、ビープ音、ライトスイッチ(バックライト)、モード変更を行いました。
バックライトはラダースイッチ(送信機左肩前)に割り当ててみました。
ライトスイッチ設定前

ライトスイッチをラダースイッチに設定

オンにするとバックライトが点灯しますが、光量がずいぶんと弱いですね。とはいえ、薄暗いところでは十分に効果を発揮してくれ、とても便利です。どこかで光量調整ができないか調べてみます。
ER9xファームウェアはスティックのデフォルト設定が「モード2」だったので、「モード1」に変更しました。この設定は重要です。

5/6画面はAnalog Inputs(アナログ入力)です。A1~A4がスティックで、A5~A7がポテンショメーター、A8がバッテリー電圧です。

スティックを動かしてみてA1~A4がどのスティックに対応するか調べてみたところ、以下のとおりでした。
A1 ラダー
A2 エレベーター
A3 スロットル
A4 エルロン
6/6画面がCalibration(キャリブレーション)です。これも重要。
9X送信機の2つのスティックと3つのポテンショメーター(A1~A7)は、上記のとおりアナログ入力なので、使用前にキャリブレーション(調整)を行う必要があります。
その方法は「er9xのホームページ」と「er9x日本語マニュアル(r323)」に書いてありますので、それに従ってやってみましょう。
1. [DOWN]キーを押す → (SetMid) 中央セット
2. 各スティックを中央位置に置く
・2本のスティックは中立。
・3つのポテンショメーターはダイヤルを回して0の位置に合わせる。
3. [DOWN]キーを押す → (SetSpan) 移動範囲セット
4. スティックとpotsを全可動範囲にわたって動かす。
5. [DOWN]キーを押す → (Done) 完了。値はここでセーブされる。
6. [DOWN]キーを押す (最初に戻る)
er9xマニュアルの18ページに書いてあるとおりに操作し、簡単にキャリブレートできました。
また、起動後のメイン画面から[RIGHT LONG]([RIGHT]の長押し)で、Model Setup(モデル設定)の各画面に入ります。ここには1/10~10/10までの合計10画面があります。それぞれの画面の機能は以下のとおりです。
1. Model Select(モデル選択)
2. Model Setup(モデル設定)
3. Heli Setup(ヘリ設定)
4. Expo/Dr(エクスポネンシャルとデュアルレート)
5. Mixer (ミキサー)
6. Limits(リミット)
7. Curves(カーブ=曲線)
8. Custom Switches(カスタムスイッチ)
9. Safety Switches(安全スイッチ)
10. Templates(テンプレート)
libusb-win32のINFファイル作成方法等・・・
さて、私は自分でINFファイルを作成することなく、USBドライバのインストールに成功しました。
ところで、usbasp-windriver.2009-02-28.zipを解凍してみると、64bitのドライバも入っているようです。このままWindows 7 64bitにインストールできるのかどうかは確認していません。
そこで、INFファイルの作成方法を調べてみました。と言っても、グーグル先生に聞いてみただけですが・・・。。(^_^;)
「LibUsb-Win32」
http://wiki.osdev.info/?LibUsb-Win32
「libusb-win32 を使ってみる」
http://ls-al.jp/blog2/item_636.html
「ノードアダプタの使用方法」
http://www.d-star.asia/node/NodeAdapterDoc.pdf
「64bitOSでAVRISPmKIIを使用する」
http://www.style-21.jp/board/form9.cgi?action=res&resno=7124&id=ofamily&rno=7131
・・・てな感じで、参考になるサイトがあります。もちろん他にもありますので捜してみて下さい。
なお、上の4つは著者の方々には無断でリンクさせていただきました。著者の方々にはこの場を借りてお詫びとお礼を申し上げます。m(_ _)m
また、万一、USBドライバのインストールに失敗した場合の対策を、以下のサポートサイトでs_mack氏が教えています。何かの役にたつかもしれませんので、抜粋して掲載いたします。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1338412&page=14
------------ ここから ------------
【質 問】
