ヘリラジ 弐式 for iPad/iPhone を購入
2日前の記事「HiSKY FF120 クワッドコプター」で、日本の会社が開発したというiPad/iPhoneでヘリコプターを遠隔操縦する無線コントローラーについて質問したところ、さっそく JMさんから販売元を教えていただきました。
JMさん、ありがとうございました。(^^)

ヘリラジ 弐式 for iPad/iPhone Type-02
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/heli_rc2/index.html
室内用の3ch赤外線コントロールヘリコプターです。日本トラストテクノロジーの直販サイト限定発売で価格は2,980円です。手のひらサイズなので、6畳程度の部屋で飛ばすこともできるそうです。送料込み3,330円だったので、さっそく1機購入してみました。(^_^)
ところが、「ご好評につき、現在在庫を切らしております。次回の入荷は「2013年1月下旬」の予定です。ご予約頂ければ、商品入荷次第ご予約順に発送させて頂きます。」と注記されていました。入荷予定時期は童友社スパイダーと同じです。
このサイトでは銀行振込の場合、注文から7日以内に送金する必要があります。在庫切れ商品でも前もって支払いが必要なのは困ったものですが、しょうがないので振り込みました。「でじたみん」さんのように、入荷確認後の振込システムだとありがたいですね。。
この世界最少ヘリは、長さ9.5cm×横3.2cm×厚み1.5cm で、重さは約17gだそうです。私が持っている最少ヘリは東京マルイのMiniXですが、これは長さが11.5cmで重さは約16gあります。
飛行時間が約3分と短かく、同時操作可能数が1台というのは場合によっては欠点になるかも知れません。普通の赤外線ヘリなら同時に3台は飛ばせますから。
対応機種は、iOS 3.0以上のiPad/iPad 2/iPad 3rd/iPad Retina 4th/iPad mini、iPhone 3GS/4/4S/5、第3~第4世代 iPod touchで、iOS 6.0.1でも動作確認済みだそうです。
というわけで、来年の楽しみがまた1つ増えました。
到着しましたら、レポートしたいと思います。(*^O^*)
JMさん、ありがとうございました。(^^)

ヘリラジ 弐式 for iPad/iPhone Type-02
http://www.jtt.ne.jp/shop/product/heli_rc2/index.html
室内用の3ch赤外線コントロールヘリコプターです。日本トラストテクノロジーの直販サイト限定発売で価格は2,980円です。手のひらサイズなので、6畳程度の部屋で飛ばすこともできるそうです。送料込み3,330円だったので、さっそく1機購入してみました。(^_^)
ところが、「ご好評につき、現在在庫を切らしております。次回の入荷は「2013年1月下旬」の予定です。ご予約頂ければ、商品入荷次第ご予約順に発送させて頂きます。」と注記されていました。入荷予定時期は童友社スパイダーと同じです。
このサイトでは銀行振込の場合、注文から7日以内に送金する必要があります。在庫切れ商品でも前もって支払いが必要なのは困ったものですが、しょうがないので振り込みました。「でじたみん」さんのように、入荷確認後の振込システムだとありがたいですね。。
この世界最少ヘリは、長さ9.5cm×横3.2cm×厚み1.5cm で、重さは約17gだそうです。私が持っている最少ヘリは東京マルイのMiniXですが、これは長さが11.5cmで重さは約16gあります。
飛行時間が約3分と短かく、同時操作可能数が1台というのは場合によっては欠点になるかも知れません。普通の赤外線ヘリなら同時に3台は飛ばせますから。
対応機種は、iOS 3.0以上のiPad/iPad 2/iPad 3rd/iPad Retina 4th/iPad mini、iPhone 3GS/4/4S/5、第3~第4世代 iPod touchで、iOS 6.0.1でも動作確認済みだそうです。
というわけで、来年の楽しみがまた1つ増えました。
到着しましたら、レポートしたいと思います。(*^O^*)
ヘリラジ 弐式 = SH 6025 = miniX
ヘリラジ 弐式 for iPad/iPhone Type-02 がようやく着弾しました。
結論からいいますと、ズバリ! 標題のとおりでした。
室内用の超小型トイヘリとしては定評ある東京マルイのminiXヘリコプターと同じものです。


