「さぁ、海賊の時間だ!」 モーレツパイレーツ
ゴールデンウィークに入って知人から「モーレツ宇宙海賊」(モーレツパイレーツ)というアニメを教えていただきましたが、これが予想外に面白くて第1話~第16話まで一気に見てしまいました。
同時にガンダムAGEも少しまとめて見ましたので、私の場合、ゴールデンウィーク前半は「アニメウィーク」になってしまいました。(^_^)
原作は笹本祐一さんの「ミニスカ宇宙海賊」(ミニスカパイレーツ)というライトノベルです。テレ玉では日曜日の深夜1時35分から放送中ですが、TOKYO MXやチバテレビ、毎日放送など他の局もほぼ深夜の時間帯で放送しているようです。
深夜アニメというとお色気全開の大人向けアニメを想像してしまいますが、内容は実に健全で壮大な(バカバカしいともいう)構想のSF大スペクタクルアニメです。お約束の銀河帝国や、これに対立する七つ星共和連邦も登場します。
主人公は加藤 茉莉香(まりか)。白凰女学院に通う女子高生で、同時に宇宙海賊船・弁天丸の船長です。なかなか男前の美少女ですが、学業と海賊業を両立させるという難題にチャレンジします。
AKB48のように女子高生が集団で登場するのはいかにも今風ですが、メカニックの設定やグラフィックはなかなか本格的に思えます。
宇宙での戦闘が相手の艦載コンピューターを電子攻撃する電子戦から開始されるという設定が新しいですね。攻撃された側は対電子戦を行い敵艦にハッキングされないよう防戦します。電子戦が終了すると戦闘は次のドンパチ段階に移行します。
主人公メカの海賊宇宙船弁天丸も私の好みで、2つのメインエンジンには阿と吽という名前がついています。2つ合わせて阿吽(あうん)ですが、この2つの調子をあわせないと(「阿吽の呼吸」ってやつ?)まともに飛べないという、なかなか細部にもこだわった設定です。
この弁天丸はプラモデル化が決定したようですが、加藤 茉莉香フィギュアも発売して欲しいですね。
これだけのアニメがなぜ深夜の放送枠なのか理解できません。普通の大人の私にとっては人物の絵がちょっとアレですが、アニメが好きでSFが好きでAKB48が嫌いでない方なら結構楽しめると思います。
主題歌「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」を歌っているのも、"ももいろクローバーZ"です。(^^ゞ
興味のある方は、動画サイト「GyaO!」で16話まで無料配信中(2012年5月13日まで)です。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00983/v00001/
また、たとえばこちら↓でも第1話から見ることができます。全26話の予定ですが、現在までに17話が放映済みです。(^^)
http://anime.2chnet.net/mo-retsu/mo-retsu.html
「さぁ、海賊の時間だ!」
同時にガンダムAGEも少しまとめて見ましたので、私の場合、ゴールデンウィーク前半は「アニメウィーク」になってしまいました。(^_^)
原作は笹本祐一さんの「ミニスカ宇宙海賊」(ミニスカパイレーツ)というライトノベルです。テレ玉では日曜日の深夜1時35分から放送中ですが、TOKYO MXやチバテレビ、毎日放送など他の局もほぼ深夜の時間帯で放送しているようです。
深夜アニメというとお色気全開の大人向けアニメを想像してしまいますが、内容は実に健全で壮大な(バカバカしいともいう)構想のSF大スペクタクルアニメです。お約束の銀河帝国や、これに対立する七つ星共和連邦も登場します。
主人公は加藤 茉莉香(まりか)。白凰女学院に通う女子高生で、同時に宇宙海賊船・弁天丸の船長です。なかなか男前の美少女ですが、学業と海賊業を両立させるという難題にチャレンジします。
AKB48のように女子高生が集団で登場するのはいかにも今風ですが、メカニックの設定やグラフィックはなかなか本格的に思えます。
宇宙での戦闘が相手の艦載コンピューターを電子攻撃する電子戦から開始されるという設定が新しいですね。攻撃された側は対電子戦を行い敵艦にハッキングされないよう防戦します。電子戦が終了すると戦闘は次のドンパチ段階に移行します。
主人公メカの海賊宇宙船弁天丸も私の好みで、2つのメインエンジンには阿と吽という名前がついています。2つ合わせて阿吽(あうん)ですが、この2つの調子をあわせないと(「阿吽の呼吸」ってやつ?)まともに飛べないという、なかなか細部にもこだわった設定です。
この弁天丸はプラモデル化が決定したようですが、加藤 茉莉香フィギュアも発売して欲しいですね。
これだけのアニメがなぜ深夜の放送枠なのか理解できません。普通の大人の私にとっては人物の絵がちょっとアレですが、アニメが好きでSFが好きでAKB48が嫌いでない方なら結構楽しめると思います。
主題歌「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」を歌っているのも、"ももいろクローバーZ"です。(^^ゞ
興味のある方は、動画サイト「GyaO!」で16話まで無料配信中(2012年5月13日まで)です。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00983/v00001/
また、たとえばこちら↓でも第1話から見ることができます。全26話の予定ですが、現在までに17話が放映済みです。(^^)
http://anime.2chnet.net/mo-retsu/mo-retsu.html
「さぁ、海賊の時間だ!」
ハセガワ 1/1300 弁天丸を購入
ハセガワからモーレツ宇宙海賊の「1/1300 宇宙海賊船 弁天丸」が12月始めに発売されました。メガサイズガンダムが完成していないので、これまで購入は自粛していました。
悪いのはAmazonです。たまたま見つけて「安い!」と思った瞬間、気づいたらポチッていました。(笑)
で、水曜日に到着したわけですが、これはなかなか良さそうなキットです。