Jan 19, 2011, 01:22 AM #199
c4v3manさん
今夜、追加ボードをインストールしました。それは順調に行ったように見えましたが、それは奇妙な動きをしてどうも動かないようです。最初、電源を切った9X送信機にUSBを繋いだところ送信機のビープ音が鳴ったので、私はコンピュータがUSBデバイスを認識したと思いましたが、次からはビープ音が鳴らないようです。いまや私がプログラマー(追加ボード)を繋ぐ時はいつも、Windows 7 32ビットの"不明なデバイス"が表示されます。それで私は(usbasp2009年2月28日ドライバが使用すべきものです)ドライバをインストールすることができません。
私がトラブルシューティングを行うために何をすべきか教えてください。私はすでに"不明なデバイス"を削除して、それ以上うまくやってボードを取り付け直しました。送信機はバッテリーで問題なく動作しますが、私はUSBデバイスを認識させることができず、USBポートに接続されている間、画面は光りません(これは正しい動作であるかどうかわからない)。ところで、私はまた、このドライバ(USBAsp 1.12.0.1 podpisany cyfrowo.zip )も試してみましたがダメでした。さらに2つのUSBミニケーブルと2台のWindows 7 32bitのラップトップパソコンでも試しましたが、ダメでした。
【回 答】
Jan 19, 2011, 12:44 PM #205
s_mackさん
c4v3manさん... 私が助けることができるかどうか見てみましょう。
最初に...パソコンに注意を向けましょう。USBを抜いてください。デバイスマネージャを開いて下さい。([スタート]メニューをクリックして、"デバイスマネージャ"と検索ボックスに入力し、エンターキーを押して、それを開く必要があります。)
1) これが動作すれば、あなたは"libusb Win32のデバイス"のエントリと"USBasp"のサブエントリを目にします。この場合は、ドライバ/パソコン/コンピュータ関連の問題ではないので、我々は他の場所に注意を向ける必要があります。
2) パソコンはそれが何であるか("USBasp")を認識したが、"ドライバは見つかりませんでした"というメッセージを表示し、それはデバイスマネージャで"その他のデバイス"の下に"USBasp"のサブエントリで表示されていますが、小さな!マークが横に付いています。その横のアイコンをクリックします。この場合、それは絶対にドライバの問題ですから、それを正しくインストールする必要があります。
3) パソコンはそれが何であるかを認識できないと"認識されていないデバイス"(と私はそれがリストにそれを置く場所を覚えていないこと)といいます。この場合、それはハードウェアです...ケーブル(ほとんどの場合)かボードのいずれかが問題です。
4) それは何もしません。この場合は、パソコンは何かが差し込まれたことさえ認識していません。再び、それはハードウェアで、ケーブルかボードの問題です。
1の場合は、おそらくまったく問題がなく、あなたが単にそれを正しく使用していないだけです。
2の場合は、単に適切な??ドライバを持っていないことを意味します。手短に言ってそれは働いているので、再び私はあなたの問題であると思います...
3と4の場合は、実質的に同じように扱うことができます。そこで、以下改めて見てみましょう。(ハードウエアの問題。以下省略)
------------ ここまで ------------
USBドライバーがインストールできずに困った場合は、ご参考にして下さい。
翻訳がマズいので意味不明のところがあるかも知れませんが、お許しを。(^^ゞ
ところで、usbasp-windriver.2009-02-28.zipを解凍してみると、64bitのドライバも入っているようです。このままWindows 7 64bitにインストールできるのかどうかは確認していません。
そこで、INFファイルの作成方法を調べてみました。と言っても、グーグル先生に聞いてみただけですが・・・。。(^_^;)
「LibUsb-Win32」
http://wiki.osdev.info/?LibUsb-Win32
「libusb-win32 を使ってみる」
http://ls-al.jp/blog2/item_636.html
「ノードアダプタの使用方法」
http://www.d-star.asia/node/NodeAdapterDoc.pdf
「64bitOSでAVRISPmKIIを使用する」
http://www.style-21.jp/board/form9.cgi?action=res&resno=7124&id=ofamily&rno=7131