ご覧のとおりパッケージに「 -6025i 」と明記されています。このヘリの外観と6025でピンと来ました。sanhuan-6025といえば、東京マルイのminiXヘリコプターと同じものです。
東京マルイのminiXは、この私をマイクロヘリの世界へ引っ張りこんでくれたとても罪なヤツです。まさか、2年半ぶりにこんなところで再開するとは思ってもいませんでした。
思い出せば、miniXヘリコプターと出会ったことがきっかけで、このブログがスタートしました。
最初はこのトイヘリさえまともに飛ばすことができませんでした。 いや~、とてもなつかしいです。「miniXカテゴリ」にはその頃の記事がありますが、今となればとても恥ずかしいので読まないで下さい。(^^ゞ
さて、ヘリラジ 弐式に戻りましょう。塗装はホワイト、シルバー、ブラックの3色で塗り分けられていて、なかなかにおしゃれです。
パッケージを開けるとSH 6025iヘリコプターと、iPad/iPhone用の送信機、充電ケーブルとツール、予備プロペラ、説明書が2冊(英語、日本語)出てきました。

日本語説明書はコンパクトで、非常によく出来ています。説明書によるとiPad/iPhone用の送信機はAチャンネル固定のようです。miniX用の送信機は、A、B、Cの3チャンネルを切り替えて使えますから、miniX用送信機の方が使い勝手は良さそうです。
で、まずminiXの送信機を使って本当に飛ぶかどうかテストしてみました。

miniXの送信機をAチャンネルに切り替えます。次いでSH 6025iヘリコプターの電源をオン。miniX送信機をオン。スロットルを上げると、 ほう、問題なく飛びますね。(^^)
・・・まあ、当然なんですけど、何かうれしい。(笑)
続いてBチャンネルに切り替えて試してみたところ、これもまったく問題ありません。
SH 6025iヘリコプター自体は、A、B、Cの3チャンネルに対応しているようですね。
次回はいよいよiPad/iPhone用の送信機を使ってみます。
果たして、どちらの送信機が操縦しやすいのでしょうか。
結論からいいますと、ズバリ! 標題のとおりでした。
室内用の超小型トイヘリとしては定評ある東京マルイのminiXヘリコプターと同じものです。


ご覧のとおりパッケージに「 -6025i 」と明記されています。このヘリの外観と6025でピンと来ました。sanhuan-6025といえば、東京マルイのminiXヘリコプターと同じものです。
東京マルイのminiXは、この私をマイクロヘリの世界へ引っ張りこんでくれたとても罪なヤツです。まさか、2年半ぶりにこんなところで再開するとは思ってもいませんでした。
思い出せば、miniXヘリコプターと出会ったことがきっかけで、このブログがスタートしました。
最初はこのトイヘリさえまともに飛ばすことができませんでした。 いや~、とてもなつかしいです。「miniXカテゴリ」にはその頃の記事がありますが、今となればとても恥ずかしいので読まないで下さい。(^^ゞ
さて、ヘリラジ 弐式に戻りましょう。塗装はホワイト、シルバー、ブラックの3色で塗り分けられていて、なかなかにおしゃれです。
パッケージを開けるとSH 6025iヘリコプターと、iPad/iPhone用の送信機、充電ケーブルとツール、予備プロペラ、説明書が2冊(英語、日本語)出てきました。

日本語説明書はコンパクトで、非常によく出来ています。説明書によるとiPad/iPhone用の送信機はAチャンネル固定のようです。miniX用の送信機は、A、B、Cの3チャンネルを切り替えて使えますから、miniX用送信機の方が使い勝手は良さそうです。
で、まずminiXの送信機を使って本当に飛ぶかどうかテストしてみました。

miniXの送信機をAチャンネルに切り替えます。次いでSH 6025iヘリコプターの電源をオン。miniX送信機をオン。スロットルを上げると、 ほう、問題なく飛びますね。(^^)
・・・まあ、当然なんですけど、何かうれしい。(笑)
続いてBチャンネルに切り替えて試してみたところ、これもまったく問題ありません。
SH 6025iヘリコプター自体は、A、B、Cの3チャンネルに対応しているようですね。
次回はいよいよiPad/iPhone用の送信機を使ってみます。
果たして、どちらの送信機が操縦しやすいのでしょうか。
ヘリラジ 弐式を iPadで飛ばす。
ヘリラジ 弐式(SH 6025i)をiPadで飛ばしてみました。私のiPadは2012年3月に発売された第3世代iPadです。ヘリラジ 弐式は全ての世代のiPadおよびiPad miniに対応しています。
最初にAppStoreからヘリラジ 弐式用のアプリ" Smart Helicopter "をダウンロードします。iPhone用アプリですがiPadでも使えます。で、今回はiPadでダウンロードしました。