・パーツは最初から5色(レッド、ダークグレー、ホワイト、クリアーグリーン、スモーク)で成形されていますから、ガンプラ同様に色塗りをしなくてもOK。
・組立は接着剤不要のスナップフィット。これもガンプラと同じ。
・ダークグレー成形の本体を組み立ててから、赤いパネルを取付けていきます。
・デカールがいっぱいありますので、色塗りしなくてもこれを貼るだけで結構サマになりそうです。下の写真は「マーキングと塗装説明図」です。

・1/12フィギュアサイズの「ミニ弁天丸&ニッパー部品」が「おまけ」でついています。「ねんどろいど 加藤茉莉香」フィギュアにこれを持たせることができます。もちろん、私もこのフィギュアを購入しました。今日にも到着するハズです。(^^)
ちょっとだけ、船体の一部を仮り組みしてみました。表面の凹モールドは浅くてかなり細かいです。

バラすと下の写真ようなパーツ群になります。(本体だけはバラしていません。)
本体の上に船体の表皮を乗せて行く感じがおわかりでしょうか。

パーツの合わせ目は目立ちませんが、可能ならば消した方が良いでしょうね。
しばし考えて基本方針を固めました。
ガンプラ同様に簡単製作法で行きます。(^^)
1. 接着剤を使用します。
2. 接着部分の合わせ目とパーティングラインの目立つ部分だけ、800番& 1000番のペーパーをかけて消します。全長17㎝くらいの小さいモデルなので、合わせ目等はそんなに気になりません。
3. 凹モールドは極力消さないように注意して組み立てます。
4. 最小限の部分塗装をするかもしれません。基本は無塗装です。
5. スミ入れします。
6. デカールを丁寧に貼ります。このモデルはデカールがポイントのようです。
7. 全体に「水性つや消しクリア」を吹きます。
メガサイズガンダムと並行して作業を進めます。
目標は年内完成ですが、さてどうなることやら・・・。
悪いのはAmazonです。たまたま見つけて「安い!」と思った瞬間、気づいたらポチッていました。(笑)
で、水曜日に到着したわけですが、これはなかなか良さそうなキットです。


