mCP X:Tom Z版 送信機標準設定
私が初めて可変ピッチヘリを飛ばせるようになったのは、このBlade mCPX V1のお陰です。送信機設定を超初心者用にすることによりとても飛ばしやすくなりました。今でも大好きなヘリです。(^^)
最近はMini CPやGenius CPをTom Z版ビギナー設定で飛ばしていますので、久しぶりに飛ばすに当たって一般的な設定に変更することにしました。
参考にしたのは、いつものTom Zさんの Blade mCPX V1 & V2 用 のセットアップガイド(標準設定)です。Spektrum DX8用の設定をそのまま使いましたので、参考までに掲載します。
http://tomzadar.blogspot.jp/2012/09/transmitter-setup-for-blade-mcpx-v1.html
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Spektrum DX8用のStandard Settings(標準設定)
Model Type(モデルタイプ)
HELI
Reverse(リバース)
THRO-N
ELEV-N
GYRO-N
AILE-N
RUDD-N
PITC-N
Swash Type(スワッシュ・タイプ)
1 Servo Normal
Timer(タイマー)
4:00 Basic Flying(ノーマル飛行時)
3:00 Advanced F(3D飛行時)
D/R & Expo(デュアルレート/エクスポネンシャル)
管理人注: 0、1、2はフライトモードです。(0=ノーマル、1=スタント1、2=スタント2)
0-AILE 70% 30%
0-ELEV 70% 30%
0-RUDD 100% 0%
1-AILE 100% 30%
1-ELEV 100% 30%
1-RUDD 100% 0%
2-AILE 100% 30%
2-ELEV 100% 30%
2-RUDD 100% 0%
Travel Adj(トラベルアジャスト)
THRO 100%
AILE 100%
ELEV 100%
RUDD 100%
GEAR 100%
PITC 75
Thro Curve(スロットルカーブ)
NORM 0% 40% 60% 80% 100%
ST-1 100% 90% 80% 90% 100%
ST-2 100% 100% 100% 100% 100%
HOLD 0% 0% 0% 0% 0%
Pitc Curve(ピッチカーブ)
NOR 30% 40% 50% 75% 100%
ST-1 0% 25% 50% 75% 100%
ST-2 0% 25% 50% 75% 100%
HOLD 0% 25% 50% 75% 100%
* Option 2. HOLD 50% 50% 50% 50% 50%
このモードではスティック中立位置でスワッシュとブレードがゼロピッチとなるため、クラッシュ時の被害を最小限に抑えることができます。
これはまたテールブームの被害を防いでくれるでしょう。
これらの設定ではスワッシュはスロットル操作で動きません。
もしクラッシュの際にもスロットルを操作して着陸させたいなら、この設定は使わないで下さい。
---------------
固定ピッチヘリから可変ピッチヘリにステップアップするのはなかなか大変ですが、送信機の設定を超やさしくすれば、多少とも飛ばしやすくなります。
私は過去記事「mCPxの練習について」に書いてある超初心者用設定にしていました。まだ、この記事を読まれていないビギナーの方にはぜひ読んでいただきたいと思います。
mCPX用の記事ですが、Nano CPXでもMini CPでもその他の可変ピッチヘリにも、そのまま適用できると思います。
mCPxの練習について
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-335.html
最近はMini CPやGenius CPをTom Z版ビギナー設定で飛ばしていますので、久しぶりに飛ばすに当たって一般的な設定に変更することにしました。
参考にしたのは、いつものTom Zさんの Blade mCPX V1 & V2 用 のセットアップガイド(標準設定)です。Spektrum DX8用の設定をそのまま使いましたので、参考までに掲載します。
http://tomzadar.blogspot.jp/2012/09/transmitter-setup-for-blade-mcpx-v1.html
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Spektrum DX8用のStandard Settings(標準設定)
Model Type(モデルタイプ)
HELI
Reverse(リバース)
THRO-N
ELEV-N
GYRO-N
AILE-N
RUDD-N
PITC-N
Swash Type(スワッシュ・タイプ)
1 Servo Normal
Timer(タイマー)
4:00 Basic Flying(ノーマル飛行時)
3:00 Advanced F(3D飛行時)
D/R & Expo(デュアルレート/エクスポネンシャル)
管理人注: 0、1、2はフライトモードです。(0=ノーマル、1=スタント1、2=スタント2)
0-AILE 70% 30%
0-ELEV 70% 30%
0-RUDD 100% 0%
1-AILE 100% 30%
1-ELEV 100% 30%
1-RUDD 100% 0%
2-AILE 100% 30%
2-ELEV 100% 30%
2-RUDD 100% 0%
Travel Adj(トラベルアジャスト)
THRO 100%
AILE 100%
ELEV 100%
RUDD 100%
GEAR 100%
PITC 75
Thro Curve(スロットルカーブ)
NORM 0% 40% 60% 80% 100%
ST-1 100% 90% 80% 90% 100%
ST-2 100% 100% 100% 100% 100%
HOLD 0% 0% 0% 0% 0%
Pitc Curve(ピッチカーブ)
NOR 30% 40% 50% 75% 100%
ST-1 0% 25% 50% 75% 100%
ST-2 0% 25% 50% 75% 100%
HOLD 0% 25% 50% 75% 100%
* Option 2. HOLD 50% 50% 50% 50% 50%
このモードではスティック中立位置でスワッシュとブレードがゼロピッチとなるため、クラッシュ時の被害を最小限に抑えることができます。
これはまたテールブームの被害を防いでくれるでしょう。
これらの設定ではスワッシュはスロットル操作で動きません。
もしクラッシュの際にもスロットルを操作して着陸させたいなら、この設定は使わないで下さい。
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固定ピッチヘリから可変ピッチヘリにステップアップするのはなかなか大変ですが、送信機の設定を超やさしくすれば、多少とも飛ばしやすくなります。
私は過去記事「mCPxの練習について」に書いてある超初心者用設定にしていました。まだ、この記事を読まれていないビギナーの方にはぜひ読んでいただきたいと思います。
mCPX用の記事ですが、Nano CPXでもMini CPでもその他の可変ピッチヘリにも、そのまま適用できると思います。
mCPxの練習について
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-335.html