あれ、このHuayang Technologyって中国の会社じゃないの? グーグル検索してみたらやはりそうでした。な~んだ、日本製じゃなかったんだ・・・。
http://www.huayang-tech.com/en/Main.asp
さて、ダウンロードが終わったところで気づきました。肝心の送信機アダプタを充電していません。(^^ゞ
慌てて充電開始です。充電のやり方はSH 6025iヘリコプターと同じ。付属のUSBケーブルを使ってパソコンに接続するだけです。
充電が完了したところで、送信機アダプタをiPadのイヤホンジャックに差し込みます。そしてアプリを起動します。

上の画面で「 GO 」ボタンを押すと、下の送信機画面が立ち上がります。
なお、このアプリはiPhone用なので画面は2倍モードにしてあります。

「 OFF 」ボタンを押しても「 ON 」にならず、ワーニングが出ました。iPadのヘッドホンの音量を最大にせよとのことです。ボリュウムを上げてもう一度「 OFF 」ボタンを押すと、今度は「 ON 」になり送信機アダプタの電源ランプも点灯しました。


スロットルは左で、右がエレベーターとラダーです。3チャンネルですからエルロンはありません。ですから操縦は簡単。操作はすぐに慣れます。
予想外に飛ばしやすいです。ヘリは性能に定評あるminiXと同じものなので、飛行はきわめて安定しています。これは職場の昼休みなどにちょっと飛ばすには最適ですね。(^^)
画面右上のジャイロボタンを押すと操作モードを変更できます。画面上のスティック操作から、iPadを傾けることにより操作する方法に変わります。
しかし、iPadは大きく重いので、傾けて操作するよりはスティック操作の方が私は好きです。
えー、これはなかなか楽しいですよ。
オモチャっぽい送信機で操作するより、iPad/iPhoneで操作する方が見た目もおしゃれですから、ワインバーあたりで飲みながら大人が遊んでいても恥ずかしくないと思います。
サイバーなあなたにオススメのファッショナブル・ヘリです。(笑)
最初にAppStoreからヘリラジ 弐式用のアプリ" Smart Helicopter "をダウンロードします。iPhone用アプリですがiPadでも使えます。で、今回はiPadでダウンロードしました。

あれ、このHuayang Technologyって中国の会社じゃないの? グーグル検索してみたらやはりそうでした。な~んだ、日本製じゃなかったんだ・・・。
http://www.huayang-tech.com/en/Main.asp
さて、ダウンロードが終わったところで気づきました。肝心の送信機アダプタを充電していません。(^^ゞ
慌てて充電開始です。充電のやり方はSH 6025iヘリコプターと同じ。付属のUSBケーブルを使ってパソコンに接続するだけです。
充電が完了したところで、送信機アダプタをiPadのイヤホンジャックに差し込みます。そしてアプリを起動します。

上の画面で「 GO 」ボタンを押すと、下の送信機画面が立ち上がります。
なお、このアプリはiPhone用なので画面は2倍モードにしてあります。

「 OFF 」ボタンを押しても「 ON 」にならず、ワーニングが出ました。iPadのヘッドホンの音量を最大にせよとのことです。ボリュウムを上げてもう一度「 OFF 」ボタンを押すと、今度は「 ON 」になり送信機アダプタの電源ランプも点灯しました。


スロットルは左で、右がエレベーターとラダーです。3チャンネルですからエルロンはありません。ですから操縦は簡単。操作はすぐに慣れます。
予想外に飛ばしやすいです。ヘリは性能に定評あるminiXと同じものなので、飛行はきわめて安定しています。これは職場の昼休みなどにちょっと飛ばすには最適ですね。(^^)
画面右上のジャイロボタンを押すと操作モードを変更できます。画面上のスティック操作から、iPadを傾けることにより操作する方法に変わります。
しかし、iPadは大きく重いので、傾けて操作するよりはスティック操作の方が私は好きです。
えー、これはなかなか楽しいですよ。
オモチャっぽい送信機で操作するより、iPad/iPhoneで操作する方が見た目もおしゃれですから、ワインバーあたりで飲みながら大人が遊んでいても恥ずかしくないと思います。
サイバーなあなたにオススメのファッショナブル・ヘリです。(笑)
ヘリラジ 弐式を iPhoneで飛ばす。
iPadに続いて、iPhoneでヘリラジ 弐式を飛ばしてみました。
私のiPhoneは2009年発売の3GSです。今では携帯電話をガラケーに戻し、ネット関係はiPadを使っていますので、この3GSは完全に退役状態です。さすがにiOSだけは最新版の6.1に更新してありますけど。(^^ゞ
ヘリラジ 弐式はiOS 3.0以上のiPhoneで動きます。もちろん、前記のように最新の6.1もOKです。
iPhone 3GSをiTuneに接続して、ヘリラジ 弐式用のアプリ" Smart Helicopter "をインストールすれば、すぐに飛ばすことができます。