・パーツは最初から5色(レッド、ダークグレー、ホワイト、クリアーグリーン、スモーク)で成形されていますから、ガンプラ同様に色塗りをしなくてもOK。
・組立は接着剤不要のスナップフィット。これもガンプラと同じ。
・ダークグレー成形の本体を組み立ててから、赤いパネルを取付けていきます。
・デカールがいっぱいありますので、色塗りしなくてもこれを貼るだけで結構サマになりそうです。下の写真は「マーキングと塗装説明図」です。

・1/12フィギュアサイズの「ミニ弁天丸&ニッパー部品」が「おまけ」でついています。「ねんどろいど 加藤茉莉香」フィギュアにこれを持たせることができます。もちろん、私もこのフィギュアを購入しました。今日にも到着するハズです。(^^)
ちょっとだけ、船体の一部を仮り組みしてみました。表面の凹モールドは浅くてかなり細かいです。

バラすと下の写真ようなパーツ群になります。(本体だけはバラしていません。)
本体の上に船体の表皮を乗せて行く感じがおわかりでしょうか。

パーツの合わせ目は目立ちませんが、可能ならば消した方が良いでしょうね。
しばし考えて基本方針を固めました。
ガンプラ同様に簡単製作法で行きます。(^^)
1. 接着剤を使用します。
2. 接着部分の合わせ目とパーティングラインの目立つ部分だけ、800番& 1000番のペーパーをかけて消します。全長17㎝くらいの小さいモデルなので、合わせ目等はそんなに気になりません。
3. 凹モールドは極力消さないように注意して組み立てます。
4. 最小限の部分塗装をするかもしれません。基本は無塗装です。
5. スミ入れします。
6. デカールを丁寧に貼ります。このモデルはデカールがポイントのようです。
7. 全体に「水性つや消しクリア」を吹きます。
メガサイズガンダムと並行して作業を進めます。
目標は年内完成ですが、さてどうなることやら・・・。
1/12 フィギュアサイズ 弁天丸
ハセガワ「1/1300 宇宙海賊船 弁天丸」のキットには、1/12 フィギュアサイズの「ミニ弁天丸&ニッパー部品」が付属しています。
このミニ弁天の全長は35mmしかなく、パーツもすごく少ないので早く作れそうです。

ところで、「ねんどろいど 加藤茉莉香」フィギュアが到着しましたので、ミニ弁天丸パーツと並べてみました。完成すると、茉莉香の持っているサブマシンガン(正式には、アーマライト対装甲ビームガンという。笑)と同じ長さになります。

ということで、ミニ弁天丸の製作にも取り掛かることにしました。
こちらの方は塗装せざるを得ませんが、できるだけ手を抜いて簡単仕上げにするつもりです。(^^)
さらに脱線しますが、この「ねんどろいど シリーズ」のフィギュアはなかなか面白いです。立体着せ替え人形ですね。
下の写真はボックスから出したばかりの、いわば「箱だし状態の茉莉香」です。高さは11cmくらいですが、予想外に重量があり存在感があります。質感も良く、塗装はキレイで丁寧です。

フィギュア単体では自立できません。
ディスプレイするには付属の台座を使います。この台座はなかなかよく出来ています。人形に接する部分がマグネットになっていて、頭の部分を背後から磁力でしっかりと支えます。

ねんどろいどフィギュアについて、詳しくはメーカーのホームページをご覧下さい。
ねんどろいど 加藤茉莉香
http://www.goodsmile.info/product/ja/3580/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9+%E5%8A%A0%E8%97%A4%E8%8C%89%E8%8E%89%E9%A6%99.html
このシリーズ、他にもいろいろとあります。たとえば、スパイダーマン。(^^)
http://www.goodsmile.info/product/ja/3600/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9+%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3+%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA+%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3.html
さあ、海賊船プラモの時間だ!
このミニ弁天の全長は35mmしかなく、パーツもすごく少ないので早く作れそうです。

ところで、「ねんどろいど 加藤茉莉香」フィギュアが到着しましたので、ミニ弁天丸パーツと並べてみました。完成すると、茉莉香の持っているサブマシンガン(正式には、アーマライト対装甲ビームガンという。笑)と同じ長さになります。