・・・てな感じで、参考になるサイトがあります。もちろん他にもありますので捜してみて下さい。
なお、上の4つは著者の方々には無断でリンクさせていただきました。著者の方々にはこの場を借りてお詫びとお礼を申し上げます。m(_ _)m
また、万一、USBドライバのインストールに失敗した場合の対策を、以下のサポートサイトでs_mack氏が教えています。何かの役にたつかもしれませんので、抜粋して掲載いたします。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=1338412&page=14
------------ ここから ------------
【質 問】
Jan 19, 2011, 01:22 AM #199
c4v3manさん
今夜、追加ボードをインストールしました。それは順調に行ったように見えましたが、それは奇妙な動きをしてどうも動かないようです。最初、電源を切った9X送信機にUSBを繋いだところ送信機のビープ音が鳴ったので、私はコンピュータがUSBデバイスを認識したと思いましたが、次からはビープ音が鳴らないようです。いまや私がプログラマー(追加ボード)を繋ぐ時はいつも、Windows 7 32ビットの"不明なデバイス"が表示されます。それで私は(usbasp2009年2月28日ドライバが使用すべきものです)ドライバをインストールすることができません。
私がトラブルシューティングを行うために何をすべきか教えてください。私はすでに"不明なデバイス"を削除して、それ以上うまくやってボードを取り付け直しました。送信機はバッテリーで問題なく動作しますが、私はUSBデバイスを認識させることができず、USBポートに接続されている間、画面は光りません(これは正しい動作であるかどうかわからない)。ところで、私はまた、このドライバ(USBAsp 1.12.0.1 podpisany cyfrowo.zip )も試してみましたがダメでした。さらに2つのUSBミニケーブルと2台のWindows 7 32bitのラップトップパソコンでも試しましたが、ダメでした。
【回 答】
Jan 19, 2011, 12:44 PM #205
s_mackさん
c4v3manさん... 私が助けることができるかどうか見てみましょう。
最初に...パソコンに注意を向けましょう。USBを抜いてください。デバイスマネージャを開いて下さい。([スタート]メニューをクリックして、"デバイスマネージャ"と検索ボックスに入力し、エンターキーを押して、それを開く必要があります。)
1) これが動作すれば、あなたは"libusb Win32のデバイス"のエントリと"USBasp"のサブエントリを目にします。この場合は、ドライバ/パソコン/コンピュータ関連の問題ではないので、我々は他の場所に注意を向ける必要があります。
2) パソコンはそれが何であるか("USBasp")を認識したが、"ドライバは見つかりませんでした"というメッセージを表示し、それはデバイスマネージャで"その他のデバイス"の下に"USBasp"のサブエントリで表示されていますが、小さな!マークが横に付いています。その横のアイコンをクリックします。この場合、それは絶対にドライバの問題ですから、それを正しくインストールする必要があります。
3) パソコンはそれが何であるかを認識できないと"認識されていないデバイス"(と私はそれがリストにそれを置く場所を覚えていないこと)といいます。この場合、それはハードウェアです...ケーブル(ほとんどの場合)かボードのいずれかが問題です。
4) それは何もしません。この場合は、パソコンは何かが差し込まれたことさえ認識していません。再び、それはハードウェアで、ケーブルかボードの問題です。
1の場合は、おそらくまったく問題がなく、あなたが単にそれを正しく使用していないだけです。
2の場合は、単に適切な??ドライバを持っていないことを意味します。手短に言ってそれは働いているので、再び私はあなたの問題であると思います...
3と4の場合は、実質的に同じように扱うことができます。そこで、以下改めて見てみましょう。(ハードウエアの問題。以下省略)
------------ ここまで ------------
USBドライバーがインストールできずに困った場合は、ご参考にして下さい。
翻訳がマズいので意味不明のところがあるかも知れませんが、お許しを。(^^ゞ
eePe環境をWin 7へ移行し、Er9X最新バージョンへアップデート_1
先日、Turnigy 9XR送信機にEr9Xファームウェアをインストールしましたが、私はTurnigy 9X送信機にもEr9Xファームウェアをインストールしていて、こちらはWindows XP(32bit)パソコンで使用してきました。