さて、問題の操作感ですが、iPhone 3GSはiPadよりも操作しづらいです。小さすぎます。持った時に赤外線アダプタがちょっと邪魔ですし、なにより画面が小さいのでスロットルもスティックも小さくなり、操作範囲が狭くなります。その結果、操作が敏感になりヘリを思い通りに飛行をさせることがむずかしくなります。
iPhoneはスマホ、つまり携帯電話です。携帯性では優れますが、画面の大きさと操作性でiPadに大きく劣ります。それがこのヘリラジ 弐式でも如実に現れました。
おそらく他のiPad/iPhoneで飛ばすヘリコプターでも同じではないでしょうか。コントローラーとしてはiPadをオススメいたします。
とはいえ、何回か飛ばしていれば、そのうち指が慣れてきて飛ばしやすくなるのかも知れません。が、私は最初から操作のしやすいiPadで飛ばすことに決めました。
ただ、iPadの欠点は、大きくて重くて携帯性が悪いことです。で、ますますiPad miniに興味が出てきました。
しかし、結局のところ、1番飛ばしやすかったのは普通のコントローラーです。

iPad/iPhoneというのは、ラジコン用のコントローラーとしても「使えるというレベル」ではありますが、まだ「使いやすい」というところまでは行っていないと思います。
人前でちょっと飛ばしてみるにはおもしろいですし、ラジコンヘリを見たことのない人にはウケルかもしれません。ぶつけても安全ですし宴会用のオモチャとしてはオススメです。(^^ゞ
私のiPhoneは2009年発売の3GSです。今では携帯電話をガラケーに戻し、ネット関係はiPadを使っていますので、この3GSは完全に退役状態です。さすがにiOSだけは最新版の6.1に更新してありますけど。(^^ゞ
ヘリラジ 弐式はiOS 3.0以上のiPhoneで動きます。もちろん、前記のように最新の6.1もOKです。
iPhone 3GSをiTuneに接続して、ヘリラジ 弐式用のアプリ" Smart Helicopter "をインストールすれば、すぐに飛ばすことができます。

さて、問題の操作感ですが、iPhone 3GSはiPadよりも操作しづらいです。小さすぎます。持った時に赤外線アダプタがちょっと邪魔ですし、なにより画面が小さいのでスロットルもスティックも小さくなり、操作範囲が狭くなります。その結果、操作が敏感になりヘリを思い通りに飛行をさせることがむずかしくなります。
iPhoneはスマホ、つまり携帯電話です。携帯性では優れますが、画面の大きさと操作性でiPadに大きく劣ります。それがこのヘリラジ 弐式でも如実に現れました。
おそらく他のiPad/iPhoneで飛ばすヘリコプターでも同じではないでしょうか。コントローラーとしてはiPadをオススメいたします。
とはいえ、何回か飛ばしていれば、そのうち指が慣れてきて飛ばしやすくなるのかも知れません。が、私は最初から操作のしやすいiPadで飛ばすことに決めました。
ただ、iPadの欠点は、大きくて重くて携帯性が悪いことです。で、ますますiPad miniに興味が出てきました。
しかし、結局のところ、1番飛ばしやすかったのは普通のコントローラーです。

iPad/iPhoneというのは、ラジコン用のコントローラーとしても「使えるというレベル」ではありますが、まだ「使いやすい」というところまでは行っていないと思います。
人前でちょっと飛ばしてみるにはおもしろいですし、ラジコンヘリを見たことのない人にはウケルかもしれません。ぶつけても安全ですし宴会用のオモチャとしてはオススメです。(^^ゞ