ということで、ミニ弁天丸の製作にも取り掛かることにしました。
こちらの方は塗装せざるを得ませんが、できるだけ手を抜いて簡単仕上げにするつもりです。(^^)
さらに脱線しますが、この「ねんどろいど シリーズ」のフィギュアはなかなか面白いです。立体着せ替え人形ですね。
下の写真はボックスから出したばかりの、いわば「箱だし状態の茉莉香」です。高さは11cmくらいですが、予想外に重量があり存在感があります。質感も良く、塗装はキレイで丁寧です。

フィギュア単体では自立できません。
ディスプレイするには付属の台座を使います。この台座はなかなかよく出来ています。人形に接する部分がマグネットになっていて、頭の部分を背後から磁力でしっかりと支えます。

ねんどろいどフィギュアについて、詳しくはメーカーのホームページをご覧下さい。
ねんどろいど 加藤茉莉香
http://www.goodsmile.info/product/ja/3580/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9+%E5%8A%A0%E8%97%A4%E8%8C%89%E8%8E%89%E9%A6%99.html
このシリーズ、他にもいろいろとあります。たとえば、スパイダーマン。(^^)
http://www.goodsmile.info/product/ja/3600/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9+%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3+%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA+%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3.html
さあ、海賊船プラモの時間だ!
1/1300 弁天丸、製作中。
組立開始です。
最初にモナカ構造の船体を貼り合わせ、その上にブリッジなどの上部構造物(赤色プラ)を接着します。

船体上部は赤色プラで合わせ目が隠れますが、船体下部は合わせ目がはっきりとわかります。合わせ目が見える部分は、ガンプラの簡単製作法と同じく接着剤を多めにつけて乾燥してからヤスリがけしました。
ところが、このキットはモールドが浅くて細かいので、ヤスリやペーパーを使うとモールドが簡単に消えてしまいます。けがいてモールドを復活させるのですが、これがちょっと面倒ですね。

船体がなんとなく出来てきたところで、その他のパーツの組立を始めました。下に写っているのは、補助エンジンと格納庫です。

組み立てるだけならサクサクと進みます。作り易い良いキットだと思います。
ところが、色プラだけの素組みだとやはり色彩が単調です。もう少し色が欲しいですね。
塗装説明書に目を通すと、エンジン関係は焼鉄色とシルバー(銀色)の2色だけで塗り分けられることがわかりました。この2色ならMr.カラーの手持ちがありますので、エンジンの部分塗装で全体の色調に変化をつけることにしました。
ホントは格納庫を塗り分けたいところですが、必要な色を持っていないことと調色が面倒そうなので、今回はパスします。


マスキングせずにちゃっちゃと筆塗りしましたが、残念ながら色むらができてしまいました。言い訳をしますと、私は細かい塗り分けが苦手なんです。(^^ゞ
次に、できあがった格納庫等にスミ入れしてみました。スミ入れには、「ガンダムマーカー スミ入れふでペン(ブラック)ふきとりタイプ」を使用しました。
これは使いやすいですね。エナメル塗料よりも手軽です。

スミ入れすると引き締まりますね~。
ところで、機体の最終仕上げには半光沢クリアを吹くつもりですが、このキットには透明プラスチック部品が3つほどあります。透明部品にはクリアは吹きたくないので、透明パーツの取付は最後にしようと思います。
それで、透明パーツ部分は説明書どおりの組立手順では製作していません。一応、お断りまで。(^^)
最初にモナカ構造の船体を貼り合わせ、その上にブリッジなどの上部構造物(赤色プラ)を接着します。

船体上部は赤色プラで合わせ目が隠れますが、船体下部は合わせ目がはっきりとわかります。合わせ目が見える部分は、ガンプラの簡単製作法と同じく接着剤を多めにつけて乾燥してからヤスリがけしました。
ところが、このキットはモールドが浅くて細かいので、ヤスリやペーパーを使うとモールドが簡単に消えてしまいます。けがいてモールドを復活させるのですが、これがちょっと面倒ですね。