Turnigy 9XR送信機はWindows 7(64bit)パソコンを使っています。(詳しくは「Er9xをインストール 」カテゴリの記事を参照)
今後はTurnigy 9X送信機もWindows 7環境でいっしょに使うことにしました。(^^)
HobbyKingで購入したUSBaspアダプタのドライバーソフトは、Turnigy 9Xの追加ボードも普通に認識してくれます。まあ、同じものだから当然ですね。(^^ゞ
9X送信機は2台持っていますが、当面すぐに使いたいのはBladeヘリ専用に使っている方です。このEr9Xファームウェアのバージョンは約1年前のr708のままです。

で、このTurnigy 9Xをこれから最新版のr787にアップデートします。
アップデート方法は以前にも書きましたが、最近は9XR送信機ユーザーの方が増えているようですので、もう一度私のやり方を書いてみます。9XRの場合も方法はまったく同じですから、初めての方は参考にして下さい。(なお、以下のパソコン画面写真はクリックすると拡大して見ることができます。)
1. 9X送信機をUSBケーブルでパソコンに接続します。直ぐにWindows 7が送信機を認識してくれました。(^^)
2. パソコンのeePeを起動します。
3. Er9Xをアップデートする前に、送信機の中のモデルデータ(EEPROM)のバックアップをとります。"Red Memory From Tx"のアイコンをクリックするとすぐに読み取りが始まります。

そして読み取ったモデルデータには自動的に"document1.eepe"というファイル名がつけられます。

これを"r708_Data_20130313.eepe"という名前に変えてパソコンに保管しました。eepeで開いているデータファイルの名前も同時に変わります。


この保管データはEr9xをアップデートした後に、再び送信機へ戻してやります。
4. Er9Xファームウェアを最新版に更新します。
"Flash Firmware to Tx"のアイコンをクリックします。

"er9x.hex"という名前のファイルを指定して、「開く」をクリックします。

以後は初回インストール時と同じ手順でインストールを行います。
5. 無事インストールが終わったら、eePeを終了して送信機からUSBケーブルを抜きます。
送信機のディスプレイでバージョンを確認してみましょう。ご覧の通り最新版のr787に変っています。

次回は、初期設定とモデルデータのコピーについて説明します。(^^)

Turnigy 9XR送信機はWindows 7(64bit)パソコンを使っています。(詳しくは「Er9xをインストール 」カテゴリの記事を参照)
今後はTurnigy 9X送信機もWindows 7環境でいっしょに使うことにしました。(^^)
HobbyKingで購入したUSBaspアダプタのドライバーソフトは、Turnigy 9Xの追加ボードも普通に認識してくれます。まあ、同じものだから当然ですね。(^^ゞ
9X送信機は2台持っていますが、当面すぐに使いたいのはBladeヘリ専用に使っている方です。このEr9Xファームウェアのバージョンは約1年前のr708のままです。

で、このTurnigy 9Xをこれから最新版のr787にアップデートします。
アップデート方法は以前にも書きましたが、最近は9XR送信機ユーザーの方が増えているようですので、もう一度私のやり方を書いてみます。9XRの場合も方法はまったく同じですから、初めての方は参考にして下さい。(なお、以下のパソコン画面写真はクリックすると拡大して見ることができます。)
1. 9X送信機をUSBケーブルでパソコンに接続します。直ぐにWindows 7が送信機を認識してくれました。(^^)
2. パソコンのeePeを起動します。
3. Er9Xをアップデートする前に、送信機の中のモデルデータ(EEPROM)のバックアップをとります。"Red Memory From Tx"のアイコンをクリックするとすぐに読み取りが始まります。

そして読み取ったモデルデータには自動的に"document1.eepe"というファイル名がつけられます。

これを"r708_Data_20130313.eepe"という名前に変えてパソコンに保管しました。eepeで開いているデータファイルの名前も同時に変わります。


この保管データはEr9xをアップデートした後に、再び送信機へ戻してやります。
4. Er9Xファームウェアを最新版に更新します。
"Flash Firmware to Tx"のアイコンをクリックします。

"er9x.hex"という名前のファイルを指定して、「開く」をクリックします。

以後は初回インストール時と同じ手順でインストールを行います。
5. 無事インストールが終わったら、eePeを終了して送信機からUSBケーブルを抜きます。
送信機のディスプレイでバージョンを確認してみましょう。ご覧の通り最新版のr787に変っています。

次回は、初期設定とモデルデータのコピーについて説明します。(^^)
eePeの環境をWin 7へ移行し、Er9X最新バージョンへアップデート_2
前回はTurnigy 9X送信機のEr9Xファームウェアを最新版r787にアップデートしたところまで説明しました。
今回はその続きでモデルデータをコピーします。
6. Radio Setup(送信機のセットアップ)から送信機の初期設定を行います。
以下は私の設定例です。
①Calibration(キャリブレーション)の実行

②Owner Name(所有者名)の入力

③Beeper(ビープ音)をノーマルに設定
④Battery warning(バッテリー警告)を10.5Vに設定
⑤Light off after(ライトオフ・アフター)を15秒に設定
⑥Mode(モード)をモード2に設定
最後に画面左のUP/DOWNキーを動かして、好みのメイン画面を選択します。私はこれです。