船体がなんとなく出来てきたところで、その他のパーツの組立を始めました。下に写っているのは、補助エンジンと格納庫です。

組み立てるだけならサクサクと進みます。作り易い良いキットだと思います。
ところが、色プラだけの素組みだとやはり色彩が単調です。もう少し色が欲しいですね。
塗装説明書に目を通すと、エンジン関係は焼鉄色とシルバー(銀色)の2色だけで塗り分けられることがわかりました。この2色ならMr.カラーの手持ちがありますので、エンジンの部分塗装で全体の色調に変化をつけることにしました。
ホントは格納庫を塗り分けたいところですが、必要な色を持っていないことと調色が面倒そうなので、今回はパスします。


マスキングせずにちゃっちゃと筆塗りしましたが、残念ながら色むらができてしまいました。言い訳をしますと、私は細かい塗り分けが苦手なんです。(^^ゞ
次に、できあがった格納庫等にスミ入れしてみました。スミ入れには、「ガンダムマーカー スミ入れふでペン(ブラック)ふきとりタイプ」を使用しました。
これは使いやすいですね。エナメル塗料よりも手軽です。

スミ入れすると引き締まりますね~。
ところで、機体の最終仕上げには半光沢クリアを吹くつもりですが、このキットには透明プラスチック部品が3つほどあります。透明部品にはクリアは吹きたくないので、透明パーツの取付は最後にしようと思います。
それで、透明パーツ部分は説明書どおりの組立手順では製作していません。一応、お断りまで。(^^)
弁天丸、組立ミスの修正とデカール貼り
1/1300 弁天丸には水転写式デカールが沢山ついています。小さいものが多いので、この作業には神経を使います。(^^ゞ
デカールを貼る前にスタンドを準備した方が作業効率が良かろうと考えて、ここでスタンドを作りました。組立は簡単です。ところが、大きなデカールを1枚貼る時に問題発生。
組立説明書には「デカールはぬるま湯に浸せ」とありますが、面倒なので冷水にジャブンと浸けました。すると台紙ごとくるくると丸くなってしまったので、水から上げてピンセットでエイヤと伸ばすと、なんとデカールが「宇」と「宙」の間で真っ二つに割れてしまいました。(泣)
分裂したデカールをなんとか貼りましたが、ちょっと右にズレました。その後、全体に水性つや消しクリアを軽く吹いて保護しておきました。

スミ入れの終わった機体をスタンドに取り付けてみました。砲身は白色に部分塗装しています。お~、なかなかいいぞ。
しかし、ここでなんか違和感。機首がヘンです、機首上部にありえない段差ができています。何をボーッとしていたんでしょうか。完全な組立ミスです。

慌てて修正作業を行い、なんとか形を整えてからデカール貼りを開始しました。もちろん、今度は「ぬるま湯」を使用しました。(^^ゞ
下は機体をスタンドに取り付けてデカール貼り作業中の写真です。まだ、3分の1も終わっていません。30日の朝10時頃に撮影したものですが、なんとか30日中にデカールを貼り終えたいと思います。
しかしこのデカール貼りはシンドイです。メガサイズガンダムに匹敵する作業量です・・・。


31日には水性半透明クリアを吹いて、年内ギリギリの完成を目指します。(^^)
デカールを貼る前にスタンドを準備した方が作業効率が良かろうと考えて、ここでスタンドを作りました。組立は簡単です。ところが、大きなデカールを1枚貼る時に問題発生。
組立説明書には「デカールはぬるま湯に浸せ」とありますが、面倒なので冷水にジャブンと浸けました。すると台紙ごとくるくると丸くなってしまったので、水から上げてピンセットでエイヤと伸ばすと、なんとデカールが「宇」と「宙」の間で真っ二つに割れてしまいました。(泣)
分裂したデカールをなんとか貼りましたが、ちょっと右にズレました。その後、全体に水性つや消しクリアを軽く吹いて保護しておきました。

スミ入れの終わった機体をスタンドに取り付けてみました。砲身は白色に部分塗装しています。お~、なかなかいいぞ。
しかし、ここでなんか違和感。機首がヘンです、機首上部にありえない段差ができています。何をボーッとしていたんでしょうか。完全な組立ミスです。