7. Radio Setup(送信機のセットアップ)終了後のEEPROMを、eePeを使ってパソコンに保管します。Turnigy 9X送信機とパソコンをUSBケーブルで繋いでから、再びeePeを起動します。
"Read Memory From Tx"のアイコンをクリックするとすぐに読み取りが始まります。そして送信機の中のEEPROMを"r787_一般設定20130313.eepe"という名前でパソコンに保管しました。

このように初期設定が終わった状態のEEPROMを保管しておくと、いつでもこの状態に送信機を復元できるのでいろいろと便利です。
8. モデルデータをコピーします。モデルデータは前回、"r708_Data_20130313.eepe"という名前に保管してあります。
eepeで"r787_一般設定20130313.eepe"ファイルが開いた状態で、"r708_Data_20130313.eepe"ファィルを開きます。

次に、右の"r708_Data_20130313.eepe"からコピーしたいモデルデータを1つづつ、左の"r787_一般設定20130313.eepe"ファイルにドラッグ&ドロップします。コピーが終ったら"r708_Data_20130313.eepe"ファイルは閉じます。
9. モデルデータをコピーした"r787_一般設定20130313.eepe"ファイルは、名前を変えてパソコンに保管します。私は"r787_Data_20130313.eepe"という名前にしました。
10. モデルデータをコピーしたEEPROMファイル"r787_Data_20130313.eepe"を9X送信機に転送します。
"r787_Data_20130313.eepe"ファイルが開いた状態で"、Write Memory To Tx"アイコンをクリックします。

下のウィンドウでYesをクリックすると転送がはじまります。

下の画面になれば転送成功です。Yesをクリックして、eePeを終了します。

もうおわかりでしょう。
EEPROMにはRadio Setup(送信機のセットアップ)とモデルデータの両方が格納されています。
ですから、パソコン上で作成した"r787_Data_20130313.eepe"ファイルを送信機に転送すれば、送信機はモデルデータも含めて最新の状態になります。
送信機のディスプレイ画面を確認してみましょう。ご覧のとおりBladeヘリ4機のメモリーが正しくコピーされました。

なお、この手順はTurnigy 9XR送信機(注: 9Xではありません)の場合もまったく同じです。こまめにEEPROMファイルを保管しておくことがポイントですね。
今回はその続きでモデルデータをコピーします。
6. Radio Setup(送信機のセットアップ)から送信機の初期設定を行います。
以下は私の設定例です。
①Calibration(キャリブレーション)の実行

②Owner Name(所有者名)の入力

③Beeper(ビープ音)をノーマルに設定
④Battery warning(バッテリー警告)を10.5Vに設定
⑤Light off after(ライトオフ・アフター)を15秒に設定
⑥Mode(モード)をモード2に設定
最後に画面左のUP/DOWNキーを動かして、好みのメイン画面を選択します。私はこれです。

7. Radio Setup(送信機のセットアップ)終了後のEEPROMを、eePeを使ってパソコンに保管します。Turnigy 9X送信機とパソコンをUSBケーブルで繋いでから、再びeePeを起動します。
"Read Memory From Tx"のアイコンをクリックするとすぐに読み取りが始まります。そして送信機の中のEEPROMを"r787_一般設定20130313.eepe"という名前でパソコンに保管しました。

このように初期設定が終わった状態のEEPROMを保管しておくと、いつでもこの状態に送信機を復元できるのでいろいろと便利です。
8. モデルデータをコピーします。モデルデータは前回、"r708_Data_20130313.eepe"という名前に保管してあります。
eepeで"r787_一般設定20130313.eepe"ファイルが開いた状態で、"r708_Data_20130313.eepe"ファィルを開きます。

次に、右の"r708_Data_20130313.eepe"からコピーしたいモデルデータを1つづつ、左の"r787_一般設定20130313.eepe"ファイルにドラッグ&ドロップします。コピーが終ったら"r708_Data_20130313.eepe"ファイルは閉じます。
9. モデルデータをコピーした"r787_一般設定20130313.eepe"ファイルは、名前を変えてパソコンに保管します。私は"r787_Data_20130313.eepe"という名前にしました。
10. モデルデータをコピーしたEEPROMファイル"r787_Data_20130313.eepe"を9X送信機に転送します。
"r787_Data_20130313.eepe"ファイルが開いた状態で"、Write Memory To Tx"アイコンをクリックします。