慌てて修正作業を行い、なんとか形を整えてからデカール貼りを開始しました。もちろん、今度は「ぬるま湯」を使用しました。(^^ゞ
下は機体をスタンドに取り付けてデカール貼り作業中の写真です。まだ、3分の1も終わっていません。30日の朝10時頃に撮影したものですが、なんとか30日中にデカールを貼り終えたいと思います。
しかしこのデカール貼りはシンドイです。メガサイズガンダムに匹敵する作業量です・・・。


31日には水性半透明クリアを吹いて、年内ギリギリの完成を目指します。(^^)
簡単製作による弁天丸の完成
アニメの宇宙船も艦船に入るのかどうか疑問ですが、雨が上がった大晦日の午後遅く「水性トップコート半光沢」をスプレーして、簡単製作法によるハセガワ 1/1300 弁天丸が完成しました。
2012年の最後を飾ったのは「艦船? プラモ」でした。(^^)
とても折れやすい機首のアンテナだけは、まだ取り付けていません。

簡単製作ですから、①無改造の素組み(合わせ目消し) + ②ごく一部分の塗装 + ③スミ入れ + ④クリア吹き、だけです。
やはり格納庫の塗装をした方が見映えがよかったかなと反省しています。
デカール貼りには苦労しました。うまく貼れていない部分や気になる部分がかなりあります。
最近のキットは細かいデカールが多いので、この作業は私にとって鬼門となっています。(^^ゞ
総括すると、このハセガワ 1/1300 弁天丸は、組み立て易くてとても良くできたプラモデルキットだと思います。合わせ目は別パーツで覆ったりデカールでカバーして目立たないように工夫されていますので、普通に作ってもそこそこの仕上がりになります。欲を言えば、色プラをもう1色(格納庫)増やして欲しかったですね。スタンドの色も安っぽいので再考が必要でしょう。宇宙をイメージした黒基調の方が私の好みです。
では、簡単製作「弁天丸」の完成写真を見てやってください。(^^ゞ





弁天丸のキットは2セット購入しましたので、次回は全塗装で仕上げたいと思っています。
ところで、モーレツパイレーツの劇場版(映画)が2014年冬に公開されることになりました。まだ2年先の話ですが今から楽しみです。
http://www.starchild.co.jp/special/mo-retsu/gekijo/
最後にハセガワさんにお願い。バルバルーサとオデットⅡ世もよろしく。(^_^)
2012年の最後を飾ったのは「艦船? プラモ」でした。(^^)
とても折れやすい機首のアンテナだけは、まだ取り付けていません。

簡単製作ですから、①無改造の素組み(合わせ目消し) + ②ごく一部分の塗装 + ③スミ入れ + ④クリア吹き、だけです。
やはり格納庫の塗装をした方が見映えがよかったかなと反省しています。
デカール貼りには苦労しました。うまく貼れていない部分や気になる部分がかなりあります。
最近のキットは細かいデカールが多いので、この作業は私にとって鬼門となっています。(^^ゞ
総括すると、このハセガワ 1/1300 弁天丸は、組み立て易くてとても良くできたプラモデルキットだと思います。合わせ目は別パーツで覆ったりデカールでカバーして目立たないように工夫されていますので、普通に作ってもそこそこの仕上がりになります。欲を言えば、色プラをもう1色(格納庫)増やして欲しかったですね。スタンドの色も安っぽいので再考が必要でしょう。宇宙をイメージした黒基調の方が私の好みです。
では、簡単製作「弁天丸」の完成写真を見てやってください。(^^ゞ





弁天丸のキットは2セット購入しましたので、次回は全塗装で仕上げたいと思っています。
ところで、モーレツパイレーツの劇場版(映画)が2014年冬に公開されることになりました。まだ2年先の話ですが今から楽しみです。
http://www.starchild.co.jp/special/mo-retsu/gekijo/
最後にハセガワさんにお願い。バルバルーサとオデットⅡ世もよろしく。(^_^)