下のウィンドウでYesをクリックすると転送がはじまります。

下の画面になれば転送成功です。Yesをクリックして、eePeを終了します。

もうおわかりでしょう。
EEPROMにはRadio Setup(送信機のセットアップ)とモデルデータの両方が格納されています。
ですから、パソコン上で作成した"r787_Data_20130313.eepe"ファイルを送信機に転送すれば、送信機はモデルデータも含めて最新の状態になります。
送信機のディスプレイ画面を確認してみましょう。ご覧のとおりBladeヘリ4機のメモリーが正しくコピーされました。

なお、この手順はTurnigy 9XR送信機(注: 9Xではありません)の場合もまったく同じです。こまめにEEPROMファイルを保管しておくことがポイントですね。
パソコン大改造(アップグレード)と Er9x 送信機
2016年12月、私のデスクトップ・パソコンを大改造しました。
OS はあえて Windows 7 64bit を選択し、新しい SSD ドライブにゼロからインストールしました。Windows 10 はあまり好きではありません。
当然、様々なデバイス用のドライバやソフトウェアも全部インストールし直すことになります。Er9x ファームウェアを搭載した Turnigy 9X 送信機も、パソコンに接続して使えるように設定し直す必要があります。
そのために必ず行わねばならないのは、下の 1. と 2. です。順番に説明します。
1. er9xファームウェアをインストールしたり、編集したりするためのソフトウェア "eepe"のインストール
Er9x and Ersky9x Home Page(http://www.er9x.com/)から、必要なソフトウェアがダウンロードできます。
ファームウェアの ER9X (最新は revision 821) および ERSKY9X (最新は revision 220) 、編集ソフトの Eepe/eepskye (最新は revision 421)、音声ファイルなどが揃っています。
何はさておき、Eepe/eepskye をダウンロードして、パソコンにインストールします。Eepe と eepskye の両方が使用できるようになります。これさえあれば、ER9X の最新版を自動的に探してダウンロードすることが可能になります。
このサイトはしばらく前まで、ダウンロードできないものがかなりあったのですが、今は完全に復活しています。
2. 9X 送信機を USB ケーブルでパソコンに接続して使うためのドライバソフト(USBasp)のインストール
私の Turnigy 9X 送信機には、SmartieParts のボード(Rev.2.1)を搭載していますので、ドライバは SmartieParts のサイトからダウンロードしました。
http://smartieparts.com/shop/index.php?main_page=page&id=36
ダウンロードされた USBasp-win-driver-x86-x64-v3.0.7.zip を解凍し、InstallDriver.exe をダブルクリックするだけで簡単にインストールできました。便利になったものです。
ということで、とりあえずは Er9x 送信機が使える環境に復元できました。やれやれ・・・。 (^_^)
OS はあえて Windows 7 64bit を選択し、新しい SSD ドライブにゼロからインストールしました。Windows 10 はあまり好きではありません。
当然、様々なデバイス用のドライバやソフトウェアも全部インストールし直すことになります。Er9x ファームウェアを搭載した Turnigy 9X 送信機も、パソコンに接続して使えるように設定し直す必要があります。
そのために必ず行わねばならないのは、下の 1. と 2. です。順番に説明します。
1. er9xファームウェアをインストールしたり、編集したりするためのソフトウェア "eepe"のインストール
Er9x and Ersky9x Home Page(http://www.er9x.com/)から、必要なソフトウェアがダウンロードできます。
ファームウェアの ER9X (最新は revision 821) および ERSKY9X (最新は revision 220) 、編集ソフトの Eepe/eepskye (最新は revision 421)、音声ファイルなどが揃っています。
何はさておき、Eepe/eepskye をダウンロードして、パソコンにインストールします。Eepe と eepskye の両方が使用できるようになります。これさえあれば、ER9X の最新版を自動的に探してダウンロードすることが可能になります。
このサイトはしばらく前まで、ダウンロードできないものがかなりあったのですが、今は完全に復活しています。
2. 9X 送信機を USB ケーブルでパソコンに接続して使うためのドライバソフト(USBasp)のインストール
私の Turnigy 9X 送信機には、SmartieParts のボード(Rev.2.1)を搭載していますので、ドライバは SmartieParts のサイトからダウンロードしました。
http://smartieparts.com/shop/index.php?main_page=page&id=36
ダウンロードされた USBasp-win-driver-x86-x64-v3.0.7.zip を解凍し、InstallDriver.exe をダブルクリックするだけで簡単にインストールできました。便利になったものです。
ということで、とりあえずは Er9x 送信機が使える環境に復元できました。やれやれ・・・。 (^_^)